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可憐な少女に見えているのは、ガッチリムッチリのオッサンです。
キリアンの部屋の大きなベッドの中央にガインの大きな身体が沈む。
ガインの腰を跨いで上に乗ったキリアンが自身の股を擦り付ける様に腰を前後させれば、キリアンの臀部の下に在る物が硬くなった。
「ちょっ!ちょっと待て!…!降りろ!早く!」
「え?何で?…ああ、俺の尻の下で硬くなってるコレのせいか。」
キリアンはガインを見下ろしながら、尚も腰を揺らしてガインの寝間着の中に在る熱棒に、トラウザーズの中の谷間を擦り付ける。
「何を想像したのだ?ガイン。
ふふふ…その杭にて私を貫いて抱いてみたくなったか?」
「なってねぇよ!そんな事、今さら想像も出来ねぇよ!」
ガインに跨がったキリアンが大きく身を屈めて覗き込む様に、ガインの顔の間近に自身の顔を持って来た。
「俺のココ以外でなら、いくらでもガインをイかせてあげるよ。
だから、ココは許してね?」
クスクスと妖しい笑みを浮かべたキリアンは、尚も腰を揺らして谷間を擦り付ける。
「だっ、だからっ!キリアンを抱こうなんて微塵も思っちゃいねぇって!とにかく俺の上から降りろよ!」
「何をそんなに焦ってんの?
未経験とは言え、性器への刺激で性器を肉壷に埋める想像をして性的な興奮をする。
ガインは男なんだから、こういう風な感じ方は普通だろ?」
キリアンの臀部で強く押し潰されながら性器を擦られ、挿入して快楽を得る側の方の行為を想像させられる。
それが今のガインには違和感として捉えられ、何に対してかも分からない強い罪悪感に襲われた。
「やっ…!やめろ!何か駄目だ!降りろ!何か…!違う!」
「違う?ガインは今、男の立場でペニスを擦られて気持ち良くなってると思っていたのに…違うの?
なんで、犯された女の子みたいな泣きそうな顔をしてんの?」
キリアンは満足げに微笑みながら身を屈め、強く結ばれたガインの唇を、蛇の様にチロチロと舌先で舐めた。
結ばれた唇をほどく様に促し、ガインの顎先に親指を当て顎を引かせ、微かに開いた唇の隙間に舌先を忍ばせる。
唇を浅く重ねた状態で、キリアンがガインの咥内に吐息を吹き込みながら甘い声音をもガインの口の中に送り込んだ。
「苛める気は無かったんだよ、ガイン…許してね?
ガインは俺の奥さんだもんね……可愛い女の子だもんね……
男の真似事なんてさせてゴメンね?
お詫びに、たっぷりと女の子の孔をほじくってあげる。」
「ちっ!!!違うわッッんぅ!!」
ガインが出した大声での否定は、声を上げた途端にキリアンが全てを喰らい尽くす様に深く重ねた唇の中に呑み込まれ、ガインは言葉を遮られた。
「んん…っン!…っぷ…!」
深く重なった口が離されないまま何度も角度を変え、咥内を這い回るキリアンの舌がガインの呼吸をも奪い、意識が飛びそうで朦朧としかける。
気が遠くなるほど長く感じた口付けから解放されるも息が詰まる様な苦しさからは解放されず、ガインはゼエゼエと浅く速い呼吸を繰り返した。
「違わない。
ガインは愛しく可愛い、俺の妻だ。誰にも渡さない。
死神にだってくれてやる気は無い。
俺は、その死神を連れて来たババアを許してはいないよ?」
唇が離れても、互いの吐く息を吸い込む距離で話すキリアンは、優しく穏やかな口調ではあるが怒りの箍は既に外れており、ガインの前でのみ、それを抑えているのだというのが分かる。
キリアンはガインの顎先を摘んで顔を上げさせ、今度はチュクチュクと舌先を舐め合う口付けをねだった。
「しょ、証拠も無いのに…あの姫様が襲撃者と限らんだろ…。」
「もう、証拠なんて無くてもいい。
もう、あの女の存在が目障りで仕方がない。
俺のガインを口説いた時点で万死に値する。
戦争を起こしてでも、この世から存在を消したいんだよ。」
「そんなもん戦争を起こしていい理由にはならねぇんだよ!」
ガインはベッドに大の字になって寝たまま、思い切り拳でベッドを叩いた。
ベッドが波打ち、ガインの上に跨ったキリアンの腰がポヨンと一瞬浮く。
「さっき玉座の間では、止めたけどな!
勅命として正式な場でお前が戦争だと言えば俺らは従うしかない。
それが、どんな理不尽な理由であったとしてもだ!
そんな事をして……俺を失望させるんじゃねぇよ……
……俺の……あ、愛する皇帝陛下が……。」
キリアンの身体から黒いススの様に立ち昇っていた怒りが、シュウっと引っ込む様に収まった。
ベッドの上のガインは片手の平で赤くなった顔を覆い隠していた。
「……え…ガインの口から、愛するなんて言われるなんて……なんて貴重!
……で、自分で言った言葉に照れてるの?
師匠!可愛過ぎるんだけど!」
絶え間なく顔中にキスの雨が降らされる。
唇だけに留まらず、熱を持った瞼や頬骨の辺り、こめかみの傷にまでキリアンの愛撫が続く。
「……貴重なのか。…き、キリアン……はしゃぎ過ぎだ。
まだ真っ昼間だぞ……せめて夜まで……。」
チュッチュッと啄むキスを落とされながら、ガインの寝間着が果物の皮を剥くように脱がされていく。
ガインの上に跨っていたキリアンは既にトラウザーズだけの姿になっており、はだけたガインの肌に自身の吸い付く様な白い肌を密着させた。
「本当はまだ俺の怒りが収まってないの、分かってるよね?
怒りで身が焦げそうなんだよ……身体中から噴火しそう。
愛しいガインの前では抑えているけど、いつ爆発するか分からない。
だから、猛り狂いそうな俺の雄根をしっかりと慰めて。
奥さんの甘くて柔らかな蜜壷の中で。」
ベッドに横たわるガインの右隣にキリアンが横たわり、右側の胸の頂きに吸い付く。
「な、慰め!?怒りとキリアンのソレは関係ネェだろ!…は…ッッうんぅ!!
すっ、吸うな!あああっ!」
舌先でガインの乳首を押しながら、ヂュッヂュッと口をすぼめ唇で強く吸い上げる。
堪え切れずにガインが大きな声をあげた。
「ガインのデカい、おっぱいは最高だからね。俺もギャリーに負けない位、おっぱい好きだよ。ガインのに限るけど。」
「お、おっぱいじゃねぇし!…ンンあっ!すっ…吸わなっ…や、やめっ…」
右の乳首に吸い付き歯を立てればガインの腰が跳ねて、そそり勃つペニスが、こちらも構って欲しいとねだる様に揺れ動く。
キリアンは勃起したガインのペニスを右手の平で包み、根元をきつく握り親指の先で括れの裏をグリグリと苛める。
「ここも、ちゃんと可愛がってあげるよ。
俺のお尻は使わせて上げらんないけど、ちゃんと気持ち良くして出させてあげる。
………それにしてもまさか、あんな顔をするなんてね。」
男性側での性行為を連想させただけで、ガインは困惑し狼狽えた。
まるで、この行為では感じてはいけないと自身を律する様に耐え、その快楽から逃れたがった。
そして、罪悪感に苛まれたかの様に泣きそうな表情をした。
━━そう、犯されたのに快感を知ってしまった女の子みたいだったよ━━
「……たまらなかったよ……ゾクッとした。
もう、ガインは立派なオンナのコだよね…。俺だけの、ね。」
「キッ!キリアン!あっ…!や、やめ…ッんん!出るっ!い、イくっ!」
ペニスを握った指の輪を根元から先に向けて緩めて吐精を促す。
ガインの性器の先端、小さな吐出口の穴に白濁色の蜜がジワジワと滲み出す。
ガインの弱点でもある胸の粒を舌先と唇を使い、愛でつつ苛めながらガインの射精を促していたキリアンが、悪戯に吐出口を指先で塞いだ。
「へぁあ!?……な、ナニ…???な、何で??」
解放される筈だった欲液を無理矢理塞き止められ、ガインが眉を寄せ苦しげな表情をした。
吐精を促しておいて寸前で止められ戸惑うガインはまるで、餌を口にする寸前でお預けを食らった大型犬の様だ。
「さっきのお詫びにね、やっぱりガインにはオンナのコとしてイかせてあげようと思ってね。
オンナのコらしく、お尻で俺を感じてメスイキしようか。」
「は、はぁあ!?それ、お詫びじゃねぇよ!!第一、こんなオッサンが女の子なワケねぇし!」
キリアンはベッドサイドチェストから紐を取り出し、端を口に咥えて指先でピンと張った。
「イく時は、お尻で気持ち良くなってから俺と一緒にイこう。
俺の前で大きな白い花を咲かせてね。」
張った紐をガインの自身の根元にクルクルと巻き付けてキュッと縛る。
結び目を作った瞬間、涙目のガインが唇を噛み仕打ちに耐える様にクンと顎を上げた。
その仕草ひとつでさえキリアンの情慾を激しく煽る。
「あ、アホな事言って…ぁ…クッ…う…ふぁあ!!」
「ガインの中で慰めてくれるよね?…もう、挿れてイイよね?
触っても無いのに、こんなに柔らかくなってんだもの。
やらしくてステキなガインの孔が。」
ガインのペニスの根元を縛ったキリアンは訊ねるより先に、ズヌゥっとガインの中に硬くなり反り返った杭を打ち込んでいた。
狭いトンネルを内側から掘削し、杭の径に合わせて内側から外に向けてミチミチと内壁を圧し拡げていく。
「い、挿れてイイなんて言ってな……んあっ!ああッ!」
「あくっ…!キッツ!…そんなに強く締め付けたら、すぐ出しちゃうじゃん…。
まだ、挿れたばかりで全然動かしてないのに。
下のオクチで、もっとおしゃぶりして貰わないと。」
キリアンは一度根元までみっちり埋め込んだ楔を一気にズリュリュっと引き抜きかけ、楔の頭だけをガインの内側に残して円を描き、入口付近の壁をグリグリと刺激する。
楔を埋め込んだ口の上で、戒めを受けたガインのペニスが哀願するかの様に先端の鈴口に涙の様な先走りで真珠の粒を作った。
「ひぐっ…!や…、あ、ぃあっ…!ま、回すな…!や、イきたい…」
「なぁに、イきたいってお願いするクセに回すなって俺を止めるの?矛盾してない?
それにガインは俺に、やめろばっかり言うクセに自分は俺の言う事を聞きやしない。
怪我人は大人しくしてろって言っても仕事しようとするし。」
グッポグッポと空気を含ませた音を立て、ガインの中に残した性器の頭を動かす浅い抽挿を繰り返し始めたキリアンは、ガインの弱い腹部の内側を狙って突いていく。
「あっ…!ソコ…!ソコ擦ったら…!出る…!出るぅう!駄目だって!
もぉ!もおお!出るからっ!」
シーツを掴み、繋がった腰を上げ下げさせたガインが、泣きそうな顔で苦しそうに眉根を寄せて、塞き止めた激流の解放を懇願する。
「出る?ふふっ出せないだろ?塞いでるんだし。
全身性感帯のガインと違って、俺がまだイけないんだよ?
一緒にって言ったろう?俺を置いて一人でなんていかせないから。
それに…その身を以って、夫の怒りを鎮めるのも妻の務めであろう?
我が愛しき皇妃よ。その愛で、私の全てを慰めてくれ。」
浅く挿していた熱棒をズブズブと根元まで埋め込む。
ガインの柔く熟れた肉壁に、キリアンの雄根全身を抱き込ませた。
ゆるゆると楔を引き抜く際に内側の不規則に引っ掛かるヒダがキリアンの雄根にコツコツと当たる様な刺激を与え、その心地好さを何度も味わいたいと、抜きかけた楔を再びズブッと最奥まで埋め込む。
「ひあっ…!や…!ああっ…!ンああッ!」
「駄目、中すご……ガインって名器だよね……やらしく絡み付いて来て、俺のペニスをしゃぶって噛んで…貪欲に味わおうとする。
クチュクチュ言ってるよ、ガインの下のオクチが。」
━━ホント俺でなかったら、ガインの身体が男を虜にするほどの絶品だなんて見つけらんなかったよ。
もう、これは神様が俺の為だけに与えてくれた至宝だよな!━━
ガインの腰を跨いで上に乗ったキリアンが自身の股を擦り付ける様に腰を前後させれば、キリアンの臀部の下に在る物が硬くなった。
「ちょっ!ちょっと待て!…!降りろ!早く!」
「え?何で?…ああ、俺の尻の下で硬くなってるコレのせいか。」
キリアンはガインを見下ろしながら、尚も腰を揺らしてガインの寝間着の中に在る熱棒に、トラウザーズの中の谷間を擦り付ける。
「何を想像したのだ?ガイン。
ふふふ…その杭にて私を貫いて抱いてみたくなったか?」
「なってねぇよ!そんな事、今さら想像も出来ねぇよ!」
ガインに跨がったキリアンが大きく身を屈めて覗き込む様に、ガインの顔の間近に自身の顔を持って来た。
「俺のココ以外でなら、いくらでもガインをイかせてあげるよ。
だから、ココは許してね?」
クスクスと妖しい笑みを浮かべたキリアンは、尚も腰を揺らして谷間を擦り付ける。
「だっ、だからっ!キリアンを抱こうなんて微塵も思っちゃいねぇって!とにかく俺の上から降りろよ!」
「何をそんなに焦ってんの?
未経験とは言え、性器への刺激で性器を肉壷に埋める想像をして性的な興奮をする。
ガインは男なんだから、こういう風な感じ方は普通だろ?」
キリアンの臀部で強く押し潰されながら性器を擦られ、挿入して快楽を得る側の方の行為を想像させられる。
それが今のガインには違和感として捉えられ、何に対してかも分からない強い罪悪感に襲われた。
「やっ…!やめろ!何か駄目だ!降りろ!何か…!違う!」
「違う?ガインは今、男の立場でペニスを擦られて気持ち良くなってると思っていたのに…違うの?
なんで、犯された女の子みたいな泣きそうな顔をしてんの?」
キリアンは満足げに微笑みながら身を屈め、強く結ばれたガインの唇を、蛇の様にチロチロと舌先で舐めた。
結ばれた唇をほどく様に促し、ガインの顎先に親指を当て顎を引かせ、微かに開いた唇の隙間に舌先を忍ばせる。
唇を浅く重ねた状態で、キリアンがガインの咥内に吐息を吹き込みながら甘い声音をもガインの口の中に送り込んだ。
「苛める気は無かったんだよ、ガイン…許してね?
ガインは俺の奥さんだもんね……可愛い女の子だもんね……
男の真似事なんてさせてゴメンね?
お詫びに、たっぷりと女の子の孔をほじくってあげる。」
「ちっ!!!違うわッッんぅ!!」
ガインが出した大声での否定は、声を上げた途端にキリアンが全てを喰らい尽くす様に深く重ねた唇の中に呑み込まれ、ガインは言葉を遮られた。
「んん…っン!…っぷ…!」
深く重なった口が離されないまま何度も角度を変え、咥内を這い回るキリアンの舌がガインの呼吸をも奪い、意識が飛びそうで朦朧としかける。
気が遠くなるほど長く感じた口付けから解放されるも息が詰まる様な苦しさからは解放されず、ガインはゼエゼエと浅く速い呼吸を繰り返した。
「違わない。
ガインは愛しく可愛い、俺の妻だ。誰にも渡さない。
死神にだってくれてやる気は無い。
俺は、その死神を連れて来たババアを許してはいないよ?」
唇が離れても、互いの吐く息を吸い込む距離で話すキリアンは、優しく穏やかな口調ではあるが怒りの箍は既に外れており、ガインの前でのみ、それを抑えているのだというのが分かる。
キリアンはガインの顎先を摘んで顔を上げさせ、今度はチュクチュクと舌先を舐め合う口付けをねだった。
「しょ、証拠も無いのに…あの姫様が襲撃者と限らんだろ…。」
「もう、証拠なんて無くてもいい。
もう、あの女の存在が目障りで仕方がない。
俺のガインを口説いた時点で万死に値する。
戦争を起こしてでも、この世から存在を消したいんだよ。」
「そんなもん戦争を起こしていい理由にはならねぇんだよ!」
ガインはベッドに大の字になって寝たまま、思い切り拳でベッドを叩いた。
ベッドが波打ち、ガインの上に跨ったキリアンの腰がポヨンと一瞬浮く。
「さっき玉座の間では、止めたけどな!
勅命として正式な場でお前が戦争だと言えば俺らは従うしかない。
それが、どんな理不尽な理由であったとしてもだ!
そんな事をして……俺を失望させるんじゃねぇよ……
……俺の……あ、愛する皇帝陛下が……。」
キリアンの身体から黒いススの様に立ち昇っていた怒りが、シュウっと引っ込む様に収まった。
ベッドの上のガインは片手の平で赤くなった顔を覆い隠していた。
「……え…ガインの口から、愛するなんて言われるなんて……なんて貴重!
……で、自分で言った言葉に照れてるの?
師匠!可愛過ぎるんだけど!」
絶え間なく顔中にキスの雨が降らされる。
唇だけに留まらず、熱を持った瞼や頬骨の辺り、こめかみの傷にまでキリアンの愛撫が続く。
「……貴重なのか。…き、キリアン……はしゃぎ過ぎだ。
まだ真っ昼間だぞ……せめて夜まで……。」
チュッチュッと啄むキスを落とされながら、ガインの寝間着が果物の皮を剥くように脱がされていく。
ガインの上に跨っていたキリアンは既にトラウザーズだけの姿になっており、はだけたガインの肌に自身の吸い付く様な白い肌を密着させた。
「本当はまだ俺の怒りが収まってないの、分かってるよね?
怒りで身が焦げそうなんだよ……身体中から噴火しそう。
愛しいガインの前では抑えているけど、いつ爆発するか分からない。
だから、猛り狂いそうな俺の雄根をしっかりと慰めて。
奥さんの甘くて柔らかな蜜壷の中で。」
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「な、慰め!?怒りとキリアンのソレは関係ネェだろ!…は…ッッうんぅ!!
すっ、吸うな!あああっ!」
舌先でガインの乳首を押しながら、ヂュッヂュッと口をすぼめ唇で強く吸い上げる。
堪え切れずにガインが大きな声をあげた。
「ガインのデカい、おっぱいは最高だからね。俺もギャリーに負けない位、おっぱい好きだよ。ガインのに限るけど。」
「お、おっぱいじゃねぇし!…ンンあっ!すっ…吸わなっ…や、やめっ…」
右の乳首に吸い付き歯を立てればガインの腰が跳ねて、そそり勃つペニスが、こちらも構って欲しいとねだる様に揺れ動く。
キリアンは勃起したガインのペニスを右手の平で包み、根元をきつく握り親指の先で括れの裏をグリグリと苛める。
「ここも、ちゃんと可愛がってあげるよ。
俺のお尻は使わせて上げらんないけど、ちゃんと気持ち良くして出させてあげる。
………それにしてもまさか、あんな顔をするなんてね。」
男性側での性行為を連想させただけで、ガインは困惑し狼狽えた。
まるで、この行為では感じてはいけないと自身を律する様に耐え、その快楽から逃れたがった。
そして、罪悪感に苛まれたかの様に泣きそうな表情をした。
━━そう、犯されたのに快感を知ってしまった女の子みたいだったよ━━
「……たまらなかったよ……ゾクッとした。
もう、ガインは立派なオンナのコだよね…。俺だけの、ね。」
「キッ!キリアン!あっ…!や、やめ…ッんん!出るっ!い、イくっ!」
ペニスを握った指の輪を根元から先に向けて緩めて吐精を促す。
ガインの性器の先端、小さな吐出口の穴に白濁色の蜜がジワジワと滲み出す。
ガインの弱点でもある胸の粒を舌先と唇を使い、愛でつつ苛めながらガインの射精を促していたキリアンが、悪戯に吐出口を指先で塞いだ。
「へぁあ!?……な、ナニ…???な、何で??」
解放される筈だった欲液を無理矢理塞き止められ、ガインが眉を寄せ苦しげな表情をした。
吐精を促しておいて寸前で止められ戸惑うガインはまるで、餌を口にする寸前でお預けを食らった大型犬の様だ。
「さっきのお詫びにね、やっぱりガインにはオンナのコとしてイかせてあげようと思ってね。
オンナのコらしく、お尻で俺を感じてメスイキしようか。」
「は、はぁあ!?それ、お詫びじゃねぇよ!!第一、こんなオッサンが女の子なワケねぇし!」
キリアンはベッドサイドチェストから紐を取り出し、端を口に咥えて指先でピンと張った。
「イく時は、お尻で気持ち良くなってから俺と一緒にイこう。
俺の前で大きな白い花を咲かせてね。」
張った紐をガインの自身の根元にクルクルと巻き付けてキュッと縛る。
結び目を作った瞬間、涙目のガインが唇を噛み仕打ちに耐える様にクンと顎を上げた。
その仕草ひとつでさえキリアンの情慾を激しく煽る。
「あ、アホな事言って…ぁ…クッ…う…ふぁあ!!」
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触っても無いのに、こんなに柔らかくなってんだもの。
やらしくてステキなガインの孔が。」
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「ひぐっ…!や…、あ、ぃあっ…!ま、回すな…!や、イきたい…」
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それにガインは俺に、やめろばっかり言うクセに自分は俺の言う事を聞きやしない。
怪我人は大人しくしてろって言っても仕事しようとするし。」
グッポグッポと空気を含ませた音を立て、ガインの中に残した性器の頭を動かす浅い抽挿を繰り返し始めたキリアンは、ガインの弱い腹部の内側を狙って突いていく。
「あっ…!ソコ…!ソコ擦ったら…!出る…!出るぅう!駄目だって!
もぉ!もおお!出るからっ!」
シーツを掴み、繋がった腰を上げ下げさせたガインが、泣きそうな顔で苦しそうに眉根を寄せて、塞き止めた激流の解放を懇願する。
「出る?ふふっ出せないだろ?塞いでるんだし。
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ゆるゆると楔を引き抜く際に内側の不規則に引っ掛かるヒダがキリアンの雄根にコツコツと当たる様な刺激を与え、その心地好さを何度も味わいたいと、抜きかけた楔を再びズブッと最奥まで埋め込む。
「ひあっ…!や…!ああっ…!ンああッ!」
「駄目、中すご……ガインって名器だよね……やらしく絡み付いて来て、俺のペニスをしゃぶって噛んで…貪欲に味わおうとする。
クチュクチュ言ってるよ、ガインの下のオクチが。」
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