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第34話『たまには普通に戦います、多分。 いち』
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今日は週に1度の部活が休みの日。いつもより帰りの時間が早いから、あの2人を迎えに行く。
集合場所、正門の前。
翼「よっ。」
明「やっほ!あれ、賢大は?」
翼くんの唐突な登場に動揺しそうになる。
翼「……。」
突然黙り込む翼くん。
明「えっ、何?」
翼「クラスの女子に呼ばれた。」
明「えー!嘘でしょ?」
翼「嘘じゃないよ。しかも結構可愛い子。」
明「へぇ。」
可愛い子……。
明「その子、翼くんも可愛いと思う?」
翼「いやぁ、僕も賢大も思ってないけど、他の男子は結構好きらしい。なんでかな?顔が石○さとみさん風だからかな。」
明「えー、そうなの。それは可愛いね。」
この時間。時々ある翼くんとの2人きりの空間。これがすごく好き。私の翼くんへの好きは、恋の好きとは違う。自分でもよく分からない、不思議な感情。この気持ちが翼くんに伝わって欲しいなんて、そんなことは思わないけど、他に好きな人がいるって噂は、寂しいよね。うん。寂しい。嫌なんだよね。
翼「あ、賢大。」
賢大が靴箱から半べそで帰ってくる。
明「えっ、賢大どうした!?」
賢「…………姉ちゃん、僕、こんなに恥ずかしいと思ったことないよ……。」
明「……何があったの?」
賢「……あのね……僕……チャック開いてたんだって……ズボンの……。」
翼「え。」
明「それを言われたの?」
翼「石○さとみに?」
賢「うん。」
明「うわぁ……。」
翼「ド、ドンマイ……。」
賢「……帰りましょ。」
明「うん。」
?「キャーーーーーーーーーー!」
明「何!?」
その時、私の携帯が鳴った。
明「もしもし?」
グ「出たよ。久しぶりに出たよ。ケンカーズ4が!」
明「やっぱりね。」
グ「現場は公園ね。至急、急行!」
明「はい!」
電話を切る。
明「そんなわけだから、じゃあね、2人!」
公園に向かって走る。正直、久しぶりの非現実感に胸を躍らせている自分がいた。
パ「明乃ちゃん!早かったね。」
明「小学校にいたから。」
グ「あぁね。他の人たちももうすぐ来ると思うけど、先に片付けちゃおう!」
明「うん!」
グレープの胸にかけてある日焼け止めみたいなクリームを塗り、私は変身する。戦隊ヒロインになる。
明「よし!じゃあ、やっちゃうよ!」
私が怪物に向かって走り出そうとしたその時。
夏「待ちなさい!」
は「おいしいところを独り占めしないでよ~!」
冬「そうだそうだ!さぁ決めるぜよ!」
は「ス、スプリング!」
夏「サマー。」
明「フォール!」
冬「ウィンター!!」
☆本日の主要キャラクター☆
・田中明乃
・高畑翼
・田中賢大
・高橋グレープ
・山本パシムン
・谷口夏湖
・池田はる
・中村冬音
To be contened…
集合場所、正門の前。
翼「よっ。」
明「やっほ!あれ、賢大は?」
翼くんの唐突な登場に動揺しそうになる。
翼「……。」
突然黙り込む翼くん。
明「えっ、何?」
翼「クラスの女子に呼ばれた。」
明「えー!嘘でしょ?」
翼「嘘じゃないよ。しかも結構可愛い子。」
明「へぇ。」
可愛い子……。
明「その子、翼くんも可愛いと思う?」
翼「いやぁ、僕も賢大も思ってないけど、他の男子は結構好きらしい。なんでかな?顔が石○さとみさん風だからかな。」
明「えー、そうなの。それは可愛いね。」
この時間。時々ある翼くんとの2人きりの空間。これがすごく好き。私の翼くんへの好きは、恋の好きとは違う。自分でもよく分からない、不思議な感情。この気持ちが翼くんに伝わって欲しいなんて、そんなことは思わないけど、他に好きな人がいるって噂は、寂しいよね。うん。寂しい。嫌なんだよね。
翼「あ、賢大。」
賢大が靴箱から半べそで帰ってくる。
明「えっ、賢大どうした!?」
賢「…………姉ちゃん、僕、こんなに恥ずかしいと思ったことないよ……。」
明「……何があったの?」
賢「……あのね……僕……チャック開いてたんだって……ズボンの……。」
翼「え。」
明「それを言われたの?」
翼「石○さとみに?」
賢「うん。」
明「うわぁ……。」
翼「ド、ドンマイ……。」
賢「……帰りましょ。」
明「うん。」
?「キャーーーーーーーーーー!」
明「何!?」
その時、私の携帯が鳴った。
明「もしもし?」
グ「出たよ。久しぶりに出たよ。ケンカーズ4が!」
明「やっぱりね。」
グ「現場は公園ね。至急、急行!」
明「はい!」
電話を切る。
明「そんなわけだから、じゃあね、2人!」
公園に向かって走る。正直、久しぶりの非現実感に胸を躍らせている自分がいた。
パ「明乃ちゃん!早かったね。」
明「小学校にいたから。」
グ「あぁね。他の人たちももうすぐ来ると思うけど、先に片付けちゃおう!」
明「うん!」
グレープの胸にかけてある日焼け止めみたいなクリームを塗り、私は変身する。戦隊ヒロインになる。
明「よし!じゃあ、やっちゃうよ!」
私が怪物に向かって走り出そうとしたその時。
夏「待ちなさい!」
は「おいしいところを独り占めしないでよ~!」
冬「そうだそうだ!さぁ決めるぜよ!」
は「ス、スプリング!」
夏「サマー。」
明「フォール!」
冬「ウィンター!!」
☆本日の主要キャラクター☆
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