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27話
しおりを挟む謎の団体がぞろぞろ私のダンジョンに侵入してきた?
とりあえず何の団体なのかを確認すべく先頭にいる赤い点を指定して第三者視点でズームアップすると。
「ここがバジリスクの巣と思われる洞穴か?この雰囲気はまるでダンジョンみたいだな?」
「おまえはダンジョンに入ったことがあったのか?」
「いやない!でもこの雰囲気なら言わんといけない気がしてな!」
「はっお前らしい!」
ハッハッハッと笑い合う先頭を歩く二人の兵士風の侵入者、というか多分カラバ国の兵士なんだろうな、鎧のパターン?が兵士長のそれと一緒だし。
なんて考えながら元の小さいマップに戻すとまだまだ赤い点が入ってくる。
どんだけ来たんだろうなって思いながら見ていたら一時間ほどで赤い点の群れが途切れる・・・大体500人くらいかな?ざっと見た感じだから当たってるかどうかは怪しいけど。
「なんかすごい来たね!」
画面を見ていた私の背後にサキ嬢が現れて何かしゃべっている、サキ嬢には散々ひどい目にあっているから一矢報いたいが・・・サキ嬢は強い、まだ勝てないな。
そんなことを思っていると。
「ところでテイマーさんはあのバジリスクはフロアボスにしないの?」
等とほざいてきた、ハッピーは私のテイミングの助手として有能だから配置しないんです~私の行動みてたら分かると思うんです~。
と心の中でサキ嬢の言葉に抗議しつつ画面を見る。
現在カラバの団体、略してラタイどもが第一層を攻略中だ・・・これって第一層から第三層はいいけど第四層からどうするつもりだろうね?
そんなことを考えていたらついに第一層が攻略されていた・・・いっけね、彗星の活躍見逃した!
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