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第二十八話(鬼ヶ島の虫達って実は……)
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「タルトちゃーん!ちょっと来てー!とっとと来てー!タルトちゃんタルトちゃんタルトちゃん!!」
「なんなんですか、もう。……気持ち悪いのでちゃん付けで連呼するのやめてください」
俺は少々……いや、かなり取り乱していたようだ。
気付けば体裁など構っていられないほど、妹の名前を何回も叫んでいた。
「そんなこたぁどーでもいいんだよっ!また出たんだよ!やつが!」
「やつって……ああ、ゴキさんのことですか。ほんと仕方のないお兄ちゃんです」
そう。この地獄、鬼ヶ島にも決まってやつは出没する。
どこからともなく現れては俺を牽制し、一時も自由にさせてはくれないんだ。
やつの息の根を止めるまではな。
「よっこらせっと」
そんな声を出して、タルトは床にしゃがんだ。
13の少女が口にするとは思えない不似合いな言葉だった。
「おまえ、おばはんみたいな掛け声だすなよ」
「うるさいです。別にいいじゃないですか。呼びつけておいてどうでもいいこといちいち気にしないでください」
「おっと、わりいわりい。作業に戻ってくれていいぞ。続けて続けて。早く駆除しないとゴキがどっか行っちまう」
俺は虫を触れないし潰すのも駄目なんだ。潰すと虫から体液が吹き出しやがるからな。あれがとにかくきもちわりい。
「はあ。ゴキさんくらいでそんなに慄然するとか、ほんとーに汗顔の至りです」
さっきから思っていたんだが、そんなやつをさん付けで呼ぶ必要はこれっぽっちもないからな。
呼ぶならゴキのヤローとかで十分だ。
「ほっとけ。駄目なもんはダメなんだよ」
「ゴキさん、こっちです。こっちに来てください。なあに、決して悪いようにはしません」
タルトが優しい言葉をかけて手招きをする。
するとどういうわけか、やつがモソモソと怪しい動きをしながら無警戒に近寄って来るではないか。
「くくっ。低脳なゴキだ。これから潰されるとも知らずに……って、あれ?」
「そんな残酷なことはしませんよ。お外にお連れするだけです」
「うげっ……タルト、てめぇ、何を手の平に乗せてやがる……やっ、やめろ、その汚物を連れてこっちくんな……!」
何を血迷ったのかは知らないが、タルトはゴキを排除せず、掴んで手の平の上に乗せやがったのだ。さっさと潰せばいいものを。
そいつは飛んだら厄介だぞ。元々の気持ち悪さが数倍は増すね。
「汚物扱いは失礼ですよ。慣れてしまえば意外と平気なものです」
「まさかおまえ……そいつを駆逐する気か……?」
「勿論です。鬼ヶ島で殺生は禁止ですよ。鬼子さんが言ってたじゃないですか」
「もしや、そいつがちょくちょく部屋の中に入ってくるのはおまえが度々逃しているからじゃあるまいな?」
「酷い濡れ衣ですよ。考えてもみてください。私達の住んでるここはなんですか?ゴキさんと遭遇するのは飲食店の宿命だと思います」
尤もらしいことを言うタルトさんだが、そんなのはいまどうでもいい。
手の平の上で微かに動いてるゴキが今にも飛び上がりそうで気が気じゃないのだが。
「わかったわかった、もういい。とっととそいつを外にお連れしろ」
「言われなくてもそうするつもりです」
やっともやっとタルトがゴキを自然へと解き放つ。
これで安心して休日を満喫できそうだ。
二度と来るなよ、害虫め。
「しかし、お兄ちゃんの虫さん嫌いは甚だしく度を超えてますね。夏にセミさんがお家に入ってきたときもやかましく騒いでました。あのときのことはよく覚えてます」
「俺にとってはセミだってきもちわりいと感じる対象なんだ。しゃあねぇだろ」
「一度触ってみるといいです。その感触を知って愛着が湧けば、気持ち悪いという先入観も自然と無くなることでしょう」
「無くなんねーよ!俺をそっちの道に引きずり込もーとすんな!死んでもお断りだね!」
「……死んでもって、お兄ちゃんはもう死んでるじゃないですか。だからここにいます」
ああ……そーいや俺ってもう死んでたな。たまに忘れそうになるんだよね。生きてた頃と大差ない生活送ってるからだろうか。
ーーそれにしてもだ。
わざわざ地獄にまで虫を発生させる必要なんかないだろ。
こっちはやつらをたまたま発見しちまっただけで嫌気がさすくらいなんだぜ。
鬼子に後で文句言ってやる。
後日、鬼子にその件に関して問い質してみれば、なにやらこういうことらしい。
聞いてから不覚にも動揺しちまったね。
「生前の行いが救いようのないほど悪いと判断された者は、虫や魚に姿を変えられてすべての地獄内に均等に振り分けられるの。あなた達が鬼ヶ島と呼ぶここにだって例外なくそういう哀れな連中が存在するわ。永遠に生まれ変われずに地獄内を彷徨い続ける元人間達が」
「永遠にって言葉通りの意味だよな……じゃあここにいる魚や虫達はずっとその姿のままで、人間として下界に誕生する機会を剥奪されてるってか?」
「そうよ。生前にその罰を課せられるに値する悪いことをしてきた人達なの。極悪人とみなされた彼等に同情の余地なんかないわ」
「それじゃ、昨日のゴキさんも?」
「元人間ね。殺生禁止と言っても、うっかりとか間違ってやっちゃったって場合はノーカンだから気にしなくて大丈夫よ」
『どうせ元罪人だし、特に問題はないから』と鬼子は付け足す。
やけに従順だった昨日のゴキは、よもやタルトに恋でもしてるんじゃあるまいな。
となると、正体はロリコンのおっさんとかか?
「うっかり足で踏んじゃってって場合とかありそうですしね……外で歩いてるときとかいちいち足元なんて見てませんし、気付かないうちに何度かやっちゃってるかもしれません」
「へーきへーき。彼等も覚悟はしてるだろうし、踏まれるような位置で立ち止まってるのが悪い」
鬼子によると、虫の姿でいるのが嫌になって自害する元人間が多いようだ。
ちなみに、誤って人間に踏まれた彼等はメガロドンに食われた場合と全く同じ状態になるみたいだから、恐ろしいことこの上ない。付け加えるが、自害したとしても結果は同じだ。
ま、生前の行いによって発生した自業自得ってやつだろうけどな。
つくづく人間の姿で鬼ヶ島に来れてよかったと思えた瞬間だったわ。
「にしても、鬼子さん結構突き放した言い方しますなぁ……」
「なあに桃之介、もしかしてあんたも虫になりたかったの?なあんだ、それならそうと早く言ってよ。相談してくれたらいつでも虫の姿に変えてあげたのになー」
「そんなアホな相談するかっ!虫嫌いなやつがどうして虫になりたいって思うんだよ!俺は虫取り大好き少年じゃねぇんだぞ!」
「はいはい、冗談よ冗談。とにかくそういうことで、地獄に虫が存在するのは仕方ないわけ。あたしにクレームつけられてもどうにもできないの。残念だったわね」
「まあ、そうだよな。それが罰のうちの一つだってんなら俺は強く言えない。次に虫を見掛けたらいやでも今日聞いた内容を思い出しちまうよ」
聞かなきゃよかった話かもな。
虫が元人間だなんて思わなかったからちぃと不気味だ。
「よかったじゃないですか、お兄ちゃん。鬼ヶ島にいる虫さん達はすべて元人間です。もうなにも怖くありませんね」
