素人ショートコント

メタボ戦士

文字の大きさ
188 / 193

188ショートコント 包茎

しおりを挟む
「圭、いるー?」

 ……ノックはせずに突入。

 圭とは15年来の幼馴染だし、遠慮なんていらないもんね♪

「あ…ちょ……」

 ん?

 部屋に入ると、圭がベッドの上で慌てて何かを隠そうとしてた。

 ……ズボンが半分下がってるし、手に持ってるティッシュは?

「なになに?何してるの?」

 ニヤニヤしながら圭に近づく。

 ……顔を真っ赤にしてる圭、めっちゃオモロイw。

「べ、別に何も……!」

 ……誤魔化そうとしてるな~暴きたくなる。

「ふーん、そっかあ」

 そう言いながら、私は圭のズボンに手を伸ばした。

 圭は必死に抵抗していたけど、わたしは力技で無理やりズボンを下ろすことに成功。

 目の前に現れたのは………!

「へえ、これが圭の……」

 新しい生命体みたいw…ちょっと触ってみようかな。

「み、見ないでくれ……!」

 圭は顔を真っ赤にしてうつむいていた。

「ふーん、包茎なんだね。へぇ~」

 軽くツンツンすると圭はビクッとした。

「ひゃっ……!」

「フフ……」

 圭、変な声出してる。
  
 そんな声出されるともっといじめてあげたくなっちゃうじゃない♡

「なんか、かわいい形してるね。」

 さらにツンツンすると圭は涙目になっていった。

「も、もうやめてくれ……!」

「ダ~メw」

 ……哀願してる圭も可愛い。

 でもせっかくオモロイものが見れているから、もうちょっとだけ楽しませてよね。

「ねえ、圭」

 真剣な顔つきで圭に話しかける。
 
「な、なんだよ」

 圭はビクビクしながら私を見つめる。
 
「その被っている皮って動かしたら気持ちいいの?オナホみたいなもん?」

 そう言いながら、皮を軽く動かしてみる。

「ひゃっ!あ、亜唯…!」

 圭は今までで一番大きな声をあげ、顔が真っ赤になった。

「ふーん、気持ちいいんだ~w」

 私はそう言いながら、さらに皮を動かすスピードを上げていく。

「あ、ああ…!」

 圭は気持ちよさそうに目を閉じている。


 しばらくして。

〈ビュー………〉

「あっ……あぁ………」

「たくさん出たね。被ってても出るんだ~へぇー…」

「見ないで…………」

 圭は手で顔を隠し情けない声を出した。

「可愛い…チュ…」

「え……亜唯……今の……」

「楽しませてくれたお礼。じゃあねw」

 私は精液で濡れた圭を放置してその場をあとにした。

 終わり
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

処理中です...