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気持ち悪さが此処までくると、もう恐怖だ、恐怖
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ズキッ
「んんっ、、、、んぅ?」
ジャラッ
「鎖?、、、、此処、何処?、何?」
頭の痛みで目を覚ました。起きあがろうとしたら、ジャラッと言う音がして、手元のを見ると腕輪みたいなのが付けられていて、周りを見ると窓のない部屋の中のベッドの上に俺は居た。
「確か、俺エレベーター、を待ってて、それで、ぁ」
混乱する頭を何とか整理させて、何があったかを思い出そうとする。
それで、ストーカーに襲われて、気を失ったんだ。
「羅人は?羅人は、どうなったの???」
辺りを見渡しても羅人の姿はない。
「と言う事は、、、、」
考えたくもない事を考えてしまう。どうしよう、本当に。
怖くて、不安になりながらも部屋を出ようとベッドから降りて、部屋の扉のドアノブを掴んで開けようとするが開かない。
「外から、鍵がかかってるんだ」
窓もないし、スマホをポケットから無くなっている。
時間も分からないから、時間の進み方も分かんなくて、少し不安を感じながら、ベッドに戻り布団で体を包む。
「フユさん、羅人、秋人さん、楓斗さん、夏人さん、氷織、、、、会いたいよ(泣)」
涙を流しながら、俺はそう呟く。
フユさん達の顔を見たい、安心したい。羅人に何もあって欲しくない、そう心から願う。
サスッ
「あれ?、チョーカーが、ない」
すると首元に違和感があって触ると、フユさんからのプレゼントであるチョーカーがなかった。
「ど、どうしよう、」
あれは不安な時にあると安心するのに、ないと、、、、ぁ、ヤバい、かも。
更に不安が募ってしまって、布団の中で縮こまる。
ガチャッ
十何分経ったか分からないが、扉が開く音が聞こえた。
俺は顔を上げると、部屋に入って来たのは、
「はぁい❤︎、朔羅君、僕だよ~❤︎」
「ッ」
俺のストーカーだった。
ストーカーの声を聞いたら全身に鳥肌が立って、少し気持ち悪いと感じるが、勇気を出して、
「羅、羅人は何処?、もし何かしたら、許さない、ですから」
「羅人?ぁー、朔羅君の子は羅人って言うんだねぇ❤︎、安心して、あの子はエレベーターの所に置いて来たから❤︎❤︎」
「朔羅君と2人っきりになりたかったからねぇ❤︎、僕凄いでしょぉ❤︎❤︎、ねぇねぇ、嬉しい?嬉しい???❤︎❤︎」ニチャァ
ニヤニヤと粘りを含んだ様な笑みを浮かべながら俺に近づいてくる。
でも、羅人がストーカーの元に居なくて、良かった。
フユさん達の所に居ると良いんだけど。
少し不安がなくなって、ホッとするが、今の俺の身がヤバい事になっている。
「家に、か、返して、下さい」
震える体と声でストーカーを見上げながら、俺は言う。
「何で?、朔羅君の家は此処でしょ?」
「!」
ストーカーは俺の言葉にそんな返答をした。ストーカーの目は真っ直ぐ俺を見ていて、その瞳がおぞましくて、嫌悪感を覚えたしまう。
「朔羅君はずっと、ずーっと此処で僕に愛されれば良いんだよぉ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」ナデナデ
ストーカーは❤︎を目に顔には笑みを浮かべながら、俺の頭は首元を撫でる。
それが気持ち悪過ぎて、体調が悪くなりそうだ。
「ゃ、辞めて、下さい」
「辞める?、何でさ、僕と朔羅君はぁ❤︎、相思相愛なんだよぉ❤︎、早く僕と繋がろうねぇ❤︎、朔羅君はぁ❤︎、僕との子供を産むんだもんねぇ❤︎」
「ヒッ」
ストーカーのその言葉が気持ち悪くて、顔を掴まれて目が合う。その目は狂気の性欲に満ちていて、俺は恐怖を感じてしまう。
抵抗なんて、出来なくて、涙がポロポロと溢れ出てしまう。
それでもこのストーカー男にとっては、
「あぁ❤︎、朔羅君はぁ❤︎僕とぉ❤︎、一緒に居れるのが好きなんだねぇ❤︎、嬉しいねぇ❤︎、嬉しいねぇ❤︎」
このストーカーに言葉なんて伝わらない。
このストーカーは自分の自己解釈で良い方にしか持っていかない、異常者なのだと、この時理解した。
「、、、、助けて」
そう小さく呟いて、ストーカーにされるがまま抱き締められるのであった。
「ずーっと❤︎、一緒に居ようねぇ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」ニチャァ
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「あれ?秋人兄さん、夏君一緒なんだ~」
「あぁ、たまたま会ってな」
「楓斗兄様も冬人兄様と一緒なんだね」
「たまたま同じ頃に打ち合わせが終わってな」
マンションの駐車場で兄さん達とバッタリ遭遇した。
楓斗が楽しそうに話をしながら、マンションの出入り口に行くと、騒がしくなっていた。
「ん?どうしたんだろ」
「さぁな」
騒ぎの中心に行くと、俺と楓斗の同業者であり朔羅を狙う一条が赤ん坊を抱っこしていた。
その赤ん坊は、
「「「「羅人!!?!?」」」」
「ぁ、村瀬先生達」
まさかの羅人で俺は思わず驚いてしまった。
すぐに羅人を一条から取り、抱き抱える。
辺りには、朔羅の姿はない。
他の住人はその場から立ち去っていく。
「どう言う事?何で羅ちゃんが此処に?」
「そうだよ。それに朔君は??」
「冬人、お前2日間家に居ろ、って言ったんだろ?」
「あぁ、今日まで家に居ろって言ったけど、朔羅は?」
「ううん、居ない。俺が買い物行く為に降りて来た時には姿なかったし、それにほらスマホも此処に」
一条から朔羅のスマホを受け取る。
あの朔羅がスマホなしでそれも我が子を放っておいて何処かに行く訳がない。
床に置いてある買い物袋を見ると、粉ミルクの缶が入っていて、これを買う為に家を出たのだと予想出来る。
「俺は今から用事があるから、一応言っておく、朔羅が我が子を放っておいて何処かに行く訳もないし、連れ去られた、とは思っている」
「ッ、」
「冬人兄さん?もしかして、何か知ってるの?」
「いや、、、、、、、、あぁ、知っている」
これ以上は隠せないし、朔羅が居なくなった事で隠す必要性もないと、判断したからだ。
「じゃっ、解決したら教えてね。朔羅君は俺にとっても大切な人なんだから」
「分かっている。羅人を保護してくれて助かった」
「別に、これぐらいお互い様」
一条はそう言って、マンションから立ち去って俺達は家に帰る。
羅人を寝かしつけ終わってからある物を手にして1階に降りると、
「冬人君、お邪魔してます」
「!、氷織」
まさかの氷織の姿に少し動揺を隠せない。
「朔ちゃんが消えたからね、ひおりんも呼んでおいた」
「それで、冬人。朔羅の身に何があったのか知っているのか?」
「、、、、あぁ。怒らないで聞いて欲しい」
「怒らないよ、兄様」
「聞かせて欲しい、お願い」
それから俺は、朔羅に送られたストーカーからの手紙や写真の数々を見せながら朔羅がストーカー被害に遭って居た事やハロウィンの日に襲われた事を説明する。
兄さん達は段々と表情が暗くなっているのが目に見えて分かり、申し訳ないと思う。
「、、、、と、言う事だ」
グイッ
「どう言う事!?何で俺達に教えてくれなかったのさ!」
「ひおりん!」
当然の様に怒った氷織が俺の服を掴んで激昂しながら叱る様に言う。
俺はそれに素直に謝る。
「すまない、、、、だが、朔羅が心配して欲しくないと、いつかは言う、と言っていたんだ。それを尊重したんだ」
「氷織、少しは落ち着け。冬人だって今回の事に参っているのは分かるだろ。少しは、、、、な?」
「ッ、、、、、、、、ごめん、冬人君。俺、気が立って、焦って」
「いや、怒られて当然だ。まさかこんな事になるなんて思わなかった」
「兄様、自分だけを責めないで。ほら、前回よりも冬人兄様に相談する様になって成長したし!」
「そうだよね!夏君!目の付け所が良い!」
夏人と楓斗が俺を励ます様に言う。
それに、少し元気を貰える。
でも、いつもなら此処に朔羅が居るんだよな、と悲しくなるのも当然で。
「とりあえず、警察に行く方が良いな」
「だね、秋人兄様。居なくなったし、確実に連れ去られているし」
「ストーカーをされていた写真だってあるし、それに芸能人だと特にね」
「流石ひおりん、説得力が違うや」
「揶揄っているのかな???楓斗君」
「、、、、4人共、絶対に朔羅を助けよう」
「「「「、、、、おう!!」」」」
兄達の頼れる姿を見ながら、早く朔羅の姿を見て安心したいと願いながら、俺達は証拠を持って警察に向かったのであった。
「んんっ、、、、んぅ?」
ジャラッ
「鎖?、、、、此処、何処?、何?」
頭の痛みで目を覚ました。起きあがろうとしたら、ジャラッと言う音がして、手元のを見ると腕輪みたいなのが付けられていて、周りを見ると窓のない部屋の中のベッドの上に俺は居た。
「確か、俺エレベーター、を待ってて、それで、ぁ」
混乱する頭を何とか整理させて、何があったかを思い出そうとする。
それで、ストーカーに襲われて、気を失ったんだ。
「羅人は?羅人は、どうなったの???」
辺りを見渡しても羅人の姿はない。
「と言う事は、、、、」
考えたくもない事を考えてしまう。どうしよう、本当に。
怖くて、不安になりながらも部屋を出ようとベッドから降りて、部屋の扉のドアノブを掴んで開けようとするが開かない。
「外から、鍵がかかってるんだ」
窓もないし、スマホをポケットから無くなっている。
時間も分からないから、時間の進み方も分かんなくて、少し不安を感じながら、ベッドに戻り布団で体を包む。
「フユさん、羅人、秋人さん、楓斗さん、夏人さん、氷織、、、、会いたいよ(泣)」
涙を流しながら、俺はそう呟く。
フユさん達の顔を見たい、安心したい。羅人に何もあって欲しくない、そう心から願う。
サスッ
「あれ?、チョーカーが、ない」
すると首元に違和感があって触ると、フユさんからのプレゼントであるチョーカーがなかった。
「ど、どうしよう、」
あれは不安な時にあると安心するのに、ないと、、、、ぁ、ヤバい、かも。
更に不安が募ってしまって、布団の中で縮こまる。
ガチャッ
十何分経ったか分からないが、扉が開く音が聞こえた。
俺は顔を上げると、部屋に入って来たのは、
「はぁい❤︎、朔羅君、僕だよ~❤︎」
「ッ」
俺のストーカーだった。
ストーカーの声を聞いたら全身に鳥肌が立って、少し気持ち悪いと感じるが、勇気を出して、
「羅、羅人は何処?、もし何かしたら、許さない、ですから」
「羅人?ぁー、朔羅君の子は羅人って言うんだねぇ❤︎、安心して、あの子はエレベーターの所に置いて来たから❤︎❤︎」
「朔羅君と2人っきりになりたかったからねぇ❤︎、僕凄いでしょぉ❤︎❤︎、ねぇねぇ、嬉しい?嬉しい???❤︎❤︎」ニチャァ
ニヤニヤと粘りを含んだ様な笑みを浮かべながら俺に近づいてくる。
でも、羅人がストーカーの元に居なくて、良かった。
フユさん達の所に居ると良いんだけど。
少し不安がなくなって、ホッとするが、今の俺の身がヤバい事になっている。
「家に、か、返して、下さい」
震える体と声でストーカーを見上げながら、俺は言う。
「何で?、朔羅君の家は此処でしょ?」
「!」
ストーカーは俺の言葉にそんな返答をした。ストーカーの目は真っ直ぐ俺を見ていて、その瞳がおぞましくて、嫌悪感を覚えたしまう。
「朔羅君はずっと、ずーっと此処で僕に愛されれば良いんだよぉ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」ナデナデ
ストーカーは❤︎を目に顔には笑みを浮かべながら、俺の頭は首元を撫でる。
それが気持ち悪過ぎて、体調が悪くなりそうだ。
「ゃ、辞めて、下さい」
「辞める?、何でさ、僕と朔羅君はぁ❤︎、相思相愛なんだよぉ❤︎、早く僕と繋がろうねぇ❤︎、朔羅君はぁ❤︎、僕との子供を産むんだもんねぇ❤︎」
「ヒッ」
ストーカーのその言葉が気持ち悪くて、顔を掴まれて目が合う。その目は狂気の性欲に満ちていて、俺は恐怖を感じてしまう。
抵抗なんて、出来なくて、涙がポロポロと溢れ出てしまう。
それでもこのストーカー男にとっては、
「あぁ❤︎、朔羅君はぁ❤︎僕とぉ❤︎、一緒に居れるのが好きなんだねぇ❤︎、嬉しいねぇ❤︎、嬉しいねぇ❤︎」
このストーカーに言葉なんて伝わらない。
このストーカーは自分の自己解釈で良い方にしか持っていかない、異常者なのだと、この時理解した。
「、、、、助けて」
そう小さく呟いて、ストーカーにされるがまま抱き締められるのであった。
「ずーっと❤︎、一緒に居ようねぇ❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎❤︎」ニチャァ
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「あぁ、たまたま会ってな」
「楓斗兄様も冬人兄様と一緒なんだね」
「たまたま同じ頃に打ち合わせが終わってな」
マンションの駐車場で兄さん達とバッタリ遭遇した。
楓斗が楽しそうに話をしながら、マンションの出入り口に行くと、騒がしくなっていた。
「ん?どうしたんだろ」
「さぁな」
騒ぎの中心に行くと、俺と楓斗の同業者であり朔羅を狙う一条が赤ん坊を抱っこしていた。
その赤ん坊は、
「「「「羅人!!?!?」」」」
「ぁ、村瀬先生達」
まさかの羅人で俺は思わず驚いてしまった。
すぐに羅人を一条から取り、抱き抱える。
辺りには、朔羅の姿はない。
他の住人はその場から立ち去っていく。
「どう言う事?何で羅ちゃんが此処に?」
「そうだよ。それに朔君は??」
「冬人、お前2日間家に居ろ、って言ったんだろ?」
「あぁ、今日まで家に居ろって言ったけど、朔羅は?」
「ううん、居ない。俺が買い物行く為に降りて来た時には姿なかったし、それにほらスマホも此処に」
一条から朔羅のスマホを受け取る。
あの朔羅がスマホなしでそれも我が子を放っておいて何処かに行く訳がない。
床に置いてある買い物袋を見ると、粉ミルクの缶が入っていて、これを買う為に家を出たのだと予想出来る。
「俺は今から用事があるから、一応言っておく、朔羅が我が子を放っておいて何処かに行く訳もないし、連れ去られた、とは思っている」
「ッ、」
「冬人兄さん?もしかして、何か知ってるの?」
「いや、、、、、、、、あぁ、知っている」
これ以上は隠せないし、朔羅が居なくなった事で隠す必要性もないと、判断したからだ。
「じゃっ、解決したら教えてね。朔羅君は俺にとっても大切な人なんだから」
「分かっている。羅人を保護してくれて助かった」
「別に、これぐらいお互い様」
一条はそう言って、マンションから立ち去って俺達は家に帰る。
羅人を寝かしつけ終わってからある物を手にして1階に降りると、
「冬人君、お邪魔してます」
「!、氷織」
まさかの氷織の姿に少し動揺を隠せない。
「朔ちゃんが消えたからね、ひおりんも呼んでおいた」
「それで、冬人。朔羅の身に何があったのか知っているのか?」
「、、、、あぁ。怒らないで聞いて欲しい」
「怒らないよ、兄様」
「聞かせて欲しい、お願い」
それから俺は、朔羅に送られたストーカーからの手紙や写真の数々を見せながら朔羅がストーカー被害に遭って居た事やハロウィンの日に襲われた事を説明する。
兄さん達は段々と表情が暗くなっているのが目に見えて分かり、申し訳ないと思う。
「、、、、と、言う事だ」
グイッ
「どう言う事!?何で俺達に教えてくれなかったのさ!」
「ひおりん!」
当然の様に怒った氷織が俺の服を掴んで激昂しながら叱る様に言う。
俺はそれに素直に謝る。
「すまない、、、、だが、朔羅が心配して欲しくないと、いつかは言う、と言っていたんだ。それを尊重したんだ」
「氷織、少しは落ち着け。冬人だって今回の事に参っているのは分かるだろ。少しは、、、、な?」
「ッ、、、、、、、、ごめん、冬人君。俺、気が立って、焦って」
「いや、怒られて当然だ。まさかこんな事になるなんて思わなかった」
「兄様、自分だけを責めないで。ほら、前回よりも冬人兄様に相談する様になって成長したし!」
「そうだよね!夏君!目の付け所が良い!」
夏人と楓斗が俺を励ます様に言う。
それに、少し元気を貰える。
でも、いつもなら此処に朔羅が居るんだよな、と悲しくなるのも当然で。
「とりあえず、警察に行く方が良いな」
「だね、秋人兄様。居なくなったし、確実に連れ去られているし」
「ストーカーをされていた写真だってあるし、それに芸能人だと特にね」
「流石ひおりん、説得力が違うや」
「揶揄っているのかな???楓斗君」
「、、、、4人共、絶対に朔羅を助けよう」
「「「「、、、、おう!!」」」」
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