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7章 半分バレてない、僕の配信
82話 【こはねちゃんのゲリラ配信】
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「おはよ……くぁぁぁ……」
【おはよう】
【草】
【かわいい】
【朝配信か……!】
【おはよう配信とか、なにそれかわいい】
【このくそかわいい声がたまらん】
【授業なんて聞いてられるか!】
【会議なんて聞いてられるか!】
【編集なんてどうでもいいんだ】
【呼び出しなんて知ったことか】
【おい待て】
【草】
【こはねちゃんのかわいさで視聴者の生活はおしまい!】
【推し活は用法用量を守って楽しみましょう】
【守護活は?】
【守護者のみなさまなら両立くらいできるはずだ】
【草】
【草】
【守護者による守護活か……】
【毎回境地が開拓されていく、こはねちゃん配信】
「んみゅ……ねむいぃ……」
くぁぁ。
あくびが止まらない。
だって眠いもん。
「くぁぁぁ……」
【\300】
【\5000】
【\20000】
【\300000】
【!?】
【ふぁっ!?】
【ムューチューブの課金限界を突破している視聴者の方々はお控えください】
【眷属……末裔……やつらはまずい……】
【こわいよー】
「……んぅ? なにかあったぁ……?」
眠い目をこすりこすり、優花の居ない寂しい部屋を埋めるように声を出してみる。
【ナンデモナイヨー】
【カワイイヨー】
【イッパンシチョウシャウレシイヨー】
【チクワダイミョウジン】
【こんな朝っぱらから配信……誰だ今の】
【草】
「?」
寝起きだから目が追いつかない……やっぱり、さびしいから配信したのは間違いだったかな。
【もしかして:幼女】
「ちがうけどぉ……ふぁっ……くしっ」
眠いから鼻の奥がじんじんしてくしゃみが出た。
【助かる】
【かわいい】
【くしゃみまでかわいいとか完璧かよ】
【ふぅ……】
【これは紛れもなく小学校低学年のくしゃみ うちの子と同じだ】
【もしかして:ママンorパパン】
【リアル保護者だ! 囲め!】
【ダメだ! 子供のことを想え……保護者へは手を出すな……こはねちゃんのギャン泣きを思い出すんだ……】
【草】
【草】
【ギャン泣き持ち出すのは卑怯なんよ】
【これは人気が出るタイプの悪役のセリフ】
【子供と親、ご老人へだけは優しいタイプって人気が出るよね】
【分かる】
「ちーんっ……みんな、こんな朝から良くもまあ大喜利できるね……」
ぺいっ。
鼻紙をゴミ箱へ……む。
「……ノーコンなのは前からだけど……なんでゴミ箱の手前で垂直落下するんだよぉ……」
僕はイスから飛び降り、ぶつぶつと文句を言いながらゴミを拾う。
「僕の筋力は、今や空気抵抗にすら負けるんだ……重力にも負けるんだ……なんだよ、弱い力とか重力より、ずっと強いじゃんか……」
【かわいい】
【何言ってるの、この子】
【こはねちゃんは聞かれてるのを忘れてる愚痴がかわいいんだ】
【わかる】
【弱い力と重力……もしかして理系?】
【待て、趣味の動画視聴での知識かもしれんぞ】
【確かに】
【まぁ知的好奇心を満たすのは大切だから……】
【そうそう、知識欲ゼロよりは生首実況の知識でも大切よね】
「そういうの、普通に間違えてたりするから基礎は知ってないと危ないけどね……よっと」
ぎしっ。
イスのスプリングが、僕の体重なんかに負けずに音を立てる。
【なるほど】
【かしこい】
【ネットの知識は嘘を嘘と分からないとなんとかかんとか】
【知的好奇心を満たすのは良いけど、そのあとで自分で教科書とか本とか読んでフォローアップしようね】
「……お昼もまだな時間帯に、みんな何してるの……?」
くぴっとひとくち味わった僕は、当然の疑問を口にする。
「僕はまだ良いし、僕の同僚のニートたちもまた当然……だけど、一般人は学校か会社、お仕事で忙しいでしょ……?」
【草】
【それはそう】
【大丈夫大丈夫、イヤホンで聴いてるから】
【大丈夫大丈夫、会議ミュートにしてるから】
【大丈夫大丈夫、育児のついでだから】
【大丈夫大丈夫、診察のついでだから】
【大丈夫大丈夫、操縦のついでだから】
【は?】
【ちょっとまずいのが居るな……】
【ちょっとか……?】
【草】
【こはねちゃんは魔性】
「や、僕のせいにされても……お仕事がある人はちゃんとお仕事しようね……? 対価をもらうもらわないにかかわらず、すべきことがある人はさ……僕みたいなのは一切にないけど、普通はあるでしょ……?」
午前中の配信。
……絶対人が少ないだろうからって、気分が乗ったからなんとなくで配信をしてみたけども……なんだか人、多くない……?
