17 / 70
第4章 雨降りの魔女
第2回
しおりを挟む
2
さほどひどくはなかったけれど、しとしとと雨は降り続いていた。
傘をさして歩いていても、気付けば衣服は湿気を吸い取り、肌に貼り付くような感覚がしてなんとも気持ちが悪かった。
僕と鐘撞さんは並んで歩きながら校門をあとにすると、長い山の下り坂を、幹線道路に向かってとぼとぼ歩く。
「久しぶりですね、ふたりで並んで歩くの」
不意に鐘撞さんが口を開いて、僕は首を傾げながら、
「そうだっけ?」
そう言われてみればそうかも知れない。はて、あれはいったい、いつのことだったか。
「そうですよ」
と鐘撞さんはくすりと笑んで、
「最初は、たしか私が入学してしばらくしてからだから――ちょうど一年くらい前ですね。梅雨に入る前だったと思います。井口先生からホウキでの登校を禁止されて、久々に歩きで登校してた途中に、先輩から声をかけられたんですよ」
「あぁ、そういえばそうだったね」
そうそう、思い出した。確かあの日、いつものようにのんびり歩いて登校していたら、息も切れ切れの様子で苦しそうな鐘撞さんを見つけてついつい声をかけてしまったのだ。
普段からホウキに乗って移動していたらしい鐘撞さんは、徒歩でかかる時間を見誤ったらしく、遅刻しそうだったので必死に走ったのだとか。日頃の運動不足も相まって、まともに走ることもできなかったという。
「あの時初めて遅刻なんてしましたよ、わたし」
「こちらの世界へようこそ」
「それ、あの時も言ってましたよね?」
「そうだね。いまじゃぁ、僕と真帆にそそのかされて、すっかりこっち側の世界の住人じゃない」
「わたしはおふたりほど遅刻なんてしていませんので」
「確かに。鐘撞さんは真面目だからなぁ」
「おふたりが遅刻し過ぎなんでしょ」
と鐘撞さんは呆れたように口にしてから、
「あ、でも、最近はそうでもないのか」
「だね。一応受験に向けて、最後の年くらいは遅刻しないように頑張ってるよ。もう、手遅れかも知れないけどね」
「先輩は、もう進路先決めてるんですよね?」
「いや? まだだよ?」
「えっ」鐘撞さんは眉間に皴を寄せる。「まだなんですか?」
そんな顔されたって、僕だって困るんだけどなぁ。
「一応大学に進学するってのは決めてるんだけど、なんせ遅刻は多いし、まともに授業出てなかった時期もあったし、部活もしてないし、内申点的にどうなんだろうなって。テストの点はまぁまぁ良いんだけど、結局は直前で勉強して挽回しているだけだから、身についてるかどうかは別問題なんだよね」
「井口先生には相談してるんですか? 担任ですよね?」
「相談……ってほどじゃないけど、たまに話はしてる。いくつか候補も出してはもらってるんだけど、ほら、だいたいが全魔協――全国魔法遣協会の人が関わってるところらしくてさ」
「嫌なんですか?」
首を傾げる鐘撞さん。
鐘撞さんのおうちは魔法使いの家系でありながら、他の魔法使いのことを信用していないらしく、全魔協には加入していない。なので、てっきり鐘撞さんも全魔協にはあまり良い印象がないような気がしていたのだけれど、別にそういうわけでもないらしい。
まぁ、たぶん、真帆や井口先生、それにアリスさんと関わってきたことで、抱いていた印象が払しょくされてしまったのもあるのだろう。
「嫌、ってわけじゃないけど……」
「じゃないけど?」
「……この二年、魔法に関わって色々あったからさ、大学くらいは魔法から離れてゆっくりしたいよね」
「あ、あぁ」と鐘撞さんも口元に苦笑を浮かべて、「確かにそうですよね。私も、去年の夢魔の一件は人生最悪の出来事でしたし」
「でしょ? だからね、井口先生の勧めてくれた大学にして大丈夫なものか、他にすべきか、真剣に悩んでるんだよね」
「そうなんですね」
肩を落とし、はてさてそろそろ話題を変えようか、と思っていた、その時だった。
びゅおおぉぉぉぉ――――っ!
もうすぐ下の幹線道路に出ようというところで、坂の下から上に向かって、噴き上げるような突風が吹き荒れたのである。
「――きゃあぁっ!」
鐘撞さんが可愛らしい悲鳴を上げて、ぶわりと風をはらんで捲れ上がったスカートを慌てた様子で押さえつける。
……ハーフパンツを履いてくれていて、本当によかった、と僕は心底思いながら、
「大丈夫?」
「あっははは……」鐘撞さんは軽く笑ってから、「良かったです、ちゃんと履いてて」
あ、同じことを考えたらしい。そりゃそうだよね。
と思っていたら、
びゅおおぉぉぉぉ――――っ! びゅおおぉぉぉおおぉぉん――――っ!
