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5章 全世界にバレた僕の顔
59話 【こはねちゃん介護班・準レギュラーサーバー】
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【ということで介護班提供の、配信のメンバー登録して身分証と誓約書を提出した介護班準レギュラーさんたちはでこのチャットでおしゃべりしてね】
【草】
【りょ】
【怖かったけど機密保持なんちゃらまで提出した甲斐はあったか】
【あの文書、かなり法律的にガチなやつ……】
【まぁその方がこっちとしても良いよね】
【希望したら、介護班の1人の居るオフィスで事情は聞けたが】
【さすがにガチで弁護士さんとかに頼んでるか】
【逆にその方が安心できるけどな】
【こはねちゃんが悲しむのは嫌だし】
【あれ見たらなぁ……】
【それな】
【介護班たちは?】
【居るけど、もっと踏み込んだ話を介護班限定のとこでしてる】
【なるほど】
【あの「エスコート作戦」って介護班みんなで妹ちゃんをこはねちゃんとこ送り届けたらしいし、確かにリアル住所とか事情とか聞いちゃまずいよな】
【こはねちゃんは可能な限り応援したいけど、家族の手前そこまではできないし】
【分かる】
【だな】
【気持ちだけでも充分なんだよ】
【やさしい】
【有志は介護班に格上げできるけど、その分もっと機密保持と破った場合の私的な制裁がキツくなるし、家族友人関係にも口出しせざるを得なくなるし、なによりいざってときに全てを放り出してもらう覚悟が必要だからよく考えてね】
【こわっ!?】
【草】
【ガチすぎる】
【こいつらの何がそこまで……いや、あのガチ泣きと自傷癖見たらこうなるわなぁ】
【それな】
【当たり前だよ? だって、「あの」こはねちゃんの介護だよ?】
【あー】
【草】
【納得したわ】
【ちょっと介護班申請してくる】
【草】
【うん……あれほどのはね……】
【しかし……】
【ああ……】
【まさか、いつも通りになっていたふてぶてしいくらいの酒カスニートなくせしてかわいいロリヴォイスを提供するムーブな午前からの配信が、こんな大ごとになるとはな……】
【草】
【草】
【本当にそうだけど言い方ぁ!】
【立ち絵ソフトの不具合さえなければいつも通りだったのにねぇ……】
【まぁ被害者はこはねちゃんだけじゃないし】
【身バレで今後の配信ができなくなった人も居るっぽいしなぁ】
【かわいそう】
【一昔前は立ち絵ソフトで顔バレとかそれなりにあったものの、以降はソフトの構造的にカメラ映像が映るようにはならなくなってたはずなんだがなぁ】
【けど、まさか顔バレした瞬間から発狂するとは】
【トラウマって言ってたからなぁ】
【PTSDってあんなにも一瞬で起きるんだなって】
【対人関係とかで致命的なトラブルがあったか】
【パニックって、マジで映画とかドラマみたいなんだな……言い方はアレだけど】
【ドラマよりも生々しくてひえひえになった】
【リアルすぎると観客が引くからね】
【創作物はある程度のフィクションがあるから】
【それでも普通はあそこまでのは目にする機会ないし】
【本当の当事者とかご家族、友人とかくらいだもんなぁ】
【あのガチ怯え顔は心臓がきゅっと痛めつけられた】
【分かる】
【とりあえずとしてこはねちゃんは小学生でOK?】
【酒瓶が散乱していた事実を除けばOK】
【普段から飲酒発言してた事実をを除けばOK】
【配信中に飲み散らかしてた事実を除けばOK】
【いろいろと時系列が合わない不具合を除けばOK】
【20年くらい前の子供のころの流行りとかギリ知ってたのを除けばOK】
【過去のアーカイブとかで結構整合性のあったはずの小中高大ニート時代の思い出とかがなにひとつ噛み合わなくなった事実を除けばOK】
【フェイクとかなさそうだったはずの思い出が全部反転した事実を除けばOK】
【妹ちゃん(お姉ちゃん)との関係性が……脳が……反転する……】
【前頭葉が後頭葉になったのかな?】
【大脳新皮質が小脳になったのかもしれんぞ】
【なったらおしえてね うちの研究室でガチで調べたい】
【草】
【草】
【考えるな、感じろ】
【ありのままを受け入れるんだ】
【こんなん無理でしょ……】
【あんなにしっかりした妹ちゃんさん(お姉ちゃんさん)がお兄ちゃん扱いしてるんだ、それ相応の事情があるんだろ】
【こはねちゃん、数日前にも男しか理解できない発言してたし、これはあれか あの見た目で男か】
【!?】
【!!!!!】
【あれで……生えているのか?】
【ショタね!!!】
【しっしっ】
【それはそれで興奮する】
【分かる】
【ロリでもショタでもどっちでも良い こはねちゃんがしあわせになるなら】
【やさしい】
【あんなにかわいいんならもう男でもなんでも良い ゆうかお姉ちゃんのおっぱいに包まれて安らかに ちょっとおねショタものを漁るか……ふむ、授乳もの……】
【草】
【お前……】
【分かる】
【今日はこれで良いや】
【待て、早まるな】
【草】
【ロリの可能性は?】
【その可能性の方が高いんだが】
【でも、これまでのこはねちゃんさんの話すの聞いてても男でしかなかった気が】
【もしかして:性同一性障害とかトランスジェンダー】
【あー】
【あー】
【性自認が男か】
【半陰陽も少ないとはいえ存在するからなぁ】
【数年前までどころか今でも学校とか家庭によっては普通にそういうの拒絶されるらしいし、それ関係で盛大なトラウマあってもおかしくはないわなぁ】
【特に子供はね……】
【純粋だからこそ残酷だからね……】
【あああああああ!!!】
【↑トラウマあったら聞くからね……】
【ぶわっ】
【見た目の幼さは?】
【遺伝も生育環境も問題なくても背の低い人は居るから……】
【何かしらの発育不良でって人も普通に居るよね】
【赤ちゃんのころから小さくて食が細いと小さく育ちがち】
【男女関係なく居るもんな】
【あとは家系的な……は、妹ちゃんの存在で、無しか】
【遺伝は兄弟姉妹でも案外変わるから……】
【あまり言いたくはないけど顔似てなかったし……再婚とかでどっちか、あるいは両方の遺伝子が違えば、あるいは】
【あー】
【養子縁組も普通にあるしな】
【それでも、あんだけ懐いてたら家族なことは間違いないけどね あれで家族じゃないって言うんなら、この世界の全員が他人だよ】
【それは違いない】
【家族の絆だけは本物だからな】
【妹ちゃんのおかげで歯止めかかって妹ちゃんのおかげで間に合ったしな】
【※妹ちゃんの存在が確定したことで、こはねちゃんのリアル男女問題が終止符打たれた代償に、こはねちゃんの年齢と性別に関する新しい難問が浮上しました】
【草】
【ほんとそれ】
【草】
【妹……兄……それは一体……】
【考えるな、感じろ】
【感じたらもっとぐっちゃぐちゃになるんよ】
【性癖が……細切れになる……】
【あっ】
【草】
【それはそう】
【わー、ちょうちょー】
【かわいそうに……】
【以前→ボイチェン使った成人男性orリアル女子(ロリ系ヴォイス出せる20歳~)】
【以後→幼い見た目だけど年齢不明幼すぎるのとこれまでの蓄積で性別不明&家庭環境複雑怪奇】
【草】
【草】
【なぁにこれぇ……】
【状況が悪化しとる】
【兄(妹)と妹(姉)とかもうわけわかんないよぉ……】
【しかも妹ちゃんが「お兄ちゃん」呼びで精神的な関係性は兄妹(妹な見た目のこはねちゃんの方がお姉ちゃんでお姉ちゃんな見た目の妹ちゃんが妹)とかいう摩訶不思議っぷり】
【きゃっきゃ! ちょうちょ!】
【■■■■■様を崇めよ!】
【羽ばたいちゃったかー】
【羽ばたきたくもなるわ】
【そっとしといてやれ……】
【あの自傷とガチ泣きを乗り越えた仲間だ、労ってやろう】
【あの自傷っぷりはなぁ】
【ただ顔が映ってのパニックにしては度が過ぎていたからな】
【1時間ずっとガチで泣いてたし】
【胸が潰れて虚数空間に入っちゃったよ】
【↑どうやって生きてるの?】
【↑え? こはねちゃんへ貯めた投げ銭で】
【草】
【ひとまずSNSとかでの流出は最低限&騒ぐやつは集団通報で凍らせて安心か】
【だな】
【あの日の夜には完全に沈静化してたから、当時追ってた人じゃないとあの騒動のことすら知らないんじゃないかな】
【事件のあった平日の昼~夕方とか、真面目に見る暇ない真人間には目にする機会さえなさそう】
