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5.適量
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大体いきなり押しかけてきて起こされて、わけもわからずセックスなんて……意味がわからな過ぎるが、とりあえず据え膳というやつなので、ヤっちまうか……ありがたく……
起きたばかりで俺の相棒も興奮状態にあるし。
「じゃぁ、遠慮なく」
美琴の足首を掴んで、大きく開く。
うわわ、とあせった声を出した美琴をちらりとだけ見て、黒い毛に半分隠されている陰部を見ようと人差し指で毛を掻き分けた。
処女だけあってぴったりと閉じているそこは、血色のいい濃いピンク色をしている。
穴があるであろう場所にそ、と指を這わせてみるが、まったく潤いがない。
かっさかさだ。すぐに入れても滑りが悪いし奥まで入らなさそうだ。すぐに挿入するのは逆に非効率的だな。
……舐めるか……
足の間に顔を近づけ、陰部を隠そうとするぶりっとした肉を左右に引っ張る。まったく潤いのない陰部をべろべろと舐めていき、舌を尖らせて中まで唾液を送り込もうと膣穴へ何度も押し込む。皮を被ったままのクリトリスを人差しゆびで上から引っ張り、舌でほじくり出しながら刺激をするも、なかなか硬くならない。
女の発情した匂いがしない。
それにしても濡れなさすぎだし、クリトリスも小ぶりでまったく硬くなる兆しがない。
なんでだよ、AVではクリトリスさえ刺激すれば女は濡れまくるって感じだっただろうがよ。
まさか……俺が下手くそなのか……
うう、イメトレだけじゃやっぱり無理だったんだ。
手練手管までイメトレ出来ねぇよ。
前戯初心者に、突発的陰茎挿入は難易度高すぎだ。
せめて時間かけさせて、準備もちゃんとしたかった……
もっとちんちんみて勝手にぬれちゃうぐらいのやつがよかった。とかAVの内容にケチつけるような気持ちが湧いてくる。
「お前オナニーしねぇの?」
「へっ!? オナニー……? あー、自慰行為? あんまりしない……前に一回だけ触って見たけどよくわかんなかった」
まじかよ、今どきそんな女いんの? そもそも性欲が薄いのか?
「……え、なになにオナニーしてなきゃだめだったの? ごめん、あんまえっちな気持ちにならないから、必要としてなかったんだ、あー、これからは毎日オナニーするようにする」
「毎日は多いだろ」
「え、そうなの。適量がわからない……」
「そもそも義務的にやるもんでもない」
唾液をクリトリスや、膣の入口に塗り広げながら指の腹でぬるぬるとしていると美琴が時計を見て、あわわ、とか言って上に乗っかってきた。
「もういいから、入れよう。やばい、もうヤバいから」
美琴の声にまったく色は乗っていない。しかし何かに焦っている。
俺のちんこはビンビン丸のままだった。仰向けにされた俺の勃起は垂直かと思えるほどに天をつく勢いだ。
なんだよ俺だけエロい気持ちになってんのかよ。それってなんか不平等感あるな。
美琴がかったい屹立を手でそっと持って動かないように固定すると、「えいっや!」とかまったくエロくない声を出して自分から腰を落として俺がさんざん舐めた膣穴に先端を押し当て、躊躇なくそれをずぶりと押し入れた。
ふぅーーーー、と少林寺でもやってんのかと思えるほどの呼吸法をもってして力を抜いているのか、思ったよりもなんなく雁首が入る。全然濡れてないと思っていたが、膣の中は濡れていたようで、ぬめぬめとしていて暖かくて……ひだひだの肉がぎゅむぎゅむと心地よい強さで締め付けてくる。
開拓されていない奥がぴっちりと閉じているのがなんとなくわかるのが不思議だ。
肉体同士の触れ合いは心底気持ちいい……
「うおぃ! ゴムは⁉︎」
俺の生々しい感覚に快楽に飲まれそうだった脳みそがカッと覚醒した。そうだよ避妊してねぇよ!!
「ん? あー、いや、ゴムしたら意味ないから……」
ゴムつけるのはダメ。と美琴は俺の上に腰を落としながら言う。
「意味?」
は? 意味とは?
「ぅ、……と……入った……痛い」
ギッチリと根元まで咥え込まれた。
こいつ……初めての童貞に生挿入の感覚なんか覚えさせてどうしてくれんの。
「ぅ、ぁ……」
気持ち良すぎてやばい。肉のひだがちんこの表面全てを包まみこんできゅうきゅうと締め付けてくるし、心なしが内部に誘い込むように蠕動している気がする。あむあむと喰まれている感覚と、締め付けだけで頭が真っ白になってしまう。
なにんだこれ、入れただけでこれなら、出し入れしたらどうなるんだ…脳みそ溶けちまう……
起きたばかりで俺の相棒も興奮状態にあるし。
「じゃぁ、遠慮なく」
美琴の足首を掴んで、大きく開く。
うわわ、とあせった声を出した美琴をちらりとだけ見て、黒い毛に半分隠されている陰部を見ようと人差し指で毛を掻き分けた。
処女だけあってぴったりと閉じているそこは、血色のいい濃いピンク色をしている。
穴があるであろう場所にそ、と指を這わせてみるが、まったく潤いがない。
かっさかさだ。すぐに入れても滑りが悪いし奥まで入らなさそうだ。すぐに挿入するのは逆に非効率的だな。
……舐めるか……
足の間に顔を近づけ、陰部を隠そうとするぶりっとした肉を左右に引っ張る。まったく潤いのない陰部をべろべろと舐めていき、舌を尖らせて中まで唾液を送り込もうと膣穴へ何度も押し込む。皮を被ったままのクリトリスを人差しゆびで上から引っ張り、舌でほじくり出しながら刺激をするも、なかなか硬くならない。
女の発情した匂いがしない。
それにしても濡れなさすぎだし、クリトリスも小ぶりでまったく硬くなる兆しがない。
なんでだよ、AVではクリトリスさえ刺激すれば女は濡れまくるって感じだっただろうがよ。
まさか……俺が下手くそなのか……
うう、イメトレだけじゃやっぱり無理だったんだ。
手練手管までイメトレ出来ねぇよ。
前戯初心者に、突発的陰茎挿入は難易度高すぎだ。
せめて時間かけさせて、準備もちゃんとしたかった……
もっとちんちんみて勝手にぬれちゃうぐらいのやつがよかった。とかAVの内容にケチつけるような気持ちが湧いてくる。
「お前オナニーしねぇの?」
「へっ!? オナニー……? あー、自慰行為? あんまりしない……前に一回だけ触って見たけどよくわかんなかった」
まじかよ、今どきそんな女いんの? そもそも性欲が薄いのか?
「……え、なになにオナニーしてなきゃだめだったの? ごめん、あんまえっちな気持ちにならないから、必要としてなかったんだ、あー、これからは毎日オナニーするようにする」
「毎日は多いだろ」
「え、そうなの。適量がわからない……」
「そもそも義務的にやるもんでもない」
唾液をクリトリスや、膣の入口に塗り広げながら指の腹でぬるぬるとしていると美琴が時計を見て、あわわ、とか言って上に乗っかってきた。
「もういいから、入れよう。やばい、もうヤバいから」
美琴の声にまったく色は乗っていない。しかし何かに焦っている。
俺のちんこはビンビン丸のままだった。仰向けにされた俺の勃起は垂直かと思えるほどに天をつく勢いだ。
なんだよ俺だけエロい気持ちになってんのかよ。それってなんか不平等感あるな。
美琴がかったい屹立を手でそっと持って動かないように固定すると、「えいっや!」とかまったくエロくない声を出して自分から腰を落として俺がさんざん舐めた膣穴に先端を押し当て、躊躇なくそれをずぶりと押し入れた。
ふぅーーーー、と少林寺でもやってんのかと思えるほどの呼吸法をもってして力を抜いているのか、思ったよりもなんなく雁首が入る。全然濡れてないと思っていたが、膣の中は濡れていたようで、ぬめぬめとしていて暖かくて……ひだひだの肉がぎゅむぎゅむと心地よい強さで締め付けてくる。
開拓されていない奥がぴっちりと閉じているのがなんとなくわかるのが不思議だ。
肉体同士の触れ合いは心底気持ちいい……
「うおぃ! ゴムは⁉︎」
俺の生々しい感覚に快楽に飲まれそうだった脳みそがカッと覚醒した。そうだよ避妊してねぇよ!!
「ん? あー、いや、ゴムしたら意味ないから……」
ゴムつけるのはダメ。と美琴は俺の上に腰を落としながら言う。
「意味?」
は? 意味とは?
「ぅ、……と……入った……痛い」
ギッチリと根元まで咥え込まれた。
こいつ……初めての童貞に生挿入の感覚なんか覚えさせてどうしてくれんの。
「ぅ、ぁ……」
気持ち良すぎてやばい。肉のひだがちんこの表面全てを包まみこんできゅうきゅうと締め付けてくるし、心なしが内部に誘い込むように蠕動している気がする。あむあむと喰まれている感覚と、締め付けだけで頭が真っ白になってしまう。
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