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学園入学!!そして降臨!!
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しおりを挟むドヤ顔かましてたお爺ちゃんを問い詰めてどうして武神になったのか、どうして私の使い魔になったのかを聞くと、
・金髪坊主のミスのせいで死んだことに檄おこぷんぷん丸になったお爺ちゃん。
↓
・金髪坊主をフルボッコだどん!
その強さから当時勤めてた武神が弟子入り。
↓
・武神が居ないのは困るのでなって下さいと金髪坊主に土下座で頼まれる。
↓
・『死んじまったもんはしょうがねぇ。やることねぇからやってやる』と引き受ける。
↓
・神界で2000年修行(時間の流れが違うから)
↓
・今回、金髪坊主のミスで私が死んで異世界に転生することを知ってキレたお爺ちゃんは、金髪坊主をまたもやフルボッコ。
↓
・金髪坊主が、私の使い魔になって鍛えれば死ぬこともないんじゃない?と使い魔になることを提案されたお爺ちゃんは金髪坊主に地球の道場を作らせて私を待ってた。
↓
・私と再会。←イマココ
ってな感じらしいwww
うちのお爺ちゃん規格外すぎでしょwww
あんまりにもぶっ飛んだ話にようやく草が生えたおwww
麗「お爺ちゃ………なんかお爺ちゃんめっちゃ若返っててお爺ちゃんって呼ぶの変な感じするから勝治さんみたいに虎さんって呼んでいい?」
景「そうだな……この見た目でワシがお爺ちゃんなんて呼ばれるんはなんかな……
そったらワシの言葉遣い直した方がいいか?」
麗「うん、その方がいいと思うww」
景「じゃったらそう…ん"ん…そうする」
標準語がムズいらしいお爺ちゃん……もとい虎さん(笑)
麗「虎さん。
そろそろ元の場所に戻してくれない?」
景「分かった。
ちょっと待て………どうじゃったかな……アレをこうしよって………こっちに繋いで……………………出来よった。
麗嘩、ワシに掴まれ」
麗「はーい」(・∀・)ノ
お爺ちゃんに差し出された腕に抱きつくと、来た時みたいに虹色っぽい光に包まれて強い光を発した魔法陣の中に虎さんと立ってたんだけど……
( ゚д゚) ……
(つд⊂))ゴシゴシ
(;゚д゚) ……
(つд⊂)))ゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚)..…!?
……これはどういうことなんでしょうか?
2度見しちゃうような目の前に広がる光景にちょっとばかし私の頭がキャパオーバーしたwww
麗嘩 side out
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