さらに強い突風が下から上から右から左から吹き荒れて、僕も鐘撞さんもあっと思った時には傘を吹き飛ばされていた。
おかげで四方八方から雨の水しぶきを浴び、全身びしょ濡れ状態である。
「な、なんだよ、これ!」
「せ、先輩! わたしに掴まってください!」
呼ばれて鐘撞さんに眼を向ければ、僕に向かって右手を伸ばしている。
それを見て、僕は再びぎょっとした。
彼女の濡れそぼったシャツは肌に貼り付き、下着のラインや色までもが完全に透けて見えてしまっていたのである。
僕はなるべくそれから目を逸らしながら、必死に彼女の右手を取った。
そして次の瞬間、僕らの全身はぶわりと煌めく光に包み込まれた。
するとどうだろう、先ほどまで僕たちを襲っていた雨風が途端に止んだのである。
――いや、正確には止んだのではない。
鐘撞さんが魔法で作り上げた風の球体の中に、僕らが入り込んで身を守っているような状態になったのだ。
「す、すごいじゃない、鐘撞さん」
「で、でも一時しのぎです」鐘撞さんは苦しそうな表情で、「長くはもたないかと……」
いったい、この吹き荒れる突風はどこから。あまりにも不自然すぎやしないか?
もしかして真帆がどこかに隠れていて、また妙な嫉妬でイタズラでもしてるんじゃ――
僕は辺りを見回し、その影を探した。絶対どこかに潜んでいるはずだと思って。
そして。
「か、鐘撞さん、あそこ!」
「え? どこですか?」
「上! 空の上!」
「空?」
鐘撞さんとふたり空を見上げれば、そこには空中に浮かぶ人の姿があって。
「――あれ、誰でしょう」
「真帆じゃない?」
「いえ、そんなはずないです。真帆先輩はあんな一カ所にじっとしてられるほどホウキの運転は上手くありませんから」
まぁ、それが僕の空酔いする理由なのだけれど――だとしたら、アレは?
「行ってみましょう」
言うが早いか、鐘撞さんは通学鞄の中から彼女愛用のホウキを取り出す。
っていうか、いったいその鞄のどこにそんな余裕が? きっと魔法なんだろうけど。
「行くって、アイツのところまで?」
「はい!」
「大丈夫なの? 怖くないの?」
すると鐘撞さんはふっと笑んで、
「去年の夢魔に比べれば、全然大丈夫です!」
……強くなったもんだなぁ、鐘撞さんも。
「先輩はどうします? ここに残りますか?」
「……いや、僕も一緒に行くよ。アレが誰なのか、確かめたいし」
「じゃぁ、わたしの体にしっかり掴まっていてくださいね」
僕は頷き、ホウキに腰かける鐘撞さんの後ろに跨って、彼女の腰を強く抱く。
それからふと、口にしていた。
「……真帆には内緒にしてね」
「当たり前じゃないですかッ!」
力強い返事に安堵しながら、僕は鐘撞さんとともに、ふわりと上空に浮かび上がった。
風の球体はやや弱まりながらも、僕らとホウキを包み込んだまま、ぐんぐん空へと上っていく。
やがてその人影のすぐそばまでのぼったところで、僕はその人影に声をかけた。
「こんなところで何してるんですか!」
「――あぁん? 誰だ、てめぇら」
ご機嫌麗しそうにくるりと振り向いたのは、額に青筋を立てて煙草を咥えた、怒り顔な妙齢の女性だったのである。
さほどひどくはなかったけれど、しとしとと雨は降り続いていた。
傘をさして歩いていても、気付けば衣服は湿気を吸い取り、肌に貼り付くような感覚がしてなんとも気持ちが悪かった。
僕と鐘撞さんは並んで歩きながら校門をあとにすると、長い山の下り坂を、幹線道路に向かってとぼとぼ歩く。
「久しぶりですね、ふたりで並んで歩くの」
不意に鐘撞さんが口を開いて、僕は首を傾げながら、
「そうだっけ?」
そう言われてみればそうかも知れない。はて、あれはいったい、いつのことだったか。
「そうですよ」
と鐘撞さんはくすりと笑んで、
「最初は、たしか私が入学してしばらくしてからだから――ちょうど一年くらい前ですね。梅雨に入る前だったと思います。井口先生からホウキでの登校を禁止されて、久々に歩きで登校してた途中に、先輩から声をかけられたんですよ」
「あぁ、そういえばそうだったね」
そうそう、思い出した。確かあの日、いつものようにのんびり歩いて登校していたら、息も切れ切れの様子で苦しそうな鐘撞さんを見つけてついつい声をかけてしまったのだ。
普段からホウキに乗って移動していたらしい鐘撞さんは、徒歩でかかる時間を見誤ったらしく、遅刻しそうだったので必死に走ったのだとか。日頃の運動不足も相まって、まともに走ることもできなかったという。
