76 / 84
76 お遊びの時間
しおりを挟むバシュッ
「ナイッシュー!」
クロエ「やったー、またアタイが一番~!」
「それじゃあ、はい、優勝商品ね」
クロエ「いえぇーい! いっただっきまーす!」
クロエ「ん~ん、甘くておいっし~」
ケイト「あ~、クロエばっかり・・・」
プリシラ「羨ましいですわ~」
ワタシたちは今、フリースロー大会の真っ最中です
といっても、本格的なヤツではなく、おもちゃでお遊び的なヤツですけど
【ミニバスケットゴール 両面テープタイプ 100円】
これはアレです。100円ショップで買ったミニチュアバスケットゴールです
手のひらサイズのボールもついているタイプのヤツです
これは職場の忘年会の幹事をやらされた時、ビンゴゲーム大会の景品として買ったヤツです
(100円ショップの商品って、意外と面白いモノあるんですよね~)
このおもちゃのバスケットゴールをテラスの壁に貼り付け、
少し離れたところから、みんなでフリースローをしていたわけです
ひとり10回連続で投げて、一番多くゴールした人にはワタシからご褒美を出します
そのご褒美とは、
【チョロるチョコ バラエティー 105個入り 980円】
これはアレです。以前ネットで買ったお買い得品です
日本を代表するお菓子のひとつ【チョロるチョコ】
そのいろいろな種類が入ったパッケージものです
スタンダードなチョコ味のほか、いちご、ナッツ、ミルク、ホワイトチョコやアーモンドも
お値段以上にお買い得感のあるヤツです
(これ、知らぬ間になくなっちゃうんだよね~)
(まあ、自分で食べちゃってるだけなんですけど・・・)
フリースローの優勝者には【チョロるチョコ】1つ
そんな餌に見事に食いついてくれたお姉ちゃんズなのでした
(でも、3回連続でクロちゃんが勝っちゃったね~)
(ちょっと運動神経的に差があるのかな?)
そんなことを考えていると、ご不満顔のお二人からワタシにお問い合わせです
ケイト「ねえねえお嬢、これ、コツとかないんですか?」
プリシラ「わたくしにもご教示願いたいですわ」
「う~ん、そうですね~」
「強いて言えば、『左手は添えるだけ』って感じですかね?」
ん?
はなみち?
あんざい先生?
ケイト「え? 左手? 添えるの?」
プリシラ「片手で投げられるのに? こんなに小さなボールなのに?」
こんな感じでお姉ちゃんズ3人はワイワイして楽しんでいますが、
もうひとり、お客さんのアレッタさんはどうしたかといえば、
河原からお家に戻る途中に出くわした採取仲間を2人巻き込んで、只今3人でお庭で遊んでいます
その遊んでいるモノは、
【バドミントン シャトル 5個入り 100円】
【バドミントン ラケット 100円】
これはアレです。100円ショップで買ったヤツです
これも忘年会の景品として買ったヤツですが、それなりにしっかりしていて、ちゃんと遊べます
採取者さんたち3人はラケットを持ってシャトルを打ち回しています
アレッタ「そ~れそっち!」
採取者さんA「はいよ~」
採取者さんA「ちょっと~、どこ飛ばしてるのよ~」
(バドミントンというより、羽根つき遊びって感じ?)
(それとも、バレーボールでトスを回してる感じに近いかな?)
(どちらにしても、楽しんでもらえてるね)
そして最後、ジェニー姐さんはといえば、
バイィ~ン
バイィ~ン
バイィ~ン
ひとりで何度も空中を行き来しています
【トランポリン 直径3メートル 耐荷重120kg 防護網付き 39,980円】
これはアレです。ワタシがトレーニング兼遊び用に買ったヤツです
以前運動不足解消のため、直径1メートル未満の小型のトランポリンを室内で利用していたのですが、
トランポリンのぴょんぴょん跳ねる感覚にかなりハマってしまい、
もう少し本格的なモノを、ということで買ってしまったヤツです
この商品が届いたとき、あまりの大きさにちょっとビビってしまったのはご愛敬です
(これ、外国製で結構バネが強くて、余裕で1メートル以上飛べるんですよね~)
そんなトランポリンを独占しているジェニー姐さん
黙々とひとり飛び続けています
(あんなに飛び続けて大丈夫かな~?)
(トランポリンって、後で結構体に来るんですよね~)
(首とか肩とか、意外と腹筋とかも筋肉痛になるんですよね~)
(ジェニー姐さん、あまり若くないんだから・・・って!?)
飛び跳ねながらも眼光をワタシに向けてくるジェニー姐さん
ワタシがジェニー姐さんのお歳のことを考えていることがバレているかのようです
(怖っ怖いよ、どんなセンサーしてるんですか?)
そんな午後のひと時
女性が気兼ねなく遊べるアミューズメントパーク構想に手ごたえを感じるワタシなのでした
(とりあえず、みんな楽しんでいるみたいですね)
(これなら、女性専用遊戯施設構想も夢じゃないよね?)
(ふっふっふっ。でもワタシはまだ本気を出していないのです)
(遊びの手札はまだまだいっぱいあるのですよ~!)
16
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
身代わりで呪いの公爵に嫁ぎましたが、聖女の力で浄化したら離縁どころか国一番の溺愛妻になりました〜実家が泣きついてももう遅い〜
しょくぱん
恋愛
「お前のような無能は、死神の生贄にでもなっていろ」
魔力なしの無能と蔑まれ、家族に虐げられてきた伯爵令嬢レティシア。 彼女に命じられたのは、近づく者すべてを病ませるという『呪いの公爵』アレクシスへの身代わり結婚だった。
鉄格子の馬車で運ばれ、たどり着いたのは瘴気に満ちた死の城。 恐ろしい怪物のような男に殺される――。 そう覚悟していたレティシアだったが、目の前の光景に絶望よりも先に別の感情が湧き上がる。
(な、何これ……汚すぎるわ! 雑巾とブラシはどこ!?)
実は、彼女が「無能」と言われていたのは、その力が『洗浄』と『浄化』に特化した特殊な聖女の魔力だったから。
レティシアが掃除をすれば、呪いの瘴気は消え去り、枯れた大地には花が咲き、不気味だった公爵城はまたたく間にピカピカの聖域に塗り替えられていく。 さらには、呪いで苦しんでいたアレクシスの素顔は、見惚れるほどの美青年で――。
「レティシア、君は一体何者なんだ……? 体が、こんなに軽いのは初めてだ」
冷酷だったはずの公爵様から、まさかの執着と溺愛。 さらには、呪いが解けたことで領地は国一番の豊かさを取り戻していく。
一方で、レティシアを捨てた実家は、彼女の『浄化』を失ったことで災厄に見舞われ、今さら「戻ってきてくれ」と泣きついてくるが……。
「私は今、お城の掃除と旦那様のお世話で忙しいんです。お引き取りくださいませ」
これは、掃除を愛する薄幸令嬢が、その愛と魔力で死神公爵を救い、最高に幸せな居場所を手に入れるまでのお話。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
毎日19時に更新予定です。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
【運命鑑定】で拾った訳あり美少女たち、SSS級に覚醒させたら俺への好感度がカンスト!? ~追放軍師、最強パーティ(全員嫁候補)と甘々ライフ~
月城 友麻
ファンタジー
『お前みたいな無能、最初から要らなかった』
恋人に裏切られ、仲間に陥れられ、家族に見捨てられた。
戦闘力ゼロの鑑定士レオンは、ある日全てを失った――――。
だが、絶望の底で覚醒したのは――未来が視える神スキル【運命鑑定】
導かれるまま向かった路地裏で出会ったのは、世界に見捨てられた四人の少女たち。
「……あんたも、どうせ私を利用するんでしょ」
「誰も本当の私なんて見てくれない」
「私の力は……人を傷つけるだけ」
「ボクは、誰かの『商品』なんかじゃない」
傷だらけで、誰にも才能を認められず、絶望していた彼女たち。
しかしレオンの【運命鑑定】は見抜いていた。
――彼女たちの潜在能力は、全員SSS級。
「君たちを、大陸最強にプロデュースする」
「「「「……はぁ!?」」」」
落ちこぼれ軍師と、訳あり美少女たちの逆転劇が始まる。
俺を捨てた奴らが土下座してきても――もう遅い。
◆爽快ざまぁ×美少女育成×成り上がりファンタジー、ここに開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる