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1章〜とりあえず村人らしいことをする〜
〜とりあえず助ける〜
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よし、まだ誰も起きてないな。
俺はまだ誰も起きないぐらい早く起きた。俺は、魔力が強すぎるので、普通の人が起きてるとき使うと、変に勘違いされることがあるのだ。
ちゃちゃっと殺ってくるか…
俺はそう言うと、布団をたたみ、静かに小屋を出た。
昨日聞いたことによると、この洞窟かな?
随分と強い魔力が溢れている。
うん、ここにいるミノタウロスはすごい強いんだろう。なんだかわくわくしてきた。
しかし、油断は禁物だ。調子に乗って敵の攻撃をまともに食らっては大変だ。
俺は魔法耐性はあるが、ぶっちゃけ物理耐性はそこまでないのだ。
まぁ、補助魔法があるから、物理耐性がなくても問題が無いと言えばないのだが…
俺は一度大きく深呼吸して、洞窟に入った。
洞窟は思ったよりも明るかった。
意外と知恵もあるようだ。
しかし、そうなると厄介だ。
この世界の戦いは肉体と、頭脳で決まるのだ。
この世界で人が生き延びてこれたのは、ひとの頭脳が発達しているからである。
しかし、その頭脳が魔物に宿ってしまったら。
そんなことは考えなくてもわかるだろう。
そう、勝ち目などほとんどなくなってしまう。
人類がそう言う魔物に勝つには、国家を超えた協力が必要なのだ。
しかし、そんなことは関係ない。俺は、村人だ。
だけど、ただの村人じゃない、5回も転生したすごい村人なのだ。
正直負ける気がしない。
相手の魔力が俺の半分ほどしか無いのだ。
まぁ、ホブゴブリンからしたら驚異かもな…
そんなことを考えながら俺は進んだ。途中見張りのゴブリンもいたが、魔法で眠らせた。
つれさられてきたのだろう。
そして、ついたミノタウロスのいる部屋に
おそるおそるドアを開ける。
幸いにも、ミノタウロスは寝ているようだ。
これなら俺も心配することなく、詠唱を行えるというもの。
安心して詠唱を始めようとした、その時であった。
寝ていたはずのミノタウロスが消えたのだ。
消えたと言うのは過剰表現かもしれない。俺の目にははっきりと写っている。
しかし、普通の人が見たら消えた、と思うだろう。
それほどまでに速い動きをしているのだ。
大柄なミノタウロスとは、思えない動き。
俺はその時不思議な感情に襲われた。
恐怖でもない、尊敬でも畏怖でもない。
そう、『好奇心』だ。
好奇心は人から悪魔を呼び起こす。
人は好奇心から他人を殺し。人は好奇心から自分をも殺す。
そんな、悪魔の感情が俺におきたのを悟ったのか、ミノタウロスはさっきまでの素早い動きを止め、こっちを見る。
まるで、品定めをしているかのように。
そうか、俺を見てそんなによゆうがあるのか。
いいじゃねぇか。
一方的に蹂躙してやるよ!
「なかなか余裕ぶっこいてんじゃねえか。その余裕一瞬で、粉々にしてやるよ!【アース・プロテクト】!!」
早速強化魔法を展開し、攻撃を始める。
急な強化に相手はまだ、追いついていない。
反応される前におしきる!
「おりゃおりゃおりゃおりゃー」
殴っては蹴る。殴っては蹴るの繰り返しで、どんどん相手にダメージを乗せていく。
時間の問題か…
「く、く、く、久々の訪問者。ここまで来る者は100年ぶりだぞ。喜べ。本気で相手をしてやる。」
どうやら、相手は本気ではなかったようだ。
しかし、このくらいのパワーアップ想定済み。
次で詰み、かと思っていた。
【ギガント・アックス】
なんだと!ミノタウロスが魔法を使うなど聞いたことないぞ。
こいつは最初に考えていたよりも、強敵そうだ。
しかし、俺の勝ちにゆるぎはない。
弱すぎるのだ。
半分も本気を出していないのに互角以下。
負ける気がしないのは本当だ。
「なかなか、やるな。牛!だが、俺には叶わない。儚く散れ!【フォール・ライフ】!」
これで終わりだ。
少し楽しめた。ありがとう。
「すごーい!!こんなに強い、『転生者』始めてみたよ!前職は何?ねえねえ教えてよ!」
突然に現れた、訪問者。
しかも、俺が転生者だと知っている。
そして何よりもこいつの魔力、そこが見えない!
なんなんだこいつは、俺と同等かそれ以上だぞ。
こいつは化け物だ。今すぐ逃げなきゃそこにあるのは、
『死』
「どうしたの?もしかして喋れない?まぁいいや。私の部下がお世話になったね!今日はここまで!ゆっくり休んで、こんど戦おうね!約束だよ!」
そう一方的に別れを告げ、そいつは消えた。
とりあえず、ミノタウロスは追い払ったのだ。
色々と疑問はあるが、今日は休もう。
今日は本当に疲れた。
俺はまだ誰も起きないぐらい早く起きた。俺は、魔力が強すぎるので、普通の人が起きてるとき使うと、変に勘違いされることがあるのだ。
ちゃちゃっと殺ってくるか…
俺はそう言うと、布団をたたみ、静かに小屋を出た。
昨日聞いたことによると、この洞窟かな?
随分と強い魔力が溢れている。
うん、ここにいるミノタウロスはすごい強いんだろう。なんだかわくわくしてきた。
しかし、油断は禁物だ。調子に乗って敵の攻撃をまともに食らっては大変だ。
俺は魔法耐性はあるが、ぶっちゃけ物理耐性はそこまでないのだ。
まぁ、補助魔法があるから、物理耐性がなくても問題が無いと言えばないのだが…
俺は一度大きく深呼吸して、洞窟に入った。
洞窟は思ったよりも明るかった。
意外と知恵もあるようだ。
しかし、そうなると厄介だ。
この世界の戦いは肉体と、頭脳で決まるのだ。
この世界で人が生き延びてこれたのは、ひとの頭脳が発達しているからである。
しかし、その頭脳が魔物に宿ってしまったら。
そんなことは考えなくてもわかるだろう。
そう、勝ち目などほとんどなくなってしまう。
人類がそう言う魔物に勝つには、国家を超えた協力が必要なのだ。
しかし、そんなことは関係ない。俺は、村人だ。
だけど、ただの村人じゃない、5回も転生したすごい村人なのだ。
正直負ける気がしない。
相手の魔力が俺の半分ほどしか無いのだ。
まぁ、ホブゴブリンからしたら驚異かもな…
そんなことを考えながら俺は進んだ。途中見張りのゴブリンもいたが、魔法で眠らせた。
つれさられてきたのだろう。
そして、ついたミノタウロスのいる部屋に
おそるおそるドアを開ける。
幸いにも、ミノタウロスは寝ているようだ。
これなら俺も心配することなく、詠唱を行えるというもの。
安心して詠唱を始めようとした、その時であった。
寝ていたはずのミノタウロスが消えたのだ。
消えたと言うのは過剰表現かもしれない。俺の目にははっきりと写っている。
しかし、普通の人が見たら消えた、と思うだろう。
それほどまでに速い動きをしているのだ。
大柄なミノタウロスとは、思えない動き。
俺はその時不思議な感情に襲われた。
恐怖でもない、尊敬でも畏怖でもない。
そう、『好奇心』だ。
好奇心は人から悪魔を呼び起こす。
人は好奇心から他人を殺し。人は好奇心から自分をも殺す。
そんな、悪魔の感情が俺におきたのを悟ったのか、ミノタウロスはさっきまでの素早い動きを止め、こっちを見る。
まるで、品定めをしているかのように。
そうか、俺を見てそんなによゆうがあるのか。
いいじゃねぇか。
一方的に蹂躙してやるよ!
「なかなか余裕ぶっこいてんじゃねえか。その余裕一瞬で、粉々にしてやるよ!【アース・プロテクト】!!」
早速強化魔法を展開し、攻撃を始める。
急な強化に相手はまだ、追いついていない。
反応される前におしきる!
「おりゃおりゃおりゃおりゃー」
殴っては蹴る。殴っては蹴るの繰り返しで、どんどん相手にダメージを乗せていく。
時間の問題か…
「く、く、く、久々の訪問者。ここまで来る者は100年ぶりだぞ。喜べ。本気で相手をしてやる。」
どうやら、相手は本気ではなかったようだ。
しかし、このくらいのパワーアップ想定済み。
次で詰み、かと思っていた。
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なんだと!ミノタウロスが魔法を使うなど聞いたことないぞ。
こいつは最初に考えていたよりも、強敵そうだ。
しかし、俺の勝ちにゆるぎはない。
弱すぎるのだ。
半分も本気を出していないのに互角以下。
負ける気がしないのは本当だ。
「なかなか、やるな。牛!だが、俺には叶わない。儚く散れ!【フォール・ライフ】!」
これで終わりだ。
少し楽しめた。ありがとう。
「すごーい!!こんなに強い、『転生者』始めてみたよ!前職は何?ねえねえ教えてよ!」
突然に現れた、訪問者。
しかも、俺が転生者だと知っている。
そして何よりもこいつの魔力、そこが見えない!
なんなんだこいつは、俺と同等かそれ以上だぞ。
こいつは化け物だ。今すぐ逃げなきゃそこにあるのは、
『死』
「どうしたの?もしかして喋れない?まぁいいや。私の部下がお世話になったね!今日はここまで!ゆっくり休んで、こんど戦おうね!約束だよ!」
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