25 / 59
第1章
第二十四話 ~幼い頃に交した約束をミルクはリーファとツキに誇らしげに話していた~
しおりを挟む
第二十四話
「ちょっと!!ベルが帰って来たって本当なの!!??」
バン!!と居間の扉を開けて一人の女性が声を上げて中へと入って来た。
「久しぶりだな、ミルク」
俺はその女性に懐かしさを覚えながら言葉をかける。
栗色の髪の毛を腰まで伸ばした幼馴染の女性。
名前はミルフィーユ・クラウゼルと言う。
俺よりは八歳ほど年下になるので、今年で二十七になるだろう。
スフィといいミルクといい、もういい歳なんだからもう少し『落ち着き』を持って欲しいと思ってしまうな。
そんな彼女に向けて、俺の両隣に座っているリーファとツキが剣呑な視線を向けている。
『敵を見つけたわ』
とでも言いたげな視線に、俺の背中に嫌な汗が流れ落ちるのを感じた。
「久しぶりだな。じゃないわよ!!冒険者になるって言ってここを出て行って、一度も帰って来ないってどういう事よ!!それに、ここ数年は手紙すら寄越さないじゃない!!どれだけこっちが心配したと思って……え?」
俺に向かって怒声を飛ばしていたミルクの視線が、リーファとツキに向けられる。
「こ、このとんでもない美人さん達は一体誰よベル……」
声を震わせるミルクに向けて、まずはリーファが立ち上がって自己紹介をした。
「こんばんは、ミルクさんで良いかしら?私はリーフレット・アストレアよ。長いから呼ぶ時はリーファで構わないわ。ベルの『妻』になる女よ。よろしくね」
「つ、妻ですって!!??」
リーファの言葉に目を剥くミルクに、畳み掛けるようにツキも自己紹介をした。
「こんばんは、ミルクさん。先程のリーファの言葉には間違いがあるので訂正させてもらいます。この女はベルフォードの『側室』です。『本妻』はこの私。ツキでございますのでお間違えの無いようにお願いします」
「ふざけたこと言わないでよツキ。私が本妻よ!!」
リーファのその言葉を、ツキはツンと上を向いて聞かないようにしていた。
「そ、側室に本妻って……ベルは一体王都で何をやらかしてきたのよ……」
「普通に冒険者として頑張って来て、それなりに成功を納めて帰ってきたって感じなんだけどな……」
「Sランクをそれなりの成功とは言わないわよベル」
「そうですよ。こんな美人を妻に出来るんですから大成功です」
そんな事を言うリーファとツキに、ミルクは視線を強く向けながら自己紹介をする。
「私はベルの『婚約者』のミルフィーユ・クラウゼルよ!!『自称妻』のリーファさん、ツキさん海産物しか無いところだけど持て成すわよ!!」
「へぇ、婚約者?」
「自称妻とはリーファと同じでなかなか面白い事を言ってきますね?」
そんなミルクの自己紹介を受けて、リーファがこっちに視線を向けながら説明を求めてきた。
「それで、ベル。あちらの『自称婚約者』さんについて詳しくお話を伺えるかしら?」
「そうですね。どうせ『幼い頃に交した口約束』だと思いますけど?」
「あはは……まあ、ツキの言う通りだよ。ままごとの延長線上だと思ってもらって構わない」
俺が苦笑いを浮かべながらそう言葉を返すと、ミルクは目じりを吊り上げながら声を荒らげる。
「ままごとの延長線上なんかじゃないわよ!!私はベルと婚約を交わしてるんだから!!」
ミルクはそう言うと、ポケットの中から手帳を取り出した。
そして、その中から古びた紙を取り出してこちらに広げて見せる。
マジかよ……そんなもんまだ持ってたのかよ……
『せいやくしょ』
と平仮名で書かれた紙に、俺の名前とミルクの名前が書かれており、将来は結婚する。と示されていた。
どれほどの効力があるかは定かでは無いが、確かにこれはただの『口約束』では無いよな。
「ふふん!!これが私とベルを結ぶ誓約書よ!!口約束なんかじゃないんだからね!!」
あの頃より数段豊かに育った胸をそらしながら、ミルクは二人にそう言い放つ。
その様子に、リーファとツキは怒るのではなく微笑ましいものを見るような視線を向けていた。
「なんだかこの子すごく可愛いわね。小さい頃の紙をこんなに大事にしてるなんてね」
「ここまで来ると愛の深さを認めてあげても良いですね。ベルフォードの『側室』としてなら迎え入れても良いですよ?同じ側室同士としてリーファと仲良くしてくださいね」
「な、何が側室同士よ!!ふざけたこと言わないで貰えるかしら!!」
そんな美女三人のやり取りを聞いていると、レイドさんが苦笑いをしながら話をしてきた。
『このガルムでは重婚を認めているからね。どうだろうか、ベルフォードくん。この貰い手の居ないうちの娘も君の嫁にして貰えないかな?』
「も、貰い手の居ないってどういうことよお父さん!!」
『ふふふ。ベルフォード坊ちゃんが居なくなってからずっと寂しそうでしたからね。手紙が来なくなってからは毎日昔の手紙を眺める日々でしたからね』
「シ、シルフさん!!それは言わないでよ!!」
そんな寂しい思いをさせてたのか……
何だかすごく申し訳ないような気持ちになってきた。
『俺はここを出て、商人じゃなくて冒険者になる!!』
と言った時に
『ヤダヤダヤダ!!絶対に認めない!!ベルはここに居て私と結婚するんだから!!』
と言ってたのを、彼女はずっと待ってたんだな。
「リーファ。私は今夜だけはベルフォードを彼女に貸しても良いような気持ちになってきました」
「そうね。私もそう思ってたところよ」
二人の妻はそう話をつけると、俺に向けて言ってきた。
「この後はベルの家に行くのよね。その時にミルクさんも着いてきてもらいましょう」
「え?」
「彼女もベルフォードの妻として迎え入れましょう」
「お、俺の意思は……」
そう言葉を返すと、二人はミルクの持つ『誓約書』を指差した。
「あんな紙切れを肌身離さず二十年も持ってるのよ。応えてあげなきゃ可哀想よ」
「側室としてですよ?側室としてなら認めてあげます」
二人はそう言うと、ミルクの元へと歩いていく。
「これから仲良くしましょうミルクさん。貴女さえ良かったらベルの冒険者時代の思い出話とかもするわよ」
「……え?」
「リーファの知らない話も私は出来ますからね。その代わりと言っては何ですが、私たちの知らないベルフォードの昔話を所望します」
そう言う二人に、ミルクは笑いながら答える。
「あはは!!面白い人なのね、リーファさんにツキさんは!!良いわよ!!貴女たちの知らないベルの昔話をしてあげるわよ!!」
「リーファさんなんて呼ばなくて良いわ。リーファで良いわよ」
「私もツキで構いません」
「それなら私もミルクで構わないわよ。リーファにツキ!!」
ミルクはそう言うと俺の前までやってきてビシッと指を突きつけた。
「ベルが二人も妻を連れて来たのには驚いたけど、私と結婚してくれるならまあいいわ、許してあげるわよ」
「そ、そうか……」
「それに今夜は久しぶりに私と一緒に寝てもらうんだからね!!とても楽しみだわ!!」
「…………特別な何かをするつもりは微塵も無いからそのつもりでいてくれよな」
リーファとツキと寝ることは無くなったけど、とても魅力的な女性に成長しているミルクと寝るのは、理性に優しい訳では決して無い。
俺はシルフさんの入れてくれた抹茶を一口飲んで、小さくため息をついた。
「ちょっと!!ベルが帰って来たって本当なの!!??」
バン!!と居間の扉を開けて一人の女性が声を上げて中へと入って来た。
「久しぶりだな、ミルク」
俺はその女性に懐かしさを覚えながら言葉をかける。
栗色の髪の毛を腰まで伸ばした幼馴染の女性。
名前はミルフィーユ・クラウゼルと言う。
俺よりは八歳ほど年下になるので、今年で二十七になるだろう。
スフィといいミルクといい、もういい歳なんだからもう少し『落ち着き』を持って欲しいと思ってしまうな。
そんな彼女に向けて、俺の両隣に座っているリーファとツキが剣呑な視線を向けている。
『敵を見つけたわ』
とでも言いたげな視線に、俺の背中に嫌な汗が流れ落ちるのを感じた。
「久しぶりだな。じゃないわよ!!冒険者になるって言ってここを出て行って、一度も帰って来ないってどういう事よ!!それに、ここ数年は手紙すら寄越さないじゃない!!どれだけこっちが心配したと思って……え?」
俺に向かって怒声を飛ばしていたミルクの視線が、リーファとツキに向けられる。
「こ、このとんでもない美人さん達は一体誰よベル……」
声を震わせるミルクに向けて、まずはリーファが立ち上がって自己紹介をした。
「こんばんは、ミルクさんで良いかしら?私はリーフレット・アストレアよ。長いから呼ぶ時はリーファで構わないわ。ベルの『妻』になる女よ。よろしくね」
「つ、妻ですって!!??」
リーファの言葉に目を剥くミルクに、畳み掛けるようにツキも自己紹介をした。
「こんばんは、ミルクさん。先程のリーファの言葉には間違いがあるので訂正させてもらいます。この女はベルフォードの『側室』です。『本妻』はこの私。ツキでございますのでお間違えの無いようにお願いします」
「ふざけたこと言わないでよツキ。私が本妻よ!!」
リーファのその言葉を、ツキはツンと上を向いて聞かないようにしていた。
「そ、側室に本妻って……ベルは一体王都で何をやらかしてきたのよ……」
「普通に冒険者として頑張って来て、それなりに成功を納めて帰ってきたって感じなんだけどな……」
「Sランクをそれなりの成功とは言わないわよベル」
「そうですよ。こんな美人を妻に出来るんですから大成功です」
そんな事を言うリーファとツキに、ミルクは視線を強く向けながら自己紹介をする。
「私はベルの『婚約者』のミルフィーユ・クラウゼルよ!!『自称妻』のリーファさん、ツキさん海産物しか無いところだけど持て成すわよ!!」
「へぇ、婚約者?」
「自称妻とはリーファと同じでなかなか面白い事を言ってきますね?」
そんなミルクの自己紹介を受けて、リーファがこっちに視線を向けながら説明を求めてきた。
「それで、ベル。あちらの『自称婚約者』さんについて詳しくお話を伺えるかしら?」
「そうですね。どうせ『幼い頃に交した口約束』だと思いますけど?」
「あはは……まあ、ツキの言う通りだよ。ままごとの延長線上だと思ってもらって構わない」
俺が苦笑いを浮かべながらそう言葉を返すと、ミルクは目じりを吊り上げながら声を荒らげる。
「ままごとの延長線上なんかじゃないわよ!!私はベルと婚約を交わしてるんだから!!」
ミルクはそう言うと、ポケットの中から手帳を取り出した。
そして、その中から古びた紙を取り出してこちらに広げて見せる。
マジかよ……そんなもんまだ持ってたのかよ……
『せいやくしょ』
と平仮名で書かれた紙に、俺の名前とミルクの名前が書かれており、将来は結婚する。と示されていた。
どれほどの効力があるかは定かでは無いが、確かにこれはただの『口約束』では無いよな。
「ふふん!!これが私とベルを結ぶ誓約書よ!!口約束なんかじゃないんだからね!!」
あの頃より数段豊かに育った胸をそらしながら、ミルクは二人にそう言い放つ。
その様子に、リーファとツキは怒るのではなく微笑ましいものを見るような視線を向けていた。
「なんだかこの子すごく可愛いわね。小さい頃の紙をこんなに大事にしてるなんてね」
「ここまで来ると愛の深さを認めてあげても良いですね。ベルフォードの『側室』としてなら迎え入れても良いですよ?同じ側室同士としてリーファと仲良くしてくださいね」
「な、何が側室同士よ!!ふざけたこと言わないで貰えるかしら!!」
そんな美女三人のやり取りを聞いていると、レイドさんが苦笑いをしながら話をしてきた。
『このガルムでは重婚を認めているからね。どうだろうか、ベルフォードくん。この貰い手の居ないうちの娘も君の嫁にして貰えないかな?』
「も、貰い手の居ないってどういうことよお父さん!!」
『ふふふ。ベルフォード坊ちゃんが居なくなってからずっと寂しそうでしたからね。手紙が来なくなってからは毎日昔の手紙を眺める日々でしたからね』
「シ、シルフさん!!それは言わないでよ!!」
そんな寂しい思いをさせてたのか……
何だかすごく申し訳ないような気持ちになってきた。
『俺はここを出て、商人じゃなくて冒険者になる!!』
と言った時に
『ヤダヤダヤダ!!絶対に認めない!!ベルはここに居て私と結婚するんだから!!』
と言ってたのを、彼女はずっと待ってたんだな。
「リーファ。私は今夜だけはベルフォードを彼女に貸しても良いような気持ちになってきました」
「そうね。私もそう思ってたところよ」
二人の妻はそう話をつけると、俺に向けて言ってきた。
「この後はベルの家に行くのよね。その時にミルクさんも着いてきてもらいましょう」
「え?」
「彼女もベルフォードの妻として迎え入れましょう」
「お、俺の意思は……」
そう言葉を返すと、二人はミルクの持つ『誓約書』を指差した。
「あんな紙切れを肌身離さず二十年も持ってるのよ。応えてあげなきゃ可哀想よ」
「側室としてですよ?側室としてなら認めてあげます」
二人はそう言うと、ミルクの元へと歩いていく。
「これから仲良くしましょうミルクさん。貴女さえ良かったらベルの冒険者時代の思い出話とかもするわよ」
「……え?」
「リーファの知らない話も私は出来ますからね。その代わりと言っては何ですが、私たちの知らないベルフォードの昔話を所望します」
そう言う二人に、ミルクは笑いながら答える。
「あはは!!面白い人なのね、リーファさんにツキさんは!!良いわよ!!貴女たちの知らないベルの昔話をしてあげるわよ!!」
「リーファさんなんて呼ばなくて良いわ。リーファで良いわよ」
「私もツキで構いません」
「それなら私もミルクで構わないわよ。リーファにツキ!!」
ミルクはそう言うと俺の前までやってきてビシッと指を突きつけた。
「ベルが二人も妻を連れて来たのには驚いたけど、私と結婚してくれるならまあいいわ、許してあげるわよ」
「そ、そうか……」
「それに今夜は久しぶりに私と一緒に寝てもらうんだからね!!とても楽しみだわ!!」
「…………特別な何かをするつもりは微塵も無いからそのつもりでいてくれよな」
リーファとツキと寝ることは無くなったけど、とても魅力的な女性に成長しているミルクと寝るのは、理性に優しい訳では決して無い。
俺はシルフさんの入れてくれた抹茶を一口飲んで、小さくため息をついた。
46
あなたにおすすめの小説
扱いの悪い勇者パーティを啖呵切って離脱した俺、辺境で美女たちと国を作ったらいつの間にか国もハーレムも大陸最強になっていた。
みにぶた🐽
ファンタジー
いいねありがとうございます!反応あるも励みになります。
勇者パーティから“手柄横取り”でパーティ離脱した俺に残ったのは、地球の本を召喚し、読み終えた物語を魔法として再現できるチートスキル《幻想書庫》だけ。
辺境の獣人少女を助けた俺は、物語魔法で水を引き、結界を張り、知恵と技術で開拓村を発展させていく。やがてエルフや元貴族も加わり、村は多種族共和国へ――そして、旧王国と勇者が再び迫る。
だが俺には『三国志』も『孫子』も『トロイの木馬』もある。折伏し、仲間に変える――物語で世界をひっくり返す成り上がり建国譚、開幕!
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
第2の人生は、『男』が希少種の世界で
赤金武蔵
ファンタジー
日本の高校生、久我一颯(くがいぶき)は、気が付くと見知らぬ土地で、女山賊たちから貞操を奪われる危機に直面していた。
あと一歩で襲われかけた、その時。白銀の鎧を纏った女騎士・ミューレンに救われる。
ミューレンの話から、この世界は地球ではなく、別の世界だということを知る。
しかも──『男』という存在が、超希少な世界だった。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
【鑑定不能】と捨てられた俺、実は《概念創造》スキルで万物創成!辺境で最強領主に成り上がる。
夏見ナイ
ファンタジー
伯爵家の三男リアムは【鑑定不能】スキル故に「無能」と追放され、辺境に捨てられた。だが、彼が覚醒させたのは神すら解析不能なユニークスキル《概念創造》! 認識した「概念」を現実に創造できる規格外の力で、リアムは快適な拠点、豊かな食料、忠実なゴーレムを生み出す。傷ついたエルフの少女ルナを救い、彼女と共に未開の地を開拓。やがて獣人ミリア、元貴族令嬢セレスなど訳ありの仲間が集い、小さな村は驚異的に発展していく。一方、リアムを捨てた王国や実家は衰退し、彼の力を奪おうと画策するが…? 無能と蔑まれた少年が最強スキルで理想郷を築き、自分を陥れた者たちに鉄槌を下す、爽快成り上がりファンタジー!
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
最上級のパーティで最底辺の扱いを受けていたDランク錬金術師は新パーティで成り上がるようです(完)
みかん畑
ファンタジー
最上級のパーティで『荷物持ち』と嘲笑されていた僕は、パーティからクビを宣告されて抜けることにした。
在籍中は僕が色々肩代わりしてたけど、僕を荷物持ち扱いするくらい優秀な仲間たちなので、抜けても問題はないと思ってます。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる