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第33話 子供視点3③
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トロワ 「嫌ー!!!」
トロワ以外の家族 「どうしたのトロワ?」
トロワ 「私の可愛い顔に巨大なおできが出来てるんだけど~!!!』
トロワ以外の家族 「そんなことか~」
ナーダ 「おできなんてすぐ治るからさっさと身支度しなさい。」
トロワ 「今日休む~こんな醜い顔で学校に行きたくない!!」
ナーダ 「わがまま言わないでよ、もう!だったら魔法で隠せばいいじゃない。」
トロワ 「魔法がうっかり解けたらおできがバレるから嫌だ!!!」
ナーダ 「しょうがないわね、今日は休んで皮膚科に行きましょう。明日は休まないで行くのよ。」
トロワ 「ありがとうお母さん。」
アインス 「ズルいよ。」
ドゥーエ 「お母さんトロワに甘いよ。」
フィーア 「私がお腹痛くて休むって言ったときに休ませてくれなかったのに。」
ペンタ 「贔屓だ。」
アーニム 「おいらも休みたい、寝不足だから。」
ヘプタ 「もしトロワだけ休ませるならズル休みってクラスメイトと先生に言いふらすからな。」
トロワ 「みんなひど~い!!!」
ナーダ 「トロワやっぱり学校に行きなさい。お母さんがズル休みを許可しようなんて間違っていたわ。」
トロワ 「そんなぁ~」
トロワ以外のきょうだい 「ざまぁw」
ナーダ 「アンタ達、気持ちはわかるけど煽るのはやめなさい。」
トロワ以外のきょうだい 「はーい。」
ナーダ 「トロワ、ちゃんと夕方までおできが出ないように魔法をかけるから我慢しなさい。」
トロワ 「はい····」
ナーダ 「学校終わったら皮膚科に行くから寄り道しないで帰るのよ。」
トロワ 「はい·····」
その後身支度を済まして学校に向かった。
学校に到着した後いつもよりテンションが下がった状態で1日を過ごした。
放課後はまっすぐ家に帰ってお母さんと皮膚科に行った。
予約をしていなかったので長時間待合室で待たされた。
しばらくして受付の人に呼ばれて診察室に誘導された。
診察室では医者に診察されて色々言われたけどよくわからなかった。
その後受付で金を払って隣の薬局に行き、塗り薬をもらい金を払って家に帰った。
家に到着したら患部に塗り薬を塗った。
おできが少し小さくなった気がした。
·····これは効くぞ。
1塗りでここまで効果があったのですぐに治る気がした。
その予感は正しく奇跡的に3日で治った。
トロワ以外の家族 「どうしたのトロワ?」
トロワ 「私の可愛い顔に巨大なおできが出来てるんだけど~!!!』
トロワ以外の家族 「そんなことか~」
ナーダ 「おできなんてすぐ治るからさっさと身支度しなさい。」
トロワ 「今日休む~こんな醜い顔で学校に行きたくない!!」
ナーダ 「わがまま言わないでよ、もう!だったら魔法で隠せばいいじゃない。」
トロワ 「魔法がうっかり解けたらおできがバレるから嫌だ!!!」
ナーダ 「しょうがないわね、今日は休んで皮膚科に行きましょう。明日は休まないで行くのよ。」
トロワ 「ありがとうお母さん。」
アインス 「ズルいよ。」
ドゥーエ 「お母さんトロワに甘いよ。」
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ペンタ 「贔屓だ。」
アーニム 「おいらも休みたい、寝不足だから。」
ヘプタ 「もしトロワだけ休ませるならズル休みってクラスメイトと先生に言いふらすからな。」
トロワ 「みんなひど~い!!!」
ナーダ 「トロワやっぱり学校に行きなさい。お母さんがズル休みを許可しようなんて間違っていたわ。」
トロワ 「そんなぁ~」
トロワ以外のきょうだい 「ざまぁw」
ナーダ 「アンタ達、気持ちはわかるけど煽るのはやめなさい。」
トロワ以外のきょうだい 「はーい。」
ナーダ 「トロワ、ちゃんと夕方までおできが出ないように魔法をかけるから我慢しなさい。」
トロワ 「はい····」
ナーダ 「学校終わったら皮膚科に行くから寄り道しないで帰るのよ。」
トロワ 「はい·····」
その後身支度を済まして学校に向かった。
学校に到着した後いつもよりテンションが下がった状態で1日を過ごした。
放課後はまっすぐ家に帰ってお母さんと皮膚科に行った。
予約をしていなかったので長時間待合室で待たされた。
しばらくして受付の人に呼ばれて診察室に誘導された。
診察室では医者に診察されて色々言われたけどよくわからなかった。
その後受付で金を払って隣の薬局に行き、塗り薬をもらい金を払って家に帰った。
家に到着したら患部に塗り薬を塗った。
おできが少し小さくなった気がした。
·····これは効くぞ。
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その予感は正しく奇跡的に3日で治った。
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