「いや、なんかもう更に恐ろしく思えてきたわ。鬼子、おまえのせいだぞ」
「聞かれたから真実を教えてあげただけでしょ。あんたが勝手に墓穴を掘っただけ」
くそ。そう言われたら何も反論できねぇ。
マジで聞くんじゃなかったわ。
「なんなんですか、もう。……気持ち悪いのでちゃん付けで連呼するのやめてください」
俺は少々……いや、かなり取り乱していたようだ。
気付けば体裁など構っていられないほど、妹の名前を何回も叫んでいた。
「そんなこたぁどーでもいいんだよっ!また出たんだよ!やつが!」
「やつって……ああ、ゴキさんのことですか。ほんと仕方のないお兄ちゃんです」
そう。この地獄、鬼ヶ島にも決まってやつは出没する。
どこからともなく現れては俺を牽制し、一時も自由にさせてはくれないんだ。
やつの息の根を止めるまではな。
「よっこらせっと」
そんな声を出して、タルトは床にしゃがんだ。
13の少女が口にするとは思えない不似合いな言葉だった。
「おまえ、おばはんみたいな掛け声だすなよ」
「うるさいです。別にいいじゃないですか。呼びつけておいてどうでもいいこといちいち気にしないでください」
「おっと、わりいわりい。作業に戻ってくれていいぞ。続けて続けて。早く駆除しないとゴキがどっか行っちまう」
俺は虫を触れないし潰すのも駄目なんだ。潰すと虫から体液が吹き出しやがるからな。あれがとにかくきもちわりい。
「はあ。ゴキさんくらいでそんなに慄然するとか、ほんとーに汗顔の至りです」
さっきから思っていたんだが、そんなやつをさん付けで呼ぶ必要はこれっぽっちもないからな。
呼ぶならゴキのヤローとかで十分だ。
「ほっとけ。駄目なもんはダメなんだよ」
「ゴキさん、こっちです。こっちに来てください。なあに、決して悪いようにはしません」
タルトが優しい言葉をかけて手招きをする。
するとどういうわけか、やつがモソモソと怪しい動きをしながら無警戒に近寄って来るではないか。
「くくっ。低脳なゴキだ。これから潰されるとも知らずに……って、あれ?」
「そんな残酷なことはしませんよ。お外にお連れするだけです」
「うげっ……タルト、てめぇ、何を手の平に乗せてやがる……やっ、やめろ、その汚物を連れてこっちくんな……!」
何を血迷ったのかは知らないが、タルトはゴキを排除せず、掴んで手の平の上に乗せやがったのだ。さっさと潰せばいいものを。
そいつは飛んだら厄介だぞ。元々の気持ち悪さが数倍は増すね。
「汚物扱いは失礼ですよ。慣れてしまえば意外と平気なものです」
「まさかおまえ……そいつを駆逐する気か……?」
「勿論です。鬼ヶ島で殺生は禁止ですよ。鬼子さんが言ってたじゃないですか」
「もしや、そいつがちょくちょく部屋の中に入ってくるのはおまえが度々逃しているからじゃあるまいな?」
「酷い濡れ衣ですよ。考えてもみてください。私達の住んでるここはなんですか?ゴキさんと遭遇するのは飲食店の宿命だと思います」
尤もらしいことを言うタルトさんだが、そんなのはいまどうでもいい。
手の平の上で微かに動いてるゴキが今にも飛び上がりそうで気が気じゃないのだが。
「わかったわかった、もういい。とっととそいつを外にお連れしろ」
「言われなくてもそうするつもりです」
やっともやっとタルトがゴキを自然へと解き放つ。
これで安心して休日を満喫できそうだ。
二度と来るなよ、害虫め。
「しかし、お兄ちゃんの虫さん嫌いは甚だしく度を超えてますね。夏にセミさんがお家に入ってきたときもやかましく騒いでました。あのときのことはよく覚えてます」
「俺にとってはセミだってきもちわりいと感じる対象なんだ。しゃあねぇだろ」
「一度触ってみるといいです。その感触を知って愛着が湧けば、気持ち悪いという先入観も自然と無くなることでしょう」
「無くなんねーよ!俺をそっちの道に引きずり込もーとすんな!死んでもお断りだね!」
「……死んでもって、お兄ちゃんはもう死んでるじゃないですか。だからここにいます」
ああ……そーいや俺ってもう死んでたな。たまに忘れそうになるんだよね。生きてた頃と大差ない生活送ってるからだろうか。
ーーそれにしてもだ。
わざわざ地獄にまで虫を発生させる必要なんかないだろ。
こっちはやつらをたまたま発見しちまっただけで嫌気がさすくらいなんだぜ。
鬼子に後で文句言ってやる。
後日、鬼子にその件に関して問い質してみれば、なにやらこういうことらしい。
聞いてから不覚にも動揺しちまったね。
「生前の行いが救いようのないほど悪いと判断された者は、虫や魚に姿を変えられてすべての地獄内に均等に振り分けられるの。あなた達が鬼ヶ島と呼ぶここにだって例外なくそういう哀れな連中が存在するわ。永遠に生まれ変われずに地獄内を彷徨い続ける元人間達が」
「永遠にって言葉通りの意味だよな……じゃあここにいる魚や虫達はずっとその姿のままで、人間として下界に誕生する機会を剥奪されてるってか?」
「そうよ。生前にその罰を課せられるに値する悪いことをしてきた人達なの。極悪人とみなされた彼等に同情の余地なんかないわ」
「それじゃ、昨日のゴキさんも?」
「元人間ね。殺生禁止と言っても、うっかりとか間違ってやっちゃったって場合はノーカンだから気にしなくて大丈夫よ」
『どうせ元罪人だし、特に問題はないから』と鬼子は付け足す。
やけに従順だった昨日のゴキは、よもやタルトに恋でもしてるんじゃあるまいな。
となると、正体はロリコンのおっさんとかか?
「うっかり足で踏んじゃってって場合とかありそうですしね……外で歩いてるときとかいちいち足元なんて見てませんし、気付かないうちに何度かやっちゃってるかもしれません」
「へーきへーき。彼等も覚悟はしてるだろうし、踏まれるような位置で立ち止まってるのが悪い」
鬼子によると、虫の姿でいるのが嫌になって自害する元人間が多いようだ。
ちなみに、誤って人間に踏まれた彼等はメガロドンに食われた場合と全く同じ状態になるみたいだから、恐ろしいことこの上ない。付け加えるが、自害したとしても結果は同じだ。
ま、生前の行いによって発生した自業自得ってやつだろうけどな。
つくづく人間の姿で鬼ヶ島に来れてよかったと思えた瞬間だったわ。
「にしても、鬼子さん結構突き放した言い方しますなぁ……」
「なあに桃之介、もしかしてあんたも虫になりたかったの?なあんだ、それならそうと早く言ってよ。相談してくれたらいつでも虫の姿に変えてあげたのになー」
「そんなアホな相談するかっ!虫嫌いなやつがどうして虫になりたいって思うんだよ!俺は虫取り大好き少年じゃねぇんだぞ!」
「はいはい、冗談よ冗談。とにかくそういうことで、地獄に虫が存在するのは仕方ないわけ。あたしにクレームつけられてもどうにもできないの。残念だったわね」
「まあ、そうだよな。それが罰のうちの一つだってんなら俺は強く言えない。次に虫を見掛けたらいやでも今日聞いた内容を思い出しちまうよ」
聞かなきゃよかった話かもな。
虫が元人間だなんて思わなかったからちぃと不気味だ。
「よかったじゃないですか、お兄ちゃん。鬼ヶ島にいる虫さん達はすべて元人間です。もうなにも怖くありませんね」
「いや、なんかもう更に恐ろしく思えてきたわ。鬼子、おまえのせいだぞ」
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