「えっと、同接はごひゃ……う゛ぇっ」
いきなり横隔膜がきゅっとなって、手元に用意しておいた袋を広げる。
「おろろろろろろ」
【えっ】
【あっ】
【悲報・げろげろ】
【朗報・げろげろ】
【えぇ……】
【あー、治ってない】
【まぁこんな短期間ではなぁ】
「ろろろろ……ふぅ。だいじょうぶ……1げろで済むみたい……」
吐き終わった僕はビニール袋をきゅっと縛ってぺいっとゴミ箱へシュート。
「お。中身がちゃんとあると空気抵抗に負けない。朝ごはんが詰まってるからかな」
僕はご機嫌になって、お口のくちゃいのをこくこくと牛乳で中和する。
【こはねちゃん……】
【この幼女……吐くのをなんとも思っていない……】
【\100000 助かったけど体を大切にね】
【ひぇっ】
【お前はもしや、げろげろ大好き介護班……!?】
【待て、介護班以外にもいるぞ】
【そうだよ】
【忘れないでほしいね】
【こはねちゃん、そのげろげろ、個人間取引できない?】
【こわいよー】
「……ヘンタイさんにはお引き取り願いたいんだけどなぁ……性癖は大切だから否定できないしなぁ……」
僕は、ため息をついた。
――思ったよりも平気だ。
朝起きて、優花とばいばいして、それでなんとなく大丈夫そうって感じたから配信してみたけども……うん。
「気持ち悪い以外は大丈夫だけど気持ち悪い……」
【草】
【草】
【言いたいことは分かった】
【げろげろたちは黙っとけ】
【そんなー】
【お前……】
【こはねちゃんこはねちゃん お姉ちゃんの許可は取ったの?】
「妹だけど?」
【でも本当のところは?】
「妹でしかないけど?」
【でもでも本当のところは?】
【だから……絶対YESにさせる会話、やめない……? 僕はニートだから大丈夫だけど、社会人の人はダメージ受けるんじゃない……? ほら、言うじゃん? 無茶ぶりしてくる上司とか取引先とか……絶対ストレス大変でしょ……?】
【 】
【 】
【 】
【 】
【ちょっと辞表叩きつけてくる】
【よし、一発殴ってくるか!】
【こうなったら怖いものなんてない 今日の打ち合わせではっちゃけるか】
【いつも圧力掛けてくるあいつの前で、裸踊り……これだ】
【おいまてやめろ】
【草】
【あーあ】
【これはかしこいJC】
【社会のことをよく知っててえらいねー】
【えらいねぇ】
「大学中退ニートだから社会経験ゼロだけど、これでも25なんだけど」
【そっかぁ】
【そうなんだぁ】
【えらいねぇ】
【えらいねぇ】
【かわい――はっ!?】
【草】
「ダメだ……誰も信じてない……まぁいいけどさぁ、ネットの向こうの人の言うことなんて、信じない方が健全なんだから……」
僕は、案外に平気なのに驚きつつも――気がつけば、普段通り……いや、自覚はしている。
ハイになっているときのテンションそのままに、僕のことをちやほやとしてくれる――けども幼女いじりとTSいじりをしてくるのを回避しつつ――遊んでもらった。
◇
そうして暇つぶしをして、飽きてきたらゲームをしながら適当にしゃべって――
