ビビりとモフモフの異世界道中

とある村人

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登場人物紹介(ネタバレあり)

モフモフやスベスベ達

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未來達と共に闘うモフモフやスベスベ達


【家族(嫁)】
名前  フレイ→小梅
前世名  小梅
種族  サンドキャット(土属性)→デザートキャット(土属性)→??
性別  ♀
年齢  0歳2ヶ月
趣味  日向ぼっこ,未來とお昼寝
特技  お手伝い,文字を書く・読む
不得手  物理攻撃
戦闘スタイル サポーター
使用武器 爪(あんま痛くない),牙(あんま痛くない),鉱物,植物
魔法  土属性
概要  前世から未來達に可愛がられている、琥珀色の可愛いにゃんこ。
背中に白い毛で、梅の花のような模様がある。
転生後はサンドキャットという、砂を操るモンスターになった。
現在は、デザートキャットという、少し珍しい上位種に進化している。
砂漠のモンスターには珍しい、植物関連のスキルを持っている特殊個体。
未來が前世を思い出し、詩音と再会する2ヶ月前に産まれた。
元々他の猫より記憶力等が優れていたが、転生して更に賢くなっている。

語尾に『~です』『~のです』と付く。
可愛い顔して、たまに辛辣な事も言う。
人やモンスターを、『略称+ちゃんorくんorさん』で呼ぶことが多い。(例『しおちゃん(詩音)』)
『総長さん(未來 前世でよく総長と呼ばれてたため)』や『師匠さん(ロゥミア 色々と(女性の武器,戦い方を)教えてくれるため)』といった例外もある。

戦闘では、専ら敵を罠にかける・足留めする・武器を変形させてしまうといった、サポートをする。
生き物を攻撃するのは苦手な模様。
トラップや謎解きを解除する方が、よっぽど得意である。
彼女がマトモに攻撃した相手は、今のところ未來のみ。(原因 ヤキモチ)
ただ、その攻撃も『仔猫の噛みつき』であるため、フェンリルの未來にダメージは通らず『めっちゃ可愛い』と思われるだけだった。
尚、ラルフを止めるために噛みついた時は、本気噛みではなかった模様。

進化してから本格的に賢くなり、読み書きができるように。
人の言葉も、しっかり理解できるようになった。
料理の簡単な行程や、給仕など、進んでお手伝いをしてくれる。
尚、計算や文章読解の力は、既に未來(一応元高3)より上である。

怖がりでオバケが大嫌い。
ある場所で開催された、アンデット祭りには不参加。
もし彼女の前でホラゲーをすれば、暫くねこ鍋に引き込もって、出てきてくれなくなるだろう。

前世から、未來に淡い恋心を抱いている。
(とは言っても、前世ではかなり、ふわふわした感情であったが。)
今世にて賢さが増した事と、未來がモフモフ化した事もあって、猫生目標に『総長さんのお嫁さん』が盛り込まれた。
現在未來と婚約中。


【家族(弟分)】
名前  陽向
種族  ドリームシープ(無属性)→フーリー・デイドリームシープ(無属性)
性別  ♂
年齢  0歳1ヶ月
趣味  お昼寝,お散歩
特技  安眠提供,すぐに眠れる
不得手  嘘を吐くこと(『嘘を吐く』という発想が出ない)
戦闘スタイル  サポーター(睡眠デバフ特化)
使用武器  綿毛,胴体,角(殺傷力皆無→少し刺さるようになった),瞳
魔法  風属性練習中
概要  ケールの街から少し離れた、草原に暮らすドリームシープの群れの長老の孫。
進化先は、いくつか候補があるらしい。
クリーム色の体毛で、揉むと低反発枕のような、弾力ある柔らかさを感じられる。
最近毛量が増えて、『モコモコ』から『もっふぁもふぁ』になった。
名前の由来は、生き物を眠くさせる効果のある、体毛の香り。
未來曰く『天気の良い、春の窓側の席で穏やかな陽射しを浴びつつ、おっとりしたおじいちゃん先生の古文受けてるかのよう』な気持ちになるらしい。

