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2章:魔法学校編
27話チートすぎちゃった
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よし!魔法祭の前半も終わって昼休憩だ。あ、俺弁当持ってきてない....
「アーロン君!」
おっ!ミリアだ!どうしたんだろ?
「どうしたの?」
「それが、弁当余分に持ってきちゃって....私の弁当食べてくれない?」
こんなに都合のいいことってあるんだ。
「もちろんだよ!でも、本当にいいの?」
「うん!」
やったー!ミリアもしかして俺が弁当忘れるのを分かってたのかな?まあ、そんなわけ無いけど。
「あのさ、もしよければなんだけどお弁当いっしょに食べない?」
俺って運がいいのかもしれないな、お弁当も貰えて更にミリアと一緒に食べるのにも誘われて運のいいことばかりだな。
「うん!一緒に食べよう!」
「ありがとう!あ、これお弁当。」
「ありがとう!」
「どのあたりで食べる?」
ここはちょうど人も少ないしよさそうだな!
「ここでいいんじゃない?」
「そうだね!」
「じゃあ食べよっか」
「「いただきます!」」
そして、ミリアに貰った弁当を開ける。
おいしそう!
「これってミリアの手作りなの?」
「うん。そうだよ。」
よし。鑑賞も済んだし食べるか!
そして、ミリアの手作りの卵焼きを食べる。
「お、おいしいぃぃぃぃ!」
言葉では表せないくらいにおいしい。もしかして、料理系のスキルでももってるのかな?
「ありがとう。」
「ミリア一ついい?」
「うん!いいよ。」
「ミリアって料理系のスキル持ってるの?」
「ごめんね。分からないの。」
「どうして?」
「だって、15歳で女神様の祝福を受けるまではステータスオープンしてもステータスが全部???になっちゃうから分からないの。」
え!?そうだったの?それは知らなかった。そうだ、神鑑定を使えばステータスが分かるかもしれないな。
「ミリア鑑定していい?」
「うんいいけど。」
《スキル:神鑑定を発動します 対象:ミリア・リーズ》
そんな機械音が流れ目の前にステータスが表示された。
〈名前〉ミリア・リーズ
〈職業〉学生
〈レアリティ〉A
〈爵位〉無し
〈レベル〉17
〈体力〉512/512
〈魔力〉290/300
〈力〉230
〈運〉21
〈魔法〉
火魔法
水魔法
神魔法
〈固有スキル〉
《料理王》
〈スキル〉
《剣術LV.3》《全属性魔法LV.4》
〈パッシブスキル〉
〈称号〉
[敏腕料理家]
強いな!ミリアって・・・
ファ!?
神魔法って・・・え?やばくない??
お!神魔法の横に詳細っていうボタンがついてる。
神魔法
世界の断りに反する魔法
その力は禁忌魔法の何千倍にも及ぶ
魔力消費は無い
禁忌魔法って何だろう?
禁忌魔法
禁じられた魔法
場合にもよるが通常魔法のその力と魔力消費は何千倍にも及ぶ
あーつまり神魔法は神的魔法とってそこじゃないよ!
一人つっこみを入れてしまうくらいにびっくりしていた。
これ、まずいやつだ。隠してても祝福のとき誰かに気づかれたらやばそうなのでちゃんと話すことにした
下手な嘘言って信頼度落とすのもあれだし
「ミリア」
「わかった?ステータス」
「あのね、ミリアはね神魔法という魔法が使えるんだ。」
「なにそれ?」
知ってる訳ないよな俺も色んな本読んだけど書いてあったの一冊だし。
「禁忌魔法って知ってる?」
「うん。禁じられんた魔法でしょ。」
「神魔法はその何千倍の力があって、さらに魔力消費が無いんだ。」
「嘘でしょ?冗談やめてよ!」
「冗談じゃないよ!」
「え?本当?」
「うん。」
「それってやばくない?」
「うん。だから神魔法をステータス偽造で隠してもいい?」
「うん。お願いね!」
「あとこの能力は誰にも言わないでね。」
「わかった!」
《スキル:超偽造をつかってステータスを偽造します 対象:ミリア・リーズ》
神魔法を隠してっと
《偽造しました》
「偽造したよ!」
「ありがとう。」
ひとまずは大丈夫だろう。もう一度ステータスを見よう
《スキル:神鑑定を発動します 対象:ミリア・リーズ》
〈名前〉ミリア・リーズ
〈職業〉学生
〈レアリティ〉A
〈爵位〉無し
〈レベル〉17
〈体力〉512/512
〈魔力〉290/300
〈力〉230
〈運〉21
〈魔法〉
火魔法
水魔法
神魔法(偽造Lv.10)
〈固有スキル〉
《料理王》
〈スキル〉
《剣術LV.3》《全属性魔法LV.4》
〈パッシブスキル〉
〈称号〉
[敏腕料理家]
よし偽造されてるな。でも、神鑑定では見れてしまうんだな。
そういえばこの料理王って何だろう?
俺が神鑑定で詳細を見るよりも早くマルが話しかけてきた。
【それはね、料理家がとっても欲しがるスキルで先天的に手に入れられるのは100万人に1人後天的にはすごい努力でごく稀に手に入るスキルで料理に関することすべてにすごい補正が掛かるスキルだよ!】
お!マルありがとう。
【いえいえ!】
そんなにすごいスキルなのか!そうだミリアにステータスを教えよう!
【神鑑定の結果違う人にも見せられるよ】
え?そうなの!どうやって?
【ステータス開示と言って対象を言うんだよ。】
分かった!ありがとう。
【うん!】
「ステータス開示!対象ミリア」
《鑑定結果を開示します 対象ミリア・リーズ》
「ミリア」
「ん?」
「いま鑑定結果が見れるようにしたから説明するね」
「うん。」
「ステータスはすごくいい!」
「そうなの?」
「だいたい大人10人が一斉に来ても勝てるくらい。」
「よく分からないけどすごいならいい!」
わかんらんのかい!
そのとき、昼休憩終了の鐘がなった。
「時間になっちゃったからまた今度説明するね。」
「うん。」
「アーロン君!」
おっ!ミリアだ!どうしたんだろ?
「どうしたの?」
「それが、弁当余分に持ってきちゃって....私の弁当食べてくれない?」
こんなに都合のいいことってあるんだ。
「もちろんだよ!でも、本当にいいの?」
「うん!」
やったー!ミリアもしかして俺が弁当忘れるのを分かってたのかな?まあ、そんなわけ無いけど。
「あのさ、もしよければなんだけどお弁当いっしょに食べない?」
俺って運がいいのかもしれないな、お弁当も貰えて更にミリアと一緒に食べるのにも誘われて運のいいことばかりだな。
「うん!一緒に食べよう!」
「ありがとう!あ、これお弁当。」
「ありがとう!」
「どのあたりで食べる?」
ここはちょうど人も少ないしよさそうだな!
「ここでいいんじゃない?」
「そうだね!」
「じゃあ食べよっか」
「「いただきます!」」
そして、ミリアに貰った弁当を開ける。
おいしそう!
「これってミリアの手作りなの?」
「うん。そうだよ。」
よし。鑑賞も済んだし食べるか!
そして、ミリアの手作りの卵焼きを食べる。
「お、おいしいぃぃぃぃ!」
言葉では表せないくらいにおいしい。もしかして、料理系のスキルでももってるのかな?
「ありがとう。」
「ミリア一ついい?」
「うん!いいよ。」
「ミリアって料理系のスキル持ってるの?」
「ごめんね。分からないの。」
「どうして?」
「だって、15歳で女神様の祝福を受けるまではステータスオープンしてもステータスが全部???になっちゃうから分からないの。」
え!?そうだったの?それは知らなかった。そうだ、神鑑定を使えばステータスが分かるかもしれないな。
「ミリア鑑定していい?」
「うんいいけど。」
《スキル:神鑑定を発動します 対象:ミリア・リーズ》
そんな機械音が流れ目の前にステータスが表示された。
〈名前〉ミリア・リーズ
〈職業〉学生
〈レアリティ〉A
〈爵位〉無し
〈レベル〉17
〈体力〉512/512
〈魔力〉290/300
〈力〉230
〈運〉21
〈魔法〉
火魔法
水魔法
神魔法
〈固有スキル〉
《料理王》
〈スキル〉
《剣術LV.3》《全属性魔法LV.4》
〈パッシブスキル〉
〈称号〉
[敏腕料理家]
強いな!ミリアって・・・
ファ!?
神魔法って・・・え?やばくない??
お!神魔法の横に詳細っていうボタンがついてる。
神魔法
世界の断りに反する魔法
その力は禁忌魔法の何千倍にも及ぶ
魔力消費は無い
禁忌魔法って何だろう?
禁忌魔法
禁じられた魔法
場合にもよるが通常魔法のその力と魔力消費は何千倍にも及ぶ
あーつまり神魔法は神的魔法とってそこじゃないよ!
一人つっこみを入れてしまうくらいにびっくりしていた。
これ、まずいやつだ。隠してても祝福のとき誰かに気づかれたらやばそうなのでちゃんと話すことにした
下手な嘘言って信頼度落とすのもあれだし
「ミリア」
「わかった?ステータス」
「あのね、ミリアはね神魔法という魔法が使えるんだ。」
「なにそれ?」
知ってる訳ないよな俺も色んな本読んだけど書いてあったの一冊だし。
「禁忌魔法って知ってる?」
「うん。禁じられんた魔法でしょ。」
「神魔法はその何千倍の力があって、さらに魔力消費が無いんだ。」
「嘘でしょ?冗談やめてよ!」
「冗談じゃないよ!」
「え?本当?」
「うん。」
「それってやばくない?」
「うん。だから神魔法をステータス偽造で隠してもいい?」
「うん。お願いね!」
「あとこの能力は誰にも言わないでね。」
「わかった!」
《スキル:超偽造をつかってステータスを偽造します 対象:ミリア・リーズ》
神魔法を隠してっと
《偽造しました》
「偽造したよ!」
「ありがとう。」
ひとまずは大丈夫だろう。もう一度ステータスを見よう
《スキル:神鑑定を発動します 対象:ミリア・リーズ》
〈名前〉ミリア・リーズ
〈職業〉学生
〈レアリティ〉A
〈爵位〉無し
〈レベル〉17
〈体力〉512/512
〈魔力〉290/300
〈力〉230
〈運〉21
〈魔法〉
火魔法
水魔法
神魔法(偽造Lv.10)
〈固有スキル〉
《料理王》
〈スキル〉
《剣術LV.3》《全属性魔法LV.4》
〈パッシブスキル〉
〈称号〉
[敏腕料理家]
よし偽造されてるな。でも、神鑑定では見れてしまうんだな。
そういえばこの料理王って何だろう?
俺が神鑑定で詳細を見るよりも早くマルが話しかけてきた。
【それはね、料理家がとっても欲しがるスキルで先天的に手に入れられるのは100万人に1人後天的にはすごい努力でごく稀に手に入るスキルで料理に関することすべてにすごい補正が掛かるスキルだよ!】
お!マルありがとう。
【いえいえ!】
そんなにすごいスキルなのか!そうだミリアにステータスを教えよう!
【神鑑定の結果違う人にも見せられるよ】
え?そうなの!どうやって?
【ステータス開示と言って対象を言うんだよ。】
分かった!ありがとう。
【うん!】
「ステータス開示!対象ミリア」
《鑑定結果を開示します 対象ミリア・リーズ》
「ミリア」
「ん?」
「いま鑑定結果が見れるようにしたから説明するね」
「うん。」
「ステータスはすごくいい!」
「そうなの?」
「だいたい大人10人が一斉に来ても勝てるくらい。」
「よく分からないけどすごいならいい!」
わかんらんのかい!
そのとき、昼休憩終了の鐘がなった。
「時間になっちゃったからまた今度説明するね。」
「うん。」
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