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第3話「最初の一歩と、豪商の慧眼」
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アークライトに戻ったリアムは宿屋の主人に頼み込み、今は使われていない鍛冶場の隅を借りることに成功した。
もちろん月光鋼のことはおくびにも出さず「拾った鉄くずでちょっとした物を作りたいだけ」と説明して。
リアムは【真理の瞳】が示した『最適な加工法』を忠実に再現しようと試みた。
満月の夜はまだ先だったが、まずは試作品を作ってみる必要がある。聖水は街の小さな教会で少し分けてもらった。精霊の祈りという部分はどうすればいいか分からなかったが、今は無視するしかない。
『まずは一番単純なものから……ナイフだ』
リアムは鍛冶仕事などやったことがなかったが不思議と体は動いた。
鑑定スキルがまるで熟練の職人のように、最適な槌の振り下ろし方、火の温度、金属を冷やすタイミングを脳内に直接伝えてくるのだ。
カン、カン、とリズミカルな音が静かな夜の街に響く。
額に汗を浮かべ火の粉を浴びながら、リアムは一心不乱に槌を振るった。試行錯誤を繰り返し数日後、ついに一本のナイフが完成した。
それはお世辞にも美しいとは言えない不格好なナイフだった。
だがその刀身は月光鋼ならではの淡い輝きを放ち、驚くべき切れ味を秘めていた。試しに鉄の棒を斬りつけてみると、まるで豆腐を切るかのように音もなく両断してしまった。
「すごい……これが月光鋼の力か」
リアムは完成したナイフを手に、街の広場で小さな露店を開いた。
もちろんナイフが「月光鋼」でできているなどとは言わない。「珍しい鉄で作った、よく切れるナイフ」という触れ込みだ。
しかし寂れた街で足を止める者はほとんどいなかった。
たまに手に取る者もその見た目の不格好さや、リアムが提示した「金貨一枚」という値段に鼻で笑って去っていく。
『やっぱり無名の人間が作ったものなんて誰も信用しないか……』
心が折れかけ店じまいをしようかと考え始めた、その日の午後だった。
一人の恰幅の良い男がリアムの店の前で足を止めた。派手な装飾のついた服、指にはめられたいくつもの宝石の指輪。いかにも裕福そうなその男は付き人を従えていた。
「ほう。面白い輝きをしたナイフだな。小僧、見せてみろ」
男は尊大な態度で言うとナイフを手に取った。
そして刀身を光にかざし指で軽く弾き、刃先を注意深く観察する。その目はただの物好きのそれではない。真贋を見極めんとする本物の商人の目だった。
「ふむ……。作りは素人そのもの。だがこの素材は……見たこともないな。小僧、お前これをどこで手に入れた?」
「それは……言えません。ただの拾い物です」
リアムがそう答えると男はニヤリと笑った。
「そうか。まあいいだろう。切れ味を試させてもらうぞ」
男はそう言うと付き人が持っていた鉄製の盾を指さした。
そして次の瞬間、こともなげにナイフを振り下ろす。キィンという甲高い音と共に、分厚い鉄の盾が真っ二つに切り裂かれていた。
周囲から驚きの声が上がる。男自身もその切れ味に目を見開いていた。
「な……! これは……とんでもない代物だぞ……!」
男は興奮した様子でリアムに詰め寄った。
「小僧! このナイフ、金貨百枚でどうだ! いや、二百枚出す!」
金貨二百枚。リアムが勇者パーティーにいた頃の一年分の稼ぎに匹敵する額だ。
リアムは驚きつつも冷静に首を横に振った。
「売りません」
「な、何だと!? 金が足りないというのか! よかろう、三百……いや五百だ!」
「いえ、そうじゃありません。あなたにこの金属の独占契約を結んでいただきたいんです」
リアムの言葉に男は目を丸くした。
目の前の貧相な少年がとてつもなく大きな商談を持ちかけてきたのだから当然だ。男は一つ咳払いをして居住まいを正した。
「……面白い。俺はバルガス。この辺り一帯で手広く商売をやっている者だ。小僧、お前の名前は?」
「リアム・アシュフォードです」
「リアム、か。よかろう、その話、詳しく聞こうじゃないか」
場所を移し街で一番高級な宿屋の一室で、リアムはバルガスと向き合っていた。
リアムは月光鋼の存在を明かし、自分がそれを安定して供給できること、そしてその金属で武具や道具を作りバルガスの商会を通じて売り出したいという計画を語った。
バルガスは腕を組み鋭い目でリアムの話を聞いていた。そして全てを聞き終えると大きくうなずいた。
「……信じがたい話だが、あのナイフの切れ味を考えれば嘘ではあるまい。お前の度胸と慧眼、気に入った。この話、乗ろう!」
バルガスは懐から契約書を取り出しその場で契約を交わした。
リアムは前金として金貨一万枚という、目のくらむような大金を受け取ることになった。それは寂れたアークライトの街ごと買い取れてしまうほどの金額だった。
「だがリアム君。君一人ではこの事業を動かすのは無理だろう。職人も護衛も何もかもが足りない。どうするつもりかね?」
バルガスの的確な指摘にリアムは静かに答えた。
「ええ、分かっています。だから俺はギルドを設立します」
「ギルドだと? この街の冒険者ギルドはとっくの昔に撤退したぞ」
「ええ。だから俺が作るんです。かつての俺のように不遇なスキルや才能を理由に、世間から見捨てられた者たちが輝ける場所を。彼らの才能を俺の【真理の瞳】で見抜き育て、最高のチームを作る。そのギルドの名は――『方舟(アーク)』です」
リアムの瞳には確かな野心と仲間への優しさが宿っていた。
豪商バルガスは目の前の少年に計り知れない器の大きさを感じ、心からの笑みを浮かべた。
「面白い! 実に面白い! リアム君、君はとんでもない大物になるかもしれんな! よかろう、ギルド設立の件もこのバルガスが全面的に支援しよう!」
こうしてリアムは莫大な資金と強力な後援者を得た。
追放された鑑定士の、世界を変えるための最初の一歩が今、力強く踏み出されたのだった。
もちろん月光鋼のことはおくびにも出さず「拾った鉄くずでちょっとした物を作りたいだけ」と説明して。
リアムは【真理の瞳】が示した『最適な加工法』を忠実に再現しようと試みた。
満月の夜はまだ先だったが、まずは試作品を作ってみる必要がある。聖水は街の小さな教会で少し分けてもらった。精霊の祈りという部分はどうすればいいか分からなかったが、今は無視するしかない。
『まずは一番単純なものから……ナイフだ』
リアムは鍛冶仕事などやったことがなかったが不思議と体は動いた。
鑑定スキルがまるで熟練の職人のように、最適な槌の振り下ろし方、火の温度、金属を冷やすタイミングを脳内に直接伝えてくるのだ。
カン、カン、とリズミカルな音が静かな夜の街に響く。
額に汗を浮かべ火の粉を浴びながら、リアムは一心不乱に槌を振るった。試行錯誤を繰り返し数日後、ついに一本のナイフが完成した。
それはお世辞にも美しいとは言えない不格好なナイフだった。
だがその刀身は月光鋼ならではの淡い輝きを放ち、驚くべき切れ味を秘めていた。試しに鉄の棒を斬りつけてみると、まるで豆腐を切るかのように音もなく両断してしまった。
「すごい……これが月光鋼の力か」
リアムは完成したナイフを手に、街の広場で小さな露店を開いた。
もちろんナイフが「月光鋼」でできているなどとは言わない。「珍しい鉄で作った、よく切れるナイフ」という触れ込みだ。
しかし寂れた街で足を止める者はほとんどいなかった。
たまに手に取る者もその見た目の不格好さや、リアムが提示した「金貨一枚」という値段に鼻で笑って去っていく。
『やっぱり無名の人間が作ったものなんて誰も信用しないか……』
心が折れかけ店じまいをしようかと考え始めた、その日の午後だった。
一人の恰幅の良い男がリアムの店の前で足を止めた。派手な装飾のついた服、指にはめられたいくつもの宝石の指輪。いかにも裕福そうなその男は付き人を従えていた。
「ほう。面白い輝きをしたナイフだな。小僧、見せてみろ」
男は尊大な態度で言うとナイフを手に取った。
そして刀身を光にかざし指で軽く弾き、刃先を注意深く観察する。その目はただの物好きのそれではない。真贋を見極めんとする本物の商人の目だった。
「ふむ……。作りは素人そのもの。だがこの素材は……見たこともないな。小僧、お前これをどこで手に入れた?」
「それは……言えません。ただの拾い物です」
リアムがそう答えると男はニヤリと笑った。
「そうか。まあいいだろう。切れ味を試させてもらうぞ」
男はそう言うと付き人が持っていた鉄製の盾を指さした。
そして次の瞬間、こともなげにナイフを振り下ろす。キィンという甲高い音と共に、分厚い鉄の盾が真っ二つに切り裂かれていた。
周囲から驚きの声が上がる。男自身もその切れ味に目を見開いていた。
「な……! これは……とんでもない代物だぞ……!」
男は興奮した様子でリアムに詰め寄った。
「小僧! このナイフ、金貨百枚でどうだ! いや、二百枚出す!」
金貨二百枚。リアムが勇者パーティーにいた頃の一年分の稼ぎに匹敵する額だ。
リアムは驚きつつも冷静に首を横に振った。
「売りません」
「な、何だと!? 金が足りないというのか! よかろう、三百……いや五百だ!」
「いえ、そうじゃありません。あなたにこの金属の独占契約を結んでいただきたいんです」
リアムの言葉に男は目を丸くした。
目の前の貧相な少年がとてつもなく大きな商談を持ちかけてきたのだから当然だ。男は一つ咳払いをして居住まいを正した。
「……面白い。俺はバルガス。この辺り一帯で手広く商売をやっている者だ。小僧、お前の名前は?」
「リアム・アシュフォードです」
「リアム、か。よかろう、その話、詳しく聞こうじゃないか」
場所を移し街で一番高級な宿屋の一室で、リアムはバルガスと向き合っていた。
リアムは月光鋼の存在を明かし、自分がそれを安定して供給できること、そしてその金属で武具や道具を作りバルガスの商会を通じて売り出したいという計画を語った。
バルガスは腕を組み鋭い目でリアムの話を聞いていた。そして全てを聞き終えると大きくうなずいた。
「……信じがたい話だが、あのナイフの切れ味を考えれば嘘ではあるまい。お前の度胸と慧眼、気に入った。この話、乗ろう!」
バルガスは懐から契約書を取り出しその場で契約を交わした。
リアムは前金として金貨一万枚という、目のくらむような大金を受け取ることになった。それは寂れたアークライトの街ごと買い取れてしまうほどの金額だった。
「だがリアム君。君一人ではこの事業を動かすのは無理だろう。職人も護衛も何もかもが足りない。どうするつもりかね?」
バルガスの的確な指摘にリアムは静かに答えた。
「ええ、分かっています。だから俺はギルドを設立します」
「ギルドだと? この街の冒険者ギルドはとっくの昔に撤退したぞ」
「ええ。だから俺が作るんです。かつての俺のように不遇なスキルや才能を理由に、世間から見捨てられた者たちが輝ける場所を。彼らの才能を俺の【真理の瞳】で見抜き育て、最高のチームを作る。そのギルドの名は――『方舟(アーク)』です」
リアムの瞳には確かな野心と仲間への優しさが宿っていた。
豪商バルガスは目の前の少年に計り知れない器の大きさを感じ、心からの笑みを浮かべた。
「面白い! 実に面白い! リアム君、君はとんでもない大物になるかもしれんな! よかろう、ギルド設立の件もこのバルガスが全面的に支援しよう!」
こうしてリアムは莫大な資金と強力な後援者を得た。
追放された鑑定士の、世界を変えるための最初の一歩が今、力強く踏み出されたのだった。
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