【完結】早朝に突撃してしてきた迷惑幼馴染はお祓いセックスして欲しい

染西 乱

文字の大きさ
5 / 9

5.適量

しおりを挟む
大体いきなり押しかけてきて起こされて、わけもわからずセックスなんて……意味がわからな過ぎるが、とりあえず据え膳というやつなので、ヤっちまうか……ありがたく……
起きたばかりで俺の相棒も興奮状態にあるし。

「じゃぁ、遠慮なく」

美琴の足首を掴んで、大きく開く。
うわわ、とあせった声を出した美琴をちらりとだけ見て、黒い毛に半分隠されている陰部を見ようと人差し指で毛を掻き分けた。
処女だけあってぴったりと閉じているそこは、血色のいい濃いピンク色をしている。

穴があるであろう場所にそ、と指を這わせてみるが、まったく潤いがない。

かっさかさだ。すぐに入れても滑りが悪いし奥まで入らなさそうだ。すぐに挿入するのは逆に非効率的だな。

……舐めるか……

足の間に顔を近づけ、陰部を隠そうとするぶりっとした肉を左右に引っ張る。まったく潤いのない陰部をべろべろと舐めていき、舌を尖らせて中まで唾液を送り込もうと膣穴へ何度も押し込む。皮を被ったままのクリトリスを人差しゆびで上から引っ張り、舌でほじくり出しながら刺激をするも、なかなか硬くならない。

女の発情した匂いがしない。

それにしても濡れなさすぎだし、クリトリスも小ぶりでまったく硬くなる兆しがない。
なんでだよ、AVではクリトリスさえ刺激すれば女は濡れまくるって感じだっただろうがよ。

まさか……俺が下手くそなのか……

うう、イメトレだけじゃやっぱり無理だったんだ。
手練手管までイメトレ出来ねぇよ。
前戯初心者に、突発的陰茎挿入は難易度高すぎだ。

せめて時間かけさせて、準備もちゃんとしたかった……

もっとちんちんみて勝手にぬれちゃうぐらいのやつがよかった。とかAVの内容にケチつけるような気持ちが湧いてくる。

「お前オナニーしねぇの?」

「へっ!? オナニー……? あー、自慰行為? あんまりしない……前に一回だけ触って見たけどよくわかんなかった」

まじかよ、今どきそんな女いんの? そもそも性欲が薄いのか?

「……え、なになにオナニーしてなきゃだめだったの? ごめん、あんまえっちな気持ちにならないから、必要としてなかったんだ、あー、これからは毎日オナニーするようにする」

「毎日は多いだろ」

「え、そうなの。適量がわからない……」

「そもそも義務的にやるもんでもない」

唾液をクリトリスや、膣の入口に塗り広げながら指の腹でぬるぬるとしていると美琴が時計を見て、あわわ、とか言って上に乗っかってきた。

「もういいから、入れよう。やばい、もうヤバいから」

美琴の声にまったく色は乗っていない。しかし何かに焦っている。
俺のちんこはビンビン丸のままだった。仰向けにされた俺の勃起は垂直かと思えるほどに天をつく勢いだ。

なんだよ俺だけエロい気持ちになってんのかよ。それってなんか不平等感あるな。

美琴がかったい屹立を手でそっと持って動かないように固定すると、「えいっや!」とかまったくエロくない声を出して自分から腰を落として俺がさんざん舐めた膣穴に先端を押し当て、躊躇なくそれをずぶりと押し入れた。

ふぅーーーー、と少林寺でもやってんのかと思えるほどの呼吸法をもってして力を抜いているのか、思ったよりもなんなく雁首が入る。全然濡れてないと思っていたが、膣の中は濡れていたようで、ぬめぬめとしていて暖かくて……ひだひだの肉がぎゅむぎゅむと心地よい強さで締め付けてくる。
開拓されていない奥がぴっちりと閉じているのがなんとなくわかるのが不思議だ。

肉体同士の触れ合いは心底気持ちいい……

「うおぃ! ゴムは⁉︎」

俺の生々しい感覚に快楽に飲まれそうだった脳みそがカッと覚醒した。そうだよ避妊してねぇよ!!

「ん? あー、いや、ゴムしたら意味ないから……」

ゴムつけるのはダメ。と美琴は俺の上に腰を落としながら言う。

「意味?」

は? 意味とは?

「ぅ、……と……入った……痛い」

ギッチリと根元まで咥え込まれた。
こいつ……初めての童貞に生挿入の感覚なんか覚えさせてどうしてくれんの。

「ぅ、ぁ……」

気持ち良すぎてやばい。肉のひだがちんこの表面全てを包まみこんできゅうきゅうと締め付けてくるし、心なしが内部に誘い込むように蠕動している気がする。あむあむと喰まれている感覚と、締め付けだけで頭が真っ白になってしまう。
なにんだこれ、入れただけでこれなら、出し入れしたらどうなるんだ…脳みそ溶けちまう……
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

勇者のハーレムパーティー抜けさせてもらいます!〜やけになってワンナイトしたら溺愛されました〜

犬の下僕
恋愛
勇者に裏切られた主人公がワンナイトしたら溺愛される話です。

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

幼馴染みのメッセージに打ち間違い返信したらとんでもないことに

家紋武範
恋愛
 となりに住む、幼馴染みの夕夏のことが好きだが、その思いを伝えられずにいた。  ある日、夕夏のメッセージに返信しようとしたら、間違ってとんでもない言葉を送ってしまったのだった。

田舎に帰ったら従妹が驚くほど積極的になってた話

神谷 愛
恋愛
 久しぶりに帰った田舎には暫くあっていない従妹がいるはずだった。数年ぶりに帰るとそこにいたのは驚くほど可愛く、そして積極的に成長した従妹の姿だった。昔の従妹では考えられないほどの色気で迫ってくる従妹との数日の話。 二話毎六話完結。だいたい10時か22時更新、たぶん。

幼馴染みのアイツとようやく○○○をした、僕と私の夏の話

こうしき
恋愛
クールなツンツン女子のあかねと真面目な眼鏡男子の亮汰は幼馴染み。 両思いにも関わらず、お互い片想いだと思い込んでいた二人が初めて互いの気持ちを知った、ある夏の日。 戸惑いながらも初めてその身を重ねた二人は夢中で何度も愛し合う。何度も、何度も、何度も── ※ムーンライトにも掲載しています

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

つかまえた 〜ヤンデレからは逃げられない〜

りん
恋愛
狩谷和兎には、三年前に別れた恋人がいる。

触手エイリアンの交配実験〜研究者、被験体になる〜

桜井ベアトリクス
恋愛
異星で触手エイリアンを研究する科学者アヴァ。 唯一観察できていなかったのは、彼らの交配儀式。 上司の制止を振り切り、禁断の儀式を覗き見たアヴァは―― 交わる触手に、抑えきれない欲望を覚える。 「私も……私も交配したい」 太く長い触手が、体の奥深くまで侵入してくる。 研究者が、快楽の実験体になる夜。

処理中です...