【いうても騒動の最中にムーチューブもSNSも登録者バグってたし、今でも増え続けてるあたり噂で広がってるんだろうなぁ】
【まぁあのときのこはねちゃん&妹ちゃんの映像さえ拡散しなきゃセーフだから】
【それな】
【こはねちゃんのは引きこもりだからまだしも、妹ちゃんは普通の学生してるしなぁ】
【↑こはねちゃんがエゴサして自分の顔が出たらまたああなります】
【もうだめだ……】
【草】
【もう人々の良識に賭けるしかないか……絶賛魔境と化しているYでだけど】
【あの配信見てたならかわいそすぎて良識発動するけど、伝聞だとなぁ】
【そこは地道に介護班経由で監視し続けるしかない】
【ついさっきもスクショ上げてたアカウントに一気に群がってて草】
【このサーバーでも次々と粛清対象が挙げられてて草】
【介護班こわい】
【そういやこはねちゃんの容態は?】
【介護班から来てたぞ、どこにも異常はなしで現在は妹ちゃんが学校休んで張りついてくれてるって こはねちゃんは、元気だと】
【良かった】
【助かる】
【パニックになりすぎてて逆に自傷があの程度で済んだか】
【逆に適度に冷静になってコメント見てたらもっとタカが外れてたかもしれないからなぁ】
【こはねちゃんが発狂するまでは、この前のボイチェンのときみたいな気持ちの視聴者が多かったもんな】
【そらそうよ……】
【ただの祭りと聞いて突撃してあの惨状を見てドン引きしてた新規のコメントたちの嵐よ】
【精神的に不安定なの抱えてる人は配信とか気をつけようね 顔出しでもVでもボイチェンありでもなしでもこういうトラブルはあり得るからね そういうのが起きない動画勢って選択肢もあるんだよ 炎上したら、元気になるまでネットは閉じようね】
【優しい】
【ていうかやっぱこはねちゃん、男声のボイチェン使ってたんだな】
【あー】
【てことはネナベしてたのはガチか】
【本人の性自認……声自認?的にはあの声が理想だったのかもな】
【あー】
【あの見た目……だからこそ、「自分」の認識と】
【ますます闇が深くなるこはねちゃんのメンタル】
【今はおっぱ妹ちゃんが包んでくれてるから……】
【草】
【ちょっとは下半身で考えるの止めろよ草】
【こはねちゃんの下ネタ?トークのせいで、あの見た目で実は男って説も根強くて草】
【ショタよ?】
【はいはいどっか出てけ】
【草】
【ひでぇ】
【こういうのがな】
【女装っ子の方が嬉しいんだ】
【分かる】
【でも、こはねちゃんの思ってほしい方があったら言ってほしくもある そう見てあげられるから】
【ほんそれ】
【それな】
【Vとかもそうだけど、その本人が理想としてる姿で応援してあげたいもんな】
【別になんとも思わないけど、ふと「普通の価値観」で言った言葉で傷ついたら悲しくなるもんな】
【知っていれば、教えてくれたら な】
【トランスジェンダーの人とか、そう見てほしいって言ってくれたら普通にね】
【それが剥がれたとたんああなるくらいだし】
【自分の見た目にコンプレックスとかあると大変だからね by末裔になること確定の俺より】
【ぶわっ】
【なかないで】
【こはねちゃんの配信に来てる層は優しいな】
【心の傷が分かる人たちだからね】
【分からない人たちは分からされたよ 生物としての本能で】
【草】
【知ってる? どんな生物でも、赤ちゃんの泣き声は他の生物でも庇護欲を刺激するんだって】
【あとはこはねちゃんが元気になってくれさえすれば、もう会えなくなっても良いよ】
【でも、できたら会いたいよ だって俺たち、こはねちゃんのこと好きになっちゃったんだもん】
【せめてときどきで良いから元気だってつぶやいてほしいな】
【あの、落ち着いた話し方が好きだったんだ】
【どんな声でも良い 私は、「こはね」さんが好きだから】
【な】
【でも配信も見たい だってファンだもん】
【分かる】
【まずはゆっくり休んでね、こはねちゃん】
【何ヶ月でも何年でも待つからね】
【草】
【りょ】
【怖かったけど機密保持なんちゃらまで提出した甲斐はあったか】
【あの文書、かなり法律的にガチなやつ……】
【まぁその方がこっちとしても良いよね】
【希望したら、介護班の1人の居るオフィスで事情は聞けたが】
