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9章 「綾咲こはね」
113話 たのしかったおんせん
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「ゆ、ゆうかさぁん……やっぱり恥ずかしくて、これ以上はぁ……」
「なにを言っているんですひよりさん! ひよりさんが橋頭堡になればと密約を……」
「意識させただけでも進展じゃないかなぁ? とりま見せつけられたし」
「わ、私も今さら恥ずかしくなってきた……あ、如月先生、逃げてる……すばやい」
……どうしよう。
なぜか僕は優花以外の女子と一緒に服を脱いで温泉へ入っちゃっている。
見てはいけないものを見てしまったんだ。
深淵をのぞき込んでしまったんだ。
「あ、あばば……」
女の子だらけの空間。
そんなところへ、体は女の子でも心は男の僕。
男ってのは、本能的にちょろい。
一瞬でもちらりとでも見てしまった女体は、脳裏に焼き付いて離れなくなる。
だから、僕の無駄な記憶力がしっかりと3Dデータをスキャンし終えていて、どうあがいても消せないデータになっちゃってるんだ。
優花の体――なぜか興味本位で聞いちゃってたバストサイズの報告でCカップなお胸――聞くんじゃなかったし、優花もなんで兄からのセクハラにいちいち真面目に答えてるんだ――に、しなやかなウェストからおしり周り、ふとももと下腹に挟まれるとよく眠れる柔らかさ。
ひより先生の体――優花が小学校高学年になって体がちょっとずつ女の子の体つきになってきてた途中くらいの体つきで、けども当時の優花よりも背がずっと低くって、今の僕と比べても大差はないけどもそれで高校生って本当なのか心配になってきたけども、とにかく「発育途中ではあってもちゃんとブラを着けないと胸元が浮いちゃうから」って当時の母さんに言われ、なぜか優花と一緒に僕が買いに行かされたジュニアブラってやつがちょうど合いそうな感じの胸元。
はるなさんの体――でかい、本当にでかい、なにを食べてどんな風に生きてきたらこんな風になるんだってくらいにでっかくって、なぜか僕が甘えて膝枕とかしてもらって体をかがめてもらったときには乳圧で息ができなくなったほどの、夜中に襲ってきたら恐怖で漏らしそうな質量を備える胸元に、それを支えられるぎりぎりの細さのウェストに安産型のおしり――そんな体型でぴっちりスーツを着てバイクに乗ってるってことは、絶対毎回交通事故誘発させてるに違いない気がする罪なナイスバディ。
みなみさんの体――あれが寸胴体型、いやいや失礼だしスレンダーと評すべきで、けども本人も運動をしないって言ってたように優花と比べると安心できる全身装甲で、他の子よりも肌が真っ白で静脈が透けるくらいだからゾンビに見えるのかなって思ってたけども温泉であったまってるからかほんのり色づいていてなだらかな曲線美を感じる全身――個人的にはこれくらいの方が安心できるけど安心しちゃいけない体つき。
如月先生の体――大人の女性、元の僕より上の女性とあって幼いころ一緒におふろに入っていた母さんを思い起こさせる、元の僕と同い年くらいっていうはるなさんよりも大人びていて柔らかい印象で、お胸はたぶん優花と同じくらいで、それが理知的な女性って感じに映って、あと飛び込んだとき柔らかかった胸元。
一瞬――いや、相手によってはかなりじーっと見たり至近距離で観察したり触ったり揉んだり吸――ってはいないはずだけども、ともかく成人男性の僕が見てはいけないものを見てしまったんだ。
未婚の女性の裸体――その一部分でも見てしまった以上、本来なら男として責任を取らなければならない。
今の世の中的にはそんな風潮はないけども、僕としては相手が許すならそうしないと気が済まない。
けども今の僕は引きこもりのニート――いや、それ以下の存在となって被保護者と成り果てていて、おまけに女の子で、男としての責任をなにひとつとして取れそうにない。
「あば、あばばば……」
そんなところに居てしまったら、いくら僕でも――
『代わったげようか?』
――そんな声がして、
◇
「ひゃあっ!? こはねさん、くすぐった……あははははっ」
「んー、ひよりちゃーん、もっとお肉着けないとダメだよ? じゃないと皮下脂肪が少なくってくすぐりに弱いままだよ?」
「ひゃあんっ! あははははっ……!」
温泉は楽しまなきゃだよね。
だから僕はひよりちゃんを引っ張りだし、洗いっこ中。
でもちょっといじわるであわあわしてるわきの下をこちょこちょ中。
「ひゃんっ!?」
あ、先っぽ触っちゃった。
まぁいいや、僕を洗ってもらうときに触ってもらえば貸し借りなしだよね。
「……やりすぎてしまいました」
「そうねぇ……けど、如月ちゃんが言ってた仮説は合ってそうね」
「うん……強いストレスを受けると、退行したり戻ったりする……あんまりやらない方が良いことだけど、どうしても戻らなくなったときは、女体攻め……」
しゃあああ。
温泉に浸かりすぎて真っ赤になった僕たちは、ちょっとだけ冷たく感じるぬるさのシャワーであわあわ中。
……髪の毛が長いからか、男のときよりみんなずっと水を出しっぱだね。
男なんてじゃーっと洗っておしまいなのに、髪の毛の毛先までが長い上に隣に友達が居るとずっとおしゃべりしてさらに長くなるんだ。
「その如月ちゃんは逃げちゃった……勉強とお仕事ばっかで案外免疫ないって言ってたの、本当だったみたい」
「本当……食べちゃいたいくらいかわいいだけなのに、見られただけで退散するなんて」
「だ、駄目ですからね……? 兄さんからの好感度、尊さ……それを考えると、先に越えさせるべき相手は」
「分かってるってぇ、優花ちゃん。配信時代からてぇてぇ仲だった2人だもん」
「ん、尊いは大切……その関係性込みがグッドなの」
しゃあああ。
「………………………………」
……もー、僕ったら。
おふろ入るからって、毎回三つ編み解いちゃうんだから。
あれは優花お姉ちゃんが――さいごに着けてくれたから、絶対解いちゃいけないのにさ。
「……? こはねさん……?」
「ん?」
横髪をねじねじしてたら、ひよりちゃんが――なんだか不安そうな目をしている。
「……こはねさん」
「なぁに?」
「――こはねさんは、どこに行っちゃってるの?」
「――――――………………」
「こっち」を見通すような、おめめ。
……そっか。
「ひよりちゃんは、ひよりちゃんだね」
「………………………………?」
「ううん、大丈夫」
僕はひよりちゃんから体を戻してあわあわを流し始める。
「ちゃんと居るよ。ここに、ね。ただ、ちょっと……大変なことがありすぎて、疲れちゃって。だから、すやすや寝てるだけだからさ」
僕は、胸元に手を当てて、優しく撫でる。
僕が寝るとき、いつも優花お姉ちゃんがしてくれていたみたいに。
◇
「えーっと、確かマッチングで一緒になった人でしょ? 敵にスポーンしたけど配信観ないようにしてラストの一騎打ちで真剣に戦ってくれた人。強かったなー」
「!?」
「すごい……本当に全員のことを……!?」
ざわざわ。
温泉を上がった僕たち。
その前を、さも用事がある感じで着慣れていない従業員服で通り過ぎようとしてた人たちを捕まえた僕は――人見知りの僕だって、初対面を乗り切れば平気なんだ――その「存在」を覚えてる相手との思い出を話していく。
「君は、僕と同じ引きこもりだった人で……あ、君は不登校の相談くれた人。……そっか、学校に戻ったんだ。良かったね」
「うぅ……はい、はい……!」
年齢、性別、職業――もちろん僕みたいな無職も含む――さまざまな人たち。
彼らと直接会って、思ったとおりの顔つきだったり意外な髪型だったりするけども、雑談とかでしゃべった内容は「全部覚えてる」。
「……これは……」
「こはね様の記憶力がすごい……わけじゃ、ない。よね?」
「……そうね。けど、こはね様――ううん、こはねちゃんの優しさでもあると思うわ」
「……ええ。昔の兄は、今みたいに面倒見が良くて……だから私は……」
ざわざわざわ。
気がつけば何十人も集まってきてて、ちょっと居心地が悪い気がする。
「あはは……泣いてるとこ見られちゃったから、恥ずかしいなぁ。けど、偶然でも会えて嬉しいよ」
「一生介護班やります!」
「や、現代人は忙しいんだから、ほどほどにね? 僕だってそのうち……なんとかなる気がするし。推し活は生活のうるおいとして、余った時間でね?」
いろんな知り合い――ううん、「友達」と会えて、すごく楽しい。
たとえそれが僕本人のものでなかったとしても、僕は僕で友達は友達だから。
「……こはねちゃんさん、すごい……」
「僕、勉強だけは得意だったからね。まぁそれだけなんだけど」
ひよりちゃん。
僕の、友達。
――実はこれでもちょっぴり怖い――だって友達とはいえ、なぜか一斉に今日のお仕事とか学校を休んだりして何時間だけ臨時で働いてる介護班の人たちが、わらわらと集まってきちゃったんだもん。
だから、片手はひよりちゃんにぎゅっとしてもらっているんだ。
「あ、君はお酒で寝ゲロしちゃって危うく死にかけたって言ってた人。良かった、生きてたんだね。でも寝ゲロは危険だから――」
「……いいえ、違うんです。こはねさんは……きっと。本当は、素敵な人で……だからこそ、私は……」
ぽつり。
僕が忙しく話し込んでるあいだ――ひよりちゃんが、なにかを言っていた気がした。
「なにを言っているんですひよりさん! ひよりさんが橋頭堡になればと密約を……」
「意識させただけでも進展じゃないかなぁ? とりま見せつけられたし」
「わ、私も今さら恥ずかしくなってきた……あ、如月先生、逃げてる……すばやい」
……どうしよう。
なぜか僕は優花以外の女子と一緒に服を脱いで温泉へ入っちゃっている。
見てはいけないものを見てしまったんだ。
深淵をのぞき込んでしまったんだ。
「あ、あばば……」
女の子だらけの空間。
そんなところへ、体は女の子でも心は男の僕。
男ってのは、本能的にちょろい。
一瞬でもちらりとでも見てしまった女体は、脳裏に焼き付いて離れなくなる。
だから、僕の無駄な記憶力がしっかりと3Dデータをスキャンし終えていて、どうあがいても消せないデータになっちゃってるんだ。
優花の体――なぜか興味本位で聞いちゃってたバストサイズの報告でCカップなお胸――聞くんじゃなかったし、優花もなんで兄からのセクハラにいちいち真面目に答えてるんだ――に、しなやかなウェストからおしり周り、ふとももと下腹に挟まれるとよく眠れる柔らかさ。
ひより先生の体――優花が小学校高学年になって体がちょっとずつ女の子の体つきになってきてた途中くらいの体つきで、けども当時の優花よりも背がずっと低くって、今の僕と比べても大差はないけどもそれで高校生って本当なのか心配になってきたけども、とにかく「発育途中ではあってもちゃんとブラを着けないと胸元が浮いちゃうから」って当時の母さんに言われ、なぜか優花と一緒に僕が買いに行かされたジュニアブラってやつがちょうど合いそうな感じの胸元。
はるなさんの体――でかい、本当にでかい、なにを食べてどんな風に生きてきたらこんな風になるんだってくらいにでっかくって、なぜか僕が甘えて膝枕とかしてもらって体をかがめてもらったときには乳圧で息ができなくなったほどの、夜中に襲ってきたら恐怖で漏らしそうな質量を備える胸元に、それを支えられるぎりぎりの細さのウェストに安産型のおしり――そんな体型でぴっちりスーツを着てバイクに乗ってるってことは、絶対毎回交通事故誘発させてるに違いない気がする罪なナイスバディ。
みなみさんの体――あれが寸胴体型、いやいや失礼だしスレンダーと評すべきで、けども本人も運動をしないって言ってたように優花と比べると安心できる全身装甲で、他の子よりも肌が真っ白で静脈が透けるくらいだからゾンビに見えるのかなって思ってたけども温泉であったまってるからかほんのり色づいていてなだらかな曲線美を感じる全身――個人的にはこれくらいの方が安心できるけど安心しちゃいけない体つき。
如月先生の体――大人の女性、元の僕より上の女性とあって幼いころ一緒におふろに入っていた母さんを思い起こさせる、元の僕と同い年くらいっていうはるなさんよりも大人びていて柔らかい印象で、お胸はたぶん優花と同じくらいで、それが理知的な女性って感じに映って、あと飛び込んだとき柔らかかった胸元。
一瞬――いや、相手によってはかなりじーっと見たり至近距離で観察したり触ったり揉んだり吸――ってはいないはずだけども、ともかく成人男性の僕が見てはいけないものを見てしまったんだ。
未婚の女性の裸体――その一部分でも見てしまった以上、本来なら男として責任を取らなければならない。
今の世の中的にはそんな風潮はないけども、僕としては相手が許すならそうしないと気が済まない。
けども今の僕は引きこもりのニート――いや、それ以下の存在となって被保護者と成り果てていて、おまけに女の子で、男としての責任をなにひとつとして取れそうにない。
「あば、あばばば……」
そんなところに居てしまったら、いくら僕でも――
『代わったげようか?』
――そんな声がして、
◇
「ひゃあっ!? こはねさん、くすぐった……あははははっ」
「んー、ひよりちゃーん、もっとお肉着けないとダメだよ? じゃないと皮下脂肪が少なくってくすぐりに弱いままだよ?」
「ひゃあんっ! あははははっ……!」
温泉は楽しまなきゃだよね。
だから僕はひよりちゃんを引っ張りだし、洗いっこ中。
でもちょっといじわるであわあわしてるわきの下をこちょこちょ中。
「ひゃんっ!?」
あ、先っぽ触っちゃった。
まぁいいや、僕を洗ってもらうときに触ってもらえば貸し借りなしだよね。
「……やりすぎてしまいました」
「そうねぇ……けど、如月ちゃんが言ってた仮説は合ってそうね」
「うん……強いストレスを受けると、退行したり戻ったりする……あんまりやらない方が良いことだけど、どうしても戻らなくなったときは、女体攻め……」
しゃあああ。
温泉に浸かりすぎて真っ赤になった僕たちは、ちょっとだけ冷たく感じるぬるさのシャワーであわあわ中。
……髪の毛が長いからか、男のときよりみんなずっと水を出しっぱだね。
男なんてじゃーっと洗っておしまいなのに、髪の毛の毛先までが長い上に隣に友達が居るとずっとおしゃべりしてさらに長くなるんだ。
「その如月ちゃんは逃げちゃった……勉強とお仕事ばっかで案外免疫ないって言ってたの、本当だったみたい」
「本当……食べちゃいたいくらいかわいいだけなのに、見られただけで退散するなんて」
「だ、駄目ですからね……? 兄さんからの好感度、尊さ……それを考えると、先に越えさせるべき相手は」
「分かってるってぇ、優花ちゃん。配信時代からてぇてぇ仲だった2人だもん」
「ん、尊いは大切……その関係性込みがグッドなの」
しゃあああ。
「………………………………」
……もー、僕ったら。
おふろ入るからって、毎回三つ編み解いちゃうんだから。
あれは優花お姉ちゃんが――さいごに着けてくれたから、絶対解いちゃいけないのにさ。
「……? こはねさん……?」
「ん?」
横髪をねじねじしてたら、ひよりちゃんが――なんだか不安そうな目をしている。
「……こはねさん」
「なぁに?」
「――こはねさんは、どこに行っちゃってるの?」
「――――――………………」
「こっち」を見通すような、おめめ。
……そっか。
「ひよりちゃんは、ひよりちゃんだね」
「………………………………?」
「ううん、大丈夫」
僕はひよりちゃんから体を戻してあわあわを流し始める。
「ちゃんと居るよ。ここに、ね。ただ、ちょっと……大変なことがありすぎて、疲れちゃって。だから、すやすや寝てるだけだからさ」
僕は、胸元に手を当てて、優しく撫でる。
僕が寝るとき、いつも優花お姉ちゃんがしてくれていたみたいに。
◇
「えーっと、確かマッチングで一緒になった人でしょ? 敵にスポーンしたけど配信観ないようにしてラストの一騎打ちで真剣に戦ってくれた人。強かったなー」
「!?」
「すごい……本当に全員のことを……!?」
ざわざわ。
温泉を上がった僕たち。
その前を、さも用事がある感じで着慣れていない従業員服で通り過ぎようとしてた人たちを捕まえた僕は――人見知りの僕だって、初対面を乗り切れば平気なんだ――その「存在」を覚えてる相手との思い出を話していく。
「君は、僕と同じ引きこもりだった人で……あ、君は不登校の相談くれた人。……そっか、学校に戻ったんだ。良かったね」
「うぅ……はい、はい……!」
年齢、性別、職業――もちろん僕みたいな無職も含む――さまざまな人たち。
彼らと直接会って、思ったとおりの顔つきだったり意外な髪型だったりするけども、雑談とかでしゃべった内容は「全部覚えてる」。
「……これは……」
「こはね様の記憶力がすごい……わけじゃ、ない。よね?」
「……そうね。けど、こはね様――ううん、こはねちゃんの優しさでもあると思うわ」
「……ええ。昔の兄は、今みたいに面倒見が良くて……だから私は……」
ざわざわざわ。
気がつけば何十人も集まってきてて、ちょっと居心地が悪い気がする。
「あはは……泣いてるとこ見られちゃったから、恥ずかしいなぁ。けど、偶然でも会えて嬉しいよ」
「一生介護班やります!」
「や、現代人は忙しいんだから、ほどほどにね? 僕だってそのうち……なんとかなる気がするし。推し活は生活のうるおいとして、余った時間でね?」
いろんな知り合い――ううん、「友達」と会えて、すごく楽しい。
たとえそれが僕本人のものでなかったとしても、僕は僕で友達は友達だから。
「……こはねちゃんさん、すごい……」
「僕、勉強だけは得意だったからね。まぁそれだけなんだけど」
ひよりちゃん。
僕の、友達。
――実はこれでもちょっぴり怖い――だって友達とはいえ、なぜか一斉に今日のお仕事とか学校を休んだりして何時間だけ臨時で働いてる介護班の人たちが、わらわらと集まってきちゃったんだもん。
だから、片手はひよりちゃんにぎゅっとしてもらっているんだ。
「あ、君はお酒で寝ゲロしちゃって危うく死にかけたって言ってた人。良かった、生きてたんだね。でも寝ゲロは危険だから――」
「……いいえ、違うんです。こはねさんは……きっと。本当は、素敵な人で……だからこそ、私は……」
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