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私を……好きにしてください
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そんなこんなで3週間目に入って1日目ですが、最近カーミラ様の様子がおかしいです。
私に屋敷の廊下で会うとぴたっと止まって、ボーっとして、はってして私から逃げるように早足で行っちゃうんです。
吸血の時に聞いてもごめんしか答えませんし。
そっけなくなって少し寂しいです。
はっ?!もしかして私が逃げ出さないか監視してたんですかね。
……心配しなくても逃げないのに。
私は、あなたのものだから。
今日の二回目の吸血の時間がきたのでちゃんと私の問いに答えないと血を吸っちゃダメ!なんて言ってみましょうかね。
物は試しですし、怒っていつもより血を吸われても私は血を吸われると気持ちいいのでいいですし。
いつもの通り私をベットに押し倒し、首に噛み付こうとしたカーミラ様を両手で押し返します。
「……ソフィ?この手は、何?奴隷の分際で私にたてつこうとするの?」
カーミラ様大激怒です。
微笑んでるはずなのに目が怒りに染まっています。
カーミラ様を押し返していた私の両手はカーミラ様の片手で抑えられ私の頭上にあります。
この展開は予想外です。
まさかここまで怒るとは思いませんでした。
「……ぁ……ぅぁ。」
怖すぎて声が出ません。
「ソフィ?難しいことは聞いてないわ。この手は何と私は言ってるの。」
それでも声は出ません。
「……はぁ。まさかこんなことで命令を使うことになるとは。」
「カーミラが命じます。ソフィ、あなたはどうして私を拒んだの?答えなさい。これは命令です。」
”命令”と言う言葉を聞いた瞬間、私の心臓はドクンッとはね、全身が自分ではない何者かに操作されて口が勝手に動き始めました。
「カーミラ様を押し返したのは私は、カーミラ様が最近おかしいのでそのことを聞いて答えてくるまで血を吸わせないようにしようと思ったからです。」
話さないで!心がそう叫んでも体はピクリとも動かない。
まるで死体になったみたいだ。
「へぇ。私に刃向かおうだなんていままで私が甘すぎたのかしらね。あなたには一度、上下関係をはっきりさせるべきね。」
そういったカーミラ様は私の衣服を両手で全て脱がしてきました。
嫌な予感がした私は、両手を使ってカーミラ様から逃げようとしましたが、拘束されてないはずの両手はうまく動かず、不審に思って両手を顔の前に持ってくると縄で縛られていました。
「い、いつの間に?!」
「吸血鬼なら、このくらい動作もないことよ。」
「カーミラ様やめてください!私が悪かったです。あなたがやれといえばなんでもすると誓うのでいますぐ止まってください!」
気がつくと私はカーミラ様にもらった黒いビスチェとショーツだけにされていました。
本格的にやばいと思った私はカーミラ様を止めようと懇願します。
「あのね、ソフィ。あなたは奴隷なのだからご主人様の言う通りにするのは当たり前なのよ。」
少し呆れた口調で言われてしまいました。
相変わらず私はバカです。
「まあ、そうねやめてあげるから聞いて。」
「な、なんで、しょうか?」
何を聞かれるのでしょうか。
「私はあなたのことが好きよ。食べてしまいたいくらい。」
へっ?
その時私は時間が止まったかのように固まった。
「だから、あなたのことを食べてもいい?」
顔を赤くしながらそんなことを言われたらーー
「いいですよ。」
って答えるしかないじゃないですかぁぁぁあああ!!!
ああもう!顔が真っ赤です。
暑いです。暑すぎます!
「いいの?!」
「はい。私もあなたに食べられたいくらいあなたが好きですから。」
口元に両手を当てて感動してるカーミラ様に私はこう言いました。
「私を……好きにしてください。」
========================
ウェーイ!タイトル回収!
不器用なところはちょーときつかったかもしれないですけど、まあこのくらい誤差です。誤差誤差!(¬ω¬;A)
……ゆ、許してください!
次回で最終話になる!はずです。やっぱあと2つあるわ……
私に屋敷の廊下で会うとぴたっと止まって、ボーっとして、はってして私から逃げるように早足で行っちゃうんです。
吸血の時に聞いてもごめんしか答えませんし。
そっけなくなって少し寂しいです。
はっ?!もしかして私が逃げ出さないか監視してたんですかね。
……心配しなくても逃げないのに。
私は、あなたのものだから。
今日の二回目の吸血の時間がきたのでちゃんと私の問いに答えないと血を吸っちゃダメ!なんて言ってみましょうかね。
物は試しですし、怒っていつもより血を吸われても私は血を吸われると気持ちいいのでいいですし。
いつもの通り私をベットに押し倒し、首に噛み付こうとしたカーミラ様を両手で押し返します。
「……ソフィ?この手は、何?奴隷の分際で私にたてつこうとするの?」
カーミラ様大激怒です。
微笑んでるはずなのに目が怒りに染まっています。
カーミラ様を押し返していた私の両手はカーミラ様の片手で抑えられ私の頭上にあります。
この展開は予想外です。
まさかここまで怒るとは思いませんでした。
「……ぁ……ぅぁ。」
怖すぎて声が出ません。
「ソフィ?難しいことは聞いてないわ。この手は何と私は言ってるの。」
それでも声は出ません。
「……はぁ。まさかこんなことで命令を使うことになるとは。」
「カーミラが命じます。ソフィ、あなたはどうして私を拒んだの?答えなさい。これは命令です。」
”命令”と言う言葉を聞いた瞬間、私の心臓はドクンッとはね、全身が自分ではない何者かに操作されて口が勝手に動き始めました。
「カーミラ様を押し返したのは私は、カーミラ様が最近おかしいのでそのことを聞いて答えてくるまで血を吸わせないようにしようと思ったからです。」
話さないで!心がそう叫んでも体はピクリとも動かない。
まるで死体になったみたいだ。
「へぇ。私に刃向かおうだなんていままで私が甘すぎたのかしらね。あなたには一度、上下関係をはっきりさせるべきね。」
そういったカーミラ様は私の衣服を両手で全て脱がしてきました。
嫌な予感がした私は、両手を使ってカーミラ様から逃げようとしましたが、拘束されてないはずの両手はうまく動かず、不審に思って両手を顔の前に持ってくると縄で縛られていました。
「い、いつの間に?!」
「吸血鬼なら、このくらい動作もないことよ。」
「カーミラ様やめてください!私が悪かったです。あなたがやれといえばなんでもすると誓うのでいますぐ止まってください!」
気がつくと私はカーミラ様にもらった黒いビスチェとショーツだけにされていました。
本格的にやばいと思った私はカーミラ様を止めようと懇願します。
「あのね、ソフィ。あなたは奴隷なのだからご主人様の言う通りにするのは当たり前なのよ。」
少し呆れた口調で言われてしまいました。
相変わらず私はバカです。
「まあ、そうねやめてあげるから聞いて。」
「な、なんで、しょうか?」
何を聞かれるのでしょうか。
「私はあなたのことが好きよ。食べてしまいたいくらい。」
へっ?
その時私は時間が止まったかのように固まった。
「だから、あなたのことを食べてもいい?」
顔を赤くしながらそんなことを言われたらーー
「いいですよ。」
って答えるしかないじゃないですかぁぁぁあああ!!!
ああもう!顔が真っ赤です。
暑いです。暑すぎます!
「いいの?!」
「はい。私もあなたに食べられたいくらいあなたが好きですから。」
口元に両手を当てて感動してるカーミラ様に私はこう言いました。
「私を……好きにしてください。」
========================
ウェーイ!タイトル回収!
不器用なところはちょーときつかったかもしれないですけど、まあこのくらい誤差です。誤差誤差!(¬ω¬;A)
……ゆ、許してください!
次回で最終話になる!はずです。やっぱあと2つあるわ……
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