【さすがにガチで弁護士さんとかに頼んでるか】
【逆にその方が安心できるけどな】
【こはねちゃんが悲しむのは嫌だし】
【あれ見たらなぁ……】
【それな】
【介護班たちは?】
【居るけど、もっと踏み込んだ話を介護班限定のとこでしてる】
【なるほど】
【あの「エスコート作戦」って介護班みんなで妹ちゃんをこはねちゃんとこ送り届けたらしいし、確かにリアル住所とか事情とか聞いちゃまずいよな】
【こはねちゃんは可能な限り応援したいけど、家族の手前そこまではできないし】
【分かる】
【だな】
【気持ちだけでも充分なんだよ】
【やさしい】
【有志は介護班に格上げできるけど、その分もっと機密保持と破った場合の私的な制裁がキツくなるし、家族友人関係にも口出しせざるを得なくなるし、なによりいざってときに全てを放り出してもらう覚悟が必要だからよく考えてね】
【こわっ!?】
【草】
【ガチすぎる】
【こいつらの何がそこまで……いや、あのガチ泣きと自傷癖見たらこうなるわなぁ】
【それな】
【当たり前だよ? だって、「あの」こはねちゃんの介護だよ?】
【あー】
【草】
【納得したわ】
【ちょっと介護班申請してくる】
【草】
【うん……あれほどのはね……】
【しかし……】
【ああ……】
【まさか、いつも通りになっていたふてぶてしいくらいの酒カスニートなくせしてかわいいロリヴォイスを提供するムーブな午前からの配信が、こんな大ごとになるとはな……】
【草】
【草】
【本当にそうだけど言い方ぁ!】
【立ち絵ソフトの不具合さえなければいつも通りだったのにねぇ……】
【まぁ被害者はこはねちゃんだけじゃないし】
【身バレで今後の配信ができなくなった人も居るっぽいしなぁ】
【かわいそう】
【一昔前は立ち絵ソフトで顔バレとかそれなりにあったものの、以降はソフトの構造的にカメラ映像が映るようにはならなくなってたはずなんだがなぁ】
【けど、まさか顔バレした瞬間から発狂するとは】
【トラウマって言ってたからなぁ】
【PTSDってあんなにも一瞬で起きるんだなって】
【対人関係とかで致命的なトラブルがあったか】
【パニックって、マジで映画とかドラマみたいなんだな……言い方はアレだけど】
【ドラマよりも生々しくてひえひえになった】
【リアルすぎると観客が引くからね】
【創作物はある程度のフィクションがあるから】
【それでも普通はあそこまでのは目にする機会ないし】
【本当の当事者とかご家族、友人とかくらいだもんなぁ】
【あのガチ怯え顔は心臓がきゅっと痛めつけられた】
【分かる】
【とりあえずとしてこはねちゃんは小学生でOK?】
【酒瓶が散乱していた事実を除けばOK】
【普段から飲酒発言してた事実をを除けばOK】
【配信中に飲み散らかしてた事実を除けばOK】
【いろいろと時系列が合わない不具合を除けばOK】
【20年くらい前の子供のころの流行りとかギリ知ってたのを除けばOK】
【過去のアーカイブとかで結構整合性のあったはずの小中高大ニート時代の思い出とかがなにひとつ噛み合わなくなった事実を除けばOK】
【フェイクとかなさそうだったはずの思い出が全部反転した事実を除けばOK】
【妹ちゃん(お姉ちゃん)との関係性が……脳が……反転する……】
【前頭葉が後頭葉になったのかな?】
【大脳新皮質が小脳になったのかもしれんぞ】
【なったらおしえてね うちの研究室でガチで調べたい】
【草】
【草】
【考えるな、感じろ】
【ありのままを受け入れるんだ】
【こんなん無理でしょ……】
【あんなにしっかりした妹ちゃんさん(お姉ちゃんさん)がお兄ちゃん扱いしてるんだ、それ相応の事情があるんだろ】
【こはねちゃん、数日前にも男しか理解できない発言してたし、これはあれか あの見た目で男か】
【!?】
【!!!!!】
【あれで……生えているのか?】
【ショタね!!!】
【しっしっ】
【それはそれで興奮する】
【分かる】
【ロリでもショタでもどっちでも良い こはねちゃんがしあわせになるなら】
【やさしい】
【あんなにかわいいんならもう男でもなんでも良い ゆうかお姉ちゃんのおっぱいに包まれて安らかに ちょっとおねショタものを漁るか……ふむ、授乳もの……】
【草】
【お前……】
【分かる】
【今日はこれで良いや】
【待て、早まるな】
【草】
【ロリの可能性は?】
【その可能性の方が高いんだが】
【でも、これまでのこはねちゃんさんの話すの聞いてても男でしかなかった気が】
【もしかして:性同一性障害とかトランスジェンダー】
【あー】
【あー】
【性自認が男か】
【半陰陽も少ないとはいえ存在するからなぁ】
【数年前までどころか今でも学校とか家庭によっては普通にそういうの拒絶されるらしいし、それ関係で盛大なトラウマあってもおかしくはないわなぁ】
【特に子供はね……】
【純粋だからこそ残酷だからね……】
【あああああああ!!!】
【↑トラウマあったら聞くからね……】
【ぶわっ】
【見た目の幼さは?】
【遺伝も生育環境も問題なくても背の低い人は居るから……】
【何かしらの発育不良でって人も普通に居るよね】
【赤ちゃんのころから小さくて食が細いと小さく育ちがち】
【男女関係なく居るもんな】
【あとは家系的な……は、妹ちゃんの存在で、無しか】
【遺伝は兄弟姉妹でも案外変わるから……】
【あまり言いたくはないけど顔似てなかったし……再婚とかでどっちか、あるいは両方の遺伝子が違えば、あるいは】
【あー】
【養子縁組も普通にあるしな】
【それでも、あんだけ懐いてたら家族なことは間違いないけどね あれで家族じゃないって言うんなら、この世界の全員が他人だよ】
【それは違いない】
【家族の絆だけは本物だからな】
【妹ちゃんのおかげで歯止めかかって妹ちゃんのおかげで間に合ったしな】
【※妹ちゃんの存在が確定したことで、こはねちゃんのリアル男女問題が終止符打たれた代償に、こはねちゃんの年齢と性別に関する新しい難問が浮上しました】
【草】
【ほんとそれ】
【草】
【妹……兄……それは一体……】
【考えるな、感じろ】
【感じたらもっとぐっちゃぐちゃになるんよ】
【性癖が……細切れになる……】
【あっ】
【草】
【それはそう】
【わー、ちょうちょー】
【かわいそうに……】
【以前→ボイチェン使った成人男性orリアル女子(ロリ系ヴォイス出せる20歳~)】
【以後→幼い見た目だけど年齢不明幼すぎるのとこれまでの蓄積で性別不明&家庭環境複雑怪奇】
【草】
【草】
【なぁにこれぇ……】
【状況が悪化しとる】
【兄(妹)と妹(姉)とかもうわけわかんないよぉ……】
【しかも妹ちゃんが「お兄ちゃん」呼びで精神的な関係性は兄妹(妹な見た目のこはねちゃんの方がお姉ちゃんでお姉ちゃんな見た目の妹ちゃんが妹)とかいう摩訶不思議っぷり】
【きゃっきゃ! ちょうちょ!】
【■■■■■様を崇めよ!】
【羽ばたいちゃったかー】
【羽ばたきたくもなるわ】
【そっとしといてやれ……】
【あの自傷とガチ泣きを乗り越えた仲間だ、労ってやろう】
【あの自傷っぷりはなぁ】
【ただ顔が映ってのパニックにしては度が過ぎていたからな】
【1時間ずっとガチで泣いてたし】
【胸が潰れて虚数空間に入っちゃったよ】
【↑どうやって生きてるの?】
【↑え? こはねちゃんへ貯めた投げ銭で】
【草】
【ひとまずSNSとかでの流出は最低限&騒ぐやつは集団通報で凍らせて安心か】
【だな】
【あの日の夜には完全に沈静化してたから、当時追ってた人じゃないとあの騒動のことすら知らないんじゃないかな】
【事件のあった平日の昼~夕方とか、真面目に見る暇ない真人間には目にする機会さえなさそう】
【いうても騒動の最中にムーチューブもSNSも登録者バグってたし、今でも増え続けてるあたり噂で広がってるんだろうなぁ】
【まぁあのときのこはねちゃん&妹ちゃんの映像さえ拡散しなきゃセーフだから】
【それな】
【こはねちゃんのは引きこもりだからまだしも、妹ちゃんは普通の学生してるしなぁ】
【↑こはねちゃんがエゴサして自分の顔が出たらまたああなります】
【もうだめだ……】
【草】
【もう人々の良識に賭けるしかないか……絶賛魔境と化しているYでだけど】
【あの配信見てたならかわいそすぎて良識発動するけど、伝聞だとなぁ】
【そこは地道に介護班経由で監視し続けるしかない】
【ついさっきもスクショ上げてたアカウントに一気に群がってて草】
