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1章 女装して屋敷を堕とした(7歳スタート・すでに手遅れっぽいけど)
4話 母さんの亡霊は女装した僕2
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「ほへー」
「ジュリオンさまぁー」
「かわいいですぅ……へぶっ」
あれだね。
バカ犬はかわいい――もとい警戒心ゼロでドジな猫はかわいい。
あるいは生存本能の働いてないウサギとかハムスターとかもかわいい。
表現は悪いけど、そんな感じで、セレスティーヌママンからしてもペット枠だっただろうことは想像に難くない。
それに、一般的には女子の方が男子よりも早熟で、幼いころの精神年齢とか記憶力とかは――小学校卒業くらいまでは優れていたはず。
だからこんな天然――いや、これはスキルのせいだから言い方が悪いな――ぽやんとしたエミリーちゃんが、記憶力は良くともスキルでぽやんぽやんしてたからこそ愛でられてたのはきっと事実で。
エミリーちゃんはそれでいいとして、僕はどうだったっけ?
…………………………………。
……母さんのことなんにも覚えてないジュリオン様だからきっと、少なくとも理不尽に当たられたことはないはずだ。
今の僕が思い出そうとして思い出せないのなら、子供として普通の範囲の愛情を注がれた以外にはないだろう。
構ってもらえなくていじけてた記憶とかも特にはないみたいだし……父親と兄への憎しみに近い感情ははっきりとあるのに、母親へは一切が「無」だからなぁ。
おそらくは普通に、ごく普通に愛情を注がれ――てたらいいなぁ……ジュリオン様の記憶的に、セレスティーヌ母さんが死んでからわがままぼうやになってた気がするし。
あ、癇癪は完全にエミリーちゃんのせいです。
実際、今はイラッとすることもほとんどないし。
なにしろエミリーちゃんのやらかしの元凶を知ってる精神年齢成人男性メンタルだからね。
ドジっ子って分かってる姪っ子を預かってるって思えば怒りなんて――よっぽどじゃなきゃ発生しないもんね。
でもさっきのはやっぱ、死ぬほど臭くて冷たかったです。
そんなわけで、今の僕はジュリオン様――今世の僕の体に前世の僕の意識が目覚めた形。
母さんの幼い頃が、癇癪持ちのままラスボスの魔王にもなる可能性を秘めているジュリオン様をも圧倒的に上回るとんでもなくやべー少女だったと発覚した午後。
なんならゲームでの「魔王ジュリオン様」をそのままママンに置き換えても普通にストーリーが進行しそうなレベルと知ってしばし。
ああ、でもママンがジュリオン様役になるとメス堕ちENDがなくなるから――だって元から女性だし――淑女のお姉様方が創作意欲かき立てられなくって、あそこまで大人気になることはなかったのか。
哀れジュリオン様、薄い本でことごとくにメス堕ちさせられて……ほろり。
でもそれを僕に置き換えるとおしりがきゅっとするしぞわぞわっとするんだ。
とにかくも、最終的にラスボスに進化できる系わんぱく癇癪わがまま坊ちゃん傍若無人貴族令息坊やなのに、女装しただけで感激のあまり涙を流されるレベルって判明してからしばし。
同じことを学園でしたときは壊滅的に嫌われてたのになぁ……恐怖と暴力で支配されてた生徒たちや教師たちにも。
僕は、亡き母の幼少期の服装に身を包み――なぜかエミリーちゃんが使用人たちから次々と貰われてくるリボンやら髪留めやらを「~さんからですぅ」とか言いながら次々と装着させられるままになりながらも――思考を働かせている。
なんかもう髪の毛がクリスマスツリーみたいになってる気がするしやたらと重くなってしちりんちりんとか音もしててあとはライトアップだけだねとか考えるけども、我慢我慢。
ああ、エミリーちゃん。
君、ジュリオン様が怒らないとほんと好き勝手してるねぇ……普段から怒られてばっかなのに。
こりゃあ怒らないとダメな子だわ……僕の中身は大人だからどうでもいいけど、それでも使命感から叱らなきゃいけないって感じるし。
……と、とにかく、死んだ今世の母さんがなんかやべーお人だったおかげで、女装した途端に僕への対応が完全に変わったのは予定外だけど、ありがたい。
具体的には――ただのわがまま暗愚坊ちゃまなこれまでの7年間の行動が、すべて「セレスティーヌ様に比べたら大変にお優しい」「天使だ……」「天使だったのか……」「ああこんなところに埃が! 自害します!」「これが女神か……」ってなるほどに。
マジで刃物取り出した使用人さんは必死でなだめたけども……そのせいでガンギマったおめめで僕に忠誠誓われたんだけども。
ジュリオンママン……貴女、一体どういう人だったんですかほんと。
つくづくに僕が覚醒する前に死んじゃったのがこの上なく惜しい限りです。
もし今でも生きてたら――きっと怖いながらも安心できる後ろ盾になってくれたはずなのに。
というか普通に原作ゲームで間違いなく大人気キャラになってただろうに。
あ、でも、それだと、死んだときからそのままにされてた彼女の部屋から彼女の幼少期の服装を拝借とかはできなかったし、なによりジュリオン様が本編までに増長することもできなかったか。
撤退戦を引き受ける程度にはめっちゃ強かったらしいし、ジュリオン様が魔王様になっても普通にしばきに来そうだしねぇ。
そら悪役がママンから引っ叩かれて連れて帰られるのとかあり得ないから、ママンの生存は不可能だわ。
マザコンジュリオン様――でも普通に人気は出そうだけどさ。
……仮に生きてたとしても、女装に関しては――使用人たちの口振り的に、彼女の2番目の息子である僕が急に「母さんの服着たい」とか言っても「良かろう! 存分に美しくなれ!」とか言いそうだけどね。
「………………………………」
……しかし、うーむ。
実に業の深い今世な気がするなぁ……。
ん?
あれ?
……ジュリオン様が家督を継いで好き勝手やって、魔王ルートではそのまま家ごと――辺境伯領ごと人類裏切って、魔王軍の最前線の基地っていうバックアップやってて。
んでルートによっては領内の町々どころかこの屋敷に主人公たちが攻め込んでも、使用人たちが敵として登場してたのって。
「………………………………」
ぶるり。
真の恐怖を覚えた僕は、ちりんちりんしゃりんしゃりんと髪の毛を奏でる。
「あ、ジュリオンさまかわいいですぅ」
そうだねエミリーちゃん、人が考えごとしてるときは髪の毛に勝手にいろいろくっつけないでね。
思考がまとまらないからね、やめようね。
……そんな、人類そのものに敵対してたデュクロワ家の私兵たちや使用人たち――あと冒険者ギルド連合とかたち。
ゲームだから人相手は峰打ちってことで、あくまで「倒した」判定だったけど、そうなるまで主人公たち人類サイドに敵対し続けてたのって……ジュリオン様が怖いからではなく。
たとえ女装はしていなくとも、恐らくはセレスティーヌ母さん似だっただろう顔に言動、そして政治的な結果で命を失った主君の面影が強くって。
つまり――ママンに限りなく似ているからって発狂してたからだったり?
なんかそういう系統のスキルで洗脳まがいな状況だったり?
「…………………………………」
あれ?
これ、魔王ルート入ってない?
気のせいだよね?
僕、目覚めた時点で詰んでるとかないよね?
もうなにやっても手遅れとか、そんなのないよね?
ねぇ……?
「ジュリオンさまぁー」
「かわいいですぅ……へぶっ」
あれだね。
バカ犬はかわいい――もとい警戒心ゼロでドジな猫はかわいい。
あるいは生存本能の働いてないウサギとかハムスターとかもかわいい。
表現は悪いけど、そんな感じで、セレスティーヌママンからしてもペット枠だっただろうことは想像に難くない。
それに、一般的には女子の方が男子よりも早熟で、幼いころの精神年齢とか記憶力とかは――小学校卒業くらいまでは優れていたはず。
だからこんな天然――いや、これはスキルのせいだから言い方が悪いな――ぽやんとしたエミリーちゃんが、記憶力は良くともスキルでぽやんぽやんしてたからこそ愛でられてたのはきっと事実で。
エミリーちゃんはそれでいいとして、僕はどうだったっけ?
…………………………………。
……母さんのことなんにも覚えてないジュリオン様だからきっと、少なくとも理不尽に当たられたことはないはずだ。
今の僕が思い出そうとして思い出せないのなら、子供として普通の範囲の愛情を注がれた以外にはないだろう。
構ってもらえなくていじけてた記憶とかも特にはないみたいだし……父親と兄への憎しみに近い感情ははっきりとあるのに、母親へは一切が「無」だからなぁ。
おそらくは普通に、ごく普通に愛情を注がれ――てたらいいなぁ……ジュリオン様の記憶的に、セレスティーヌ母さんが死んでからわがままぼうやになってた気がするし。
あ、癇癪は完全にエミリーちゃんのせいです。
実際、今はイラッとすることもほとんどないし。
なにしろエミリーちゃんのやらかしの元凶を知ってる精神年齢成人男性メンタルだからね。
ドジっ子って分かってる姪っ子を預かってるって思えば怒りなんて――よっぽどじゃなきゃ発生しないもんね。
でもさっきのはやっぱ、死ぬほど臭くて冷たかったです。
そんなわけで、今の僕はジュリオン様――今世の僕の体に前世の僕の意識が目覚めた形。
母さんの幼い頃が、癇癪持ちのままラスボスの魔王にもなる可能性を秘めているジュリオン様をも圧倒的に上回るとんでもなくやべー少女だったと発覚した午後。
なんならゲームでの「魔王ジュリオン様」をそのままママンに置き換えても普通にストーリーが進行しそうなレベルと知ってしばし。
ああ、でもママンがジュリオン様役になるとメス堕ちENDがなくなるから――だって元から女性だし――淑女のお姉様方が創作意欲かき立てられなくって、あそこまで大人気になることはなかったのか。
哀れジュリオン様、薄い本でことごとくにメス堕ちさせられて……ほろり。
でもそれを僕に置き換えるとおしりがきゅっとするしぞわぞわっとするんだ。
とにかくも、最終的にラスボスに進化できる系わんぱく癇癪わがまま坊ちゃん傍若無人貴族令息坊やなのに、女装しただけで感激のあまり涙を流されるレベルって判明してからしばし。
同じことを学園でしたときは壊滅的に嫌われてたのになぁ……恐怖と暴力で支配されてた生徒たちや教師たちにも。
僕は、亡き母の幼少期の服装に身を包み――なぜかエミリーちゃんが使用人たちから次々と貰われてくるリボンやら髪留めやらを「~さんからですぅ」とか言いながら次々と装着させられるままになりながらも――思考を働かせている。
なんかもう髪の毛がクリスマスツリーみたいになってる気がするしやたらと重くなってしちりんちりんとか音もしててあとはライトアップだけだねとか考えるけども、我慢我慢。
ああ、エミリーちゃん。
君、ジュリオン様が怒らないとほんと好き勝手してるねぇ……普段から怒られてばっかなのに。
こりゃあ怒らないとダメな子だわ……僕の中身は大人だからどうでもいいけど、それでも使命感から叱らなきゃいけないって感じるし。
……と、とにかく、死んだ今世の母さんがなんかやべーお人だったおかげで、女装した途端に僕への対応が完全に変わったのは予定外だけど、ありがたい。
具体的には――ただのわがまま暗愚坊ちゃまなこれまでの7年間の行動が、すべて「セレスティーヌ様に比べたら大変にお優しい」「天使だ……」「天使だったのか……」「ああこんなところに埃が! 自害します!」「これが女神か……」ってなるほどに。
マジで刃物取り出した使用人さんは必死でなだめたけども……そのせいでガンギマったおめめで僕に忠誠誓われたんだけども。
ジュリオンママン……貴女、一体どういう人だったんですかほんと。
つくづくに僕が覚醒する前に死んじゃったのがこの上なく惜しい限りです。
もし今でも生きてたら――きっと怖いながらも安心できる後ろ盾になってくれたはずなのに。
というか普通に原作ゲームで間違いなく大人気キャラになってただろうに。
あ、でも、それだと、死んだときからそのままにされてた彼女の部屋から彼女の幼少期の服装を拝借とかはできなかったし、なによりジュリオン様が本編までに増長することもできなかったか。
撤退戦を引き受ける程度にはめっちゃ強かったらしいし、ジュリオン様が魔王様になっても普通にしばきに来そうだしねぇ。
そら悪役がママンから引っ叩かれて連れて帰られるのとかあり得ないから、ママンの生存は不可能だわ。
マザコンジュリオン様――でも普通に人気は出そうだけどさ。
……仮に生きてたとしても、女装に関しては――使用人たちの口振り的に、彼女の2番目の息子である僕が急に「母さんの服着たい」とか言っても「良かろう! 存分に美しくなれ!」とか言いそうだけどね。
「………………………………」
……しかし、うーむ。
実に業の深い今世な気がするなぁ……。
ん?
あれ?
……ジュリオン様が家督を継いで好き勝手やって、魔王ルートではそのまま家ごと――辺境伯領ごと人類裏切って、魔王軍の最前線の基地っていうバックアップやってて。
んでルートによっては領内の町々どころかこの屋敷に主人公たちが攻め込んでも、使用人たちが敵として登場してたのって。
「………………………………」
ぶるり。
真の恐怖を覚えた僕は、ちりんちりんしゃりんしゃりんと髪の毛を奏でる。
「あ、ジュリオンさまかわいいですぅ」
そうだねエミリーちゃん、人が考えごとしてるときは髪の毛に勝手にいろいろくっつけないでね。
思考がまとまらないからね、やめようね。
……そんな、人類そのものに敵対してたデュクロワ家の私兵たちや使用人たち――あと冒険者ギルド連合とかたち。
ゲームだから人相手は峰打ちってことで、あくまで「倒した」判定だったけど、そうなるまで主人公たち人類サイドに敵対し続けてたのって……ジュリオン様が怖いからではなく。
たとえ女装はしていなくとも、恐らくはセレスティーヌ母さん似だっただろう顔に言動、そして政治的な結果で命を失った主君の面影が強くって。
つまり――ママンに限りなく似ているからって発狂してたからだったり?
なんかそういう系統のスキルで洗脳まがいな状況だったり?
「…………………………………」
あれ?
これ、魔王ルート入ってない?
気のせいだよね?
僕、目覚めた時点で詰んでるとかないよね?
もうなにやっても手遅れとか、そんなのないよね?
ねぇ……?
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