「あの時初めて遅刻なんてしましたよ、わたし」
「こちらの世界へようこそ」
「それ、あの時も言ってましたよね?」
「そうだね。いまじゃぁ、僕と真帆にそそのかされて、すっかりこっち側の世界の住人じゃない」
「わたしはおふたりほど遅刻なんてしていませんので」
「確かに。鐘撞さんは真面目だからなぁ」
「おふたりが遅刻し過ぎなんでしょ」
と鐘撞さんは呆れたように口にしてから、
「あ、でも、最近はそうでもないのか」
「だね。一応受験に向けて、最後の年くらいは遅刻しないように頑張ってるよ。もう、手遅れかも知れないけどね」
「先輩は、もう進路先決めてるんですよね?」
「いや? まだだよ?」
「えっ」鐘撞さんは眉間に皴を寄せる。「まだなんですか?」
そんな顔されたって、僕だって困るんだけどなぁ。
「一応大学に進学するってのは決めてるんだけど、なんせ遅刻は多いし、まともに授業出てなかった時期もあったし、部活もしてないし、内申点的にどうなんだろうなって。テストの点はまぁまぁ良いんだけど、結局は直前で勉強して挽回しているだけだから、身についてるかどうかは別問題なんだよね」
「井口先生には相談してるんですか? 担任ですよね?」
「相談……ってほどじゃないけど、たまに話はしてる。いくつか候補も出してはもらってるんだけど、ほら、だいたいが全魔協――全国魔法遣協会の人が関わってるところらしくてさ」
「嫌なんですか?」
首を傾げる鐘撞さん。
鐘撞さんのおうちは魔法使いの家系でありながら、他の魔法使いのことを信用していないらしく、全魔協には加入していない。なので、てっきり鐘撞さんも全魔協にはあまり良い印象がないような気がしていたのだけれど、別にそういうわけでもないらしい。
まぁ、たぶん、真帆や井口先生、それにアリスさんと関わってきたことで、抱いていた印象が払しょくされてしまったのもあるのだろう。
「嫌、ってわけじゃないけど……」
「じゃないけど?」
「……この二年、魔法に関わって色々あったからさ、大学くらいは魔法から離れてゆっくりしたいよね」
「あ、あぁ」と鐘撞さんも口元に苦笑を浮かべて、「確かにそうですよね。私も、去年の夢魔の一件は人生最悪の出来事でしたし」
「でしょ? だからね、井口先生の勧めてくれた大学にして大丈夫なものか、他にすべきか、真剣に悩んでるんだよね」
「そうなんですね」
肩を落とし、はてさてそろそろ話題を変えようか、と思っていた、その時だった。
びゅおおぉぉぉぉ――――っ!
もうすぐ下の幹線道路に出ようというところで、坂の下から上に向かって、噴き上げるような突風が吹き荒れたのである。
「――きゃあぁっ!」
鐘撞さんが可愛らしい悲鳴を上げて、ぶわりと風をはらんで捲れ上がったスカートを慌てた様子で押さえつける。
……ハーフパンツを履いてくれていて、本当によかった、と僕は心底思いながら、
「大丈夫?」
「あっははは……」鐘撞さんは軽く笑ってから、「良かったです、ちゃんと履いてて」
あ、同じことを考えたらしい。そりゃそうだよね。
と思っていたら、
びゅおおぉぉぉぉ――――っ! びゅおおぉぉぉおおぉぉん――――っ!
さらに強い突風が下から上から右から左から吹き荒れて、僕も鐘撞さんもあっと思った時には傘を吹き飛ばされていた。
おかげで四方八方から雨の水しぶきを浴び、全身びしょ濡れ状態である。
「な、なんだよ、これ!」
「せ、先輩! わたしに掴まってください!」
呼ばれて鐘撞さんに眼を向ければ、僕に向かって右手を伸ばしている。
それを見て、僕は再びぎょっとした。
彼女の濡れそぼったシャツは肌に貼り付き、下着のラインや色までもが完全に透けて見えてしまっていたのである。
僕はなるべくそれから目を逸らしながら、必死に彼女の右手を取った。
そして次の瞬間、僕らの全身はぶわりと煌めく光に包み込まれた。
するとどうだろう、先ほどまで僕たちを襲っていた雨風が途端に止んだのである。
――いや、正確には止んだのではない。
鐘撞さんが魔法で作り上げた風の球体の中に、僕らが入り込んで身を守っているような状態になったのだ。
「す、すごいじゃない、鐘撞さん」
「で、でも一時しのぎです」鐘撞さんは苦しそうな表情で、「長くはもたないかと……」
いったい、この吹き荒れる突風はどこから。あまりにも不自然すぎやしないか?
もしかして真帆がどこかに隠れていて、また妙な嫉妬でイタズラでもしてるんじゃ――
僕は辺りを見回し、その影を探した。絶対どこかに潜んでいるはずだと思って。
そして。
「か、鐘撞さん、あそこ!」
「え? どこですか?」
「上! 空の上!」
「空?」
鐘撞さんとふたり空を見上げれば、そこには空中に浮かぶ人の姿があって。
「――あれ、誰でしょう」
「真帆じゃない?」
「いえ、そんなはずないです。真帆先輩はあんな一カ所にじっとしてられるほどホウキの運転は上手くありませんから」
まぁ、それが僕の空酔いする理由なのだけれど――だとしたら、アレは?
「行ってみましょう」
言うが早いか、鐘撞さんは通学鞄の中から彼女愛用のホウキを取り出す。
っていうか、いったいその鞄のどこにそんな余裕が? きっと魔法なんだろうけど。
「行くって、アイツのところまで?」
「はい!」
「大丈夫なの? 怖くないの?」
すると鐘撞さんはふっと笑んで、
「去年の夢魔に比べれば、全然大丈夫です!」
……強くなったもんだなぁ、鐘撞さんも。
「先輩はどうします? ここに残りますか?」
「……いや、僕も一緒に行くよ。アレが誰なのか、確かめたいし」
「じゃぁ、わたしの体にしっかり掴まっていてくださいね」
僕は頷き、ホウキに腰かける鐘撞さんの後ろに跨って、彼女の腰を強く抱く。
それからふと、口にしていた。
「……真帆には内緒にしてね」
「当たり前じゃないですかッ!」
力強い返事に安堵しながら、僕は鐘撞さんとともに、ふわりと上空に浮かび上がった。
風の球体はやや弱まりながらも、僕らとホウキを包み込んだまま、ぐんぐん空へと上っていく。
やがてその人影のすぐそばまでのぼったところで、僕はその人影に声をかけた。
「こんなところで何してるんですか!」
「――あぁん? 誰だ、てめぇら」
ご機嫌麗しそうにくるりと振り向いたのは、額に青筋を立てて煙草を咥えた、怒り顔な妙齢の女性だったのである。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
フラレたばかりのダメヒロインを応援したら修羅場が発生してしまった件
遊馬友仁
青春
校内ぼっちの立花宗重は、クラス委員の上坂部葉月が幼馴染にフラれる場面を目撃してしまう。さらに、葉月の恋敵である転校生・名和リッカの思惑を知った宗重は、葉月に想いを諦めるな、と助言し、叔母のワカ姉やクラスメートの大島睦月たちの協力を得ながら、葉月と幼馴染との仲を取りもつべく行動しはじめる。
一方、宗重と葉月の行動に気付いたリッカは、「私から彼を奪えるもの奪ってみれば?」と、挑発してきた!
宗重の前では、態度を豹変させる転校生の真意は、はたして―――!?
※本作は、2024年に投稿した『負けヒロインに花束を』を大幅にリニューアルした作品です。
ト・カ・リ・ナ〜時を止めるアイテムを手にしたら気になる彼女と距離が近くなった件〜
遊馬友仁
青春
高校二年生の坂井夏生(さかいなつき)は、十七歳の誕生日に、亡くなった祖父からの贈り物だという不思議な木製のオカリナを譲り受ける。試しに自室で息を吹き込むと、周囲のヒトやモノがすべて動きを止めてしまった!
木製細工の能力に不安を感じながらも、夏生は、その能力の使い途を思いつく……。
「そうだ!教室の前の席に座っている、いつも、マスクを外さない小嶋夏海(こじまなつみ)の素顔を見てやろう」
そうして、自身のアイデアを実行に映した夏生であったがーーーーーー。
クラスメイトの王子様系女子をナンパから助けたら。
桜庭かなめ
恋愛
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は美人でスタイルが良く、凛々しく落ち着いた雰囲気もあるため「王子様」と言われて人気が高い。千弦とは教室で挨拶したり、バイト先で接客したりする程度の関わりだった。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※特別編4が完結しました!(2026.2.22)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、いいね、感想などお待ちしております。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
静かに過ごしたい冬馬君が学園のマドンナに好かれてしまった件について
おとら@ 書籍発売中
青春
この物語は、とある理由から目立ちたくないぼっちの少年の成長物語である
そんなある日、少年は不良に絡まれている女子を助けてしまったが……。
なんと、彼女は学園のマドンナだった……!
こうして平穏に過ごしたい少年の生活は一変することになる。
彼女を避けていたが、度々遭遇してしまう。
そんな中、少年は次第に彼女に惹かれていく……。
そして助けられた少女もまた……。
二人の青春、そして成長物語をご覧ください。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
他サイトにも掲載しております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる