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*新しい家
しおりを挟む馬車が止まって、降りると、目の前にはお城があった。
「お城だ」
「そうだね。今日からここが、僕とルナの家だよ。」
こんな大きなお城に住めるなんて夢みたいだ。
そう思いながら、フェルに手を引かれてお城の中にはいる。
お城の中はキラキラで、フェルやお父様と同じ服を着た人やメイドさんが沢山いる。
「近衛の事は気にしなくていいからね。彼らにはルナのことを私から話している」
「ルナは可愛いから皆の注目の的なんだよ」
「確かに。どの貴族の姫より美しいな」
二人に言われて恥ずかしくなる。
そうして着いた先は、大きな扉だった。
このお城はなんでも大きいらしい。
「ここが僕達の部屋だよ」
「私は失礼するよ。後は二人でゆっくりしなさい。フェル。騎士の仕事は明後日からにするからね」
「ありがとうございます。父上」
お父様は僕とフェルの頭を撫でて歩いて行ってしまう。
そして僕達は部屋に入る。
「凄い…綺麗…真っ白」
部屋の中は真っ白な家具で統一されていた。
ベッドは見た事がないような大きなベッド。天蓋付きで、レースのカーテンまである。
シーツは真っ白でとても綺麗だしソファーや机もとても綺麗。
「気に入ってくれた?」
「うん。凄く綺麗。ありがとうフェル」
「どういたしまして。ルナ、こっちに来て?」
フェルは僕をベッドに導いて、優しくキスをしてくれる。
「フェル…」
「ルナ。抱かせて?」
「うん…」
フェルに見つめられて頷くと、フェルは僕のドレスを脱がしてくれる。
下着も靴下もガーターベルトも外されてベッドに寝かされる。
「真っ白なシーツに沈むルナはとても綺麗だよ。ルナ。部屋では下着はなしにしようか」
「え?」
「何時でも僕とエッチ出来るようにね。ルナのお尻とか触りながら眠りたい」
「わ、わかった」
恥ずかしいけどフェルの頼みなら聞ける。
「ありがとうルナ。ルナ、僕に可愛らしいルナの蕾を見せて?」
「うん…」
フェルは僕の体を二人折りにする。
腰が高く持ち上がり、蕾が丸見えになる。
「いつ見てもルナのここは美しいね。蜜が零れてるよ」
「ひゃ♡」
フェルに蜜を舐められて、体がピクリと跳ねた。
「舐めただけで蕾が開いたよ。綺麗だねルナ。ヒクヒクしてる」
「ぁぁぁ♡♡ふぇるぅ♡」
フェルの長くて細い指が二本も蕾に埋まる。
「中トロトロ。ルナは本当にいい子だね。慣らさなくても受け入れちゃう」
「ふぁぁ♡」
指を引き抜かれて蕾をくりくりと触られる。
「ルナはお尻だけでイケちゃうから本当に可愛いよ。
僕の欲しい?」
「ほしい…」
「いい子」
フェルは一度僕の足を下ろして、僕の足の間に入り、また体を二つ折にした。
「ルナ、見てて?ルナの蕾が僕を呑み込むとこ」
「う、うん…」
凄く恥ずかしい格好なのに、フェルがかっこよくてドキドキする。
フェルは上着の前を開けて、僕の蕾に自分のをくっつけた。
「ぁぁぁ♡♡入っちゃうぅぅ♡」
くっつけた瞬間、僕の蕾がフェルのを飲み込んでいく。
「ルナ、気持ちいい…温かいよ、ルナ♡」
「んぁぁ♡♡ふぇるのおっきいよぉ♡♡」
おっきいフェルのおちんちんを僕の蕾が飲み込んでいるが見える。
そしてフェルのが全て入った。
「はぁ♡全部入ったよ。見てて?」
「フェル?ひゃぁぁぁ♡♡」
フェルのがギリギリまで抜ける。
「やだぁ…抜かない……んぁぁぁ♡♡」
抜かれたくなくて言うと、ぐちゅんと中に入る。
深い場所を突かれて、腰が跳ねる。
「もう一回…」
「ぁぁぁ♡♡これだめぇぇ♡♡」
また抜かれて、奥にずぷりと入る。
「ぁ、ぁ、ルナの中きゅーきゅーしてる」
「ふぇるぅぅ♡♡」
「可愛いよルナ。愛しいよ♡これで最後だよ」
「ぁぁぁ♡♡だめぇぇ♡♡」
フェルがまた抜いて、中に入り込む。
けどイクには足りなくて中がきゅーってなるだけだ
「ふぇる…これやだ…イケないよ…」
「可愛いルナ。イクって言葉覚えたんだね」
フェルは僕の頬を撫でて足を下ろす。
そして足を少し持ち上げる。
「ふ、フェル?」
「ルナ。沢山イかせてあげる」
「え?ぁ♡ぁぁぁ♡♡」
フェルが激しく中を突き上げる。
「ひゃぁぁぁ♡♡ふぁ♡だめぇぇ♡♡♡」
奥をぐちゅんぐちゅんと突き上げられ、体が震える。
頭真っ白になっちゃう…
「ルナ、イッていいよ。イッてごらん?」
「ぁ、ぁぁぁ♡♡フェルだめ♡だめぇぇ♡♡」
奥をまたぐちゅんぐちゅんと突き上げられ、体がまた震える。
「ぁ、ぁぁぁ♡♡イッちゃう、イッちゃうぅぅ♡♡」
「ルナ、ルナ、僕もイクよ。出すからね」
「ぁ♡♡ぁぁぁ♡♡イッちゃうぅぅ♡ひゃぁぁぁん♡♡」
「ルナ、僕も僕も…ぁぁぁ♡♡」
フェルのが中に出た瞬間、僕もイッてしまう。
凄い、フェルのミルクいっぱいでてる…
気持ちいいよ…
そう思いながらフェルを見つめると、フェルは優しく微笑み、僕の中から引き抜く。
僕はゆっくりと起き上がる。
「ルナ?」
フェルのおちんちんは僕の蜜と出したものでどろどろだ。
あんなに出したんだ…
お腹がきゅってなる。
「ルナ。可愛かったよ。体綺麗にしよう?」
「もうちょっとだけ、フェルのミルク入れときたい」
「じゃああと少しだけだよ。」
フェルは僕を後ろから抱きしめて足を開かしてくれる。
おしりからはフェルのミルクが沢山流れている。
「フェルのミルク零れてる…」
「お腹壊すから、出した方がいいよ」
しばらくそうしてフェルのミルクを見ていたけど、フェルに抱き上げられてお風呂に連れていかれてまた散々愛されたのだった。
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