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1日目
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ピンポーン
山本(嫁)「はーい、いらっしゃい」
しずか「こんにちは、よろしくねー」
タカシ「こんにちは、よろしくお願いします(笑)」
今日は嫁さんのパートが休みで家に居てくれた
初日から2人っきりは緊張するし気まずくなる所だった
顔見知りとは言え、男女部屋に2人きりは
水野さんの旦那さんに悪い…
コーヒーを飲みながら3人でテーブルを挟み
仕事の流れを説明する
しずかさんは午前中は事務のパートもしてる為
飲み込みが早い。
タカシ「どうだろう、この量で月5万で大丈夫ですか?」
しずか「月末の作業以外は本当に雑用ね
逆に5万ももらっちゃっていいの?」
タカシ「自分的にめちゃくちゃ助かりますので(笑)」
俺は説明し終わり仕事部屋に引っ込む、
しずかさんは今日の作業を終えると
嫁さんとのおしゃべりを2時間ほどして帰って行った。
しずか『こんな簡単な事でお金と時間が出来るなんて
本当にラッキー、タカシさんには感謝感謝だわ』
同じマンションの移動だけで自宅で作業ができ
最高の条件に上機嫌だった
『こんな仕事に慣れると他の仕事出来なくなるし
手放したくなくなるわ』
しずかは和かにほそ笑んだ。
山本(嫁)「はーい、いらっしゃい」
しずか「こんにちは、よろしくねー」
タカシ「こんにちは、よろしくお願いします(笑)」
今日は嫁さんのパートが休みで家に居てくれた
初日から2人っきりは緊張するし気まずくなる所だった
顔見知りとは言え、男女部屋に2人きりは
水野さんの旦那さんに悪い…
コーヒーを飲みながら3人でテーブルを挟み
仕事の流れを説明する
しずかさんは午前中は事務のパートもしてる為
飲み込みが早い。
タカシ「どうだろう、この量で月5万で大丈夫ですか?」
しずか「月末の作業以外は本当に雑用ね
逆に5万ももらっちゃっていいの?」
タカシ「自分的にめちゃくちゃ助かりますので(笑)」
俺は説明し終わり仕事部屋に引っ込む、
しずかさんは今日の作業を終えると
嫁さんとのおしゃべりを2時間ほどして帰って行った。
しずか『こんな簡単な事でお金と時間が出来るなんて
本当にラッキー、タカシさんには感謝感謝だわ』
同じマンションの移動だけで自宅で作業ができ
最高の条件に上機嫌だった
『こんな仕事に慣れると他の仕事出来なくなるし
手放したくなくなるわ』
しずかは和かにほそ笑んだ。
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