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魔-武器っ!!
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しおりを挟むそれに、私が黙ってることを自分の都合のいいように解釈したのか、
『ハッハッハ!!
感無量で言葉も出ないか!』
とかのたまってるしwwwwコイツホンマもんのアホやわぁ(笑)
『なんだと!?』
あら?
思ったことがお口から家出しちゃったみたいww
脂ぎっしゅでポーク似のクーズが顔を真っ赤にして怒ってるよwww
ってか……
麗「そもそもがさ、なんで私が妾にならないといけない訳?
しかも感無量で言葉が出なかったんじゃなくて、あんたがアホすぎて言葉が出なかったんですけど?
ってかあんたその年で妾とかどんだけ性欲強いの!?
それかあれですか?童貞拗らせてる訳ですか?
だとしたらどんだけ童貞拗らせてんだよ!!
妾とかほざく前に減量してその空っぽな頭に常識を詰め込めば!?」
『なっ!?』
麗「もっとも、初対面の女性に対して突然妾になれとか意味不明なこと言う時点であんたは一生童貞だね!
屑男もとい童貞拗らせボーイくん、出口はあっちですさよーならっ!!」
『ただではすまさんぞ!!』
麗「図星ですか~?童貞拗らせボーイくん?」
『き、貴様っ!!… 『授業始めんぞ~』……チッ!覚えておけ!!』
タイミング良く現れたハーベスト先生の掛け声に舌打ちして消えた童貞拗らせボーイ。
麗「ふぅ……言い切…ヘブッ…痛ったぁ!!」
言い切ってスッキリした私がドヤ顔で皆を振り返ったとたん、レオに頭をベシッて叩かれた。
親にも叩かれたことないのに……(笑)
嘘ですww
私、過去に一回やらかして母上にボコられたことありますねん。
まぁその時のエピソードは追々にしといて……
麗「レオのハゲ!痛いじゃんか!」
「「「「それはレイカ(ちゃん)が悪い(な)(わね)((よ))」」」」
なんですと!?
皆してひどいじゃないのっ……グスンッ
麗「……ヒドス」
レ「レイカ、少しは自重しないとだめだろ?
……仕事増やされるぞ((ボソッ」
麗「はい。すみませんでした!」
レオがボソッと呟いた台詞にぶーたれた態度から一転、社蓄並みな角度で謝ったよね(笑)
だって……これ以上仕事増やされたら堪ったもんじゃないんですもん。
実施訓練と称された仕事はマジで地獄なのですよ……
レオは厳しいながらも丁寧に戦い方とか教えてくれるんだけど、なぜか毎回仕事の途中で参加してくるイリアさんはマジで勘弁願いたい。
イリアさんは精霊・魔獣使いの中でも才能が飛び抜けて優秀でその天才ぶりから色んな国から引く手あまたな人だけど、今は10人のお弟子さんを育成するのに力を入れてるらしく、お弟子さんの教育に忙しいはずなのに毎回私の仕事に現れては私をしごき倒して帰るイリアさんを鬼と言わずなんと言うのでしょうか?
強制的にかけられる回復魔法で怪我と疲労は取れても、精神的ダメージがありすぎんご。
だから仕事の度にされるイリアさんのしごきを回避するためにも仕事を増やされたらたまらんのです。
変わり身の早さに皆から呆れられつつも、昨日の七三黒眼鏡の先生が話し始めたので、ボーっとして……いや、ちゃんと聞きます。
ちゃんと聞くからそんな見ないで!
しっかりしろって感じのヤーサンばりな視線を向けてくるレオがマジで怖い件。
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