【R18】熊の様な45歳の近衛隊長は、22歳の美貌の皇帝に欲しがられています。

DAKUNちょめ

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談話室でのお仕置きという名の夫婦の営み。

「何なの!何なのよ!あのミーシャとか言う女!
この、わたくしに恥をかかせて!」



伯爵令嬢ヘンリエッテは自分より下級貴族の取り巻きの令嬢達に、ミーシャを懲らしめる為の助力を請われた。


ヘンリエッテはミーシャの事を詳しく知らなかったが、同じ伯爵令嬢でありながら、自身を美しく着飾る事もせずに身分の低い者たちに混ざって王城にて侍女の真似事をしていると言う。

そんな変わり者のミーシャという伯爵令嬢がどんなつまらない女か見てやろうじゃないとは思った。


自分と同じ伯爵令嬢でありながら、同じステージに立とうともしない。


自分の淑女らしさを磨こうともしない女なんて、自分の敵ではないわと思ったが、下位の貴族令嬢達が狙っていたノーザンとかいう若い騎士を婚約者にしたと聞いた。


そんな平民出の家名を持たない男など自分はどうでも良かったのだが、ミーシャはその男と恋愛関係を持って婚約したと聞いた。


貴族令嬢の婚姻、婚約に、恋愛関係ありきなど有り得ない。

ヘンリエッテはミーシャが羨ましく、また、妬ましくなった。



自分だって恋というものをしてみたい。

でも、婚姻は家の繋がりだ。

感情では相手を選べない。


好きになった相手が自分より下位の貴族籍の者だったり、家名を継げない次男や三男だったりしたら、結局別れさせられる。


臆病になってしまい、恋なんて出来ない。


なのにあの女は、伯爵令嬢でありながら平民出の男を婚約者とした!

その上、また別の男とも逢瀬を重ねている!?


実は男をたらし込む様な、あざとさや色香を振り撒く女なの!?

何なの!?信じられない!


それが悔しくて、そんな女の困った顔を拝んでやろうと思ったのに。



実際に会ったミーシャは、想像以上に女を磨いてなかった。

田舎の畑に立つカカシのようだった……。

なのに、この女はノーザンと、ガルバンゾーを手玉にとり、いまだに貴族の男から婚約を申し込まれたりしていると聞く。


腹立たしい!



「お姉様、どこに行ってらしたの?
また、くだらない事をお願いされたんでしょ。」


ヘンリエッテの妹ドロテアナは、父親と姉に連れられて城に来てはいるが令嬢同士の会話も、婚約者になり得るかも知れない若者にも全く興味はなく、誰とも会わずに持参した本を読んで時間を潰していた。



