ソロ冒険者のぶらり旅~悠々自適とは無縁な日々~

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キャラ紹介

今更ながらのキャラ紹介

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と言う名目の個人用メモ。
ここまで続くと思っていなかった為、ちょくちょく設定や人物を忘れ、読み返す事が多々あるのでそれ故の防止策。

実際に最初の方で登場した『アリッサ』を王都編で出す予定でしたが、王都編終了後に出してない事を思い出して今に至る。

暇を見付けて更新していきます。

※()の箇所はにくなまず本人が忘れている箇所だったりします。追々更新。



『ノア』→後に『ノアLv.2207』
本作の主人公で今年から冒険者生活を開始した15才の中級冒険者。性格は温厚、冷静。
但し戦闘時は口調が荒っぽくなる。

現在は快活だが、6~11才の間、インクラーベルと言う不治の病に罹り常に死と隣合わせの日々を送っていた。

回復後は夢だった冒険者になるべく両親の下で訓練の日々を送る。
両親曰く″やり過ぎた″と言わせる程までに強化されたノアは、念願であった冒険者となった。

愛用の武器は″阿羅亀噛(アラキガミ)″→″荒鬼神(アラキガミ)″と来て現在は″荒鬼神ノ化身(アラキカミノケシン)″を使用。

『予定』龍依無双刀・比類無鬼神ノ顕現(リョウイムソウト・ヒルイナキカミノケンゲン)



【荒鬼神ノ化身専用戦技:起点技】『大喰(オオグライ)』…この武器を使用する事で、対象(生物、魔法問わず)の魔力を分解、吸収し、武器に刻まれた刻印に溜める事が可能。

この【戦技】を起点とし、規定量の魔力を溜めた刀剣の本数に応じて1~4種の【召喚獣】を使役可能。


【召喚獣:一刀】『貪欲(グリーディ)』…吸収した魔力で形作られた小型のグリードを召喚。
召喚主の指し示す方向に豆粒サイズのプラズマレーザーを発射。 (一度の召喚で5発まで。)


【召喚獣:二刀】『鬼灯丸(ホオズキマル)』…吸収した魔力で形作られた中型の鬼人。攻撃力は折り紙付きで恐ろしく身軽。
周囲に<挑発>と<威圧>を振り撒くので殿等に向く。(一度の召喚で2体まで。)


【召喚獣:三刀】『龍神邪火(リュウジンジャッカ)』…吸収した魔力で形作られた広域殲滅型の灼熱の龍神。
体から常に炎を噴き出し、周辺を火の海に変える為、御利用は計画的に。


【召喚獣:四刀】『偽神闇鬼(ギシンアンキ)』…吸収した魔力で形作られた鬼神の成り損ない。故に偽神。
攻撃に全振りで、対象が死ぬか、自身の魔力が尽きるまで暴れる為、御利用は計画的に。



好きなモノはクロラ。

お化け、幽霊の類いが苦手。
理由は病に伏せっていた時の自分を思い出すから。

適正は【ソロ】。
1人で行動している時のみ補正が得られると言う割とザックリとした説明ながら、本人の実力とも相まって絶大な力を持つ。

~固有スキル一覧~

【鎧袖一贖】…攻撃力のみ異常な程上昇する。他の能力値は本人の能力に依存。発動中は赤黒い闘気を纏う。
対象の討伐又は呼吸を十回行う間に戦闘を継続しなかった場合解除される。解除後に発動時間の分体力、攻撃力、スタミナ等減少。
※武器使用不可


【一鬼呵成】…戦闘継続中は攻撃力以外のステータスが徐々に上昇、攻撃力は本人の素のステータスに依存。
発動中は蒼いオーラを纏う。
体力の上限値も上昇する為、発動中は擬似的な回復効果を受ける。
対象の討伐又は呼吸を十回行う間に戦闘を継続しなかった場合解除される。
解除後に発動時間の分だけ攻撃力以外のステータス減少。
※武器使用可


【一神同体】…本来は不遇適正である【ソロ】の救済措置的【固有スキル】である。

発動者の力の根源が表に現出し、擬似的な2人組パーティとなる事が可能。
ただ発動者にある程度の実力が無いと発動中は無防備となってしまう為、初期段階での入手は不可能。
実力が備わっていれば戦略の幅が広がる為、有効に使って欲しい物である。

尚、お互いの距離が200メル以上離れた場合【一神同体】は解除される。
顔向け
また、この2人での協力、共闘を行っても弱体化に至る事は無い。


【神心掌握】…自身との精神的なレベル差があればある程相手を傀儡の様に掌握可能。
使い方によっては外法にもなるので、発動者の趣味趣向が問われる。ご利用は計画的に。
発動時に精神力を大幅に消耗するのでご利用は計画的に。


【鬼鎧殻】…体表面に高い防御性能を誇る生体鎧を生成。
全身鎧化または部分展開可能。
発動中は攻撃力、敏捷性が2割程下がり魔力を消費する為、連続使用には注意が必要。
【鎧袖一贖】【一鬼呵成】との併用不可。

後に『大喰(オオグライ)』に吸収・統合されて【鬼龍装】に変化。


【鬼哭崇崇(キコクシュウシュウ)】…自らが鼓舞し、自身が味方と判断した周囲の者の全ステータスを100%加算させる固有スキル。(″鬼″を含む種族に限り150%)

但し発動者自身にはこのステータス上昇は乗らず、あくまで周囲の者のみである。

勿論発動者にはそれ相応の″反動″が返って来る為、ご利用は計画的に。



【鬼燭炎炎(キソクエンエン)】…一時的ではあるが、自身が討伐・殺傷した生物に命の炎を灯し、使役可能。
攻撃を受ける、傷付く度に炎は小さくなっていき、最期は骸のみ残される。

ちなみに【鬼燭炎炎】の効果中に蘇生薬を使用すれば、命の炎が消えた後でも生き返る事は可能。

    

クロラ
ミダレ→【不忍淫魔】
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