【R18】熊の様な45歳の近衛隊長は、22歳の美貌の皇帝に欲しがられています。

DAKUNちょめ

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のぼせているのは、湯だけが理由ではない。

キリアンによって浴場の床に仰向けに倒されたガインは背中が床につく弾みで、お座り姿勢の人形をコテンと倒したと同様に足が真っ直ぐ上にあがった。



足が上がり、つられて鮮やかな尻拓付きの尻が出る。



臀部の部分だけ濡れたトラウザーズの布がビチャァと肌に吸い付く様に纏わり付き気持ちが悪い。

その臀部の尻拓の中心に、キリアンが親指をグイグイと押し込む。





「ちょっと待て!何をされとるんだ!コレ!

意味が分からん!!」





いっそ裸にされて直にキリアンを受け入れる場所に触れられる方がキリアンの意図が分かる。

濡れたトラウザーズの上から局部をグイグイ押されて尻に布はへばり付くが、トラウザーズの布が邪魔をしてキリアンの一部がソコに到達する事は無い。





━━俺のナカをほじくるって言ったが、コレほじくれてないだろ?

………何だこの…何だこの…!

何だこの、もどかしいの!!━━





中途半端に与えられる刺激に、鬱陶しいから止めろ!と苛立つ感情が起こる。

だが、それを押しのけて湧き起こるのは、昨夜から続く『お預け』から解放されたい情慾。

阻む物が無い状態で直にキリアンを受け入れたい。





━━無理をさせたくないから休んで貰ったって、ガラにもなく余計な気を回すんじゃねぇよ。

お陰でコッチは……やきもきして逆に気が休まらなかったんだからな!━━





一方で、キリアンはキリアンで目の前に昨夜から『お預け』されていたガインの肢体を前に悶々としていた。

今は情慾よりも嫉妬の方が勝っている。

愛するガインの可愛いお口から、自分以外の男の名前がポロッと出ただけで腹立たしい。

その自己中心的な嫉妬により今は、ガインを抱いて愛し合いたい、より、自分の事しか考えらなくなる程にガインの中を自分で侵して満たしたい。



ガインを激しく犯したい。



たが、キリアンの杞憂であったとはいえ頭の片隅にまだ『これ以上ガインの機嫌を損なわせて嫌われたりしないだろうか』との不安がよぎる。



その結果が、無言でグイグイとガインの局部をトラウザーズの上から押すという意味不明な行動になった。

小さな子どもが、欲しいと口に出せずに、延々と菓子や玩具を触り続けて『欲しい』をアピールするのと同じ様に。





「ッッだああ!うっぜ!色々うっぜ!

押し込まれる度にネチネチ尻にひっついて、うっぜ!

もう、脱ぐ!」





ガインは仰向けに寝たままでトラウザーズの前を緩めると腰を浮かせ、ズボンッとトラウザーズを抜き取った。

水を含み重くなった脱いだトラウザーズを、胸当てや剣の置かれた場所にバサッと投げる。





キリアンの前で一糸まとわぬ姿になったガインは、自身の開いた股の向こう側で、グイグイ押していた親指を立てたまま茫然としているキリアンと目が合った。

ほじくるなんて宣言しているキリアンならば、すぐにむしゃぶりついて来ると思ったが、当のキリアンはすぐに理解が及ばないのかポカンとしている。



そんなキリアンを見たガインは、火が点いた様にボッと顔を赤く染めた。

ガインの中に『これは早まったか!?』との考えも浮かぶが、もう引っ込みがつかない。



ここまでした行為を今さら無かった事にして、全裸のまんま投げ捨てたトラウザーズを取りに行ってまた履いて、何となく脱いでみた!とか誤魔化す方が何倍も恥ずかしい気がした。







「……そんな布の上からじゃなく……

どうせなら直接触れてくんねぇかな……。」





全裸になったガインはキリアンの前で大きく脚を開き、その中央部に在るキリアンただ一人だけを受け入れる為の場所を晒した。

自身の恥ずかしい箇所を、素面の状態で自ら晒すのは思った以上に恥ずかしい行為だったが、それでもキリアンが欲しいという本音を誤魔化す方が無様でよほどみっともなく恥ずかしい事だと思った。





━━とは言え、自らこんな事してるってメチャクチャ恥ずいわ!!

俺、今、スゲー頑張ってるだろ!!

だからキリアン、何か反応してくれ!!━━





ポカンとしているままのキリアンの前で、淫らに蜜孔を晒し続けるのは中々に耐えがたい。

だが、ここまでやらかした以上は、それこそもう引っ込みがつかない。

今さら『無かった事に』は無理だ。





「…………っごく………

すっごく綺麗な花園が目の前に現れた様な幻覚を見たよ…。」







「……そ、そうか…花園か……。」



その言い回しは、照れや恥ずかしいといった感情を通り越して、もはや何に対してだか分からないが申し訳無くいたたまれない。

そんな花園の門扉を開く様に、キリアンの指先が左右から入口を開く。





「よく見せて。ガインの花園。」





「その言い回しはやめろ!