詩音によるテイムゲット第1号。
抱っこしてモミモミしてたら、いつの間にかテイムされていた。
獣特効マッサージ恐るべし。
まだ生後1ヶ月のため、ハッキリとは喋れない。
物の名称なども、解ってないモノが多く、主に小梅や詩音から教えてもらってる。
お手伝いも進んでしてくれるが、まだ赤ちゃん故に、しばしばストップが掛かる。
この子の前で餅とか作っちゃいけない。(オマケ集の5月5日参照)

戦闘では、体毛の香りと超強力なユニークスキルで、敵を片っ端から眠らせるのがメインのお仕事。
そのまま、お仕置きで悪夢まで見せるのがテンプレ。
単独で捕獲までしないといけない場合は、綿毛を伸ばして相手を包む。
梱包の仕方は、パッと見繭にしか見えないくらい、厳重。
現在、微風程度の風属性魔法で、香りや綿毛を遠くまで飛ばす練習中。

移動の際の定位置は、詩音の後頭部。
とりあえず、転がり落ちたことは無い。
そのまま寝たりもするため、詩音のローブにフードが欲しい。
皆で寝るときは大体、詩音の抱き枕と化している。

体力はあるものの、定期的に休憩が必要らしく、よくお昼寝している。
眠くなると、敵地のど真ん中でも寝ちゃうため、単独行動はちょっと危険。
今のところは、運でどうにかなっている。
尚、ほぼ何時でも何処でもお昼寝できるが、オバケが出ると話は別。
とある場所で開催された、アンデット祭りには不参加。

純粋無垢、故に警戒心とか殆ど無い。
初対面の怪しげなお姉さんから、好物の葉っぱを貰って、何の疑いも無くその場で食べる程。
復讐に燃える者さえ、見ている内に、ある程度毒気を抜かれるレベルである。
また、仲間を信じきっているため、味方に襲われる・裏切られる系の幻術は全く効かない。
それ以外の幻術も、スキルで見破れるようになった。


【家族(弟分)】
名前  若葉
種族  ウィンチエイプ(無属性)
性別  ♂
年齢  2歳
趣味  追いかけっこ,木登り,玉ねぎ掘り
特技  木登り,的当て
不得手  走ること(跳ねた方が速い)
戦闘スタイル  遊撃,忍者
使用武器  尻尾,木の実や石(投擲)
魔法  なし
概要  ケールの街から馬車で10分程の場所にある、玉ねぎの村ヒルズジェムの森に住んでいた、イタズラ小猿。
すばしっこくて捕まらない。
長くて普段は巻いている尻尾と、黄緑色の体毛が特徴。
撫でるとフワフワ。
成体(父親)は体長約5メートルの、進撃してきそうな巨猿。
名前の由来は、頭に双葉っぽくなってる束毛があることと、新芽っぽい香りがするから。

詩音によるテイムゲット第2号。
スマホに惹かれて肩へ乗ってきた所を、モミモミしてテイム完了。
現在、チビッ子動物達の中では、身体年齢的に最年長。
『自分の方がお兄ちゃん』という自覚があり、他のチビちゃん達の面倒を見ようと頑張ってくれる。

戦闘におけるスキル構成は忍者。
ユニークスキルを発動すると、視覚や音に頼る生き物には、まず見付からない。
身体が小さくて小回りも利き、スピードも充分。
更に種族特性上、遠心力を利用した攻撃をするため、結構な重量の物でも振り回したり、投げたりできる。
重い物を持たされると、その重さを利用して、半ばすっ飛ぶように移動するようだ。
タイマンなら、オーガ等のパワーファイターにも、太刀打ちできる威力を出せるため、実質オールラウンドアタッカーである。

パーティー加入した翌日、とある事情により、ろくにステータスを確認されないまま、結構な仕事(戦闘)を任せられてしまった。
その時は、前述したバトルスタイルが運良くハマって、どうにか乗りきっている。
かなり格上の敵も倒していたようで、流石に創造神様から注意を受けた(未來達が)。

