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ニャんて素敵な1日はどうだったかニャ
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「ふぅ、、、イラスト完成ですわ。これ、合格して欲しいですわね、、って、そろそろお昼ですわ」
「、、あら、ふふっ、みたらしちゃん達、お腹を上にして寝てますわ」
「、、、、ミャ?(人の気配ニャ)」
「あら、みたらしちゃん、起きちゃったわ、」
目を開けると俺の事を見つめる日和お姉ちゃんが居た。日和お姉ちゃんの声に反応してか、兄貴や姉ちゃんも起き始めた。
「そろそろお昼だから、下降りてご飯でも食べますわよ」
「「「ミャ~/ミ~/ニャ~(はーい)」」」
俺達は日和お姉ちゃんに抱っこされながら1階に降りたニャ。
「冬人お兄様、響子さん達、そろそろお昼のお時間ですわ」
「ん?、、あぁ、そうだな。お昼にするか、今日は朔羅が作ったカレーだ、食べていけ」
「そうさせていただいきますよ、村瀬先生」
「わーい、カレーだ。俺好きなんッスよね~」
「確かに、真紘、、原稿に躓いているといつも、食べてるもんな」
「、、、、小川っち、いつもありがとね」
「いえいえ」
「、日和、お前はカレーの準備を、俺はみたらし達にご飯をあげる」
「分かりましたわ、お兄様」
パパは俺達のご飯のお皿にご飯を沢山入れてくれたニャ。俺達は一斉にご飯に飛びつく。
パパ達もご飯のお時間で食べたいけど、まずはこっちのご飯からだニャ。
「そう言えば、野村、、戸田(織斗)とはどうだ、仕事は上手く行っているか」
「行っておりますとも!順調順調!織君はそれはそれは優秀なんですから。ただ最近は恋愛にうつつを抜かしているみたい何ですよね~」
「それを言う野村先生こそ、恋愛にうつつを抜かしているじゃないですか、ウチの小川と」
「あら、それを言う私達も恋愛にうつつを抜かしているではないですの、響子さん」
「ではこの場に居る全員がうつつを抜かしていると言う事だな」
「村瀬先生ハッキリと言わないで下さいよ。まぁでも否定は出来ないんですけどね、、、、」
「ミャア?(恋愛にうつつを抜かす、って何だニャ?)」
「ニャア(簡単に言えば物事に対してそれにしか時間を使わなかったりする事よ)」
「ミィ(もう少し分かり易く言えば、1つの事に夢中になったり、我を忘れちゃう、って感じかな)」
「ミャ~(俺には分かんない事だニャ~)」
「「ミー/ニャー(普通の猫は知らなくても良い事ニャんだよ/のよ)」」
カレーって言うご飯を食べながら、パパ達は色んなお話をしていたニャ。
「そう言えば聞いて下さいよ、最近織君を狙う不届者が居るんッスよ!」
「不届者ですかぁ、、、、何となく予想が付きます。そう言えばウチの営業とどっかの部署の編集長が恋仲って噂なかったかしら」
「ぁー、あれですね、先輩。あれ本当らしいですよ、因みにその編集長、真紘の所っぽくて」
「え゛!あの人!?うわっ、ぇ~、ヤダー、と言うか可哀想に」
「その人そんな風に言われるお方ですの?お兄様」
「俺数回しか会った事はないが、まぁいじめっ子気質と言うか、不器用な人だな」
「どっちがどっちなのかしら、私の予想は編集長×営業なんだけど」
「絶対そっちッスよ。あの人が簡単に右に行く訳ないし、あの人αだし」
「正解笑、この前部署に行ったらアラレもない話して叩かれてましたし」
「、、、、お兄様も良く朔羅に叩かれておりますわね」
「世の中の受けは全員そう言う者なのだろう」
「勝手に断言しないでくださいよ、村瀬先生」
「ミャ?(受け?)」
「ニャー、ニャッ(受けは、ママのこt ニャッ)」
「ミー(アンコ、それ以上はダメニャんよ)」
「ニャン(分かりましたわ、お兄様)」
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「暇だな、みたらし、しらたま、アンコ」
「「「ミャ~/ミ~/ニャ~(そうだニャ~/ですわニャ~)」」」
ご飯を食べて少ししたら日和お姉ちゃん達はお仕事、に行く為に家を出たニャ。
今はパパと一緒に日向ぼっこをしているニャ。
眠たいニャ~、と思っていたら、
ピーンポーンッ
「?、誰か来たな」
パパは立ち上がってインターホン?って言うのに向かった。
少しして玄関の方に向かったと思ったら、扉が開いてそこから、
「ヤッホ~、冬人兄さん!♡」
「冬人、来たぞ」
「兄さん、楓斗、何の用だ」
「何の用って、母さんから頼まれたんだよ、新しく買った服をって、それと俺からは林檎と葡萄だ、取引先の社長から送られたんだ、良かったら」
「俺は~、兄さんの好きそうなジャンルの本買って来たのと、みたらしちゃん達のオヤツ買って来たから、」
「、、、、ハァ、コーヒーでも飲んでいけ」
パパと夏人お兄ちゃんのお兄ちゃんと真ん中のお兄ちゃんが来たニャ。
オヤツと言う言葉を聞いて俺は楓斗お兄ちゃんに近づくニャん。
「ミャ~、ミャ~!(オヤツ?!オヤツって言ったニャんよね!?)」
「兄さん、オヤツあげて良い?みたらしちゃん達に」
「あぁ良いが、上げ過ぎない様にな、朔羅に怒られるのは俺なんだ」
「了解しました~♡」
楓斗お兄ちゃんがチュールって言うオヤツをくれて、俺達兄弟は美味しく食べるニャ。
秋人お兄ちゃんとパパはソファに座ってコーヒーを飲んでいるニャん。
「みたらし達、大きくなったな。前より元気そうだ」
「あぁ、朔羅達も甲斐甲斐しく世話をしているからな、」
「そう言ってる冬人だって、アンコを撫でて可愛がっているじゃないか」
「、、、、習慣とは言うのは怖いな」 ナデナデ
「ニャ~♡」
いつの間にかパパのお膝で撫でて貰っている姉ちゃんは蕩けた顔をしていたニャ。俺と兄貴もオヤツを食べ終わって、俺は楓斗お兄ちゃん、兄貴は秋人お兄ちゃんに近づくニャ。
「そう言えば、兄さんと朔ちゃんってさ、新婚旅行とか行ったの?」
「いや、まぁ行ってないが、」
「じゃあそう言う話とかは?」
「していないな。ただ行った方が良いとは、思っているが」
「新婚旅行は行った方が良いぞ。父さんと母さんも行っていたしな、、もし行かなかったら色々問題が起きるかもな」
「秋人兄さん、言い方~笑、、でも、結婚したなら新婚旅行って言うのが、常識って感じだもんね~笑」
「ミャ~?(新婚旅行?)」
「ミ~、ミィ(結婚している同士の人達が旅行する事だニャ)」
「ニャ~(パパとママは夫婦、なのよニャ)」
「、、、、今夜、話してみる。断られたらどうすれば良いと思う」
「朔ちゃんは断ったりはしないでしょ、寧ろ喜ぶって」
「そうだな、朔はそう言う事なら喜ぶだろ。まぁ多少の驚きは隠せないだろうが、、、」
「そう言えば、日和ちゃん、三村さんと付き合ったってマジ??」
「あぁ、そうらしいが、それがどうした?」
「いや、俺元々の担当編集、三村さんだったじゃん?だから、あの人との性格良く分かるから、、、上手くいってるのかな、って心配」
「お前は人の事言えないだろ、楓斗。まぁ2人はお互い尊重しているし、上手くはいっているだろう、、、と、三村さんとやらには会った事のない俺が言う」
「ミャア(あの2人付き合って居たんだニャんね)」
「ニャン(雰囲気からして分かるですわよニャ)」
「ミィ(変に考えるのはダメニャんだよ)」
俺達はそんな会話をするニャ。
それにしても、パパ達は顔が少しだけ似てるけどあんまり似てないニャ。夏人お兄ちゃんとパパは似ている所が多いニャ。
2人が帰ってパパがお仕事に戻って、兄貴と姉ちゃんはお昼寝をしたから俺は2階で遊ぶニャ。
ママのお部屋が開いてたから入ると、ママのお勉強?机に沢山のお手紙があったニャ。中身は見れなかったニャんけど、少し嫌な感じを感じたニャ。
「ミャッ(ここ入ったら怒られるニャんだったニャ)」
俺は、そう言いながら他のお部屋に行ったニャんよ。
「ミャ~(毛糸🧶、丸々で色んな所、行くニャ~♡)」
目に入った毛糸にすっかり目を奪われて遠くにやって追ったり、上に乗ったり、チョチョイとやるの本当に楽しいニャ。
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ガチャッ
「ただいま~」
ピクッ
「ミャ?(ママ?)」
毛糸で遊んでいたら扉を開ける音とママの声が聞こえて動きを止める俺ニャ。
俺は急いでママの所に向かうべく1階に降りたニャ。一瞬見えたお外は太陽が落ちて暗かったニャ。
「ミャア~!(ママ、おかえり~!)」
「みたらし、ただいま。しらたまとアンコは?」
「ミャ~(寝てるニャんよ~)」
「、、ヘソ天して寝てる笑、フユさんは書斎かな。すぐにご飯作るから、構うのは後でね」
「ミャッ(はーい、だニャ)」
ママの言葉を守って俺は兄貴と姉ちゃんのそばでママが終わるのを待つニャ。
ガチャッ
「、朔羅、帰って居たのか、おかえり」
「ただいま、フユさん。それで何だけど、冷蔵庫に見知らぬ林檎と葡萄があるんだけど、何かな」
「あぁ、、秋人兄さんが持って来たんだ。2つとも好きだろ」
「秋人さんか、、、、好きだよ。デザートに出すか、、、、今日の夜ご飯は煮込みハンバーグだよ」
「そうか、、楽しみだ」
ママとパパはそんな会話をしているニャ。パパは俺達に近づいたら、それに気付いた姉ちゃんが目を覚ましてパパに飛びつく。
「ニャ~♡(パパ~♡)」
「ん、おはよう、アンコ」
「、、日和さんも夏人さんもそろそろ帰ってくるし、早く作らなきゃ」
「ゆっくりでも良いからな、朔羅。疲れているだろ」
「俺だけが疲れている訳じゃねーだろ。フユさんも、日和さんも夏人さんも疲れてるんだから、1番とか関係ないし」
「、、、、確かに、そうだな」
そんな会話をしてから少しして、夏人お兄ちゃんと日和お姉ちゃんが帰って来て、夜ご飯のお時間になったニャん。
「え゛、秋人お兄様と楓斗お兄様、来てたんですの。会いたかったですわ」
「兄様達、用事がある時しか来ないから、結構律儀だよね笑」
「今日は忙しいらしいからな、夜までは居れなかったらしい」
「それでも、こんなに色々お土産持って来てくれて、有難いですけどね」
「まぁ、兄様達社長と人気小説家、だもんね。忙しくない訳がないよね笑」
「此処に居る3人も忙しいじゃないですの、」
「まぁ忙しい部類に入るんだろうな(※ヒット作連発の人気小説家)」
「フユさん、アンタねぇ笑、忙しいのもありがたいけどね(※演技にアイドルで忙しい人気芸能人)」
「俺は忙しい時もあるけど、忙しくない時もあるから(※医者)」
「ミャー(どう言うお話だニャ?)」
「ニャー、ニャー(忙しくても忙しくなくても人は偉いって事ですわニャ)」
「ミー(合ってる様で合ってない気がするニャ)」
何て会話をして居たのに、パパが急に真剣なお顔になったと思ったら、、、、
「そうだ、朔羅」
「ん?何?」
「新婚旅行、行かないか?」
「、、、、ブフッ ゲホゲホッ ケホケホッ」
「ちょッ、兄様。突然の言葉に朔君驚いでコンソメスープでむせちゃったじゃん」
「私でも驚いてしまいますわよ、冬人お兄様」
「そんなに驚く事か?」
「驚く事だわ、アホ。で、新婚旅行、って何で思ったのさ、」
「いや、今日兄さん達に言われてな。結婚したんだから早めに連れて行け、と」
「そう言う事ねぇ、、、、まぁ、行きたいから行きたくないかって、言われたら断然行きたいけど」
「分かった、明日旅行サイトで良い所をまとめて置く」
「早いっての!、、今すぐじゃなくても別に良いし、それに今月は新曲とかで忙しいし、来月は修学旅行もあるし、、だから纏まった休み取れるのは、11月だから、それまでは旅行どこ行く、とかの話だけをしよう、な?」
「、、、、分かった。だが、予約だったりは早めにしよう、朔羅」
「分かってるよ、それぐらいは」
「ミャア?(俺達も行けるのかニャ?)」
「ニャア(行けないわよ、私達は)」
「ミィ(俺達はお留守番ニャんよ)」
「ミャー(えー)」
「「ミー/ニャー(我慢ニャよ)」」
そんな会話をしてから、みんなお風呂に入ったりテレビを見たり、お片付けをしたりしてたニャ。相変わらず姉ちゃんはパパに甘えて居たニャ。
お外も完全に暗くなって、ママ達も寝るお時間になった頃、ママに撫でて欲しいなって思ってママとパパの寝るお部屋に向かったら、、、、
「んッ、、、、ちょッ、、フユ、さん」
「朔羅、声我慢しなくても良いから」
「ひッ、、、ぁッ」
「ふッ、可愛いな、朔羅は」
「ミャa (マm)」
「「ミ/ニャ(邪魔しない)」」
お部屋に入ろうとしたら兄貴と姉ちゃんに止められて、1階に引っ張られたニャ。
そのまま眠くなって俺はベッドで眠った。
では、どうだったかニャ?俺達猫の1日は、、結構寝ている時間が多いニャんけど、楽しかったニャ。
パパ達のお仕事を見るのも楽しいニャんよ!
じゃあ、おやすみなさいニャん。
「、、あら、ふふっ、みたらしちゃん達、お腹を上にして寝てますわ」
「、、、、ミャ?(人の気配ニャ)」
「あら、みたらしちゃん、起きちゃったわ、」
目を開けると俺の事を見つめる日和お姉ちゃんが居た。日和お姉ちゃんの声に反応してか、兄貴や姉ちゃんも起き始めた。
「そろそろお昼だから、下降りてご飯でも食べますわよ」
「「「ミャ~/ミ~/ニャ~(はーい)」」」
俺達は日和お姉ちゃんに抱っこされながら1階に降りたニャ。
「冬人お兄様、響子さん達、そろそろお昼のお時間ですわ」
「ん?、、あぁ、そうだな。お昼にするか、今日は朔羅が作ったカレーだ、食べていけ」
「そうさせていただいきますよ、村瀬先生」
「わーい、カレーだ。俺好きなんッスよね~」
「確かに、真紘、、原稿に躓いているといつも、食べてるもんな」
「、、、、小川っち、いつもありがとね」
「いえいえ」
「、日和、お前はカレーの準備を、俺はみたらし達にご飯をあげる」
「分かりましたわ、お兄様」
パパは俺達のご飯のお皿にご飯を沢山入れてくれたニャ。俺達は一斉にご飯に飛びつく。
パパ達もご飯のお時間で食べたいけど、まずはこっちのご飯からだニャ。
「そう言えば、野村、、戸田(織斗)とはどうだ、仕事は上手く行っているか」
「行っておりますとも!順調順調!織君はそれはそれは優秀なんですから。ただ最近は恋愛にうつつを抜かしているみたい何ですよね~」
「それを言う野村先生こそ、恋愛にうつつを抜かしているじゃないですか、ウチの小川と」
「あら、それを言う私達も恋愛にうつつを抜かしているではないですの、響子さん」
「ではこの場に居る全員がうつつを抜かしていると言う事だな」
「村瀬先生ハッキリと言わないで下さいよ。まぁでも否定は出来ないんですけどね、、、、」
「ミャア?(恋愛にうつつを抜かす、って何だニャ?)」
「ニャア(簡単に言えば物事に対してそれにしか時間を使わなかったりする事よ)」
「ミィ(もう少し分かり易く言えば、1つの事に夢中になったり、我を忘れちゃう、って感じかな)」
「ミャ~(俺には分かんない事だニャ~)」
「「ミー/ニャー(普通の猫は知らなくても良い事ニャんだよ/のよ)」」
カレーって言うご飯を食べながら、パパ達は色んなお話をしていたニャ。
「そう言えば聞いて下さいよ、最近織君を狙う不届者が居るんッスよ!」
「不届者ですかぁ、、、、何となく予想が付きます。そう言えばウチの営業とどっかの部署の編集長が恋仲って噂なかったかしら」
「ぁー、あれですね、先輩。あれ本当らしいですよ、因みにその編集長、真紘の所っぽくて」
「え゛!あの人!?うわっ、ぇ~、ヤダー、と言うか可哀想に」
「その人そんな風に言われるお方ですの?お兄様」
「俺数回しか会った事はないが、まぁいじめっ子気質と言うか、不器用な人だな」
「どっちがどっちなのかしら、私の予想は編集長×営業なんだけど」
「絶対そっちッスよ。あの人が簡単に右に行く訳ないし、あの人αだし」
「正解笑、この前部署に行ったらアラレもない話して叩かれてましたし」
「、、、、お兄様も良く朔羅に叩かれておりますわね」
「世の中の受けは全員そう言う者なのだろう」
「勝手に断言しないでくださいよ、村瀬先生」
「ミャ?(受け?)」
「ニャー、ニャッ(受けは、ママのこt ニャッ)」
「ミー(アンコ、それ以上はダメニャんよ)」
「ニャン(分かりましたわ、お兄様)」
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ご飯を食べて少ししたら日和お姉ちゃん達はお仕事、に行く為に家を出たニャ。
今はパパと一緒に日向ぼっこをしているニャ。
眠たいニャ~、と思っていたら、
ピーンポーンッ
「?、誰か来たな」
パパは立ち上がってインターホン?って言うのに向かった。
少しして玄関の方に向かったと思ったら、扉が開いてそこから、
「ヤッホ~、冬人兄さん!♡」
「冬人、来たぞ」
「兄さん、楓斗、何の用だ」
「何の用って、母さんから頼まれたんだよ、新しく買った服をって、それと俺からは林檎と葡萄だ、取引先の社長から送られたんだ、良かったら」
「俺は~、兄さんの好きそうなジャンルの本買って来たのと、みたらしちゃん達のオヤツ買って来たから、」
「、、、、ハァ、コーヒーでも飲んでいけ」
パパと夏人お兄ちゃんのお兄ちゃんと真ん中のお兄ちゃんが来たニャ。
オヤツと言う言葉を聞いて俺は楓斗お兄ちゃんに近づくニャん。
「ミャ~、ミャ~!(オヤツ?!オヤツって言ったニャんよね!?)」
「兄さん、オヤツあげて良い?みたらしちゃん達に」
「あぁ良いが、上げ過ぎない様にな、朔羅に怒られるのは俺なんだ」
「了解しました~♡」
楓斗お兄ちゃんがチュールって言うオヤツをくれて、俺達兄弟は美味しく食べるニャ。
秋人お兄ちゃんとパパはソファに座ってコーヒーを飲んでいるニャん。
「みたらし達、大きくなったな。前より元気そうだ」
「あぁ、朔羅達も甲斐甲斐しく世話をしているからな、」
「そう言ってる冬人だって、アンコを撫でて可愛がっているじゃないか」
「、、、、習慣とは言うのは怖いな」 ナデナデ
「ニャ~♡」
いつの間にかパパのお膝で撫でて貰っている姉ちゃんは蕩けた顔をしていたニャ。俺と兄貴もオヤツを食べ終わって、俺は楓斗お兄ちゃん、兄貴は秋人お兄ちゃんに近づくニャ。
「そう言えば、兄さんと朔ちゃんってさ、新婚旅行とか行ったの?」
「いや、まぁ行ってないが、」
「じゃあそう言う話とかは?」
「していないな。ただ行った方が良いとは、思っているが」
「新婚旅行は行った方が良いぞ。父さんと母さんも行っていたしな、、もし行かなかったら色々問題が起きるかもな」
「秋人兄さん、言い方~笑、、でも、結婚したなら新婚旅行って言うのが、常識って感じだもんね~笑」
「ミャ~?(新婚旅行?)」
「ミ~、ミィ(結婚している同士の人達が旅行する事だニャ)」
「ニャ~(パパとママは夫婦、なのよニャ)」
「、、、、今夜、話してみる。断られたらどうすれば良いと思う」
「朔ちゃんは断ったりはしないでしょ、寧ろ喜ぶって」