なんか、違う意味で恥ずかしい!つか何か申し訳が立たん!ッ…ん…!!」





クチッと拡げた孔の縁にキリアンの唇が触れる。

唇の先を尖らせて啄む様に窄みの縁にキスを落としながら、指がゆっくり小さな円を描き渦を巻くようにしてツプンと内側に浅く沈んだ。







「だ、駄目だ…そんなトコ…唇で触れたら……。」







「何で駄目?可愛くて愛しくて……美味しい場所だよ?

瑞々しく潤って、蜜を垂らして……。」





キリアンがチュクっと音を立てガインの下方、谷間を流れる雫を吸う。

舌先を谷間に沿う様に走らせ、ツゥーっと溝を暖かな舌先が行き来する。





「は…ンん……キリアン……

ソレ恥ずかしいし、くすぐってぇ……ンッ……

蜜なんて言うんじゃねぇよ……。」





それ俺の蜜でも何でも無くて、尻を濡らした湯が水になっただけのモンだからな!?とは言えないガインが、ブルッと小刻みに震え出した。





「はン……ぁ……は……は……はぁあ!

ッッックしょイ!あークソ!」





オッサン世代特有のクシャミをしたガインが、思わず鼻の下をグジグジと手で擦る。

キリアンの企みにより裸になり、身体を濡らしたガインだがまだ湯には入っておらず、身体が冷えた様だ。

キリアンは突然のガインのオヤジくしゃみに思わず噴き出した。





「ふふっ冷えたんだね、気付かずにごめん。

ガイン、一緒に湯に浸かろう?

で……あったまりながらやろうよ……

彼らが絶対に誰も来させないからさ。」





キリアンが信頼を寄せるヴィーヴル国の暗部を思い出し、セディの名前を言い掛けたガインは慌てて口を閉じた。

名前を口にしただけで、またネチネチとウザったい嫉妬が始まっては堪ったもんじゃない。



セディ達の働きにより暗殺者も含めて誰も来ないとのキリアンの言葉を信じるしかないと覚悟を決めたガインは、キリアンに腕を掴まれ身体を起こされると、そのまま腕を引かれて浴槽に浸かった。



浴槽の中の一段高い場所に腰掛ける様に座り、腹部から下が湯に浸かる半身浴状態。

ガインの冷えた身体がじんわりと温まり、その心地良い温かさに気の抜けた表情が出る。





「ハァ~…あったけー………って、ちょ……本当にここでヤるのか?

お前、さっきのぼせたって言ってたのに…また気持ち悪くなるぞ?」





湯の中でガインの片足を浮かせたキリアンが探る様にガインの後孔を探し、到達した指の先でガインの孔をムニッと拡げた。





「大丈夫大丈夫。ガインに介抱されてもう治ったから。」





「介抱なんてほとんどしてな……

クハっ!?おま、んな所で拡げんなよ!!

湯が中に入るじゃねぇか!ちょ、待て…!!」





キリアンは二本の指先を揃えると、開いたガインの下の口にズヌッと指を挿し込んだ。

キリアンは揃えて挿し込んだ二本の指を、口を更に拡げる様に狭い通路の中で開いた。

拡がった口から流れ込んだ温かな湯が内側の粘膜に触れ、温かな湯とキリアンの指により柔らかく解された秘肉は、飲み込んだキリアンの指にネットリとヒダを絡ませる。





「湯が入る前に、こんなキュウキュウに締め付けて入口を塞いじゃってるじゃないか。

もう、ホントにガインの女のコの孔は名器なんだから。

ほじくってもほじくっても、処女みたいにいつまでもキュウキュウなんだよね。

俺を悦ばせたくて意識してる?」





「お前はっ!!い、いちいち言う事が変態じみていてオカシイんだよ!!

ほじくるとか、名器とか!!処女みたいとか意味が分からん!そんなもん意識なんかするか!!

っあ…!指っ…!ひねるな!んぐっ!うぉっ!」





湯の中でガインの後孔を弄ぶキリアンは、湯の中で腰を浮かせたガインの竿と根元を覆う毛がキリアンの指先の動きに合わせてユラユラと海藻の様に湯に漂う様子を見て目を細めた。



「これはまた何とも幻想的な……

深い水底に共に来て欲しいと、美しい海のあやかしにいざなわれているようだよ。」





「意味が分からんわ!!花園だの何だのと!