「ドロテアナ、あなたは呑気なものね。
わたくしが忙しく動き回っているというのに。」



ドロテアナは、姉の言う忙しく動き回る行為が、しなくても良い事に費やす無駄な労力だと良く分かっていて、思わず鼻で笑ってしまった。



「まずは……ガルバンゾーとか言う男が何者か……
その辺りを詳しく調べないといけないわ。」



「あら、お姉様もガルバンゾー様に興味がお有りで?」



社交的な活動を嫌い、俗な本ばかり読んでいる妹の口から思わぬ名前を聞き、ヘンリエッテが訝しい顔を妹に向けた。



「なぜ、あなたの口からその名前が……」



「嬉しいですわー!
ガルバンゾー様の作品について、語り合える仲間が出来て!
これ!わたくしのお勧めですの!
カーキ様とフォーン様が素敵ですのよ!」



ヘンリエッテが話している途中で被せる様に言った妹のドロテアナは、ヘンリエッテの手に小説を2冊グイグイと押し付けた。



「な、何なの?この本は!」



「だから、ガルバンゾー様が書かれた作品ですわ。
読んで下さいまし。
そろそろ邸に帰る時間ですわね。
わたくし、先に馬車に乗ってますわ。」



ドロテアナは持参した他の本を持ち、馬車の待つ広場の方へ歩いて行った。


「…なによ、こんな教養にもならないような本を読んだって…………
でも、ガルバンゾーって男がどんな人物かは分かるかも知れませんわね……」



ヘンリエッテは妹に借りた本を持ち、馬車に向かった。










「こ、こんな所で……!やめろ、キリアン……!」



「師匠は俺にはすぐにやめろって言うんですよね。
なのに、俺のやめて欲しいは全然聞き入れてくれない。
それって、どうなんですか?師匠。」



トラウザーズを膝の下までずり下ろされたガインは、ドアに両手と額を付け背をのばし、腰を後ろに突き出した状態で剥き出しの下半身をキリアンの前に晒す事を強いられた。

現れた大きな双丘をキリアンが撫で、グッと掴む。



「わ、悪かった!わざとじゃないんだ!
だから、こんな場所でするのだけは…!
ひっ!開くな!!」



キリアンは突き出されたガインの臀部の丸くムッチリとした尻肉を両手の平で掴み、親指は後孔の縁に置いてムニィと左右に開いた。



「吐いた言葉は戻せないんだ。
自分の言った言葉には責任を持て。
それが俺の師匠の教えですよ。
だから、責任取って貰います。」



キリアンの細く先を丸めて尖らせた舌先が、ムニと左右に引っ張られたガインの下の口を突く。



「ま、待て!待てキリアン!!
せめて…!せめて場所を移そう!!
ここでは駄目だ!!だっ……!!ンんぅ!!」



キリアンがガインを師匠と呼び、他人行儀に敬語を使う。

それはキリアンが静かに、しかし腹の底では激しく怒っている事を指す。

その怒りを収める為にも、この行為をやめさせるのは無理だと理解しているガインではあるが…。

キリアンに情慾のままに攻め立てられれば、自分が声を抑えるのが困難である事も理解している。



「俺か、キリアンの部屋に行こう!
そこでなら、どれだけでも……!」



「どれだけでも?」



「はっ…激しく…シてもいい…から…。」



自分で言った言葉に照れてしまう。

激しくしたいから、場所を移そうとガイン自らオネダリしたような体になった様な気がする。

恥ずかしくてキリアンの表情を確認出来ない。



━━クッソ恥ずかしいわ!

だが、この場での行為をせずに済むならば……━━



「師匠…俺の激しい愛慾を受け入れてくれるなんて…嬉しいです。
でもね、ここは俺の城だよ。
この城の中で場所を選ばなきゃソレを出来ないなんて道理、俺には無いんだよね。」



「なっ…!!何でっ…!ひぁっ!あっ!ま、待て!
やめっ…ひ!」



拡げられた肉壷の入口には、キリアンの指が2本埋め込まれ、クッチクッチ粘ついた音を奏でながら美味そうにキリアンの指を食み始めた。



「コッチはやめてなんて言ってないね。
もう、上の口よりも下の口の方が正直なんだから。
俺との約束を破る様な上の口には、少し反省して貰わないと。」



「だ、駄目だっ!声ッ出る!ちょ、ちょっ!待て!
まっ……!くふん!」



キリアンの指先は、ガインの内壁の好い場所を知っており、その場を狙って正確に刺激を与えてくる。

前立腺部分を押さえ叩き、爪先で優しく掻いて周りの壁も撫でていく。



「あああっ!くふっ…!ふーっ!ふぐぅっ!!」



キリアンとの行為のほぼ全てが、快感に繋がる身体になったガインには触れれば音が出てしまう楽器と同じように、声を出さないでいる事が出来ない。

あとは、その声をいかに抑えるかだけだ。



ガインは下唇を噛み、鼻で大きく呼吸をする。

喉の奥からも漏れてしまう、獣の唸り声のような嬌声を塞ぐ為に、ドアについた手の甲に口を強く押し当てた。



「さあ師匠。どこまで我慢出来ます?
約束を破ったのは師匠です。
だから俺は、容赦しませんからね。」



キリアンはガインの腸壁の内側のヒダをカリカリと指先出掻きながら指を抜き取った。

埋め込まれたモノを失いヒクヒクと収縮を始めるガインの蜜潤う壷に、キリアンはそそり勃つ雄根を充てがった。


ズブズブと柔くなった秘肉を押し拡げて、指を抜かれて空虚となったガインの内側を慰めるように、キリアンが熱い熱の楔を埋めて行く。



「あっ…!んぐ……く……!んん……!」



「まだ半分だよ師匠。
声も、ペニスも、既にお漏らし状態なんだけど。」



ガインの性器は先端からツゥーと蜘蛛の糸の様に細い銀糸を垂らし、足元に丸い雫の跡を作る。

声は抑えようと思えば思う程逆に、感じるがままに声を上げたいと心の内側が激しく駆り立てられる。



「最後まで挿れるよ?
師匠の一番深い場所、師匠の子宮、俺大好きなんだ。」



━━子宮なんて無ェよ!!━━



そんな言葉が出るより先に、根元まで埋めたキリアンの性器の先端がズグンとガインの腹底を叩くと、ガインの全身がビクッとわなないた。



「ふああ!!あッ…!!ソコ!いいッ…!」



「師匠ってば。
そんな、可愛らしくもはしたない声を出して…
誰かに聞かれてもいいの?」



「や、嫌だ…聞かれたく……なっ!!ああっ!!」



「じゃあ、もっと声が出る様にしないとな。」



容赦しないと宣言した通り、キリアンは躊躇なくガインの中を激しく抉り、ほじくるように貪る。

ドアに手をついて尻を突き出したガインの背に身体を乗せて重ね、密着した下半身を押し付けながらグリグリと内側をねぶる様に掻き回し始めた。




「おまっ…!馬鹿な事ッ…やめっ…やぁ………!」




「いいんだよ師匠。
好きなだけ声を出しなよ。
声を我慢出来る程度だって言うならば、我慢出来なくなる位に俺がもっと激しくしてあげるからさ。
もう理性なんて取っ払うほど、俺に溺れてよ師匠。」



「ひあっ!ふっ…!か、掻き回ッ…中っグリグリって…!
き、気持ちいい…!」



もう既にキリアンの呟く様な声は耳に入っておらず、キリアンを咥え込んだガインの尻が淫らに揺れ動き始めた。



「俺に言われるまでもなく、俺の奥様が理性をかなぐり捨てて淫乱なメスになっている…。
さすがだ、最高だよガイン。

互いを存分に食い合おう…俺の愛しい妻ガイン…。」



バジュッバジュッと空気を含んだ濡れた音が談話室内に響く。

キリアンの律動にあわせて激しくブンブンと馬首の様なペニスを揺らしたガインは方々に白濁の雫を撒き散らした。



「んああ!いっ…!ナカッ…!奥がっ!ゴリュゴリュして…!凄ぉっ!」



「なぁに、そんな子どもみたいな言い回しのおねだりも出来ちゃうの?
ガインは制限や制御されると、箍が外れた時の反動がでかいよね。
クスクス…自分では気付いてないんだろうけど。
さぁ可愛くてやらしい俺の奥様、一緒に気持ちいい所へイこうか。」



ガインの背に身を乗せたキリアンはガインの暴れ馬のようにブルンブルン揺れ動いていたペニスを捕らえて強く握り込み、自分の律動に合わせて扱き始めた。



「くぁああ!!いっ!いぃ!中も外もっ気持ちいい!
あああ!い、イ……!!」



「ああ、俺も気持ちいい…!最高だよガイン!
俺の子種をたくさん飲んで俺の子を孕んで!ガイン!」




ドクドクと脈打つ巨木の幹から注がれる生命の雨は、ガインの内側を満たし、更に結合した部分からもプチャッと溢れてトロリと細く流れ落ちた。



「っはぁ…はぁ……キリアン…キリアン…」



快感の余韻に浸り、愛しい人の名を口にする。

情を交わせる幸せを噛み締めたガインが、背中に乗るキリアンの手に自分の手を重ねた。



「……さて……次はガインのおっぱい吸いたい。
そこのソファで座ってやろうか。」



「つ、次!?ま、まだやんのか!?ここで!?」



甘い余韻が一瞬でぶっ飛び、素に戻ったガインが二度見する勢いで後ろを振り返った。



「ガインは皇帝であり、夫でもある俺との約束を違えた事、随分と軽く考えていない?」



「皇帝陛下……た、確かに陛下との約束を破るなど…大変な不敬ではあるな……

だが夫!?俺の夫なのか!?キリアンが!?」



自分がキリアンに妻だと呼ばれる事に本心では喜びを感じるガインではあるが、そこは納得していない風な自分を見せている。

そんなガインがキリアンに自分はガインの「夫」だと言われて、思わず素で顔を真っ赤にしてしまった。



「夫です。
さぁ妻のガイン。旦那の怒りを鎮めるのは妻の役割だ。
まだ俺の怒りは鎮まってないよ。」



ごく自然に、当たり前の事であるかのように言い切ったキリアンはソファを指差し、ニコリと微笑んだ。










午後の鍛錬を指導する為に談話室を出る際、訓練場に向かおうとしたノーザンに、キリアンがぼそっと囁いた。



「午後の鍛錬を延ばして、暫くこの建物には人が来ないようにしろ。」



「え?なぜ、そのよ………ああ、承知致しました。」




ノーザンはキリアンの「察しろ」的な表情を見た。

その表情を見る前にノーザンは察してしまった。

陛下は先程ガイン隊長に言ってらした事を、この場で決行する気であらせられるのだと。



「それとノーザン、先ほどのマンダンの件だが…
一人で奴を調べるのは荷が重いだろうから、一人優秀な者にお前の補佐を頼んだ。

その者はマスターと呼ばれている。うまく使え。」



平民のノーザンから見れば貴族である宰相補佐のマンダンは近付きがたく、探れと言われても難しい上に追い詰めにくい相手だ。

だから、マスターとやらがどのような者かは分からないが、助太刀してくれるならば助かる………



そう思いつつ訓練場に到着したノーザンの前に、良く見知った人物が立っていた。



「ノーザン副隊長!お待ちしてました!
キリアン皇帝陛下から命を受け、ノーザン副隊長のお手伝いをする事となりました!」



「……ギャリー……まさかの、おっぱいマスター……。」



ノーザンは、その場でガクッと膝をついた。


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