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第7話 火事
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菊太郎の朝帰り騒動から1ヶ月後、平和に生活していた。
あれからより仲が良くなり、「あれ取って」や「あれやっといて」だけでわかるくらい息が合うようになった。
息が合い過ぎて近所の人に熟年夫婦と言われるようになった。
噂ではなく言われるようになったので初めは否定していたが、毎回別の人に言われてきりがなかったので否定しなくなった。
菊太郎も初めは否定していたが私と同じく途中から否定するのを諦めた。
私達は見せかけ夫婦になった。
お互い好きな人が出来たらこの関係は終わるが、今のところその気配はなし。
·····年増と金無しだから当たり前か···なんてね。
季節は秋。
夜営業が終わったので店の片付けをしていた。
それも終わり、家に帰ろうとしたが不可能になった。
何故なら私達が住んでいる長屋の近くのお店が家事になったからだ。
まだ長屋に火は移っていないが時間の問題だろう。
お金などの貴重品はいつも盗まれないように私が肌見放さず持っていたから問題ないが、布団や食料は家にあるから駄目になるだろう。
あの長屋は死んだ旦那さんとの思い出が詰まっているので悲しい。
しかしそれも運命だと受け止めて長屋から離れた。
それから同じ長屋に住んでいる人と合流して「長屋どうなるのかしらね。無くなるのかしらね。」「そうですね。」なんてダラダラ会話していたらいつの間にか朝になっていた。
長屋に戻ったら半壊していた。
私が住んでいた家は人が住める状態ではないので荷物を持って別の長屋に引っ越すことにした。
新しい住処は近所の人のつてですぐに見つかった。
前の場所から少し離れた場所だが、同じような長屋なのでそこに引っ越した。
引っ越したら新しい家に荷物を置いた。
ほとんど前の家から家具は運べなくて必要なものが足りてないのでその後、古道具屋と布団屋で家具と布団を買いに行った。
使える金が少ないので必要最低限のものだけ買って家に帰った。
買った家具や布団は前の家で奇跡的に壊れなかった大八車で運んだ。
家に到着したら2人で協力して家具と布団を家の中に運んだ。
全て運び終わったら、ちょうどお腹が空いた。
引っ越したばっかりで家に食品がないので、外で食べることにした。
家から出るとそば屋の屋台があったのでそこで一杯のかけそばを食べた。
火事の後は何も腹に入れていなかったのでとても美味しく感じた。
その後夕餉の買い物をして家に帰った。
あれからより仲が良くなり、「あれ取って」や「あれやっといて」だけでわかるくらい息が合うようになった。
息が合い過ぎて近所の人に熟年夫婦と言われるようになった。
噂ではなく言われるようになったので初めは否定していたが、毎回別の人に言われてきりがなかったので否定しなくなった。
菊太郎も初めは否定していたが私と同じく途中から否定するのを諦めた。
私達は見せかけ夫婦になった。
お互い好きな人が出来たらこの関係は終わるが、今のところその気配はなし。
·····年増と金無しだから当たり前か···なんてね。
季節は秋。
夜営業が終わったので店の片付けをしていた。
それも終わり、家に帰ろうとしたが不可能になった。
何故なら私達が住んでいる長屋の近くのお店が家事になったからだ。
まだ長屋に火は移っていないが時間の問題だろう。
お金などの貴重品はいつも盗まれないように私が肌見放さず持っていたから問題ないが、布団や食料は家にあるから駄目になるだろう。
あの長屋は死んだ旦那さんとの思い出が詰まっているので悲しい。
しかしそれも運命だと受け止めて長屋から離れた。
それから同じ長屋に住んでいる人と合流して「長屋どうなるのかしらね。無くなるのかしらね。」「そうですね。」なんてダラダラ会話していたらいつの間にか朝になっていた。
長屋に戻ったら半壊していた。
私が住んでいた家は人が住める状態ではないので荷物を持って別の長屋に引っ越すことにした。
新しい住処は近所の人のつてですぐに見つかった。
前の場所から少し離れた場所だが、同じような長屋なのでそこに引っ越した。
引っ越したら新しい家に荷物を置いた。
ほとんど前の家から家具は運べなくて必要なものが足りてないのでその後、古道具屋と布団屋で家具と布団を買いに行った。
使える金が少ないので必要最低限のものだけ買って家に帰った。
買った家具や布団は前の家で奇跡的に壊れなかった大八車で運んだ。
家に到着したら2人で協力して家具と布団を家の中に運んだ。
全て運び終わったら、ちょうどお腹が空いた。
引っ越したばっかりで家に食品がないので、外で食べることにした。
家から出るとそば屋の屋台があったのでそこで一杯のかけそばを食べた。
火事の後は何も腹に入れていなかったのでとても美味しく感じた。
その後夕餉の買い物をして家に帰った。
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