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2日目
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しずか「こんにちは~」
しずかは午前中に事務のパートへ行き
昼過ぎにマンションへ戻る時にタカシの部屋に立ち寄って
仕事を引き取り家に帰える。
タカシ「しずかさんお疲れ様です、今日はこれお願いします」
玄関口で書類を渡す。
マンションの住人も事の次第を聞いていて誰も
変に思う人もいない。
嫁さんのパートが休みの日は上がって作業するようにもなっていた。
タカシ「大分慣れてきましたね」
しずか「はい(笑)」
この頃は仕事を家に持って帰るのも面倒になって
15分程山本家に上がって作業を済ませて帰るようになっていた。
家での作業で旦那がお酒をこぼして汚してしまう事があって
持ち帰る事が少しストレスに感じてしまってた。
タカシも、しずかとのほんの少しの2人きりの時間が
楽しみになっていった。慣れからか旦那さんへの罪悪感も
薄れるというか、何も感じ無くなっていた。
作業を終えての軽いおしゃべりが楽しい
だんだんと軽口もたたくし、下ネタで笑い合えるぐらい
知らないうちに距離が縮まっていた…
しずかは午前中に事務のパートへ行き
昼過ぎにマンションへ戻る時にタカシの部屋に立ち寄って
仕事を引き取り家に帰える。
タカシ「しずかさんお疲れ様です、今日はこれお願いします」
玄関口で書類を渡す。
マンションの住人も事の次第を聞いていて誰も
変に思う人もいない。
嫁さんのパートが休みの日は上がって作業するようにもなっていた。
タカシ「大分慣れてきましたね」
しずか「はい(笑)」
この頃は仕事を家に持って帰るのも面倒になって
15分程山本家に上がって作業を済ませて帰るようになっていた。
家での作業で旦那がお酒をこぼして汚してしまう事があって
持ち帰る事が少しストレスに感じてしまってた。
タカシも、しずかとのほんの少しの2人きりの時間が
楽しみになっていった。慣れからか旦那さんへの罪悪感も
薄れるというか、何も感じ無くなっていた。
作業を終えての軽いおしゃべりが楽しい
だんだんと軽口もたたくし、下ネタで笑い合えるぐらい
知らないうちに距離が縮まっていた…
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