1億なるまで帰れないのでアイドル始めました

可愛おとめ

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6話 ゾンビ

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違う棟にいる奴らはもう自分達で曲を作ったらしい、うさぎが言っていた。
俺らも早く作らないと…まぁでも、俺と光は二人でバンドを組んでいるからすぐに作曲は出来るが…たまに音楽性の違いになったりする。
千歳「だから!今はラップとか流行ってるしラップ風がいいって」
光「いいや!今まで通りロックなままの方がいい!歌詞だってまだだし早く決めないと」
千歳「そう言っていつも光の流れになって光の曲になるだろ!」
口論して1時間は経つ…他の奴らが完成して2日は経つのに。
光「はぁ…もういい。少し外の空気吸ってくる。」
そう言って光は何処かへ行ってしまった。
そのまま暫く経つが帰ってこない…
心配になり探しに行くと自分の部屋以外真っ暗だった。
千歳「何だよこれ…光?どこ?」
しまった…ライトを持って来れば良かった。
部屋に戻ろうとしたら部屋の電気が消えた。
どうなってるんだ?とりあえずスマホのライトを頼りに歩いてみると誰かがいる…
見えないが足音が確実に近づいている。
その辺に隠れて様子を見ているとゾンビが歩いてきた!
思わず叫びそうになるが慌てて口を抑えた。
よく見るとその後ろからもうじゃうじゃ歩いてきた。
暫くするとゾンビの大群は何処かへ行ってしまった。
さっきゾンビが来た道を行ってみた。
ダダダッ
またゾンビか!今隠れる場所はないのに何かが走ってくる!
葉月「どいてどいて~!誰だが分からないけど、ゾンビらしき人が来ます~!」
はあ?
すると本当に来た!さっきの大群が…
千歳「ちょっ!何なのあんた!こんなの連れてこないでよ!」
葉月「そんなこと言われても…うさぎさんに呼ばれてここに来たら追われました~」
千歳「話しながら走ったら転ぶぞ!」
葉月「あ!あとキスするとゾンビ消えるそうですよ。」
千歳「はあ?そんなの嘘じゃん」
そうこう言ってると本当にころんだ…しかも派手に。
葉月「普通の高校生演じてたから…体育1なんですよ!」
千歳「何でキレてんだよ!」
どうしようか悩んでるとゾンビがそいつの足を掴んで連れて行こうとした。
咄嗟にその辺にあった椅子でゾンビを殴ると倒れた内にそいつを逃がした
千歳「今の内に逃げろ!この椅子振り回して行けばたぶん当たる!」
葉月「イエッサー!おりゃぁ!」
マジですごい振りながら倒していった。
その間にさっき殴ったゾンビが復活して俺の足を掴みもう一匹にも捕まった。
千歳「なっ!離せよ!キモい!」
しかも足を舐めたりされてる…本当に気持ち悪い…!
千歳「うぅ…光」
光「千歳!」
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