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石神家 Ⅳ
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風呂を頂いた。
浴槽で映像と音楽が流れ、驚いた。
脱衣所に渋い浴衣と、新品の下着が置いてあった。
ありがたくお借りした。
「磯良のパンツは洗っておくね!」
「いや、いいですから」
「もう洗っちゃった!」
「……」
しょうがない。
リヴィングに戻ると、早乙女さんと雪野さんが来ていた。
娘の怜花ちゃんと生まれたばかりの華仁(かじ)君がいる。
怜花ちゃんは俺の顔を見て駆け寄って来た。
「磯良さん、こんばんはー!」
「こんばんは。また会えたね」
「うん!」
「怜花は磯良君が大好きよね」
「うん!」
雪野さんが微笑んで言った。
みんなが順番に風呂に入り、俺はその間早乙女さんたちと話した。
「すき焼きは大丈夫だったか?」
「ええ、楽しかったですよ」
「え! じゃあ、亜紀ちゃんたちと同じ鍋か!」
「はい。最初は驚きましたけどね」
「流石はうちのトップ・ハンターだなぁ」
「アハハハハハハ!」
風呂から上がった亜紀さんたちが、またキッチンで何か作り始める。
「手伝いますよ」
「いいよ! 座ってて」
手際よく、何品も作っていく。
ナスとジャコの甘辛炒め。
ジャガイモとエリンギの七味ソテー。
炒めたアスパラの生ハム巻。
タンドリー風チキンの串焼き。
刺身の盛り合わせ。
スコッチエッグ。
チーズ各種。
新ショウガの漬物。
ハム焼き多数。
「また今日も美味しそうだね」
「はい!」
早乙女さんが嬉しそうに言い、雪野さんはまた太ってしまうと言って笑った。
料理をワゴンに乗せ、リヴィングから移動した。
「あれ、別な場所で飲むんですか?」
「そうだよ。驚くぞ」
早乙女さんが楽しそうに言った。
3階の廊下から、鉄の扉を開けた。
「!」
ガラス張りの空間だった。
淡い青い光が床に灯っている。
中央の部屋に大きなテーブルがあり、そこにはお洒落なランプが灯っていた。
「石神家の「幻想空間」だ。いいだろう?」
「はい、最高ですね」
石神さんが座り、料理がテーブルに並べられる。
石神さんの後ろにはクッションがあり、そこにロボが寝そべった。
怜花ちゃんと華仁くんは先に寝かされている。
「磯良、ビールはどうだ?」
「おい、石神。俺は一応警察官なんだが」
「なんだよ、いつもルーとハーが飲んでるじゃんか」
「磯良はなぁ」
「お前よ、小学生にぶっ殺し仕事を散々させてたくせに」
「石神!」
雪野さんが笑っていた。
早乙女さんも、自分は何も見てないと言った。
バドワイザーがグラスに注がれた。
少しの間、黙って幻想空間の雰囲気を味わった。
ルーとハーが俺の手を引いて、中庭のライトアップを見せてくれた。
「あそこに虎の鏝絵があるでしょ?」
「ああ! 素敵ですね!」
「ね! 諸見さんってタカさんが大好きな人がやってくれたの」
「そうなんですか」
素晴らしい作品だった。
席に戻ると、石神さんが話し出した。
「磯良が吉原龍子のノートに書いてあった話はしたな」
「はい」
「能力的には俺たちが最も欲しいものだった。だけどお前はまだ小学生だった」
「そうでしたね」
「だからな。この早乙女がずっと俺に反対していたんだ」
「え?」
「お前にやってもらうのは危険な仕事だし、殺す仕事だ。妖魔退治のつもりだったが、結局人間だった連中になった。お前に会って大丈夫だと分かっても、ずっと悩んでいてなぁ」
「早乙女さんはいつも気遣ってくれてましたよね?」
「当たり前だよ。磯良には酷いことをさせていると思っていたからね」
「ありがとうございます」
早乙女さんは最初からずっと優しかった。
「こいつの甘さってちょっと気持ち悪いんだけどな、さとうとめ!」
「いしがみー」
雪野さんがまた笑った。
