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第2部 序章・奈央
第7回
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7
翌日、朝一で登校した奈央は職員室に直行し、ハンカチの落し物がないか教員に確認してもらった。けれど残念なことにハンカチの届け出はなく、「もし見つかったら連絡するよ」という教師の言葉に奈央は「ありがとうございました」と気のない返事をして、項垂れるようにして教室へ向かうのだった。
深い深い溜息を一つ吐いて、奈央は机の上に顔を伏せる。はらりと溢れる長い黒髪が細い川のようにいくつもの流れを形成し、それは御簾の如く奈央の顔を覆い隠した。
父親から貰ったハンカチを失くしてしまったという罪悪感が、奈央の胸をチクチク突き刺す。喧嘩別れのようにして小父小母のもとで暮らすようになってしまい、いまだにまともに連絡を取り合っていない、そのことだけでも何だか気が重かったというのに、このうえハンカチまで失くしてしまっては本当にどうしていいか解らなかった。
気にし過ぎなのかも知れない。もっと気軽に父親と連絡を取り合うべきなのかも知れない。あの女――家族を捨てて出て行った身勝手な母親――が居なくなってから、男手一つで自分を育ててくれた父に対して、私はいったいなんて酷いことをしているんだろう、という思いもあった。今更のように、やはり父の希望通りにするべきだったんじゃないか、そうすれば今頃はこんな中途半端な関係と申し訳ない気持ちにはならなかったんじゃないか。そんなふうに後悔してしまうこともしばしばだった。
だからこそ、奈央は入学してからのこの数か月間、父から貰ったそのハンカチを大事に使ってきたつもりだった。父親と連絡を取り合っていない引け目を埋めるために、せめて父親から貰ったこのハンカチだけは肌身離さずにおこう、そう思っていたのに。
――ごめんね、お父さん。私、ハンカチなくしちゃったよ――
奈央は何度目かの深い溜息を漏らし、ぐっと体に力を籠めるのだった。
こんなことで涙が出るだなんて思いもよらなかった。本当は自分の父親が恋しくて堪らないのに、それを素直に表せない自分の性格に奈央は苛立ちを覚えつつあった。それと同時に、自分と同じように自ら連絡を寄越してくるのではなく、小母を介して遠回しに奈央の様子を知ろうとするその父親の性格にも苛立ちを覚えた。恐らくこの性格は遺伝子レベルで刻み込まれているのだろう、結局は似た者親子なのだ。なかなか素直になれない。どこかしら後ろめたさを感じてしまい、自分から相手に近寄れない、そういう性格なのだ。プライドが高いのとは少し違う。ただただ自分から行動した時の、相手の反応を考えると怖くてたまらないのだ。人に対して臆病なのだ、と考えた方がしっくりくる。
しかしそれは響紀に対しても同じだった。どうコミュニケーションをとればいいのか解らない。どうかすると、その名前すらまともに呼んだ覚えがなかった。こちらの方も、どうして引け目を感じているのか解っている。私が響紀の立ち位置を奪ってしまったから、奈央はそう思っていた。一人息子である所の響紀。けれど幼いころから我が子のように自分を可愛がってくれている小父と小母。奈央に注がれるその愛情は、本来響紀に向かうべきはずだったものだ。それを横取りしてしまったという意識が奈央の中には昔からあったのだ。そしてそれは今も変わらず、むしろ居候するようになって日に日に大きくなっていった。別段響紀からそのことで嫌味を言われたということはただの一度もない。それでも奈央は、自分が可愛がられている間、部屋の隅で一人テレビを眺めている響紀を見るたびに胸が苦しかった。本来ここにいるべきは響紀であって私じゃない。響紀はずっと我慢してきたはずだ、とそう思えてならなかった。にも関わらず、父親に対してと同じように、やはりどう接したら良いのか解らなかった。
そんな他人(石上麻衣の言葉を借りるなら、家族とて自分以外は他人だという)との接し方は身内にとどまらず、日常の学校生活においても同じだった。『おひとり様』は苦ではない(もうすでに慣れてしまっている)にしても、小父や小母から見れば恐らくこれもまた心配の種になっていることだろう。今まで『友達』はおろか、『クラスメイト』の話題すらあげたことはないのだから。
或いは石上となら友達になれるかもしれない。
そう思いながら、しかし奈央は自ら石上の教室を訪ねるほどの勇気も理由もなく、ただ再び石上が自分のもとを訪ねてきてはくれないだろうか、と期待してしまうことしかできなかった。
結局その日、石上は奈央を訪ねて来ることはなかった。当たり前だろう。もともと奈央の事を興味の対象である喪服の少女と思って近づいてきただけなのだ。そうでないと解った以上、もう私に用があるとは思えない。
奈央は深い溜息を吐きながら通学鞄を持つと、いつものように一人教室をあとにする。向かうは脱靴場――ではなく図書室。今日は図書委員の当番で、カウンターの貸出受付をすることになっていた。相方の男子がいるはずだったが、その彼――確か小林という苗字だったと思う――は一足先に教室を出ていったらしく姿が見当たらなかった。別に二人並んで行く必要もなければ親しく会話するような仲でもないので、彼がいようがいまいが構わない。奈央はすたすたと足早に図書室へと向かった。
図書室には幾人かの生徒がおり、各々課された宿題をグループで片づけていたり、静かに読書をしていたり、或いは顔を伏せてただ寝ているだけの生徒もいた。奈央がカウンターに向かうと、そこには小林の姿があった。小林は目元まで伸びた長い髪の間から奈央の姿を認めると僅かに首を縦に振って挨拶をよこし、その長い指で持っていた文庫本のページを捲った。彼もまた奈央と同じで、あまり他人とはつるまない方の人間だ。一人静かに本ばかり読んでいる印象だろうか。今、彼の手にあるのはいわゆるライトノベルと呼ばれるレーベルのもので、表紙にはピンク色の髪の女の子が西洋風の甲冑を着て頬を染めつつ、主人公と思われるやはり西洋風の甲冑に身を包んだ男と背中を合わせて視線だけ交じり合わせているようなイラストが描かれていた。中世ものか何かだろうか? タイトルが長すぎて全ては読み取れないが、奈央の興味を引くようなものではないのだけは確かだった。
奈央はふとカウンター脇の返却棚に目を向けた。十数冊の本が並べられており、奈央はそれを指さしながら小林に訊ねた。
「これ、もう返却処理は済ませたやつ?」
小林はすっと視線を上げると奈央に向かって小さく頷く。
奈央も人とのコミュニケーションは苦手な方だが、それでも小林ほどではないと思えた。奈央は小林の声を聴いた覚えがまるでない。本当に必要最小限の会話を除いて全く喋ろうとしない小林は、奈央の更に上をいく存在としてクラスの中はおろか学年内で有名だった。
「じゃぁ、戻しに行ってくるね」
これに対しても小林はただ首肯するばかり。これはこれでやりにくいんだよなぁ、と思いながら、奈央は通学鞄をカウンターの下に置くと、返却棚の本を抱えて各本棚へ戻しに向かった。
二、三冊の本をそれぞれのジャンルの棚に戻し、更に別の棚へ向かおうとか何も考えずに振り向いたところで、
「――うわっ!」
すぐ目の前に立っていた男子が声を上げた。
奈央も驚いて「きゃっ!」と小さく叫び、思わず抱えていた本を何冊か落としてしまう。
「あ、ごめん! まさか振り向くとは思わなくて――」
そう言った男子は落ちた本をてきぱきと拾い集めていく。
「あ、ううん。私も周りを気にしてなかったから。ごめんなさい」
「これ、戻せばいいんだよね?」
顔を上げた男子は奈央より僅かに背が低く眼鏡をかけていた。それ以外にこれといった特徴はなく、どこかで見たような覚えはあれど、それがどこだったのか、彼が誰なのか奈央にはまるで思い出せなかった。
「あ、うん。そう」
「じゃぁ、僕が戻しておくよ。あ、これもそれも同じジャンルだね。ついでだから持っていくけど」
「え、そんな、でも…… 一応委員の仕事だし…… 悪いよ」
「大丈夫だよ。僕だって同じ図書委員なんだからさ」
言って男子はニッと笑い、奈央の抱えた本を何冊か抜いていく。
「まぁ、クラス違うから覚えてないか。僕、D組の木村大樹」
「木村、くん――」
「あぁ、そうそう、丁度いいや。次のオススメ図書のコーナー、僕の担当なんだけど、意見くれない? 今、司書の先生の所でポップとか作ってる途中なんだ。手伝ってくれたら凄い助かるよ。真鍋さん、僕に押しつけてさっさと帰っちゃってさぁ……」
真鍋さん、というのがやはり頭に出てこないが、恐らくD組のもう一人の図書委員のことだろう。確かに、コーナー作りを一人押し付けられては大変そうだ。
奈央はチラリとカウンターの小林に目を向け、この後二人並んで黙々と本を読みながらたまに貸し出し業務をする姿を想像し、何となく息が詰まる自分の姿がありありと目に浮かんだ。それなら、まだこの木村という男子の手伝いをする方がマシに思えた。
「うん、いいよ。これ終わったら、手伝ってあげる」
「本当に? ありがとう、助かるよ!」
満面の笑みを浮かべる木村が、奈央には何だか可愛らしく見えた。
翌日、朝一で登校した奈央は職員室に直行し、ハンカチの落し物がないか教員に確認してもらった。けれど残念なことにハンカチの届け出はなく、「もし見つかったら連絡するよ」という教師の言葉に奈央は「ありがとうございました」と気のない返事をして、項垂れるようにして教室へ向かうのだった。
深い深い溜息を一つ吐いて、奈央は机の上に顔を伏せる。はらりと溢れる長い黒髪が細い川のようにいくつもの流れを形成し、それは御簾の如く奈央の顔を覆い隠した。
父親から貰ったハンカチを失くしてしまったという罪悪感が、奈央の胸をチクチク突き刺す。喧嘩別れのようにして小父小母のもとで暮らすようになってしまい、いまだにまともに連絡を取り合っていない、そのことだけでも何だか気が重かったというのに、このうえハンカチまで失くしてしまっては本当にどうしていいか解らなかった。
気にし過ぎなのかも知れない。もっと気軽に父親と連絡を取り合うべきなのかも知れない。あの女――家族を捨てて出て行った身勝手な母親――が居なくなってから、男手一つで自分を育ててくれた父に対して、私はいったいなんて酷いことをしているんだろう、という思いもあった。今更のように、やはり父の希望通りにするべきだったんじゃないか、そうすれば今頃はこんな中途半端な関係と申し訳ない気持ちにはならなかったんじゃないか。そんなふうに後悔してしまうこともしばしばだった。
だからこそ、奈央は入学してからのこの数か月間、父から貰ったそのハンカチを大事に使ってきたつもりだった。父親と連絡を取り合っていない引け目を埋めるために、せめて父親から貰ったこのハンカチだけは肌身離さずにおこう、そう思っていたのに。
――ごめんね、お父さん。私、ハンカチなくしちゃったよ――
奈央は何度目かの深い溜息を漏らし、ぐっと体に力を籠めるのだった。
こんなことで涙が出るだなんて思いもよらなかった。本当は自分の父親が恋しくて堪らないのに、それを素直に表せない自分の性格に奈央は苛立ちを覚えつつあった。それと同時に、自分と同じように自ら連絡を寄越してくるのではなく、小母を介して遠回しに奈央の様子を知ろうとするその父親の性格にも苛立ちを覚えた。恐らくこの性格は遺伝子レベルで刻み込まれているのだろう、結局は似た者親子なのだ。なかなか素直になれない。どこかしら後ろめたさを感じてしまい、自分から相手に近寄れない、そういう性格なのだ。プライドが高いのとは少し違う。ただただ自分から行動した時の、相手の反応を考えると怖くてたまらないのだ。人に対して臆病なのだ、と考えた方がしっくりくる。
しかしそれは響紀に対しても同じだった。どうコミュニケーションをとればいいのか解らない。どうかすると、その名前すらまともに呼んだ覚えがなかった。こちらの方も、どうして引け目を感じているのか解っている。私が響紀の立ち位置を奪ってしまったから、奈央はそう思っていた。一人息子である所の響紀。けれど幼いころから我が子のように自分を可愛がってくれている小父と小母。奈央に注がれるその愛情は、本来響紀に向かうべきはずだったものだ。それを横取りしてしまったという意識が奈央の中には昔からあったのだ。そしてそれは今も変わらず、むしろ居候するようになって日に日に大きくなっていった。別段響紀からそのことで嫌味を言われたということはただの一度もない。それでも奈央は、自分が可愛がられている間、部屋の隅で一人テレビを眺めている響紀を見るたびに胸が苦しかった。本来ここにいるべきは響紀であって私じゃない。響紀はずっと我慢してきたはずだ、とそう思えてならなかった。にも関わらず、父親に対してと同じように、やはりどう接したら良いのか解らなかった。
そんな他人(石上麻衣の言葉を借りるなら、家族とて自分以外は他人だという)との接し方は身内にとどまらず、日常の学校生活においても同じだった。『おひとり様』は苦ではない(もうすでに慣れてしまっている)にしても、小父や小母から見れば恐らくこれもまた心配の種になっていることだろう。今まで『友達』はおろか、『クラスメイト』の話題すらあげたことはないのだから。
或いは石上となら友達になれるかもしれない。
そう思いながら、しかし奈央は自ら石上の教室を訪ねるほどの勇気も理由もなく、ただ再び石上が自分のもとを訪ねてきてはくれないだろうか、と期待してしまうことしかできなかった。
結局その日、石上は奈央を訪ねて来ることはなかった。当たり前だろう。もともと奈央の事を興味の対象である喪服の少女と思って近づいてきただけなのだ。そうでないと解った以上、もう私に用があるとは思えない。
奈央は深い溜息を吐きながら通学鞄を持つと、いつものように一人教室をあとにする。向かうは脱靴場――ではなく図書室。今日は図書委員の当番で、カウンターの貸出受付をすることになっていた。相方の男子がいるはずだったが、その彼――確か小林という苗字だったと思う――は一足先に教室を出ていったらしく姿が見当たらなかった。別に二人並んで行く必要もなければ親しく会話するような仲でもないので、彼がいようがいまいが構わない。奈央はすたすたと足早に図書室へと向かった。
図書室には幾人かの生徒がおり、各々課された宿題をグループで片づけていたり、静かに読書をしていたり、或いは顔を伏せてただ寝ているだけの生徒もいた。奈央がカウンターに向かうと、そこには小林の姿があった。小林は目元まで伸びた長い髪の間から奈央の姿を認めると僅かに首を縦に振って挨拶をよこし、その長い指で持っていた文庫本のページを捲った。彼もまた奈央と同じで、あまり他人とはつるまない方の人間だ。一人静かに本ばかり読んでいる印象だろうか。今、彼の手にあるのはいわゆるライトノベルと呼ばれるレーベルのもので、表紙にはピンク色の髪の女の子が西洋風の甲冑を着て頬を染めつつ、主人公と思われるやはり西洋風の甲冑に身を包んだ男と背中を合わせて視線だけ交じり合わせているようなイラストが描かれていた。中世ものか何かだろうか? タイトルが長すぎて全ては読み取れないが、奈央の興味を引くようなものではないのだけは確かだった。
奈央はふとカウンター脇の返却棚に目を向けた。十数冊の本が並べられており、奈央はそれを指さしながら小林に訊ねた。
「これ、もう返却処理は済ませたやつ?」
小林はすっと視線を上げると奈央に向かって小さく頷く。
奈央も人とのコミュニケーションは苦手な方だが、それでも小林ほどではないと思えた。奈央は小林の声を聴いた覚えがまるでない。本当に必要最小限の会話を除いて全く喋ろうとしない小林は、奈央の更に上をいく存在としてクラスの中はおろか学年内で有名だった。
「じゃぁ、戻しに行ってくるね」
これに対しても小林はただ首肯するばかり。これはこれでやりにくいんだよなぁ、と思いながら、奈央は通学鞄をカウンターの下に置くと、返却棚の本を抱えて各本棚へ戻しに向かった。
二、三冊の本をそれぞれのジャンルの棚に戻し、更に別の棚へ向かおうとか何も考えずに振り向いたところで、
「――うわっ!」
すぐ目の前に立っていた男子が声を上げた。
奈央も驚いて「きゃっ!」と小さく叫び、思わず抱えていた本を何冊か落としてしまう。
「あ、ごめん! まさか振り向くとは思わなくて――」
そう言った男子は落ちた本をてきぱきと拾い集めていく。
「あ、ううん。私も周りを気にしてなかったから。ごめんなさい」
「これ、戻せばいいんだよね?」
顔を上げた男子は奈央より僅かに背が低く眼鏡をかけていた。それ以外にこれといった特徴はなく、どこかで見たような覚えはあれど、それがどこだったのか、彼が誰なのか奈央にはまるで思い出せなかった。
「あ、うん。そう」
「じゃぁ、僕が戻しておくよ。あ、これもそれも同じジャンルだね。ついでだから持っていくけど」
「え、そんな、でも…… 一応委員の仕事だし…… 悪いよ」
「大丈夫だよ。僕だって同じ図書委員なんだからさ」
言って男子はニッと笑い、奈央の抱えた本を何冊か抜いていく。
「まぁ、クラス違うから覚えてないか。僕、D組の木村大樹」
「木村、くん――」
「あぁ、そうそう、丁度いいや。次のオススメ図書のコーナー、僕の担当なんだけど、意見くれない? 今、司書の先生の所でポップとか作ってる途中なんだ。手伝ってくれたら凄い助かるよ。真鍋さん、僕に押しつけてさっさと帰っちゃってさぁ……」
真鍋さん、というのがやはり頭に出てこないが、恐らくD組のもう一人の図書委員のことだろう。確かに、コーナー作りを一人押し付けられては大変そうだ。
奈央はチラリとカウンターの小林に目を向け、この後二人並んで黙々と本を読みながらたまに貸し出し業務をする姿を想像し、何となく息が詰まる自分の姿がありありと目に浮かんだ。それなら、まだこの木村という男子の手伝いをする方がマシに思えた。
「うん、いいよ。これ終わったら、手伝ってあげる」
「本当に? ありがとう、助かるよ!」
満面の笑みを浮かべる木村が、奈央には何だか可愛らしく見えた。
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