「そうだな、朔はそう言う事なら喜ぶだろ。まぁ多少の驚きは隠せないだろうが、、、」
「そう言えば、日和ちゃん、三村さんと付き合ったってマジ??」
「あぁ、そうらしいが、それがどうした?」
「いや、俺元々の担当編集、三村さんだったじゃん?だから、あの人との性格良く分かるから、、、上手くいってるのかな、って心配」
「お前は人の事言えないだろ、楓斗。まぁ2人はお互い尊重しているし、上手くはいっているだろう、、、と、三村さんとやらには会った事のない俺が言う」
「ミャア(あの2人付き合って居たんだニャんね)」
「ニャン(雰囲気からして分かるですわよニャ)」
「ミィ(変に考えるのはダメニャんだよ)」
俺達はそんな会話をするニャ。
それにしても、パパ達は顔が少しだけ似てるけどあんまり似てないニャ。夏人お兄ちゃんとパパは似ている所が多いニャ。
2人が帰ってパパがお仕事に戻って、兄貴と姉ちゃんはお昼寝をしたから俺は2階で遊ぶニャ。
ママのお部屋が開いてたから入ると、ママのお勉強?机に沢山のお手紙があったニャ。中身は見れなかったニャんけど、少し嫌な感じを感じたニャ。
「ミャッ(ここ入ったら怒られるニャんだったニャ)」
俺は、そう言いながら他のお部屋に行ったニャんよ。
「ミャ~(毛糸🧶、丸々で色んな所、行くニャ~♡)」
目に入った毛糸にすっかり目を奪われて遠くにやって追ったり、上に乗ったり、チョチョイとやるの本当に楽しいニャ。
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毛糸で遊んでいたら扉を開ける音とママの声が聞こえて動きを止める俺ニャ。
俺は急いでママの所に向かうべく1階に降りたニャ。一瞬見えたお外は太陽が落ちて暗かったニャ。
「ミャア~!(ママ、おかえり~!)」
「みたらし、ただいま。しらたまとアンコは?」
「ミャ~(寝てるニャんよ~)」
「、、ヘソ天して寝てる笑、フユさんは書斎かな。すぐにご飯作るから、構うのは後でね」
「ミャッ(はーい、だニャ)」
ママの言葉を守って俺は兄貴と姉ちゃんのそばでママが終わるのを待つニャ。
ガチャッ
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「ただいま、フユさん。それで何だけど、冷蔵庫に見知らぬ林檎と葡萄があるんだけど、何かな」
「あぁ、、秋人兄さんが持って来たんだ。2つとも好きだろ」
「秋人さんか、、、、好きだよ。デザートに出すか、、、、今日の夜ご飯は煮込みハンバーグだよ」
「そうか、、楽しみだ」
ママとパパはそんな会話をしているニャ。パパは俺達に近づいたら、それに気付いた姉ちゃんが目を覚ましてパパに飛びつく。
「ニャ~♡(パパ~♡)」
「ん、おはよう、アンコ」
「、、日和さんも夏人さんもそろそろ帰ってくるし、早く作らなきゃ」
「ゆっくりでも良いからな、朔羅。疲れているだろ」
「俺だけが疲れている訳じゃねーだろ。フユさんも、日和さんも夏人さんも疲れてるんだから、1番とか関係ないし」
「、、、、確かに、そうだな」
そんな会話をしてから少しして、夏人お兄ちゃんと日和お姉ちゃんが帰って来て、夜ご飯のお時間になったニャん。
「え゛、秋人お兄様と楓斗お兄様、来てたんですの。会いたかったですわ」
「兄様達、用事がある時しか来ないから、結構律儀だよね笑」
「今日は忙しいらしいからな、夜までは居れなかったらしい」
「それでも、こんなに色々お土産持って来てくれて、有難いですけどね」
「まぁ、兄様達社長と人気小説家、だもんね。忙しくない訳がないよね笑」
「此処に居る3人も忙しいじゃないですの、」
「まぁ忙しい部類に入るんだろうな(※ヒット作連発の人気小説家)」
「フユさん、アンタねぇ笑、忙しいのもありがたいけどね(※演技にアイドルで忙しい人気芸能人)」
「俺は忙しい時もあるけど、忙しくない時もあるから(※医者)」
「ミャー(どう言うお話だニャ?)」
「ニャー、ニャー(忙しくても忙しくなくても人は偉いって事ですわニャ)」
「ミー(合ってる様で合ってない気がするニャ)」
何て会話をして居たのに、パパが急に真剣なお顔になったと思ったら、、、、
「そうだ、朔羅」
「ん?何?」
「新婚旅行、行かないか?」
「、、、、ブフッ ゲホゲホッ ケホケホッ」
「ちょッ、兄様。突然の言葉に朔君驚いでコンソメスープでむせちゃったじゃん」
「私でも驚いてしまいますわよ、冬人お兄様」
「そんなに驚く事か?」
「驚く事だわ、アホ。で、新婚旅行、って何で思ったのさ、」
「いや、今日兄さん達に言われてな。結婚したんだから早めに連れて行け、と」
「そう言う事ねぇ、、、、まぁ、行きたいから行きたくないかって、言われたら断然行きたいけど」
「分かった、明日旅行サイトで良い所をまとめて置く」
「早いっての!、、今すぐじゃなくても別に良いし、それに今月は新曲とかで忙しいし、来月は修学旅行もあるし、、だから纏まった休み取れるのは、11月だから、それまでは旅行どこ行く、とかの話だけをしよう、な?」
「、、、、分かった。だが、予約だったりは早めにしよう、朔羅」
「分かってるよ、それぐらいは」
「ミャア?(俺達も行けるのかニャ?)」
「ニャア(行けないわよ、私達は)」
「ミィ(俺達はお留守番ニャんよ)」
「ミャー(えー)」
「「ミー/ニャー(我慢ニャよ)」」
そんな会話をしてから、みんなお風呂に入ったりテレビを見たり、お片付けをしたりしてたニャ。相変わらず姉ちゃんはパパに甘えて居たニャ。
お外も完全に暗くなって、ママ達も寝るお時間になった頃、ママに撫でて欲しいなって思ってママとパパの寝るお部屋に向かったら、、、、
「んッ、、、、ちょッ、、フユ、さん」
「朔羅、声我慢しなくても良いから」
「ひッ、、、ぁッ」
「ふッ、可愛いな、朔羅は」
「ミャa (マm)」
「「ミ/ニャ(邪魔しない)」」
お部屋に入ろうとしたら兄貴と姉ちゃんに止められて、1階に引っ張られたニャ。
そのまま眠くなって俺はベッドで眠った。
では、どうだったかニャ?俺達猫の1日は、、結構寝ている時間が多いニャんけど、楽しかったニャ。
パパ達のお仕事を見るのも楽しいニャんよ!
じゃあ、おやすみなさいニャん。
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9/1番外編追加しました。
自分はアルファであると信じて生きてきたのに、発情したことがキッカケで、オメガだったと発覚してしまった。
アルファだと思っていた時も、孤独で苦しかったのに、オメガになったことで俺の人生はより厳しいものになった。
そんな時、俺は運命と呼べる相手と出会うことになる。
※※※※※
高校生×高校生で、オメガバースの設定をお借りしています。
設定はよくあるものだと思いますが、おかしなところがあったら、すみません。
オメガバースについて詳しい説明などは省略しています。
シリアスあり、ラブコメもあり、淡くて青い恋愛がメインのお話です。
※重複投稿
全十話完結済み
奇跡に祝福を
善奈美
BL
家族に爪弾きにされていた僕。高等部三学年に進級してすぐ、四神の一つ、西條家の後継者である彼が記憶喪失になった。運命であると僕は知っていたけど、ずっと避けていた。でも、記憶がなくなったことで僕は彼と過ごすことになった。でも、記憶が戻ったら終わり、そんな関係だった。
※不定期更新になります。
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