11 / 248
誕生編
第4話「ソルベの危機!マカロンの甘ーい罠にご用心♪」②
しおりを挟む
「えー…それでは、昨日の小テストを返却する。今回は序盤ということもあり、1年生のおさらいも兼ねた内容だった。平均点は72点…実にエクセレント!!!そのうち、100点が2人も出た!!!これもエクセレント!」
翌朝の1時間目…2年A組は英語で、昨日の小テストの返却が行われている。
「千葉一悟、君はスペルミスが多すぎる。たとえ小テストでも、答えの確認は行いたまえ!!80点!!!この点ならまだ可愛いものだ!!!」
「うぐっ…」
一悟の手には、〇や×よりも△に数字が付いたモノがたくさん並んでいる答案用紙が返却された。
「中津はあと一歩!98点!!新居浜はまずまず…82点!!」
「フン…スペルミスとは無様だな…そんなんでよく…」
雪斗に答案用紙を見られ、思わず一悟は答案用紙をくしゃくしゃに丸めようとするが…
「氷見ィ!果たして貴様は、千葉一悟に対して偉そうな口を叩いていい身分か?」
雪斗に向かって、下妻先生がニヤリと笑った。
「平均点より上の者をけなすとは、余程自身があったようだが…それは、このクラスの今回の最低点の自慢かな?」
「くっ…」
下妻先生の手には、〇よりも×の方が多い雪斗の答案用紙がある。その点数は…
「19点!!!平均点より上の者をけなした輩が、平均の半分以下の点を取るなど、実にけしからん!!!!!」
下妻先生の言葉に、クラスメイト達はざわめきだしたが、下妻先生による小テストの返却は続く。
「八日市、君は1年の時よりも英語の点が取れるようになったな…Very Nice!90点!!!そして、2人目の100点満点が出たぞ!!!!米沢みるく!実にPerfect!!!」
みるくは母方の祖父がかつて英語塾を開いていたこともあり、中1の時点で英検1級の資格を持つなど英語の成績は良い方だ。しかし、みるく自身は高校卒業後はパリの製菓学校に進学を考えているため、英語よりもフランス語を学びたいと思っている。
「最後は蓮台寺!氷見ほどではないが、これは中間テストの結果が怪しいところだなぁ…45点!!さて、小テストの返却が終わったところで、答え合わせをしよう。」
この流れは一悟にとっては良いことなのか?悪いことなのか?一悟本人にとっては、正直後味の良くないテスト返却だった。
「はいっ、これがいっくんの今日のお弁当。」
昼休みになり、一悟はみるくと一緒に中庭にいる。二人の間にはラテも一緒である。今日は一悟の母が早番のため、今日の一悟のお弁当はみるくの手作りだ。
「美味そう…いっただっきま~す!!!」
とても美味しそうにお弁当をたべる一悟に、みるくも嬉しそうだ。
「それじゃあ、ラテも…」
みるくはラテが入っているマグカップに、自販機で購入した牛乳を注ぐ。
「はぁ~…生き返りますぅ~…」
ラテはスチームミルクから生まれたスイーツ界の精霊のため、定期的にマグカップに牛乳を注いでもらうことで、精霊としての生命を維持している。それは彼女の恋人であるココアも同じだ。
「それにしても、何で下妻先生は氷見雪斗に対してあんなイヤミを…」
「幸せな飯時にアイツの話すんの…マジでやめて…」
一悟もみるくも、下妻先生の雪斗に対する煽り行為は日に日にエスカレートしているように感じている。下妻先生は元々部活動の顧問を務める意欲はなく、弓道部の顧問ではないし、生徒会の顧問ですらない。それなのに、どうして下妻先生は雪斗をいつも煽るのか…2人はそれが全くわからなかった。
その答えは、教員トイレの個室で明らかになった。
「フハハハハハハハ!!!!氷見雪斗ォッ!今日も無様な表情だったなァ!!!」
トイレの個室では下妻先生が大笑いしている。そして、彼の左手には穴の開いた1つのシルクハット…そう、英語教師の下妻稲生とは仮の姿。その正体はカオス崇拝集団「ブラックビター」の幹部・ムッシュ・エクレールなのである。雪斗を煽るのは、彼のシルクハットに木の棒で射抜いたことによる個人的な恨みであった。
「それにしても…マカロンは一体何をするつもりだ?この私にブルーのマジパティの事を聞き出すなんて…しかも「放課後を楽しみにしてぺろ☆彡」って…ますます怪しくなってきたぞ…」
ムッシュ・エクレールの心配を尻目に、マカロンの暗躍は既に始まっていた。マカロンは自身のシャベッターを通じ、学校の中にいる男のフォロワーに次々と灰色のマカロンを配っている。
「はぁ~い☆彡みんな、順番通りにならんでほしいにょ☆彡1人1個である事も守ってねん。」
黄緑色のピッグテールに、サン・ジェルマン学園中等部の制服の裾という裾にフリルを付けた少女・漆山マコ…この漆山マコもまた、カオス崇拝集団「ブラックビター」の1人である。シャベッターでは「まころん」というアカウント名で有名のシャベッタラーだ。
「このマカロンはぁ…まころんのお祈りがぎゅ~っと詰まった手作りマカロンだからぁ、英語の成績急上昇間違いなっしんぐだにょん☆彡」
いかにも眉唾物である。それもそのはず、漆山マコが配っているマカロンは、マカロンのいう事しか聞かない媚薬が混入されているのだから…
放課後になり、雪斗は弓道練習場にむかっている。そこに、あずきが声をかけた。
「ユキ様!本日は弓道部の活動日ではございませんが…」
「今日は自主練習だ。先生の許可はとっている。」
「では、自主練でしたらワタクシも…」
「一人にさせてくれ!!!」
あずきの言葉を遮るかのように、雪斗は声を荒げた。そんな雪斗を見て、あずきは何も言葉を発することができなかった。
「ガラッ…」
中等部敷地内にある弓道練習場に入った雪斗は、更衣室で制服から弓道着に着替え、射場へと赴く。弓を構え、目先にある的へ矢を放つ…1本…また1本…狙いは定めているようには見えるが、段々と的に当たる矢は的の中央からどんどん離れていく…
「ドタドタドタ…」
突然、弓道練習場に入る大勢の足音が響き渡る。雪斗は足音のする方向に弓矢を向けるが、足音の張本人たちは虚ろな目をした男子生徒達だった。
「ど…どういうことだ!?ここは部員以外…」
雪斗の言葉に呼応するかのように、ある人物の声が弓道練習場上空から響いた。
「ごっめ~~~~ん!まころんのグループLIGNEリーニュで、呼び出しちゃった♪てへぺろ☆彡」
黒を基調としたミニスカロリータ服に、緑色のピッグテール…そして手には黒とピンクのスマートフォン…
「僕は「ブラックビター」のマカロン!!!」
まるで性別が変わったかのように、マカロンは突然険しい表情へと変え、可愛らしい口調から荒々しい口調へ変化させる。
「今日はお前の最後だ!!!ブルーのマジパティ!!!!!」
「くっ…」
突然のマカロンの襲来に、雪斗はブレイブスプーンを構え…
「マジパティ・スイート・トランスフォーム!!!!!」
雪斗はマカロンの前でブルーのマジパティ・ソルベに変身した。
「何か腹立つな…あの変身シーン…」
雪斗がソルベに変身する様子をみて、苛立つマカロンは、操っている1人の男子生徒の方を指さし…
「おいでぇ…僕のきゃわいいカオスイーツちゃん☆彡」
マカロンの指先から黒い光が放たれ、指をさされた男子生徒に黒い光が直撃した。黒い光を浴びた男子生徒は身体を緑色のマカロンを巨大化したようなカオスイーツに変化していく…
「ブルーのマジパティ・ソルベ!!!!!」
雪斗はブルーのマジパティ・ソルベに変身した。そして、男子生徒もマカロンカオスイーツに変身を完了させる。
「貴様らに僕の邪魔は…ぐっ…」
マカロンカオスイーツが背後からメレンゲのような泡状の物体を吐き出し、ソルベの両手首にぶつけた。泡は瞬く間に硬化をはじめ、ソルベは手首の宝石からソルベアローを出せなくなってしまった。
「弓矢なんてぇ…物騒なの使っちゃダメダメぇ☆彡」
カオスイーツは丸腰のソルベの真横をかすめるように、的場に泡を2、3発発射した。そして…
「ぐぅっ…」
カオスイーツは吐き出した泡を目掛けてソルベを突き飛ばし、そのままソルベは的場に大の字の状態で磔にされてしまった。腰から上にかけてはやや猫背気味になっている。
「きゃははっ☆彡無様っ!!!実に無様っ!!!!!」
そう言いながら、マカロンはソルベの胸元の装飾をコスチュームごと引きちぎり、そこから胸全体を覆うインナーと、インナーに覆われていない腹部が露わになる。そしてマカロンは黒いナイフを取り出し、ソルベのインナーの中に潜り込ませ…
「お前のプライド…この僕がズッタズタにしてやんよ!!!」
マカロンのナイフがソルベの胸の谷間を駆け上がるように、ソルベの胸のインナーを引き裂き、ソルベは豊満な胸の半分近くをマカロン達の前で晒してしまった。
「ぷるんっ…」
「みんなぁ、ブルーのマジパティと遊ぶ時間だよぉ☆彡」
「くっ…くそっ…」
悔しさと共に胸を晒したことによる恥じらいがこみ上げたソルベに、カオスイーツと操られた男子生徒達が襲い掛かる。
をがくがくと震わせるソルベを蹂躙していく…
翌朝の1時間目…2年A組は英語で、昨日の小テストの返却が行われている。
「千葉一悟、君はスペルミスが多すぎる。たとえ小テストでも、答えの確認は行いたまえ!!80点!!!この点ならまだ可愛いものだ!!!」
「うぐっ…」
一悟の手には、〇や×よりも△に数字が付いたモノがたくさん並んでいる答案用紙が返却された。
「中津はあと一歩!98点!!新居浜はまずまず…82点!!」
「フン…スペルミスとは無様だな…そんなんでよく…」
雪斗に答案用紙を見られ、思わず一悟は答案用紙をくしゃくしゃに丸めようとするが…
「氷見ィ!果たして貴様は、千葉一悟に対して偉そうな口を叩いていい身分か?」
雪斗に向かって、下妻先生がニヤリと笑った。
「平均点より上の者をけなすとは、余程自身があったようだが…それは、このクラスの今回の最低点の自慢かな?」
「くっ…」
下妻先生の手には、〇よりも×の方が多い雪斗の答案用紙がある。その点数は…
「19点!!!平均点より上の者をけなした輩が、平均の半分以下の点を取るなど、実にけしからん!!!!!」
下妻先生の言葉に、クラスメイト達はざわめきだしたが、下妻先生による小テストの返却は続く。
「八日市、君は1年の時よりも英語の点が取れるようになったな…Very Nice!90点!!!そして、2人目の100点満点が出たぞ!!!!米沢みるく!実にPerfect!!!」
みるくは母方の祖父がかつて英語塾を開いていたこともあり、中1の時点で英検1級の資格を持つなど英語の成績は良い方だ。しかし、みるく自身は高校卒業後はパリの製菓学校に進学を考えているため、英語よりもフランス語を学びたいと思っている。
「最後は蓮台寺!氷見ほどではないが、これは中間テストの結果が怪しいところだなぁ…45点!!さて、小テストの返却が終わったところで、答え合わせをしよう。」
この流れは一悟にとっては良いことなのか?悪いことなのか?一悟本人にとっては、正直後味の良くないテスト返却だった。
「はいっ、これがいっくんの今日のお弁当。」
昼休みになり、一悟はみるくと一緒に中庭にいる。二人の間にはラテも一緒である。今日は一悟の母が早番のため、今日の一悟のお弁当はみるくの手作りだ。
「美味そう…いっただっきま~す!!!」
とても美味しそうにお弁当をたべる一悟に、みるくも嬉しそうだ。
「それじゃあ、ラテも…」
みるくはラテが入っているマグカップに、自販機で購入した牛乳を注ぐ。
「はぁ~…生き返りますぅ~…」
ラテはスチームミルクから生まれたスイーツ界の精霊のため、定期的にマグカップに牛乳を注いでもらうことで、精霊としての生命を維持している。それは彼女の恋人であるココアも同じだ。
「それにしても、何で下妻先生は氷見雪斗に対してあんなイヤミを…」
「幸せな飯時にアイツの話すんの…マジでやめて…」
一悟もみるくも、下妻先生の雪斗に対する煽り行為は日に日にエスカレートしているように感じている。下妻先生は元々部活動の顧問を務める意欲はなく、弓道部の顧問ではないし、生徒会の顧問ですらない。それなのに、どうして下妻先生は雪斗をいつも煽るのか…2人はそれが全くわからなかった。
その答えは、教員トイレの個室で明らかになった。
