海辺で拾った宇宙人

あさいゆめ

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 オウはパソコンを見る事を覚えた。
 高度な文明のある星から来たというのがやっと納得できた。
 今までは毎日ただぼーっとしている事が多かったから。
「トーマ、俺、今日は普通にするから。」 
「普通の人はそんなに大きくありません。」
 どんなアダルトサイト見やがった?
 40㎝はあるやろ?
「これくらいないと届かないよ?」
 どこにだよ?
「もう少し控え目でお願いします。」
「じゃあトーマくらい?」
 ああ、確かに控え目だわな。
「それでも硬いのは入れた事ないから嫌だ。」
「優しくするから。」
 くそ、勉強したな。
 キスが人間らしくなりやがった。
「駄目だって。」
 指で穴をほぐす。 
 何か分泌されているのだろう、ぬるぬるする。
「硬いの好きなんだろ?」
「嫌だ、痛い痛い痛いっ!」
 俺のと同じ?違うだろ?
 太いっ、押し広げられる。
「駄目、太い…裂ける。」
「本当に?ここ、こんなになってるよ?」
 ぺニスを強く握りしごく。
「いやぁ、ああっ、ああっ、でるっ、もうっっ。」
「中に入れなくてもしごかれると出るんだ。」
 そっちが普通だから。
「もう、抜いて。」
「俺、まだ満足してないよ。」
「駄目だって、そんなに太いのでやられると壊れるから。」
「じゃあやっぱりいつものが好きなんじゃないか。」
「いつものってどこまで入ってんだ?」
「…いっぱい。」
 尻の穴の圧迫感が消えた。
 と思ったらにゅるにゅると出し入れが始まる。
「もう、今日は駄目だったらっ…あっ、ああん。」
「ここ、最初にトーマが感じる所…もっと奥、ちょっと突き当たる。」
「んっ、ぁああああっ!」
「触って。」
 腹を手で触ると中で何か蠢く。
「ああっ、ああっ、いやぁぁぁああっ!」
「もう少し、奥に入れたら、真っ白になって、白目になる。」
「んっっっぉぉおおおお!」
「ほらね、こっちも説明いる?」
 尿道にちゅるちゅると細いものが入ってきたが、もう何がなんだかわからない。
「おしっこのあるところまでいけたよ?きいてないね?」
 その後はいつものごとくオウが満足いくまで凌辱された。
 どうやら俺の気持ちいい所がわかるらしい。
「お前さ、頭の中読むの禁止って言ったよな?」
「だって読まないと、どこでストップしていいかわからないだろ?」
 じゃあ俺がOK出してるって事なのか?
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