何でもかんでも、妙ちくりんなモノに例えんな!!」





「ええ?ふふっでもね、ホント幻想的でキレイだと思うよ?これね。」





湯の中のキリアンの右手はガインの後孔をクチクチと掻き回したまま、左手がガインの雄根を握った。

湯の中でキリアンの左手がガインの竿を扱く様に上下に動き始めると、湯の表面に水流が起きてゴポゴポと渦と波が立つ。





「ちょあっ!あっ!ど、同時に…!あぅっ…!うっ!ンンッっ!」





ガインは浴槽の縁に両肘を掛け、キリアンの責めから逃げる様に湯の浮力によって浮かせた身体を上下に揺らし始めた。

湯に浮き沈みする巨躯は大きな島の様で、ガインが身体を大きく跳ね上げるとキリアンに握られた竿の頭がヌゥっと湯から顔を出す。





「なぁに、しゃぶって欲しいっておねだりしてんの?

やらしい奥さん。」





「ち、違う!ちがっ……んあああっ!!あンン!ひっ…」





キリアンは湯から頭を出したガインの竿先を口に咥えると雁首の部分に優しく歯を当て、筋に舌先を引っ掛け柔く弾いた。

湯に濡れて温まった口に含んだソレを、湯ごとすする様にジュッと強く吸い込む。

キリアンの口の中で硬度を増したソレの頭から滲み出たジワリと苦味のあるガインの味がキリアンの腔内に広がった。





「ふふっ…先走り漏らして、もう感じちゃってるの?

やぁらし。

お尻もイイ感じにヌチュヌチュ指に吸い付いてきてるし、早く欲しいんじゃない?

俺のペニスが。」





キリアンがガインの表情を覗き込む様に顔を近付け、ガインの先走りを乗せた舌先をガインの舌に絡ませる口付けをした。

自身の出した味を、キリアンの舌先で教え込まれる行為に激しく羞恥心を煽られる。

  



「や…は、恥ずっ……ぃやだ……。」





「恥ずかしい?自分の味を知るのが?ふふっ…

俺が美味しく思っているガインの味だよ?

苦いけど、甘くてヤラシイ味がするんだよねぇ

これが、俺に感じたガインの出すスケベ汁の味だよ?クスッ」





湯にのぼせたと言い訳したい位にガインの身体が熱を持ち始める。

湯か汗か分からない水滴の粒がガインの身体を纏い、視界がボヤけ始めたガインは浴槽の縁についた肘でズリズリと湯から這い出る様にずり上がり、洗い場の床にクタッと寝た状態になった。





「………ガイン、のぼせちゃった?」





先程のぼせたフリをしてガインを浴場内に誘い込んだ自分ではあるが、ガインの様子を見る限りフリの様子はない。

与えられたものを全て受けとめ、力を抜いたり受け流したりを一切出来ないガインに湯の中での行為はキツかったかも知れないと、キリアンは無理をさせた事を少し反省したが……。







「……キリアン……ここ……埋めて……」



浴場の床に横たわるガインが膝を立てた両足を開き、キリアンの指を食んでいたばかりの後孔を両手の先でクニッと拡げて見せた。





「っど…どうしたのガイン……。」





玉粒の水滴を身体に纏い、熱に浮かされたような虚ろな目で交合をねだるガインの姿に、キリアンがゴクリとつばを飲み込む。





「身体が熱い…熱くて熱くて……もっと中も熱くして……

そんで、やらしいスケベ汁いっぱい出したい…」





「おやおや、ガインてば、そんな卑猥なお願いしちゃうの?

いつの間に、そんなおねだり出来ちゃう様になったのかなぁ

やらしい孔をパックリ開いて見せるなんて。」





キリアンはガインの後孔に濡れた指先をズグっと挿し込んだ。

先程までは二本だった指を三本に増やし、グリグリと捻りながら浅く出し入れを繰り返す。





「んぐっ…!指っ…指じゃなくてぇ!あっ!あぁっ!

気持ちいいっ…!でも指じゃなくてっ…!!」





キリアンの指先の動きに合わせてガインの開いた足がビクッビクッと痙攣した様に動き、カクカクと腰が浮く。

キリアンの指を咥えた下の口の上では、キリアンの口に愛でられていた竿がピルピルと細く短く先走りを飛ばし始めた。





「ああ…淫乱なガインも最高にいい…。ゾクゾクする。

もう、愛でたいと言うより苛めたい…こんな可愛い顔をしてのおねだり、俺以外にはしてないよね?」





キリアンが舌なめずりするように、濡れた自身の唇を舌先で拭う。





「そう言えば、さっきセディなんて名前を口にしたよね…。

ああもう……ガインに俺をいっぱい刻み込まなきゃ。」



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