拝啓母上。私はお家に帰りたいです。

花桃

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学園入学!!そして降臨!!

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はい!
クラス編成のテストを飛ばして本日は学園に入学する日でござます!

さらっとクラス編成のテストがあった日のことを説明すると、




・テンプレ通り王宮の城と遜色ないくらいでっかい校舎!

        ↓

・学園長がジャレッドさんだった!

        ↓

・筆記と実技のテストはオール満点で終了!

        ↓

・レオの居る S クラスに決定+特待生に!




って感じだった(笑)

学園長がジャレッドさんだったことにはマジで驚いたよねww

その次にテスト結果www

オール満点とかめっちゃ笑ったwww


しかも特待生とかヤバくね?
学費諸々免除なの!


勉強を教えてくれたレオに感謝(人´∀`)♪


いやぁ……古代語と数学はテンプレで日本語と中学レベルだったからすごく楽だったんだけど、他の科目は真面目に覚えるの大変だったよ……


特に魔法薬学、薬草学と魔法学の2つを理解しないと無理なやつだったから本当にヤバかった!

もうね?ハゲる一歩手前くらい頭つかった気がするもん(笑)


後は、生物学、歴史学、地理学があってそれぞれ覚える量が半端なかったけど、結構面白かった。

ってかさ……それだけのことを教えてくれたレオはマジですごい。本当にマジで。


で、今なんだけど、私はジャレッドさんとお茶しながら学園長室で担任の先生を待ってます。



ジ「あ、そういえばレイカちゃん。

レオのことなんだけど……」



麗「レオがどうかしたんですか?」



ジ「S クラスにレオが居るって言ったじゃない?

だけどあの子ちょ~っと普段と違うから驚かないでちょうだいね?」



麗「……はい」



ジ「レイカちゃんは理由を聞かないの?」



ジャレッドさんの言葉に引っ掛かりを覚えたけど、素直に返事を返したら逆に質問された。


理由は気になるっちゃあ気になるけど……

レオに何かしらの事情があってそうしてるならレオの居ないところで勝手にその理由を聞くのはなんか違う気がする。


私だったら自分の居ないところで私のこと話されたりするのは気分よくないしね~



麗「気になりはしますけどレオが話してくれるまで私は待ちたいです」



ジ「ふふっ……分かったわ」



麗「はい。

あ、でもレオが話してくれるとかの前に私レオに怒られちゃいますwww」



ジ「あら、それはどうして?」



麗「私、レオに同じクラスになるの秘密にしてるんですよ~
レオのこと驚かせたくてww」



ジ「レオの反応が楽しみね~」



麗「はいww」



ーガチャッ



?『はよーございます』



突然ノックもなしに入ってきたのは、ボサボサなオレンジ色の髪と怠そうにしながらも鋭いチョコレート色の目をした男の人。


この人テンプレか!



ジ「またですかダニエル先生!

入るときはノックしてくださいって私いつも言ってますよね?」



?『あーはい』ボリボリ



ジ「……はぁ。全く空返事ばっかり!」



教師としてあるまじき態度にプンスカ怒ってるジャレッドさんだけど当の本人はボリボリ頭を掻いて、



?『で、コイツが噂の編入生?』



って言った(笑)

よくクビになんないなこの人www



ジ「ダニエル先生言葉遣い!

彼女は今学期から編入することになったレイカ・カグラさんです。

レイカちゃん、この人は担任の先生のダニエル・ハーベスト先生よ」



ダ「ダニエル・ハーベストだ。

くれぐれも問題とかは起こすなよー

後始末がめんどくせーから」



ってかここでそれ言うとかマジでクビになりたいのかこの教師!



麗「神楽麗嘩です。
ハーベスト先生よろしくお願いしまーす」



ダ「自己紹介も済んだしそろそろ教室行くかー
まだホームルームやってねぇんだよ」ボリボリ



次はお尻をボリボリ掻いて言うハーベスト先生。






日本で教師やってたら即クビだよ(笑)
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