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1.中学卒業
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桜の木の下。俺の名は神服部一八。俺は今、桜の舞い散る木の下で昼寝をしている。実は、明日は俺の通う中学校の卒業式で今日は中学校生活最後の日。昼下がりの昼寝は最高だった。陽の光が入ると眠れなかったため、鞄を顔の上に乗せて寝た。陽の光がこれで遮断できる。そして、俺が眠りに付いて体感で数時間ぐらい経った頃だろうか
ーーバシッ! バシッ!
いきなり、頭を叩かれた。俺が目を覚ますと、3年間同じクラスだった神服杏が俺の鞄を取り上げていた。
《ぜってぇ俺の鞄で頭叩いたな?》
俺は体を起こして
「痛ぇよ……」
痛みを訴えた。まだ痛みが微かに感じる。
「今日は中学校最後の日なんだから、クラスメイトにお別れの挨拶を言いに行くよ!」
杏はそう言い、俺の鞄を両手で持ったまま背を向ける。鞄の位置は前に。すると、春の風が吹いていた。かなり強い風だった。俺はふと見えてしまった。杏のスカートの中身が見えてしまった。杏は白にピンク色の桜柄のパンティを履いていた。俺は立てなくなった。だって、俺の聖剣エクスカリバーが勃ってしまったから。俺は学校のみんなには隠していたが、ムッツリスケベだ。こういうラッキーエロは堪らなく興奮する。俺は中学校最後の日に絶景が見られて最高だった。そして、中学校を卒業し、高校へ進学した。俺の進学先は
『服陽高等学校』
ーーバシッ! バシッ!
いきなり、頭を叩かれた。俺が目を覚ますと、3年間同じクラスだった神服杏が俺の鞄を取り上げていた。
《ぜってぇ俺の鞄で頭叩いたな?》
俺は体を起こして
「痛ぇよ……」
痛みを訴えた。まだ痛みが微かに感じる。
「今日は中学校最後の日なんだから、クラスメイトにお別れの挨拶を言いに行くよ!」
杏はそう言い、俺の鞄を両手で持ったまま背を向ける。鞄の位置は前に。すると、春の風が吹いていた。かなり強い風だった。俺はふと見えてしまった。杏のスカートの中身が見えてしまった。杏は白にピンク色の桜柄のパンティを履いていた。俺は立てなくなった。だって、俺の聖剣エクスカリバーが勃ってしまったから。俺は学校のみんなには隠していたが、ムッツリスケベだ。こういうラッキーエロは堪らなく興奮する。俺は中学校最後の日に絶景が見られて最高だった。そして、中学校を卒業し、高校へ進学した。俺の進学先は
『服陽高等学校』
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