女神スキル転生〜知らない間に無双します〜

悠任 蓮

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2章:魔法学校編

26話疲れちゃった

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「次は、魔法徒競走です!参加の生徒は入場口に集まって下さい!」

続々と生徒が入場口へ集まっていく。

あ、俺も行かなきゃ!

そして、生徒が集まり終わったところで、ルール説明が始まった。

「それでは、魔法徒競走のルールを説明します。簡単に言えば走ってゴールを目指します。その時に、魔法の使用が認められます!この競技では魔法を駆使してどれだけ早くゴールに着くかを競います。それでは、入場して下さい!」

まず最初は最高学年の4年から入場した。

4年全体が入場し、用意した所で、

「よーい。ヒューンバーン!」

火魔法のスモールファイヤーボムが打たれた。そして、スタートした一斉に4人が走りだした。そして、一人が魔法で周りを邪魔する一人は反撃残りは防御をしていた。そして、最初にゴールしたのは最初に邪魔をした人だった。

そして、2年が終わり1年の番になった。

「1年は入場して下さい!」

1年のみんながどんどん入場していていく。入場し終わったところで1番前の列が動きだした。そして、魔法を合図に1年の魔法徒競走が始まった。

中盤、ミリアの番がやって来た。

ミリアは魔法障壁を張ってうまく邪魔をしていた。


「ミリア!頑張って!」

そして、結果は1位だった。

ミリアうまかったな!

ミリアは魔法がすごく上達していた。
魔法祭の練習でもそれは分かったが、本番で魔法を使っているところを見て更に上達したというのが、はっきり分かった。

そんな事を頭の中で考えているうちに俺の番が来た。

前へ進んで走る準備をする。

「位置について、よーいヒューン!」

みんなが一斉にスタートした。まず最初に隣を魔法障壁で押さえる。そして、残りの2人のコースに水魔法を打ち、滑りやすくする。

「アーロン君頑張って!」

ユナだ!可愛いなー
おっとデレデレしている暇はない。

そして終盤、後は全速力で走った。

結果は2位だった・・・

終盤に自分のコースにもかかっていた水で土がぬかるみ滑り転んでしまったのだ。そして、2位になってしまった。

あーしまった!まさか自分のところにまで水魔法がかかっているとは・・・

まあ、結果は2位だったけど楽しかったしいいや!

そして1番最後がユナだった。

ユナは邪魔をせずに速度上昇魔法を使ってずっと走っている。邪魔しようとするけど早くて邪魔出来ない。

結果は1位だった。

みんなすごいな!俺は2位だったよ。

「これにて魔法徒競走を終わります!退場してください!」

そして退場し終わった後にユナが話しかけてくれた。

「アーロン君は運が悪かっただけで、あのその1番アーロン君がかっこよかったです!・・・あ!」

すごく顔が赤くなっている。熱中症かもな。

「ありがとう!一応ちょっといい?」

「あ、、あっはい!」

うーん熱中症ではないかな?

「ユナ体調に気をつけてね!」

「はい!」

*******************************

ステータス載せます!

__________________________________
《ステータスを確認します》 
〈名前〉アーロン・ミレット
〈職業〉学生
〈レアリティ〉UR
〈爵位〉無し
〈レベル〉72
〈体力〉54700000/54700000
〈魔力〉?/?
〈力〉97000
〈運〉780
〈魔法〉
火魔法
水魔法

〈固有スキル〉
《スキルウィンドウ(?)》
《魔法完全習得(?)》
《マニュアルくんEX(?)》
《ショップ(?)》《空間地図》
《魔法全属性適(?)》
《成長速度×1000(?)》
 《成長力×1000(?)》
《ストレージ》《龍化》
《神鑑定》


〈スキル〉
《剣術LV.1》《全属性魔法LV.1》
《怪力》《カウンター》《魔力操作》
《魔力操作神》《超偽装》《テイムEX》《交渉EX》

〈パッシブスキル〉
《全言語絶対翻訳》

〈称号〉 
[転生者][ゴブリン殺し][龍を仲間にした者][1日ベテラン]
__________________________________



***************偽装***************


_________________________________
《ステータスを確認します》 
〈名前〉アーロン・ミレット
〈職業〉学生
〈レアリティ〉E
〈爵位〉無し
〈レベル〉5
〈体力〉48/48
〈魔力〉124/124
〈力〉45
〈運〉54
〈魔法〉
火魔法
水魔法

〈固有スキル〉

〈スキル〉
《剣術LV.1》《全属性魔法LV.1》
《怪力》《カウンター》《魔力操作》

〈パッシブスキル〉
《全言語絶対翻訳》

〈称号〉 
[駆け出し冒険者]
__________________________________


***************************










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