【このサーバーでも次々と粛清対象が挙げられてて草】
【介護班こわい】
【そういやこはねちゃんの容態は?】
【介護班から来てたぞ、どこにも異常はなしで現在は妹ちゃんが学校休んで張りついてくれてるって こはねちゃんは、元気だと】
【良かった】
【助かる】
【パニックになりすぎてて逆に自傷があの程度で済んだか】
【逆に適度に冷静になってコメント見てたらもっとタカが外れてたかもしれないからなぁ】
【こはねちゃんが発狂するまでは、この前のボイチェンのときみたいな気持ちの視聴者が多かったもんな】
【そらそうよ……】
【ただの祭りと聞いて突撃してあの惨状を見てドン引きしてた新規のコメントたちの嵐よ】
【精神的に不安定なの抱えてる人は配信とか気をつけようね 顔出しでもVでもボイチェンありでもなしでもこういうトラブルはあり得るからね そういうのが起きない動画勢って選択肢もあるんだよ 炎上したら、元気になるまでネットは閉じようね】
【優しい】
【ていうかやっぱこはねちゃん、男声のボイチェン使ってたんだな】
【あー】
【てことはネナベしてたのはガチか】
【本人の性自認……声自認?的にはあの声が理想だったのかもな】
【あー】
【あの見た目……だからこそ、「自分」の認識と】
【ますます闇が深くなるこはねちゃんのメンタル】
【今はおっぱ妹ちゃんが包んでくれてるから……】
【草】
【ちょっとは下半身で考えるの止めろよ草】
【こはねちゃんの下ネタ?トークのせいで、あの見た目で実は男って説も根強くて草】
【ショタよ?】
【はいはいどっか出てけ】
【草】
【ひでぇ】
【こういうのがな】
【女装っ子の方が嬉しいんだ】
【分かる】
【でも、こはねちゃんの思ってほしい方があったら言ってほしくもある そう見てあげられるから】
【ほんそれ】
【それな】
【Vとかもそうだけど、その本人が理想としてる姿で応援してあげたいもんな】
【別になんとも思わないけど、ふと「普通の価値観」で言った言葉で傷ついたら悲しくなるもんな】
【知っていれば、教えてくれたら な】
【トランスジェンダーの人とか、そう見てほしいって言ってくれたら普通にね】
【それが剥がれたとたんああなるくらいだし】
【自分の見た目にコンプレックスとかあると大変だからね by末裔になること確定の俺より】
【ぶわっ】
【なかないで】
【こはねちゃんの配信に来てる層は優しいな】
【心の傷が分かる人たちだからね】
【分からない人たちは分からされたよ 生物としての本能で】
【草】
【知ってる? どんな生物でも、赤ちゃんの泣き声は他の生物でも庇護欲を刺激するんだって】
【あとはこはねちゃんが元気になってくれさえすれば、もう会えなくなっても良いよ】
【でも、できたら会いたいよ だって俺たち、こはねちゃんのこと好きになっちゃったんだもん】
【せめてときどきで良いから元気だってつぶやいてほしいな】
【あの、落ち着いた話し方が好きだったんだ】
【どんな声でも良い 私は、「こはね」さんが好きだから】
【な】
【でも配信も見たい だってファンだもん】
【分かる】
【まずはゆっくり休んでね、こはねちゃん】
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「焦らず、お前のペースで進もう」
そう余裕たっぷりに微笑んだセバスチャン。
けれど、彼の言う「ゆっくり」は、翌朝には早くも崩れ始めていた。
学内の視線、兄の沈黙、そして二人きりのアパート――。
外堀が埋まっていくスピードに戸惑いながらも、ジャスミンは彼が隠し持つ「男」の顔に、抗えない好奇心を抱き始める。
「……どうする? 俺と一緒に、いけないことするか?」
余裕の仮面を被るセバスチャンに、あどけない顔で、けれど大胆に踏み込んでいくジャスミン。
理性を繋ぎ止めようとする彼を、翻弄し、追い詰めていくのは彼女の方で……。
「ゆっくり」なんて、ただの建前。
一度火がついた熱は、誰にも止められない。
兄の親友という境界線を軽々と飛び越え、加速しすぎる二人の溺愛ラブストーリー。
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