神子(かみこ)神子2

れいちr

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神子

神子裏(3)

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 うわぁ!すげーな百鬼夜行文献で見た通りだ

ってことで今俺たちは人ノ国(夜の国)に来て百鬼夜行を観覧中だ


あ、狐騒動の狐もいるーかわいいなー、うん、


もも「凄い行列ですね」

一「そうだなーそういや百鬼夜行の終わりは空亡(そらなき)らしいぜ」

すさび「聞いたことないな」

きりく「俺もだ」

あず「僕もー」

一「俺もー」

もも「主様もですか?!まあ、私も何ですけど」

一「まあ、これ見てたら見れるだろ、にしても妖怪達の様子がおかしいな」

もも「そうですか?普通に思えますが」

一「何かに操られてるような感じで行列をなしてる」

すさび「そうか?普通に見えるぞ」

一「ううん、操られてるわあれは」

きりく「何故?」

一「何故って言ったってわからないけど何かの前兆じゃないかな…」

あず「前兆かー楽しい事だといいなー」


と一日が終わった空亡はでてこなかった


数ヶ月後

一「ちょっと俺人ノ国の様子見てくる」

もも「私も…」

すさび「俺も…」

きりく「俺も…」

あず「僕も…」

一「結局全員じゃねえか!俺一人で行く!じゃあな!!!」
と一人で行ってしまう

もも「行ってしまわれた…」

すさび「やっぱ駄目か」

きりく「やはり俺なんて…」

あず「そう言わないの!」

数時間後

一「ただいま」

もも「おかえりなさいませ」

すさび「おかえり」

きりく「心配したぞ…」

あず「ほんとだよ!」

一「ごめんごめんヤマタノオロチ倒してきたわ」

もも「ええー…」

すさび「ほお!こりゃ」

きりく「まじか」

あず「お疲れ様」

一「師匠とも会ったし満足」

もも「ああ、スサノオですか」

すさび「スサノオ強いんだろうな」

きりく「ところで首から取れた刀は?」

あず「あ、そうだよ刀ー」

一「黄泉が持ってる」

もも「そうですか、黄泉が…」

すさび「なら安心だな」

きりく「そうだな」

あず「うん安心!」
と一日が終わり


数日後

一「また九泉(きうせん)の所行ってくる」

もも「お気をつけて」

すさび「気をつけてな」

きりく「気をつけろよ」

あず「気をつけてねー!」


一日が過ぎ
帰ってきた一

一「あー、ただいま」

もも「おかえりなさいませ」

すさび「おかえり」

きりく「おかえり」

あず「おかえりー」

もも「今日は遅かったですね」

一「いやー、娘と息子に剣の稽古頼まれちまってやってきた」

もも「ほう…剣の」

一「疲れたねる!」

もも「おやすみなさいませ」

すさび「ちゃんと布団かけろよー」

きりく「おやすみ」

あず「おやすみー!」

とまた一日がおわり




数ヶ月後

一(いち)が政府認定神子になって一年が経った



もも「主様はどこです!」

すさび「わからねえんだよそれが!」

きりく「いなくなってしまった…」

あず「二回目だね」

もも「一(いち)…探しましょう」

すさび「つったって探せる場所は探したぞ」

きりく「俺たちがなにかしたのか…」

あず「そんなことはないと思うよ…「探さないでください」っていう置き手紙もないし」

ヒスイ「……探さない限定か、もしかしたら人ノ国にでもいるんじゃないか?」

もも「その可能性は低いですけどね…」

すさび「それに府斬と戦闘になったら困る」

きりく「だが…」

あず「行ってみるしかないよねー」

ヒスイ「ちゃんと白い服(制服)きてけよ」

もも「ええ、ではいって来ますか」

と人ノ国へ


そして

一瞬にして朝の日が沈み夜に変わった

一「ようお前たち」

もも「主様!」

すさび「いたぞ!」

きりく「よかった…」

あず「ふう…よかった」

一「一瞬で夜になったよな?」

もも「ええなりました」

一「異変だないくぞお前ら」

一同「はい、おう、うん、」


その場所に着くと

府斬が倒れ黄泉が食われたところだった

一「助けに行くぞいいな俺があれを斬る」

もも「お任せを」

すさび「任せろ」

きりく「任せてくれ」

あず「任せてー」

と戦場に入る
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