純粋な初恋(シリーズあり)

橋本衣

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新年と言えば、色々あるがやっぱり、これかな、、、、!

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「それで、各自言い訳をどうぞ」

響子きょうこさんに使おうと思って!!!!!!」

「医者とナースプレイって男のロマンでしょ!さく君!!!」

「お前にイき地獄と言うのを味わえたくてな、してみたいだろ???朔羅さくら

「、、、、全員有罪で、オッケー?」

「情状酌量を願いますわ」

「俺だって男なんだもん」

「やってみたいと思ったんだかな」

拝啓、天国のママ、パパ、咲夜さきや兄さん、雅陽みやび姉さん夫婦、雅之まさゆき兄さん夫婦、お元気ですか?俺は元気ですが怒り心頭中です。

12月31日午後20時、あと4時間後には年を越し元旦と言うのにも関わらず俺の目の前には正座している大家(フユさん)、居候2人を足を組みながら見下ろす俺と言う構図が何故出来上がっているかと言うと、、、、

「別にさ、各々の趣味を馬鹿にするつもりも蔑ろにするつもりはないけどさ、、、、未成年が居る家で大人の玩具を部屋の見える所に置くのは流石にどうかと思う訳で、、、、」

「すみませんですわ」

「朔君がまだ16歳なの忘れてた、、、、」

「まぁ普段玩具じゃなくて俺ので満足しているから、驚いたんだよな」

「何でアンタだけは反省の色を出さないんだよ、本当に」

「ミャーミャー(ママは何であんなに怒ってるんだニャ?)」

「ニャーニャー(パパ達が倫理的にダメな事をしたのよニャ)」

「ミャア?(倫理?)」

「ミーミー、ミー(ママはまだ子供の年齢だから、ヤバいものを持ってるのがおかしいニャんやって事ニャ)」

「ニャン(パパが怒られている姿も素敵だわニャ)」

「ミィ(アンコ笑)」

「ほら、みたらし達も呆れてるし」

大掃除をしている中で見つけた大人の玩具に最初は驚いたし言及しないでおこうと思ったが、普通に身の危険を感じてしまう物があれば、言及するし、、、、普通に三村みむらさんが心配だし。

「反省しなかったなら、1ヶ月キス禁止だからな」

「本当にすまないと思っている、だからキス禁止なんて言わないでくれ、朔羅」

「「冬人ふゆと兄様/お兄様の変わり身の速さ、以上なんだけど/ですわ」」

「よろしい、、、、まぁ本気で怒った訳じゃないから、許すけどみんな」
「そろそろ夜ご飯だから、みんな準備して」

「分かりましたわ」

「はーい」

「あぁ、分かった」

俺はそうして年越しそば(鴨そば)と天ぷらを作り、みんなでコタツに入りながら食べ進める。

「それにしても、今年1年色々あったよね、フユさん」

「そうだな、1月は俺と朔羅のスクープが出て、別れるような結果になったが最終的には番ったしな」

夏人なつとさんの居候をお願いしてきた時は流石にビックリしたけどね」

「あの時はどうもお世話になりました笑」

「俺と結婚して、、、母さんと再会出来て、本当に良かったな」

「そうだね、で日和ひよりさんの帰国からの居候が始まった時も俺はビックリしたな」

「本当にお世話になっていますわね、」

「でもとっても楽しかった。マコさんやすい君、なぎ成太せいた君の妊娠発表だったり、おじさんの恋愛模様や、兄さん達の子供達と会ったり」

「朔羅はみたらしを拾って来てそれで熱を出したりもしたな」

「そうだったね笑、」

「で、俺と兄様達、氷織ひおりの4人と番ったね」

「本当に色んな事がありましたわね。2人の結婚式を開催したり、濃すぎる1年でしたわ」

「それが俺達の在り方なのかもしれないな。ただ、日和に関しては早く家を探して欲しいんだがな」

「冬人お兄様、本当にほのぼのとした空間で普通にぶっ込んで来ますわね、分かってますわよ」

ご飯を食べながら、ほのぼのとする。これが普通の日常なんだなって思う。また来年もこれが続くと良いな、と思いながらご飯を食べ進める。

「来年はどんな年になるかな、フユさん、夏人さん、日和さん」

「そうだな、静かな年も良いがやはり少し騒がしいのも良いな。お前となら何もかもが楽しそうだ」

「そうだなぁ、色んな事が出来て、、、、朔君が幸せな1年になると良いな」

わたくしは響子さんと幸せになり、夢を叶えたいですわ」

「そっか、、、、俺はね、こんな幸せな時間がずっと続けば良いなって思ってる」

「朔羅は本当に私達の事が好きですわよね」

「嬉しいけどちょっと照れちゃうよね、兄様」

「たまに出るデレが良いんだろう、夏人、可愛いんだから」

そんな会話をする、ただそれだけなのに幸せだと感じる俺はだいぶ毒されていると思う。それだけ、フユさん達の事が好きなんだな、と自覚はしている。



























「新年早々盛る奴があるか、、、、」

「新年早々の朔羅から得られる栄養があるのを知らないのか???」

「そんなものがあるとは思わねーよ、、、、変態野郎が」

俺はベッドに項垂れながらそう言う。別に抱かれる事が嫌とかそう言う訳じゃない、ただただ今夜(1月1日)が心配なだけだ、他4人の番にも抱かれる可能性ありな俺の腰が持つかが不安なのだ。

「そういや、フユさん新しい原稿出来上がってるの??小川こがわさんが俺に聞いて来たよ??」

「あぁ一応出来上がってはいるが、最終調整中だな」

「ふーん、、、、それでこの大量の着物はどうしたんだい?」

「朔羅に着せようと思って買った」

「去年のあるよな??」

「新しいデザインのも良いと思ってな」

「じゃあ何で大量にあるんだよ、一着しか着ねーんだが??」

「大量にあって困らないだろう」

「困るんだよ、普通に、置き場に!!!!!!」

俺は勢い良く言う。嬉しいけど嬉しいけど、、、、普通に大変だから、仕舞うのが、、、、俺の苦労を考えて欲しい訳だし。

「、、、、朔羅に全部似合うと思って買っただけなんだが」

「ウグッ、、、、別に怒ってねーから、今日は1番着させたい着物にしろよな」

「!、あぁ分かった!」

つくづく俺はフユさんに甘いと思う。惚れた弱みと言いますか、何故かこう言う系は許してしまうのである。
そう思っていると、千尋ちひろからL○NEが来た。何だろ、今つかさの家のはず、、、、

〈現在、司を説教中新年早々盛った〉

「、、、、」

と言う文章付きで、正座をしている司の写真が送られて来た。
どのカップルもみんなこうなのかな、と同時に付き合いたてなのに既に熟年カップルの様な塩梅が出せるのは流石としか言いようがない。

とりあえず、

「お幸せに、、、、と」

それだけを送り、スマホの電源を閉じる。

「そう言えば、フユさん、翠君今月が出産予定じゃん?雪斗ゆきとさん確か今小説が大詰めだったよね?」

「?、あぁ、あの人早く休みに入りたいからと睡眠時間削ってやっているって聞いたな。まだ予定日から2週間も離れているのにな」

「それ程楽しみで産まれる瞬間を待ち侘びてるんだよ。フユさんも父親になったら分かるんじゃない?」

「ほぉ、じゃあ朔羅が俺を父親にしてくれるのか?」

「セクハラ発言辞めてくださーい」

「誘ったのはそっちだろうが」

「してないっての!さっさと着替えるよ」

「、、、、分かったよ、」

そうして俺とフユさんは着物に着替えるのであった。去年と違うのは結婚してるから、って言うのもあるけど、本当に、ずっと一緒に居れたな、と思う俺である。

























































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