「俺が無理矢理お前を使わせていたんだ。こいつは嫌がっていたんだけどな」
「それは違う!」
「黙れ、さとうとめがぁ!」
「本当に磯良君には主人が助けられてたの。ありがとうね」
「いいえ、雪野さん。俺の方こそ早乙女さんにはお世話になってますし、助けられてますし」
「まあ、そういうことだ。俺のせいだからな」
石神さんが言った。
「それで俺が無理矢理お前を引きずり込んで来た後で分かったことがあるんだ」
「はい」
「まずは吉原龍子についてだ。最初は早乙女と吉原龍子の縁から知ったわけだけど、吉原龍子は俺とも深い縁があったんだよ」
「え! 石神さんとですか!」
「俺は子どもの頃に、大病の連続で死に掛けていたんだ。親父の実家の石神家が方々に手を尽くして吉原龍子を探してな。俺のことを助けてくれたんだ」
「そうだったんですか」
「あの人がいなければ、俺はとっくに子どもの頃に死んでいた」
石神さんは父親の虎影さんのことを話してくれた。
そして京都の道間家のこと、そして石神さんも俺も「業」によって大事な家族を奪われたこと。
「そうだったんですね。吉原龍子さんは、やっぱり凄い人ですね」
「そうだな。俺は直接会ったことはなかったけど、本当に感謝している」
「はい」
石神さんは別な話をされた。
「もう一つあるんだ。磯良は「虎王」を打った神宮寺家の末裔だよな?」
「はい!」
「お前の「無影刀」などは、刀剣の「虎王」を完成させた後で編み出された技だ」
「はい、その通りです」
「磯良は「虎王」について、どこまで知っている?」
「父から教わったのは、何でも斬れる刀だと。「無影刀」は、それを刀剣でなく為そうとする技だと聞きました」
「そうだな。ただ、「虎王」は本当に特別な刀なんだよ。「虎王」の真の力は、「虎王」に選ばれた主しか発揮できない。歴史上でそういう人間は幾人もいない」
「そうなんですね」
「主が決まると、他の人間はもう「虎王」は持てなくなる。超重量で持ち上げられないんだ」
「スゴイですね」
亜紀さんが石神さんに言われて運んで死に掛けたと言った。
「俺が当代の「虎王」の主なんだ」
「え!」
「それに、二振りの「虎王」の主になっている」
「二振りあったんですか!」
「そうだ。一つは歴史的に記録があるが北斗七星の「七星虎王」。もう一つは記録に残っていない「五芒虎王」だ。そっちは刃に五芒星が連続して並んでいる」
「……」
「磯良と俺とは、そういう縁もあったんだな」
「はい……」
石神さんが俺を真直ぐに見ていた。
「磯良、俺は最初の挨拶でも言った通り、お前には早乙女と一緒に日本を守ってもらいたいと思っている」
「はい」
「だから「業」との直接の戦いにはお前を入れないつもりだ。お前が希望してもな」
「はい」
「でもなぁ。俺とお前はこれだけ縁が深いんだ。だから現実にはどうなるのかは俺にも分からん。俺とお前は切り離せない何かがあるようにも思っている。俺はお前を「業」との直接の戦いに巻き込まないと思ってはいるが、元々俺たちの戦いも早乙女の担っている戦いも、実際にはそれほどの違いは無い。「業」が襲ってくることには変わりはないんだからな」
「はい!」
「だから俺の正体も明かしたし、こうやってお前に全部話そうとも思ったんだ。ルーとハーもお前のことを気に入ってるみたいだしな」
ルーとハーがニコニコして俺を見ていた。
「磯良はちょっと危なっかしいけどね」
「お前らだってそうだろう! 麗星と一緒の作戦で、しょっちゅう失敗してるじゃねぇか!」
「あれは麗星ちゃんが暴走するからだよ!」
「あいつはそういう奴なんだから、お前らが何とかしろ!」
「無理だよ! こないだなんて、作戦行動中にタカさんに会いたくなったってどっか行こうとするんだよ?」
「カワイイ奴じゃねぇか」
「ちょっとぉー!」
みんなで笑った。
それからはずっと楽しい話が続いた。
深夜までみんなで話した。
温かい場所だった。
石神高虎が中心にいることが、俺たちの最大の強さだと思った。
浴槽で映像と音楽が流れ、驚いた。
脱衣所に渋い浴衣と、新品の下着が置いてあった。
ありがたくお借りした。
「磯良のパンツは洗っておくね!」
「いや、いいですから」
「もう洗っちゃった!」
「……」
しょうがない。
リヴィングに戻ると、早乙女さんと雪野さんが来ていた。
娘の怜花ちゃんと生まれたばかりの華仁(かじ)君がいる。
怜花ちゃんは俺の顔を見て駆け寄って来た。
「磯良さん、こんばんはー!」
「こんばんは。また会えたね」
「うん!」
「怜花は磯良君が大好きよね」
「うん!」
雪野さんが微笑んで言った。
みんなが順番に風呂に入り、俺はその間早乙女さんたちと話した。
「すき焼きは大丈夫だったか?」
「ええ、楽しかったですよ」
「え! じゃあ、亜紀ちゃんたちと同じ鍋か!」
「はい。最初は驚きましたけどね」
「流石はうちのトップ・ハンターだなぁ」
「アハハハハハハ!」
風呂から上がった亜紀さんたちが、またキッチンで何か作り始める。
「手伝いますよ」
「いいよ! 座ってて」
手際よく、何品も作っていく。
ナスとジャコの甘辛炒め。
ジャガイモとエリンギの七味ソテー。
炒めたアスパラの生ハム巻。
タンドリー風チキンの串焼き。
刺身の盛り合わせ。
スコッチエッグ。
チーズ各種。
新ショウガの漬物。
ハム焼き多数。
「また今日も美味しそうだね」
「はい!」
早乙女さんが嬉しそうに言い、雪野さんはまた太ってしまうと言って笑った。
料理をワゴンに乗せ、リヴィングから移動した。
「あれ、別な場所で飲むんですか?」
「そうだよ。驚くぞ」
早乙女さんが楽しそうに言った。
3階の廊下から、鉄の扉を開けた。
「!」
ガラス張りの空間だった。
淡い青い光が床に灯っている。
中央の部屋に大きなテーブルがあり、そこにはお洒落なランプが灯っていた。
「石神家の「幻想空間」だ。いいだろう?」
「はい、最高ですね」
石神さんが座り、料理がテーブルに並べられる。
石神さんの後ろにはクッションがあり、そこにロボが寝そべった。
怜花ちゃんと華仁くんは先に寝かされている。
「磯良、ビールはどうだ?」
「おい、石神。俺は一応警察官なんだが」
「なんだよ、いつもルーとハーが飲んでるじゃんか」
「磯良はなぁ」
「お前よ、小学生にぶっ殺し仕事を散々させてたくせに」
「石神!」
雪野さんが笑っていた。
早乙女さんも、自分は何も見てないと言った。
バドワイザーがグラスに注がれた。
少しの間、黙って幻想空間の雰囲気を味わった。
ルーとハーが俺の手を引いて、中庭のライトアップを見せてくれた。
「あそこに虎の鏝絵があるでしょ?」
「ああ! 素敵ですね!」
「ね! 諸見さんってタカさんが大好きな人がやってくれたの」
「そうなんですか」
素晴らしい作品だった。
席に戻ると、石神さんが話し出した。
「磯良が吉原龍子のノートに書いてあった話はしたな」
「はい」
「能力的には俺たちが最も欲しいものだった。だけどお前はまだ小学生だった」
「そうでしたね」
「だからな。この早乙女がずっと俺に反対していたんだ」
「え?」
「お前にやってもらうのは危険な仕事だし、殺す仕事だ。妖魔退治のつもりだったが、結局人間だった連中になった。お前に会って大丈夫だと分かっても、ずっと悩んでいてなぁ」
「早乙女さんはいつも気遣ってくれてましたよね?」
「当たり前だよ。磯良には酷いことをさせていると思っていたからね」
「ありがとうございます」
早乙女さんは最初からずっと優しかった。
「こいつの甘さってちょっと気持ち悪いんだけどな、さとうとめ!」
「いしがみー」
雪野さんがまた笑った。
「俺が無理矢理お前を使わせていたんだ。こいつは嫌がっていたんだけどな」
「それは違う!」
「黙れ、さとうとめがぁ!」
「本当に磯良君には主人が助けられてたの。ありがとうね」
「いいえ、雪野さん。俺の方こそ早乙女さんにはお世話になってますし、助けられてますし」
