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激甘革命編
第46話「暴かれた!?ライスと誘拐事件の真相」③
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氷見家の方も、進学の件で話し合いが行われている最中だ。雪斗の部屋の中ではユキ、トロール、ガトーが2枚の進学希望用紙を見つめている。
「悩ましいべ…あだすはカオスとの戦いが終わったら、魔界へ帰る事になってっぺよ!!!進路なんて決まったようなモノだっぺ…」
「そうだよね…カオスとの戦いが終わったら…」
ユキの表情はどことなく重い。
「でも、これは提出しないといけないんだよね…トロールは学校の成績がいい方だし、どこの学科でも…」
「まぁ、興味があるのは…情報処理科っぺなぁ…まるちめであ部に入ってから、段々とぱそこんいじりが楽しくなってきたっぺよ!!!雪斗も情報処理科を選んだ方が…」
「無理だよ…未だに一悟を追っかけてる雪斗なんだから…僕達に雪斗に進路を強制する資格なんて…」
そんなユキの表情に、トロールは苛立ちを隠せず…
「いじやけっぺなぁ…ずっとこの調子でいいワケねーべ!!!!!本当は一悟の真似事するのやめて欲しいと違っぺか?」
茨城弁で罵るトロールに、ユキは背筋を凍り付かせた。
「それともユキにとって、雪斗への想いは…」
「日増しに強くなってく…でも、わからないの。どっちを選んだら、雪斗にとって幸せなのかが…」
またしても悩むユキに、トロールは再び苛立つが、そこへネロが雪斗の部屋に入ってきた。
「ガラッ…」
「トロール!私はやっぱり、魔界には戻らんぞ!!!弟たちから結婚をせがまれる位なら、人間界で学生として生活した方がマシだ!!!」
「本音は?」
突然のネロの来訪にユキが質問を投げると、ネロはもの凄い剣幕で本音を暴露する。
「魔界であのウサギと猫のバカップルとその家族の面倒なんて、まっぴらごめんだ!!!!!私はあいつらの小間使いじゃないっ!あいつらの小間使いになるより、生徒会長とやらになった方が私にとってプラスだ!!」
要するに、魔界でグラッセとボネの家族の世話が嫌なだけである。その事を悟ったトロールは、少し呆れた顔を浮かべつつ…
「なら、ネロも大学決めねーと…あだすは、勿論茨城の大学を狙っぺ!!!」
ユキの背中を叩きつつ、あっけらかんとした表情で、人間界に残る事を決めたのだった。
「ユキ…また以前の様に少しワガママに戻ったらどうだ?雪斗の幸せを願う前に、目先の自分の幸せを疎かにするのは、辛いだけだぞ?」
そう言いながら、ネロはユキの頭を優しく叩く。
「べ、別に疎かにしてるワケじゃないんだけどなぁ…定期的にあかねの研究を手伝ってるし、ちゃんとした形で雪斗に触れられるように、色々試してるんだ。」
照れながらではあるが、人間界に残る事を決めた魔界の住人にそう告げるユキは、2人にスマートフォンに保存されている、あかねと一緒の写真を見せようとするが…
「ど、どういう事…ですか?」
トロールとガトーは、ユキが見せたスマートフォンの画面を見るや否や、驚きを隠せない。ガトーは恐る恐るユキのスマートフォンのLIGNEの通知を開く。送り主は一悟の姉の一華で、内容は…
「本物の高萩あずきは 3年前に福島県の山中で死亡した」
「悩ましいべ…あだすはカオスとの戦いが終わったら、魔界へ帰る事になってっぺよ!!!進路なんて決まったようなモノだっぺ…」
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そんなユキの表情に、トロールは苛立ちを隠せず…
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「それともユキにとって、雪斗への想いは…」
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またしても悩むユキに、トロールは再び苛立つが、そこへネロが雪斗の部屋に入ってきた。
「ガラッ…」
「トロール!私はやっぱり、魔界には戻らんぞ!!!弟たちから結婚をせがまれる位なら、人間界で学生として生活した方がマシだ!!!」
「本音は?」
突然のネロの来訪にユキが質問を投げると、ネロはもの凄い剣幕で本音を暴露する。
「魔界であのウサギと猫のバカップルとその家族の面倒なんて、まっぴらごめんだ!!!!!私はあいつらの小間使いじゃないっ!あいつらの小間使いになるより、生徒会長とやらになった方が私にとってプラスだ!!」
要するに、魔界でグラッセとボネの家族の世話が嫌なだけである。その事を悟ったトロールは、少し呆れた顔を浮かべつつ…
「なら、ネロも大学決めねーと…あだすは、勿論茨城の大学を狙っぺ!!!」
ユキの背中を叩きつつ、あっけらかんとした表情で、人間界に残る事を決めたのだった。
「ユキ…また以前の様に少しワガママに戻ったらどうだ?雪斗の幸せを願う前に、目先の自分の幸せを疎かにするのは、辛いだけだぞ?」
そう言いながら、ネロはユキの頭を優しく叩く。
「べ、別に疎かにしてるワケじゃないんだけどなぁ…定期的にあかねの研究を手伝ってるし、ちゃんとした形で雪斗に触れられるように、色々試してるんだ。」
照れながらではあるが、人間界に残る事を決めた魔界の住人にそう告げるユキは、2人にスマートフォンに保存されている、あかねと一緒の写真を見せようとするが…
「ど、どういう事…ですか?」
トロールとガトーは、ユキが見せたスマートフォンの画面を見るや否や、驚きを隠せない。ガトーは恐る恐るユキのスマートフォンのLIGNEの通知を開く。送り主は一悟の姉の一華で、内容は…
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