移動の際の定位置は、詩音の左腕。
両腕両足で、キュッとしがみつく。
たまに、尻尾でぶらさがってたりもする。
自分で移動する場合、基本的に地面を『歩く』ことは無いようで、専ら『跳ねる』ように進む。
木や街灯など、引っ掛かれる物があるなら、尻尾で空中ブランコのように飛んで行く。

玉ねぎの村の側で育ったせいか、玉ねぎが大好き。
特に焼いたものが好きらしいが、森では焼けなかったため、たまに村の人から貰っていたようだ。

村でイタズラしていた目的は、人間に遊んで貰うことだった。
現在は遊び相手が、人間に狼,猫,羊と充実しているため、遊んで貰うためよりもイタズラ自体が遊びになっている。


【家族(妹分)】
名前  時雨
種族  クラウドホエール(水属性)
性別  ♀
年齢  1歳
趣味  風任せに浮かぶ,皆とお昼寝
特技  水泳(時化た海さえ泳ぎ抜けれる)
不得手  向かい風(性質が雲寄りのため)
戦闘スタイル  空爆,突撃
使用武器  尻尾,胴体,水分
魔法  水属性,雷属性
概要  ブランカ帝国にて、未來の実兄に保護された雲クジラちゃん。
水中を自在に泳ぎ、フワフワと空を飛ぶ。
白くてモコモコした、雲のような姿。
抱きつけば、人をダメにするあのソファーに匹敵する、フカフカモフモフ加減を味わえる。
体がほぼ水分で出来ており、水量によって大きさを変えられる。
1分目では手乗りサイズ。
7分目程で馬車を引ける。
10分目となると、馬車サイズになる。
名前の由来は、ひんやりしていて、雨の匂いがすることから。

詩音によるテイムゲット第3号。
恐らくは、水属性魔法で水量を増やしてあげた際に、気に入られたものと思われる。
体は1番大きくなれるが、まだまだ子供で甘えん坊。
詩音によく、まとわりついている。

戦闘の際は、基本的に空から雷や水流で攻撃する。
たまに、雷を纏った状態で降ってくる。
ユニークスキルは回避不可能の分裂突進or予備動作0の雷爆。
防御力は低いが、体が水分であることを利用した、すり抜け回避ができるため、物理攻撃はほぼ効かないと思っていい。

どうやら、強面の人は苦手な模様。
最初に保護してくれた、未來の実兄からは全力で逃げた。
時雨から見ると、オーガのように思えるらしい。
オバケも苦手。
逆に、明らかに優しげな詩音等には、全身全霊で甘える。

移動の際の定位置は、小さく分裂して詩音の袖の中。
たまに、首もとから顔を出したりする。(滅茶苦茶くすぐったい)
道が広い所では、融合して乗せてくれたりもする。

好物は、綺麗なお水と桃やオレンジに、電撃でじっくり焼いたワイバーン。
お父さんが、よく持ってきてくれたらしい。
自分で取ってきたワイバーンを、皆に食べさせてあげることが現在の目標。

一応巣立ちの時期は過ぎているものの、風任せに飛びすぎて、一緒に巣を出た兄弟とはぐれてしまった。
挙げ句好奇心で入った冷凍貯蔵庫で、凍り付けの憂き目に遭ったが、本鯨はあまり気にしてない。


【友達】
名前  リグル
種族  バジリスク(無属性)
性別  ♂
年齢  65歳(人間換算だと20代)
趣味  昼寝,妹分達マッドアイ姉妹と遊ぶこと
特技  泥棒ハント
不得手  人間と接すること,寒い場所
戦闘スタイル  臨機応変
使用武器  尻尾,牙(猛毒),瞳(即死ビーム),ブレス(石化)
魔法  なし
概要  未來の義兄が飼っている従魔。
太さは大人の手首程で、体長10メートルはある大蛇。
頭部に角のような突起がふたつあり、ツルツルスベスベな、緑色の鱗に被われている。
触るとヒンヤリしていて、夏場首に巻くと気持ちいい。
昔、お化け屋敷に住んでいたらしい。

バジリスクは『蛇の王』と称される、討伐ランクSの獰猛なモンスターであり、『姿を見たら死を受け入れろ』とまで言われている。
が、リグルは基本的に、襲われない限り牙を剥かない。(寝惚けて噛んでくることはある)
本蛇としては、人間や他のモンスターに怖がられるのは、寂しい様子。
どうあっても、恐れられることの方が多いため、大体夢の中にこもって現実逃避している。

従魔ではあるが、首輪は動く時妨げになるため免除。
たまにトチった冒険者や、泥棒等に襲われるものの、『バジリスクに挑む方が悪いバカ』ということで、返り討ちにしても殺してなければ御咎め無し。
ただ、更に人々から怖がられるため、あんまりやりたくない。


【友達】
名前  イッカク
種族  ホーンホース(無属性)
性別  ♂
年齢  78歳
趣味  景色を眺めながらのんびり走る
特技  一騎駆け(敵の大群に突っ込んでいく方)
不得手  崖や岩のゴロゴロしている道(若い頃は問題なく走れたらしい)
戦闘スタイル  突撃
使用武器  角,蹄
魔法  なし
概要  ケールの貸し馬車屋のお馬さん。
今は御者さんの従魔だけど、元は王国騎士団で活躍していた軍馬。
しっかりしていて、面倒見のいいお爺さん。

全盛期よりだいぶ老いたとは言え、その辺の盗賊くらいなら、簡単に蹴散らせるくらい強い。
数多の戦場を駆けたためか、精神異常耐性がとても高く、未來の威圧にも屈しない。
ただし、馬車を引いている間は戦わないよう、しっかり調教されている。


【友達】
名前  エデン
種族  フェザーウルフ(風属性)
性別  ♂
年齢  0歳一ヶ月半
趣味  お散歩,飛ぶ練習
特技  とってこい,匂い判別
不得手  オバケ,匂いの強い野菜(特にセロリ)
戦闘スタイル  まだ不明
使用武器  牙,爪
魔法  まだなし
概要  未來が一騒動起こした後の、シルフィード伯爵家にやってきた、翼をもつ小さな狼。
エデンはまだ数秒しか飛べないが、成体は丸1日~3日程飛び続ける事が可能。(個体差あり)
体毛は白に近い灰色。
成体になっても、中型犬程度の大きさであり、訓練すれば伝書狼にできる程、賢くて大人しい種。
そのため、ウルフ系の中でも特に飼いやすく、旅のお供から伝書用,ペットと、幅広い需要がある。
主人登録は、アンジェリカ嬢がした模様。
アンジェリカ嬢は勿論、屋敷の皆にも、大層可愛がってもらえている。

まだハッキリとは喋れない。
年下の陽向より呂律が回っていないのは、従魔用モンスター専門店(所謂ペットショップ)生まれのため。
産まれて1週間程で、個別の檻に入れられたらしい。
小梅達と沢山お話すれば、スラスラ喋れるようにもなるだろう。


【友達】
名前  ポプラ
種族  ホーンホース(無属性)
性別  ♀
年齢  3歳
趣味  お喋り
特技  道案内,馬車をあまり揺らさず引くこと
不得手  戦うこと
戦闘スタイル  防御,逃走重視,いざとなったら蹴る
使用武器  角,蹄
魔法  なし
概要  アルスァスト男爵家の、馬車を引くお馬さん。
言葉遣いはギャルっぽいけど、仕事は真面目にこなす良い子。
主人である御者さんを『パパ』と呼ぶ。
馬車を引く従魔同士、時雨と特に仲良く成った。

戦闘経験は皆無。
それでも、馬であるが故、蹴りの一撃は強力。
頑張れば、ゴブリン程度なら蹴散らせる力はある。
大勢乗った重い馬車でも引ける、力持ち。
ただし、彼女自身は重い馬車を引くのは嫌いらしい。
曰く「乙女に何させてんのよって感じ」とのこと。
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