「フハハハハハハハ!!!!氷見雪斗ォッ!今日も無様な表情だったなァ!!!」
トイレの個室では下妻先生が大笑いしている。そして、彼の左手には穴の開いた1つのシルクハット…そう、英語教師の下妻稲生とは仮の姿。その正体はカオス崇拝集団「ブラックビター」の幹部・ムッシュ・エクレールなのである。雪斗を煽るのは、彼のシルクハットに木の棒で射抜いたことによる個人的な恨みであった。
「それにしても…マカロンは一体何をするつもりだ?この私にブルーのマジパティの事を聞き出すなんて…しかも「放課後を楽しみにしてぺろ☆彡」って…ますます怪しくなってきたぞ…」
ムッシュ・エクレールの心配を尻目に、マカロンの暗躍は既に始まっていた。マカロンは自身のシャベッターを通じ、学校の中にいる男のフォロワーに次々と灰色のマカロンを配っている。
「はぁ~い☆彡みんな、順番通りにならんでほしいにょ☆彡1人1個である事も守ってねん。」
黄緑色のピッグテールに、サン・ジェルマン学園中等部の制服の裾という裾にフリルを付けた少女・漆山マコ…この漆山マコもまた、カオス崇拝集団「ブラックビター」の1人である。シャベッターでは「まころん」というアカウント名で有名のシャベッタラーだ。
「このマカロンはぁ…まころんのお祈りがぎゅ~っと詰まった手作りマカロンだからぁ、英語の成績急上昇間違いなっしんぐだにょん☆彡」
いかにも眉唾物である。それもそのはず、漆山マコが配っているマカロンは、マカロンのいう事しか聞かない媚薬が混入されているのだから…
放課後になり、雪斗は弓道練習場にむかっている。そこに、あずきが声をかけた。
「ユキ様!本日は弓道部の活動日ではございませんが…」
「今日は自主練習だ。先生の許可はとっている。」
「では、自主練でしたらワタクシも…」
「一人にさせてくれ!!!」
あずきの言葉を遮るかのように、雪斗は声を荒げた。そんな雪斗を見て、あずきは何も言葉を発することができなかった。
「ガラッ…」
中等部敷地内にある弓道練習場に入った雪斗は、更衣室で制服から弓道着に着替え、射場へと赴く。弓を構え、目先にある的へ矢を放つ…1本…また1本…狙いは定めているようには見えるが、段々と的に当たる矢は的の中央からどんどん離れていく…
「ドタドタドタ…」
突然、弓道練習場に入る大勢の足音が響き渡る。雪斗は足音のする方向に弓矢を向けるが、足音の張本人たちは虚ろな目をした男子生徒達だった。
「ど…どういうことだ!?ここは部員以外…」
雪斗の言葉に呼応するかのように、ある人物の声が弓道練習場上空から響いた。
「ごっめ~~~~ん!まころんのグループLIGNEリーニュで、呼び出しちゃった♪てへぺろ☆彡」
黒を基調としたミニスカロリータ服に、緑色のピッグテール…そして手には黒とピンクのスマートフォン…
「僕は「ブラックビター」のマカロン!!!」
まるで性別が変わったかのように、マカロンは突然険しい表情へと変え、可愛らしい口調から荒々しい口調へ変化させる。
「今日はお前の最後だ!!!ブルーのマジパティ!!!!!」
「くっ…」
突然のマカロンの襲来に、雪斗はブレイブスプーンを構え…
「マジパティ・スイート・トランスフォーム!!!!!」
雪斗はマカロンの前でブルーのマジパティ・ソルベに変身した。
「何か腹立つな…あの変身シーン…」
雪斗がソルベに変身する様子をみて、苛立つマカロンは、操っている1人の男子生徒の方を指さし…
「おいでぇ…僕のきゃわいいカオスイーツちゃん☆彡」
マカロンの指先から黒い光が放たれ、指をさされた男子生徒に黒い光が直撃した。黒い光を浴びた男子生徒は身体を緑色のマカロンを巨大化したようなカオスイーツに変化していく…
「ブルーのマジパティ・ソルベ!!!!!」
雪斗はブルーのマジパティ・ソルベに変身した。そして、男子生徒もマカロンカオスイーツに変身を完了させる。
「貴様らに僕の邪魔は…ぐっ…」
マカロンカオスイーツが背後からメレンゲのような泡状の物体を吐き出し、ソルベの両手首にぶつけた。泡は瞬く間に硬化をはじめ、ソルベは手首の宝石からソルベアローを出せなくなってしまった。
「弓矢なんてぇ…物騒なの使っちゃダメダメぇ☆彡」
カオスイーツは丸腰のソルベの真横をかすめるように、的場に泡を2、3発発射した。そして…
「ぐぅっ…」
カオスイーツは吐き出した泡を目掛けてソルベを突き飛ばし、そのままソルベは的場に大の字の状態で磔にされてしまった。腰から上にかけてはやや猫背気味になっている。
「きゃははっ☆彡無様っ!!!実に無様っ!!!!!」
そう言いながら、マカロンはソルベの胸元の装飾をコスチュームごと引きちぎり、そこから胸全体を覆うインナーと、インナーに覆われていない腹部が露わになる。そしてマカロンは黒いナイフを取り出し、ソルベのインナーの中に潜り込ませ…
「お前のプライド…この僕がズッタズタにしてやんよ!!!」
マカロンのナイフがソルベの胸の谷間を駆け上がるように、ソルベの胸のインナーを引き裂き、ソルベは豊満な胸の半分近くをマカロン達の前で晒してしまった。
「ぷるんっ…」
「みんなぁ、ブルーのマジパティと遊ぶ時間だよぉ☆彡」
「くっ…くそっ…」
悔しさと共に胸を晒したことによる恥じらいがこみ上げたソルベに、カオスイーツと操られた男子生徒達が襲い掛かる。
をがくがくと震わせるソルベを蹂躙していく…
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
『イージス艦長、インパール最前線へ。――牟田口廉也に転生した俺は、地獄の餓死作戦を「鉄壁の兵站要塞」に変える』
月神世一
SF
【あらすじ】
「補給がなければ、戦場に立つ資格すらない」
坂上真一(さかがみ しんいち)、50歳。
かつてイージス艦長として鉄壁の防空網を指揮し、現在は海上自衛隊で次世代艦の兵站システムを設計する男。
背中には若き日の過ちである「仁王」の刺青を隠し持ち、北辰一刀流の達人でもある彼は、ある日、勤務中に仮眠をとる。
目が覚めると、そこは湿気と熱気に満ちた1944年のビルマだった。
鏡に映っていたのは、小太りで口髭の男――歴史の教科書で見た、あの「牟田口廉也」。
しかも時期は、日本陸軍史上最悪の汚点とされる「インパール作戦」決行の直前。
部下たちは「必勝の精神論」を叫び、無謀な突撃を今か今かと待っている。
(……ふざけるな。俺に、部下を餓死させろと言うのか?)
現代の知識と、冷徹な計算、そして海自仕込みのロジスティクス能力。
すべてを駆使して、坂上(中身)は歴史への介入を開始する。
精神論を振りかざすふりをして上層部を欺き、現地改修で兵器を強化し、密かに撤退路を整備する。
これは、「史上最も無能な指揮官」の皮を被った「現代の有能な指揮官」が、確定した敗北の運命をねじ伏せ、数万の命を救うために戦う、逆転の戦記ドラマ。
~最弱のスキルコレクター~ スキルを無限に獲得できるようになった元落ちこぼれは、レベル1のまま世界最強まで成り上がる
僧侶A
ファンタジー
沢山のスキルさえあれば、レベルが無くても最強になれる。
スキルは5つしか獲得できないのに、どのスキルも補正値は5%以下。
だからレベルを上げる以外に強くなる方法はない。
それなのにレベルが1から上がらない如月飛鳥は当然のように落ちこぼれた。
色々と試行錯誤をしたものの、強くなれる見込みがないため、探索者になるという目標を諦め一般人として生きる道を歩んでいた。
しかしある日、5つしか獲得できないはずのスキルをいくらでも獲得できることに気づく。
ここで如月飛鳥は考えた。いくらスキルの一つ一つが大したことが無くても、100個、200個と大量に集めたのならレベルを上げるのと同様に強くなれるのではないかと。
一つの光明を見出した主人公は、最強への道を一直線に突き進む。
土曜日以外は毎日投稿してます。
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗@オートスキル第1巻発売中
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる