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3章 主人公夏休み編
36話 成功しちゃった
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短くなってしまいました・・・申し訳ありません
あーなんで昨日寝ちゃったんだろー!
昨日はシステムが賢者に進化したとこまでは覚えてるがそこからの記憶が無い。
寝てしまったことは仕方が無いか、よし今日こそテレパシーEXを試してみよう。
「アル!」
ん?どうしたんだ。あ!ストレージの中に入ってるから聞こえないのか!
この前まではスキルを言って対象とか色々指定しないとだめだったけどもしかして・・・
システムストレージからアルを出してくれ!
《了解!》
「あーよく寝た。ん!?」
「あ、アル起こしてごめん!ちょっと手伝って欲しいことがあるんだけどいいか?」
アルは何してくれてんだ!という目でこっちを見たまま何も言わない。
「おーいアル!聞こえてないのか?」
「・・・聞こえてるよ!」
「でさ・・・」
「でさじゃ無いでしょ!」
何でこんなに怒ってんだ?
「呼んだだけなのになんでそんなに怒ってんだ?」
「いや!分かんないの?」
なんでだ?
「分かんない」
「もういいよ!で何を手伝えばいいの?」
お!やっと聞いてくれるみたいだな。
「えっとテレパシーEXって言うスキルを試したいんだけど手伝ってくれない?」
「いいよ」
システムアルにテレパシーEXで話せるようにして!
《分かりました》
これで出来たのかな?
アル!聞こえる?
うん!聞こえるよ!
実験は大成功だな!
よしじゃあミリアのところに行くか!
あーなんで昨日寝ちゃったんだろー!
昨日はシステムが賢者に進化したとこまでは覚えてるがそこからの記憶が無い。
寝てしまったことは仕方が無いか、よし今日こそテレパシーEXを試してみよう。
「アル!」
ん?どうしたんだ。あ!ストレージの中に入ってるから聞こえないのか!
この前まではスキルを言って対象とか色々指定しないとだめだったけどもしかして・・・
システムストレージからアルを出してくれ!
《了解!》
「あーよく寝た。ん!?」
「あ、アル起こしてごめん!ちょっと手伝って欲しいことがあるんだけどいいか?」
アルは何してくれてんだ!という目でこっちを見たまま何も言わない。
「おーいアル!聞こえてないのか?」
「・・・聞こえてるよ!」
「でさ・・・」
「でさじゃ無いでしょ!」
何でこんなに怒ってんだ?
「呼んだだけなのになんでそんなに怒ってんだ?」
「いや!分かんないの?」
なんでだ?
「分かんない」
「もういいよ!で何を手伝えばいいの?」
お!やっと聞いてくれるみたいだな。
「えっとテレパシーEXって言うスキルを試したいんだけど手伝ってくれない?」
「いいよ」
システムアルにテレパシーEXで話せるようにして!
《分かりました》
これで出来たのかな?
アル!聞こえる?
うん!聞こえるよ!
実験は大成功だな!
よしじゃあミリアのところに行くか!
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