1 / 1
さっちゃんのもちつき
しおりを挟む
「やったー!晴れたよ!!」
今日は、12月30日。
さっちゃんは、朝からご機嫌です。
今日は、さっちゃんが楽しみにしていたもちつきをする日です。
さっちゃんは、大急ぎで朝ごはんを食べ終わると、急いで服を着替えます。お母さんが、服が汚れないように、さっちゃんにエプロンを着せてくれました。
さっちゃんは、元気よく外に出ていきました。
外では、さっちゃんのお父さんが、おもちの材料のもち米を蒸し器で蒸しています。
蒸し器の下では、竹が勢いよく燃えています。
時々、燃えている竹から、ぱんっ!! と、ものすごい音がなり、そのたびに、さっちゃんはびっくりして、そばにいるおじいちゃんにしがみつきました。
「大丈夫だよ、さっちゃん。」
おじいちゃんは、さっちゃんを優しくなだめました。さっちゃんは、どきどきしながらも、火をじっと見ていました。
もち米が蒸し終わると、お父さんがもち米をもちつき機に入れました。
「さっちゃんがボタンを押す!」
さっちゃんは、もちつき機のボタンを押しました。すると、もちつき機が音をたてて動き出しました。
おじいちゃんが、もちつき機にふたをしました。さっちゃんは、ゴウンゴウンと音をたてて動いているもちつき機をじっと見ています。
しばらくして、おじいちゃんがもちつき機のふたをあけました。すると、大きなおもちの横に、小さなおもちがこぶのように付いていました。
「おじいちゃん、おもち、たんこぶができてるよ!!」
すると、おじいちゃんは、水でぬらしたしゃもじを持ってきました。そして、そのしゃもじで、小さなおもちを大きなおもちにぎゅーっと押さえつけました。すると、小さなおもちがさらに小さくなっていき、最後には何もなくなっていました。
「おじいちゃん、すごーい!!」
しばらくもちつき機でおもちをつくと、お父さんがやってきました。
「そろそろいいかな?」
お父さんとおじいちゃんが、もちつき機の中のおもちを机の上にのせました。そのおもちを、おばあちゃんが手際よく小さくちぎっていき、お母さんとおじいちゃんがそれを上手に丸めていきます。
さっちゃんも、一緒におもちを丸めます。しかし、中々上手に丸めることができません。
おばあちゃんが、さっちゃんに言いました。
「たくさん作っていけば、だんだん上手になるよ。」
そこでさっちゃんは、何個も何個もおもちを丸めていきました。すると、少しずつ少しずつ上手になっていきました。
「すごい!おばあちゃんが言った通りだ!」
さっちゃんは嬉しくなって、その後も、たくさんたくさんおもちを丸めていきました。そして、最後に丸めたおもちは、一番上手に丸めることができました。
「お母さん、最後に作ったおもち、食べてもいい?」
「えぇ、いいわよ。」
さっちゃんは、最後に丸めたおもちを食べました。自分で丸めたつきたてのおもちは、やわらかくてあったかくて、とても美味しいおもちでした。
今日は、12月30日。
さっちゃんは、朝からご機嫌です。
今日は、さっちゃんが楽しみにしていたもちつきをする日です。
さっちゃんは、大急ぎで朝ごはんを食べ終わると、急いで服を着替えます。お母さんが、服が汚れないように、さっちゃんにエプロンを着せてくれました。
さっちゃんは、元気よく外に出ていきました。
外では、さっちゃんのお父さんが、おもちの材料のもち米を蒸し器で蒸しています。
蒸し器の下では、竹が勢いよく燃えています。
時々、燃えている竹から、ぱんっ!! と、ものすごい音がなり、そのたびに、さっちゃんはびっくりして、そばにいるおじいちゃんにしがみつきました。
「大丈夫だよ、さっちゃん。」
おじいちゃんは、さっちゃんを優しくなだめました。さっちゃんは、どきどきしながらも、火をじっと見ていました。
もち米が蒸し終わると、お父さんがもち米をもちつき機に入れました。
「さっちゃんがボタンを押す!」
さっちゃんは、もちつき機のボタンを押しました。すると、もちつき機が音をたてて動き出しました。
おじいちゃんが、もちつき機にふたをしました。さっちゃんは、ゴウンゴウンと音をたてて動いているもちつき機をじっと見ています。
しばらくして、おじいちゃんがもちつき機のふたをあけました。すると、大きなおもちの横に、小さなおもちがこぶのように付いていました。
「おじいちゃん、おもち、たんこぶができてるよ!!」
すると、おじいちゃんは、水でぬらしたしゃもじを持ってきました。そして、そのしゃもじで、小さなおもちを大きなおもちにぎゅーっと押さえつけました。すると、小さなおもちがさらに小さくなっていき、最後には何もなくなっていました。
「おじいちゃん、すごーい!!」
しばらくもちつき機でおもちをつくと、お父さんがやってきました。
「そろそろいいかな?」
お父さんとおじいちゃんが、もちつき機の中のおもちを机の上にのせました。そのおもちを、おばあちゃんが手際よく小さくちぎっていき、お母さんとおじいちゃんがそれを上手に丸めていきます。
さっちゃんも、一緒におもちを丸めます。しかし、中々上手に丸めることができません。
おばあちゃんが、さっちゃんに言いました。
「たくさん作っていけば、だんだん上手になるよ。」
そこでさっちゃんは、何個も何個もおもちを丸めていきました。すると、少しずつ少しずつ上手になっていきました。
「すごい!おばあちゃんが言った通りだ!」
さっちゃんは嬉しくなって、その後も、たくさんたくさんおもちを丸めていきました。そして、最後に丸めたおもちは、一番上手に丸めることができました。
「お母さん、最後に作ったおもち、食べてもいい?」
「えぇ、いいわよ。」
さっちゃんは、最後に丸めたおもちを食べました。自分で丸めたつきたてのおもちは、やわらかくてあったかくて、とても美味しいおもちでした。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
冷遇王妃はときめかない
あんど もあ
ファンタジー
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
愛してやまなかった婚約者は俺に興味がない
了承
BL
卒業パーティー。
皇子は婚約者に破棄を告げ、左腕には新しい恋人を抱いていた。
青年はただ微笑み、一枚の紙を手渡す。
皇子が目を向けた、その瞬間——。
「この瞬間だと思った。」
すべてを愛で終わらせた、沈黙の恋の物語。
IFストーリーあり
誤字あれば報告お願いします!
冷遇妃マリアベルの監視報告書
Mag_Mel
ファンタジー
シルフィード王国に敗戦国ソラリから献上されたのは、"太陽の姫"と讃えられた妹ではなく、悪女と噂される姉、マリアベル。
第一王子の四番目の妃として迎えられた彼女は、王宮の片隅に追いやられ、嘲笑と陰湿な仕打ちに晒され続けていた。
そんな折、「王家の影」は第三王子セドリックよりマリアベルの監視業務を命じられる。年若い影が記す報告書には、ただ静かに耐え続け、死を待つかのように振舞うひとりの女の姿があった。
王位継承争いと策謀が渦巻く王宮で、冷遇妃の運命は思わぬ方向へと狂い始める――。
(小説家になろう様にも投稿しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる