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西暦1517年
畑荒らしの犯人
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第8話畑荒らしの犯人
「鷹」のメンバーの中でも、知られた名の3人が半殺しの状態で捕まっていたため、村が騒ぎになった。
大史「あいつら達の名は「荒らし屋」だ。」
真由「!」
真由はすぐ状況を理解した。
オオタカ「畑荒らしは俺らの仕業だ。認める。だから許してくれ。」
村の人「なに!お前らがやったのか。他に仲間は」
オオタカ「いっいねぇ。俺たちだけでやったんだ。」
村の人「ほんとか?」
オオタカ「ああ、ほんと・・・!!!」
言いかけた時、オオタカは尋問する村の人の後ろを見て怯えた。
オオタカ「いっいや、本当は、ハイタカってやつもいて、捕まらなかった。」
オオタカが怯えた先を見るとそこには「キセキ」がいたのだ。
真由はある事に気づいた。
大史「ハイタカ!」
真由「どうしたの?」
大史「ハイタカはさっき話した、直下部隊のうちの1人だよ。もしそいつも捕まらなかっただけで、戦闘不能状態にされてるとしたら。」
真由「・・・大史、少し話したいことがある。来て。」
そして村の入り口の方で真由は気づいたことを話した。
大史「どうした?」
真由「私、黒服の正体が分かったかもしれない。」
大史「!俺ももしかしたらというやつはいる。」
真由「え?そうなの?」
大史「ああ。」
真由「本人に聞いた方がいいと思う?」
大史「それは真由が決めるべきだと思う。吐かせたいなら俺が見つけたことも全て話す。今のままで良いなら何もしない。」
真由「私は・・・」
その後「鷹」のメンバーの3人は村の牢獄に閉じ込められる事になった。
数日後
春「でも、真由ちゃんの畑を荒らした犯人捕まって良かったねぇ。」
キセキ「そうですね。」
春「あっそういえば、私午後からタレの調達に3つ隣の村まで行ってしまって、3日間いないから、娘を預かって欲しいんだけど出来るかい?」
キセキ「え!?娘?娘いたんですか?」
春「あら、言ってなかったかねぇ。萌夏ー。」
萌夏「はーい。え?キセキさん!?」
キセキ「ん!何で俺の名前知ってんだ?」
春「萌夏はね。前からキセキ君のこと大好きだったんだよ。」
キセキ「え!?そうなの!知らなかった。」
萌夏「ちょっとお母さん。余計なこと言わないでよ。キセキさんその3日間お願いします。」
キセキ「あっうん。えっと真由のところ来る?」
春「あーいいんだよ。キセキ君が私たちの部屋で泊まってくれれば。」
キセキ「え?2人でですか?」
萌夏「いやですか?」
キセキ「嫌じゃないけど・・・」
そうすると春がキセキの耳に近づいて言った。
春「なんか問題でも?フフフ。あっそうだ。ちなみに萌夏は※15歳であんたのことも好きみたいだから・・・ゴニョゴニョ」
キセキ「そっそんなことしませんよ。」
春「私は相手がキセキ君なら構わないよ。フフフ。あそろそろ行かなきゃそれじゃ。」
キセキ「ちょっと春さん!」
ちなみに春に何と言われたかはご想像にお任せしよう。
キセキ「萌夏ちゃんは・・・」
萌夏「萌夏で良いですよ。」
キセキ「萌夏はなんで俺のこと好きになってくれたの?俺なんかしたかな?」
萌夏「私は、観察能力がすごく高いんです。そしてキセキさんが最初にこの村に来たあの日キセキさんを見て何か直感したんですよ。」
キセキ「何を?」
萌夏「えーと、具体的には言えないですけど、この人雰囲気が違うなって思ったんです。まるでこの時代の人ではないような。」
キセキ「(ビクッ!)そっそんなわけないじゃん。俺は違うところから来た時に偶然大史と会ったんだよ。」
萌夏「・・・そうですよね。そういえば、真由さんには話したんですか?」
キセキ「話すって何を?」
萌夏「どこから来たとか、俺はこんな人なんだとか。」
キセキ「俺さ、あんまり前の暮らしのことは話したくないんだ。絶対暗くなるし。真由には笑顔でいて欲しい。」
萌夏「そうだったんですね。すみません。変なこと聞いて。」
キセキ「ん?いや大丈夫だよ。そういえばさ、みたらし団子食べたいんだけど作れる?」
萌夏「あっはい!作れますよ。少し待っててください。」
そして3日間萌夏と暮らすわけだが、話したところ萌夏はキセキが好きなみたらし団子しか作れないらしく、真由に来てもらうしかなくなるのだがそこで「修羅場」が待っていた。キセキ頑張れ!!
※作中は15歳で社会人
第9話に続く。
「鷹」のメンバーの中でも、知られた名の3人が半殺しの状態で捕まっていたため、村が騒ぎになった。
大史「あいつら達の名は「荒らし屋」だ。」
真由「!」
真由はすぐ状況を理解した。
オオタカ「畑荒らしは俺らの仕業だ。認める。だから許してくれ。」
村の人「なに!お前らがやったのか。他に仲間は」
オオタカ「いっいねぇ。俺たちだけでやったんだ。」
村の人「ほんとか?」
オオタカ「ああ、ほんと・・・!!!」
言いかけた時、オオタカは尋問する村の人の後ろを見て怯えた。
オオタカ「いっいや、本当は、ハイタカってやつもいて、捕まらなかった。」
オオタカが怯えた先を見るとそこには「キセキ」がいたのだ。
真由はある事に気づいた。
大史「ハイタカ!」
真由「どうしたの?」
大史「ハイタカはさっき話した、直下部隊のうちの1人だよ。もしそいつも捕まらなかっただけで、戦闘不能状態にされてるとしたら。」
真由「・・・大史、少し話したいことがある。来て。」
そして村の入り口の方で真由は気づいたことを話した。
大史「どうした?」
真由「私、黒服の正体が分かったかもしれない。」
大史「!俺ももしかしたらというやつはいる。」
真由「え?そうなの?」
大史「ああ。」
真由「本人に聞いた方がいいと思う?」
大史「それは真由が決めるべきだと思う。吐かせたいなら俺が見つけたことも全て話す。今のままで良いなら何もしない。」
真由「私は・・・」
その後「鷹」のメンバーの3人は村の牢獄に閉じ込められる事になった。
数日後
春「でも、真由ちゃんの畑を荒らした犯人捕まって良かったねぇ。」
キセキ「そうですね。」
春「あっそういえば、私午後からタレの調達に3つ隣の村まで行ってしまって、3日間いないから、娘を預かって欲しいんだけど出来るかい?」
キセキ「え!?娘?娘いたんですか?」
春「あら、言ってなかったかねぇ。萌夏ー。」
萌夏「はーい。え?キセキさん!?」
キセキ「ん!何で俺の名前知ってんだ?」
春「萌夏はね。前からキセキ君のこと大好きだったんだよ。」
キセキ「え!?そうなの!知らなかった。」
萌夏「ちょっとお母さん。余計なこと言わないでよ。キセキさんその3日間お願いします。」
キセキ「あっうん。えっと真由のところ来る?」
春「あーいいんだよ。キセキ君が私たちの部屋で泊まってくれれば。」
キセキ「え?2人でですか?」
萌夏「いやですか?」
キセキ「嫌じゃないけど・・・」
そうすると春がキセキの耳に近づいて言った。
春「なんか問題でも?フフフ。あっそうだ。ちなみに萌夏は※15歳であんたのことも好きみたいだから・・・ゴニョゴニョ」
キセキ「そっそんなことしませんよ。」
春「私は相手がキセキ君なら構わないよ。フフフ。あそろそろ行かなきゃそれじゃ。」
キセキ「ちょっと春さん!」
ちなみに春に何と言われたかはご想像にお任せしよう。
キセキ「萌夏ちゃんは・・・」
萌夏「萌夏で良いですよ。」
キセキ「萌夏はなんで俺のこと好きになってくれたの?俺なんかしたかな?」
萌夏「私は、観察能力がすごく高いんです。そしてキセキさんが最初にこの村に来たあの日キセキさんを見て何か直感したんですよ。」
キセキ「何を?」
萌夏「えーと、具体的には言えないですけど、この人雰囲気が違うなって思ったんです。まるでこの時代の人ではないような。」
キセキ「(ビクッ!)そっそんなわけないじゃん。俺は違うところから来た時に偶然大史と会ったんだよ。」
萌夏「・・・そうですよね。そういえば、真由さんには話したんですか?」
キセキ「話すって何を?」
萌夏「どこから来たとか、俺はこんな人なんだとか。」
キセキ「俺さ、あんまり前の暮らしのことは話したくないんだ。絶対暗くなるし。真由には笑顔でいて欲しい。」
萌夏「そうだったんですね。すみません。変なこと聞いて。」
キセキ「ん?いや大丈夫だよ。そういえばさ、みたらし団子食べたいんだけど作れる?」
萌夏「あっはい!作れますよ。少し待っててください。」
そして3日間萌夏と暮らすわけだが、話したところ萌夏はキセキが好きなみたらし団子しか作れないらしく、真由に来てもらうしかなくなるのだがそこで「修羅場」が待っていた。キセキ頑張れ!!
※作中は15歳で社会人
第9話に続く。
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