「まあ、そういうことだ。俺のせいだからな」
石神さんが言った。
「それで俺が無理矢理お前を引きずり込んで来た後で分かったことがあるんだ」
「はい」
「まずは吉原龍子についてだ。最初は早乙女と吉原龍子の縁から知ったわけだけど、吉原龍子は俺とも深い縁があったんだよ」
「え! 石神さんとですか!」
「俺は子どもの頃に、大病の連続で死に掛けていたんだ。親父の実家の石神家が方々に手を尽くして吉原龍子を探してな。俺のことを助けてくれたんだ」
「そうだったんですか」
「あの人がいなければ、俺はとっくに子どもの頃に死んでいた」
石神さんは父親の虎影さんのことを話してくれた。
そして京都の道間家のこと、そして石神さんも俺も「業」によって大事な家族を奪われたこと。
「そうだったんですね。吉原龍子さんは、やっぱり凄い人ですね」
「そうだな。俺は直接会ったことはなかったけど、本当に感謝している」
「はい」
石神さんは別な話をされた。
「もう一つあるんだ。磯良は「虎王」を打った神宮寺家の末裔だよな?」
「はい!」
「お前の「無影刀」などは、刀剣の「虎王」を完成させた後で編み出された技だ」
「はい、その通りです」
「磯良は「虎王」について、どこまで知っている?」
「父から教わったのは、何でも斬れる刀だと。「無影刀」は、それを刀剣でなく為そうとする技だと聞きました」
「そうだな。ただ、「虎王」は本当に特別な刀なんだよ。「虎王」の真の力は、「虎王」に選ばれた主しか発揮できない。歴史上でそういう人間は幾人もいない」
「そうなんですね」
「主が決まると、他の人間はもう「虎王」は持てなくなる。超重量で持ち上げられないんだ」
「スゴイですね」
亜紀さんが石神さんに言われて運んで死に掛けたと言った。
「俺が当代の「虎王」の主なんだ」
「え!」
「それに、二振りの「虎王」の主になっている」
「二振りあったんですか!」
「そうだ。一つは歴史的に記録があるが北斗七星の「七星虎王」。もう一つは記録に残っていない「五芒虎王」だ。そっちは刃に五芒星が連続して並んでいる」
「……」
「磯良と俺とは、そういう縁もあったんだな」
「はい……」
石神さんが俺を真直ぐに見ていた。
「磯良、俺は最初の挨拶でも言った通り、お前には早乙女と一緒に日本を守ってもらいたいと思っている」
「はい」
「だから「業」との直接の戦いにはお前を入れないつもりだ。お前が希望してもな」
「はい」
「でもなぁ。俺とお前はこれだけ縁が深いんだ。だから現実にはどうなるのかは俺にも分からん。俺とお前は切り離せない何かがあるようにも思っている。俺はお前を「業」との直接の戦いに巻き込まないと思ってはいるが、元々俺たちの戦いも早乙女の担っている戦いも、実際にはそれほどの違いは無い。「業」が襲ってくることには変わりはないんだからな」
「はい!」
「だから俺の正体も明かしたし、こうやってお前に全部話そうとも思ったんだ。ルーとハーもお前のことを気に入ってるみたいだしな」
ルーとハーがニコニコして俺を見ていた。
「磯良はちょっと危なっかしいけどね」
「お前らだってそうだろう! 麗星と一緒の作戦で、しょっちゅう失敗してるじゃねぇか!」
「あれは麗星ちゃんが暴走するからだよ!」
「あいつはそういう奴なんだから、お前らが何とかしろ!」
「無理だよ! こないだなんて、作戦行動中にタカさんに会いたくなったってどっか行こうとするんだよ?」
「カワイイ奴じゃねぇか」
「ちょっとぉー!」
みんなで笑った。
それからはずっと楽しい話が続いた。
深夜までみんなで話した。
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石神高虎が中心にいることが、俺たちの最大の強さだと思った。
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