「――――――――こはねさん? お昼も食べずに、何をしているのですか……?」
「あっ」
くぅ。
それを聞いた僕は縮み上がると同時に、おなかが空いてたのを思い出す。
【あっ】
【草】
【だよね……長かったよね……】
【3限から5限を超えても、まだね……】
【こはねちゃんのメンタル考えて指摘しなかったけど……】
「介護班のみなさんの通報を受け、HRから急いで帰ってきました」
「ごめんなさい」
僕はイスの上で正座をした。
正座こそ、唯一の手段なんだ。
【かわいい】
【かわいい】
【お姉ちゃんが駆けつける配信か……】
【良いだろう?】
【\50000】
【草】
【金額とは誠意の証なんだ】
「配信を終えてください。そのあとはごはんを……そのあとでお説教です」
「待ってゆうか、話を――」
「こはねさん」
「はい……みんな、またね……」
――ぽちっ。
僕はしょんぼりとしながら配信停止ボタンを押す。
……調子、良かったのにな。
【草】
【終わった】
【ゲリラ配信なんだ、始まりも終わりも突然なんだぞ】
【感動した】
【予想外に楽しそうで安心したけど……6時間はなげぇよ! 楽しかったけど!】
【これは編集が捗る】
【助かる】
【裏切り者も普通に有能だよな】
【まるでこはねちゃんだな!】
【草】
【それは褒めてるのかけなしてるのか】
【案外に体力はあるこはねちゃん】
【普通にトーク力あるよね……】
【でも、その日の調子とテンションと相手次第で吐いちゃうから……】
【それはダメだな】
【それは壊滅的だな】
【99%が良物件でも1%のせいでダメになるのがこはねちゃんだ】
【草】
【ま、まあ、ゆっくり治していけば良いから……】
【調子が戻ってそうで良かった でもお姉ちゃんにちゃんと叱られてね】
【おはよう】
【草】
【かわいい】
【朝配信か……!】
【おはよう配信とか、なにそれかわいい】
【このくそかわいい声がたまらん】
【授業なんて聞いてられるか!】
【会議なんて聞いてられるか!】
【編集なんてどうでもいいんだ】
【呼び出しなんて知ったことか】
【おい待て】
【草】
【こはねちゃんのかわいさで視聴者の生活はおしまい!】
【推し活は用法用量を守って楽しみましょう】
【守護活は?】
【守護者のみなさまなら両立くらいできるはずだ】
【草】
【草】
【守護者による守護活か……】
【毎回境地が開拓されていく、こはねちゃん配信】
「んみゅ……ねむいぃ……」
くぁぁ。
あくびが止まらない。
だって眠いもん。
「くぁぁぁ……」
【\300】
【\5000】
【\20000】
【\300000】
【!?】
【ふぁっ!?】
【ムューチューブの課金限界を突破している視聴者の方々はお控えください】
【眷属……末裔……やつらはまずい……】
【こわいよー】
「……んぅ? なにかあったぁ……?」
眠い目をこすりこすり、優花の居ない寂しい部屋を埋めるように声を出してみる。
【ナンデモナイヨー】
【カワイイヨー】
【イッパンシチョウシャウレシイヨー】
【チクワダイミョウジン】
【こんな朝っぱらから配信……誰だ今の】
【草】
「?」
寝起きだから目が追いつかない……やっぱり、さびしいから配信したのは間違いだったかな。
【もしかして:幼女】
「ちがうけどぉ……ふぁっ……くしっ」
眠いから鼻の奥がじんじんしてくしゃみが出た。
【助かる】
【かわいい】
【くしゃみまでかわいいとか完璧かよ】
【ふぅ……】
【これは紛れもなく小学校低学年のくしゃみ うちの子と同じだ】
【もしかして:ママンorパパン】
【リアル保護者だ! 囲め!】
【ダメだ! 子供のことを想え……保護者へは手を出すな……こはねちゃんのギャン泣きを思い出すんだ……】
【草】
【草】
【ギャン泣き持ち出すのは卑怯なんよ】
【これは人気が出るタイプの悪役のセリフ】
【子供と親、ご老人へだけは優しいタイプって人気が出るよね】
【分かる】
「ちーんっ……みんな、こんな朝から良くもまあ大喜利できるね……」
ぺいっ。
鼻紙をゴミ箱へ……む。
「……ノーコンなのは前からだけど……なんでゴミ箱の手前で垂直落下するんだよぉ……」
僕はイスから飛び降り、ぶつぶつと文句を言いながらゴミを拾う。
「僕の筋力は、今や空気抵抗にすら負けるんだ……重力にも負けるんだ……なんだよ、弱い力とか重力より、ずっと強いじゃんか……」
【かわいい】
【何言ってるの、この子】
【こはねちゃんは聞かれてるのを忘れてる愚痴がかわいいんだ】
【わかる】
【弱い力と重力……もしかして理系?】
【待て、趣味の動画視聴での知識かもしれんぞ】
【確かに】
【まぁ知的好奇心を満たすのは大切だから……】
【そうそう、知識欲ゼロよりは生首実況の知識でも大切よね】
「そういうの、普通に間違えてたりするから基礎は知ってないと危ないけどね……よっと」
ぎしっ。
イスのスプリングが、僕の体重なんかに負けずに音を立てる。
【なるほど】
【かしこい】
【ネットの知識は嘘を嘘と分からないとなんとかかんとか】
【知的好奇心を満たすのは良いけど、そのあとで自分で教科書とか本とか読んでフォローアップしようね】
「……お昼もまだな時間帯に、みんな何してるの……?」
くぴっとひとくち味わった僕は、当然の疑問を口にする。
「僕はまだ良いし、僕の同僚のニートたちもまた当然……だけど、一般人は学校か会社、お仕事で忙しいでしょ……?」
【草】
【それはそう】
【大丈夫大丈夫、イヤホンで聴いてるから】
【大丈夫大丈夫、会議ミュートにしてるから】
【大丈夫大丈夫、育児のついでだから】
【大丈夫大丈夫、診察のついでだから】
【大丈夫大丈夫、操縦のついでだから】
【は?】
【ちょっとまずいのが居るな……】
【ちょっとか……?】
【草】
【こはねちゃんは魔性】
「や、僕のせいにされても……お仕事がある人はちゃんとお仕事しようね……? 対価をもらうもらわないにかかわらず、すべきことがある人はさ……僕みたいなのは一切にないけど、普通はあるでしょ……?」
午前中の配信。
……絶対人が少ないだろうからって、気分が乗ったからなんとなくで配信をしてみたけども……なんだか人、多くない……?
「えっと、同接はごひゃ……う゛ぇっ」
いきなり横隔膜がきゅっとなって、手元に用意しておいた袋を広げる。
「おろろろろろろ」
【えっ】
【あっ】
【悲報・げろげろ】
【朗報・げろげろ】
【えぇ……】
【あー、治ってない】
【まぁこんな短期間ではなぁ】
「ろろろろ……ふぅ。だいじょうぶ……1げろで済むみたい……」
吐き終わった僕はビニール袋をきゅっと縛ってぺいっとゴミ箱へシュート。
「お。中身がちゃんとあると空気抵抗に負けない。朝ごはんが詰まってるからかな」
僕はご機嫌になって、お口のくちゃいのをこくこくと牛乳で中和する。
【こはねちゃん……】
【この幼女……吐くのをなんとも思っていない……】
【\100000 助かったけど体を大切にね】
【ひぇっ】
【お前はもしや、げろげろ大好き介護班……!?】
【待て、介護班以外にもいるぞ】
【そうだよ】
【忘れないでほしいね】
【こはねちゃん、そのげろげろ、個人間取引できない?】
【こわいよー】
「……ヘンタイさんにはお引き取り願いたいんだけどなぁ……性癖は大切だから否定できないしなぁ……」
僕は、ため息をついた。
――思ったよりも平気だ。
朝起きて、優花とばいばいして、それでなんとなく大丈夫そうって感じたから配信してみたけども……うん。
「気持ち悪い以外は大丈夫だけど気持ち悪い……」
【草】
【草】
【言いたいことは分かった】
【げろげろたちは黙っとけ】
【そんなー】
【お前……】
【こはねちゃんこはねちゃん お姉ちゃんの許可は取ったの?】
「妹だけど?」
【でも本当のところは?】
「妹でしかないけど?」
【でもでも本当のところは?】
【だから……絶対YESにさせる会話、やめない……? 僕はニートだから大丈夫だけど、社会人の人はダメージ受けるんじゃない……? ほら、言うじゃん? 無茶ぶりしてくる上司とか取引先とか……絶対ストレス大変でしょ……?】
【 】
【 】
【 】
【 】
【ちょっと辞表叩きつけてくる】
【よし、一発殴ってくるか!】
【こうなったら怖いものなんてない 今日の打ち合わせではっちゃけるか】
【いつも圧力掛けてくるあいつの前で、裸踊り……これだ】
【おいまてやめろ】
【草】
【あーあ】
【これはかしこいJC】
【社会のことをよく知っててえらいねー】
【えらいねぇ】
「大学中退ニートだから社会経験ゼロだけど、これでも25なんだけど」
【そっかぁ】
【そうなんだぁ】
【えらいねぇ】
【えらいねぇ】
【かわい――はっ!?】
【草】
「ダメだ……誰も信じてない……まぁいいけどさぁ、ネットの向こうの人の言うことなんて、信じない方が健全なんだから……」
僕は、案外に平気なのに驚きつつも――気がつけば、普段通り……いや、自覚はしている。
ハイになっているときのテンションそのままに、僕のことをちやほやとしてくれる――けども幼女いじりとTSいじりをしてくるのを回避しつつ――遊んでもらった。
◇
そうして暇つぶしをして、飽きてきたらゲームをしながら適当にしゃべって――
「――――――――こはねさん? お昼も食べずに、何をしているのですか……?」
「あっ」
くぅ。
それを聞いた僕は縮み上がると同時に、おなかが空いてたのを思い出す。
【あっ】
【草】
【だよね……長かったよね……】
【3限から5限を超えても、まだね……】
【こはねちゃんのメンタル考えて指摘しなかったけど……】
「介護班のみなさんの通報を受け、HRから急いで帰ってきました」
「ごめんなさい」
僕はイスの上で正座をした。
正座こそ、唯一の手段なんだ。
【かわいい】
【かわいい】
【お姉ちゃんが駆けつける配信か……】
【良いだろう?】
【\50000】
【草】
【金額とは誠意の証なんだ】
「配信を終えてください。そのあとはごはんを……そのあとでお説教です」
「待ってゆうか、話を――」
「こはねさん」
「はい……みんな、またね……」
――ぽちっ。
僕はしょんぼりとしながら配信停止ボタンを押す。
……調子、良かったのにな。
【草】
【終わった】
【ゲリラ配信なんだ、始まりも終わりも突然なんだぞ】
【感動した】
【予想外に楽しそうで安心したけど……6時間はなげぇよ! 楽しかったけど!】
【これは編集が捗る】
【助かる】
【裏切り者も普通に有能だよな】
【まるでこはねちゃんだな!】
【草】
【それは褒めてるのかけなしてるのか】
【案外に体力はあるこはねちゃん】
【普通にトーク力あるよね……】
【でも、その日の調子とテンションと相手次第で吐いちゃうから……】
【それはダメだな】
【それは壊滅的だな】
【99%が良物件でも1%のせいでダメになるのがこはねちゃんだ】
【草】
【ま、まあ、ゆっくり治していけば良いから……】
【調子が戻ってそうで良かった でもお姉ちゃんにちゃんと叱られてね】
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