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「……ん……」
心地よい陽光に、ゆっくりと意識が引き上げられていく。
耳に届くのは、サラサラと流れる清流の音と、どこか遠くで響く鳥たちの囀り。
鼻腔をくすぐるのは、排気ガスの匂いでも、深夜まで続いた残業の疲れを象徴するコーヒーの残り香でもない。
瑞々しい若草と、陽だまりを凝縮したような、透き通った空気の匂いだった。
(……よく寝たな。こんなに清々しい朝は、いつ以来だろう)
ハルは重い瞼をゆっくりと持ち上げ、視界に飛び込んできた鮮やかな緑の光景に、パチリと目を瞬かせた。
そこは、天を衝くような大樹が立ち並ぶ、幻想的な森の中だった。
木漏れ日が地面に宝石のような斑模様を描き、その光の中で柔らかな綿毛のような植物が舞っている。
そして何より、自分の体が「何か」に包まれていることに気づき、ハルは動きを止めた。
「……ふわっ、柔らかい……」
ハルが横たわっていたのは、ふかふかの草の上だけではなかった。
自分の背中やお腹を包み込むように、金色の、絹のように滑らかな毛束が幾重にも重なっている。
その毛並みは驚くほど密度が高く、じんわりとした優しい温かさを放っていた。
恐る恐る視線を上げると、そこには目を疑うような光景があった。
自分のすぐ隣で、子牛ほどもある巨大な黄金のライオンが、穏やかな寝息を立てて丸まっていたのだ。
しかも、その大きな前足は、まるでお互いの温もりを確かめ合うかのように、ハルの腰元に優しく添えられている。
「本物の、ライオンだ……」
普通なら悲鳴を上げて逃げ出す場面だろう。
だが、ハルが感じたのは恐怖ではなく、むしろ、ずっと昔から知っていたような不思議な「安心感」だった。
ライオンが発する体温が、秋の午後のような心地よさでハルを温めてくれているからだ。
ハルがそっと身をよじると、黄金の塊がピクリと動き、大きな頭がゆっくりと持ち上がった。
琥珀色の澄んだ瞳と、ハルの視線が正面からぶつかる。
ライオンは低く喉を鳴らした。それは威嚇ではなく、どこか安堵したような響きだった。
彼は牙を剥くどころか、大きな頭をハルの肩口に、親愛を込めるようにそっと寄せた。
「……あ、くすぐったいよ。大きい猫さんだなぁ」
ハルが思わず笑いながら、その見事なタテガミに指を差し込むと、ライオンは満足げに目を細めた。
そして、クンクンとハルの首筋に鼻を寄せ、深く息を吸い込む。
「…………っ」
ライオンはそのまま動きを止め、恍惚としたように数度、深く呼吸を繰り返した。
その仕草は、猛獣の荒々しさは微塵もなく、気高い生き物が至上の安らぎを見つけた瞬間のようだった。
「……驚かせてしまったか。すまない」
「えっ、しゃべった……!?」
ハルが驚きに目を見開くと、目の前のライオンが淡い光に包まれた。
光が収まったあと、そこには耳と尻尾を持つ、見上げるほど体格の良い青年が座っていた。
輝く金髪に、彫刻のように整った顔立ち。
身に纏うのは、白と金を基調とした重厚かつ洗練された騎士服だ。
だが、頭の上にはライオンの耳が立ち、背後では立派な尻尾がゆっくりと揺れている。
「俺の名はギルバート。この地の平和を守る、王宮騎士団の団長を務めている」
「あ、あの……俺はハルと言います。気づいたらここにいて、記憶が曖昧で……」
「ハル、か。良い名だ。……君には感謝しなければならないな。訓練中に不意の獣化衝動に襲われ、理性を失いかけていた俺を救ってくれたのは、君だ」
ギルバートは立ち上がり、ハルに向けて優雅に手を差し伸べた。
その仕草は洗練されており、一国の騎士団長としての品格が漂っている。
「救ったなんて、俺はただ寝ていただけですが……」
「いや。君から漂うその香りが、俺の荒ぶる本能を瞬時に鎮めてくれたんだ。獣人にとって、これほど清らかで多幸感に満ちた気配は他にない。君はこの世界に稀に現れる、特別な癒やしを持つ者なのだろう」
ギルバートは、ハルが差し出した手をそっと握り、そのまま軽々と立ち上がらせた。
その手の平は大きく、温かく、確かな守護の意志が感じられた。
「君をこのまま危険な森に一人で残すわけにはいかない。ハル、よければ我が騎士団の宿舎へ来ないか? 君の身の安全は、俺が命に代えても保証しよう」
「……いいんですか? お邪魔じゃなければ……」
「邪魔などとんでもない。むしろ、歓迎させてほしい」
ギルバートはそう言うと、歩きにくそうなハルの様子を見て、自然な動作で彼を抱き上げた。
いわゆる「お姫様抱っこ」の形だが、その動作には一切の下心がなく、ただ純粋に敬意を持って扱われているのが伝わってきた。
「わわっ、ギルバートさん!? 自分で歩けます!」
「遠慮はいらない。この辺りは足場が悪い。君に怪我をさせるわけにはいかないからな」
ギルバートは穏やかに笑い、ハルを胸に抱いたまま、迷いのない足取りで森を抜け始めた。
ハルは、彼の腕の中から伝わってくる規則正しい心音を聞きながら、自然と体の力が抜けていくのを感じた。
(……騎士団長、か。すごくかっこいい人だけど、なんだか大型犬……じゃなくて、大きな猫みたいに優しい人だな)
ハルがふと、ギルバートの頭の上でピコピコと動く金色の耳に目を留めると、彼は少しだけ照れたように耳を伏せた。
「……気になるか? 君になら、触れてもらっても構わないが」
「えっ、いいんですか? すごく、柔らかそうで……」
「ああ。君の癒やしのお返しだ。好きなだけ確かめてくれ」
ハルが遠慮がちに指を伸ばし、その耳の付け根にそっと触れる。
指先に伝わったのは、最高級のシルクのような、極上の手触りだった。
「ふわぁ……すごい。ずっと触っていたくなる毛並みですね」
「……っ、ふ……そう言ってもらえると、手入れを欠かさなかった甲斐がある」
ギルバートは満足げに目を細め、喉の奥で小さく「ゴロゴロ」と心地よい音を響かせた。
その穏やかな空気の中に、遠くから勢いのある足音が近づいてくる。
「団長! こんなところにいたんですか! 皆、持ち場を離れて心配して……えっ」
銀色の髪をなびかせた狼の耳を持つ青年が、木々の間から飛び出してきた。
彼は騎士らしく俊敏な動きで駆け寄ってきたが、ハルを抱くギルバートの前でピタリと足を止める。
「……なんだ、この……信じられないほど、安らぐ匂いは……」
「カイル、騒ぐな。この方はハル様だ。俺が正式に保護することを決めた」
カイルと呼ばれた狼の青年は、ハルを見つめたまま、吸い寄せられるように一歩、二歩と近づいてきた。
彼は騎士らしく背筋を伸ばし、ハルの前に膝をついて、礼儀正しく一礼する。
「失礼しました。俺はカイル、王宮騎士団の副官を務めています。……ハル様、貴方にお会いできて、心から光栄に思います。なんだか、貴方の側にいるだけで、魂が浄化されるような気分だ……」
カイルの瞳は敬愛に満ちており、ハルの匂いを嗅ぐなり、その立派な尻尾をぶんぶんと左右に振った。
その勢いは凄まじく、周囲の落ち葉が舞い上がるほどだ。
「カイルくん、よろしくお願いします。俺も、助けてもらって嬉しいです」
ハルが微笑みかけると、カイルは一瞬呼吸を止めたあと、顔を真っ赤にして立ち上がった。
「団長! 宿舎まで、俺も護衛に加わらせてください! というか、俺がハル様をお運びします!」
「断る。これは団長としての任務だ」
「任務を口実にして独り占めは卑怯ですよ! ハル様、俺の背中の方が安定感ありますから!」
「カイル、静かにしろ。ハル様が驚くだろう」
かっこいい顔立ちの二人が、真剣な表情でハルの「運搬権」を巡って火花を散らす。
けれどそのやり取りには、ハルを大切にしたいという純粋な好意が溢れていて、ハルは思わずくすりと笑ってしまった。
「ふふ、二人とも仲が良いんですね。よろしくお願いします、ギルバートさん、カイルくん」
ハルの穏やかな言葉に、二人の騎士は顔を見合わせ、同時にもう一度ハルの方を向いた。
「ああ。君の安らぎは、俺たちが守ってみせよう」
「約束します、ハル様! 俺たちが全力で、貴方を幸せにします!」
空はどこまでも青く、異世界での第一歩は、これ以上ないほどに優しく、温かな光に包まれていた。
心地よい陽光に、ゆっくりと意識が引き上げられていく。
耳に届くのは、サラサラと流れる清流の音と、どこか遠くで響く鳥たちの囀り。
鼻腔をくすぐるのは、排気ガスの匂いでも、深夜まで続いた残業の疲れを象徴するコーヒーの残り香でもない。
瑞々しい若草と、陽だまりを凝縮したような、透き通った空気の匂いだった。
(……よく寝たな。こんなに清々しい朝は、いつ以来だろう)
ハルは重い瞼をゆっくりと持ち上げ、視界に飛び込んできた鮮やかな緑の光景に、パチリと目を瞬かせた。
そこは、天を衝くような大樹が立ち並ぶ、幻想的な森の中だった。
木漏れ日が地面に宝石のような斑模様を描き、その光の中で柔らかな綿毛のような植物が舞っている。
そして何より、自分の体が「何か」に包まれていることに気づき、ハルは動きを止めた。
「……ふわっ、柔らかい……」
ハルが横たわっていたのは、ふかふかの草の上だけではなかった。
自分の背中やお腹を包み込むように、金色の、絹のように滑らかな毛束が幾重にも重なっている。
その毛並みは驚くほど密度が高く、じんわりとした優しい温かさを放っていた。
恐る恐る視線を上げると、そこには目を疑うような光景があった。
自分のすぐ隣で、子牛ほどもある巨大な黄金のライオンが、穏やかな寝息を立てて丸まっていたのだ。
しかも、その大きな前足は、まるでお互いの温もりを確かめ合うかのように、ハルの腰元に優しく添えられている。
「本物の、ライオンだ……」
普通なら悲鳴を上げて逃げ出す場面だろう。
だが、ハルが感じたのは恐怖ではなく、むしろ、ずっと昔から知っていたような不思議な「安心感」だった。
ライオンが発する体温が、秋の午後のような心地よさでハルを温めてくれているからだ。
ハルがそっと身をよじると、黄金の塊がピクリと動き、大きな頭がゆっくりと持ち上がった。
琥珀色の澄んだ瞳と、ハルの視線が正面からぶつかる。
ライオンは低く喉を鳴らした。それは威嚇ではなく、どこか安堵したような響きだった。
彼は牙を剥くどころか、大きな頭をハルの肩口に、親愛を込めるようにそっと寄せた。
「……あ、くすぐったいよ。大きい猫さんだなぁ」
ハルが思わず笑いながら、その見事なタテガミに指を差し込むと、ライオンは満足げに目を細めた。
そして、クンクンとハルの首筋に鼻を寄せ、深く息を吸い込む。
「…………っ」
ライオンはそのまま動きを止め、恍惚としたように数度、深く呼吸を繰り返した。
その仕草は、猛獣の荒々しさは微塵もなく、気高い生き物が至上の安らぎを見つけた瞬間のようだった。
「……驚かせてしまったか。すまない」
「えっ、しゃべった……!?」
ハルが驚きに目を見開くと、目の前のライオンが淡い光に包まれた。
光が収まったあと、そこには耳と尻尾を持つ、見上げるほど体格の良い青年が座っていた。
輝く金髪に、彫刻のように整った顔立ち。
身に纏うのは、白と金を基調とした重厚かつ洗練された騎士服だ。
だが、頭の上にはライオンの耳が立ち、背後では立派な尻尾がゆっくりと揺れている。
「俺の名はギルバート。この地の平和を守る、王宮騎士団の団長を務めている」
「あ、あの……俺はハルと言います。気づいたらここにいて、記憶が曖昧で……」
「ハル、か。良い名だ。……君には感謝しなければならないな。訓練中に不意の獣化衝動に襲われ、理性を失いかけていた俺を救ってくれたのは、君だ」
ギルバートは立ち上がり、ハルに向けて優雅に手を差し伸べた。
その仕草は洗練されており、一国の騎士団長としての品格が漂っている。
「救ったなんて、俺はただ寝ていただけですが……」
「いや。君から漂うその香りが、俺の荒ぶる本能を瞬時に鎮めてくれたんだ。獣人にとって、これほど清らかで多幸感に満ちた気配は他にない。君はこの世界に稀に現れる、特別な癒やしを持つ者なのだろう」
ギルバートは、ハルが差し出した手をそっと握り、そのまま軽々と立ち上がらせた。
その手の平は大きく、温かく、確かな守護の意志が感じられた。
「君をこのまま危険な森に一人で残すわけにはいかない。ハル、よければ我が騎士団の宿舎へ来ないか? 君の身の安全は、俺が命に代えても保証しよう」
「……いいんですか? お邪魔じゃなければ……」
「邪魔などとんでもない。むしろ、歓迎させてほしい」
ギルバートはそう言うと、歩きにくそうなハルの様子を見て、自然な動作で彼を抱き上げた。
いわゆる「お姫様抱っこ」の形だが、その動作には一切の下心がなく、ただ純粋に敬意を持って扱われているのが伝わってきた。
「わわっ、ギルバートさん!? 自分で歩けます!」
「遠慮はいらない。この辺りは足場が悪い。君に怪我をさせるわけにはいかないからな」
ギルバートは穏やかに笑い、ハルを胸に抱いたまま、迷いのない足取りで森を抜け始めた。
ハルは、彼の腕の中から伝わってくる規則正しい心音を聞きながら、自然と体の力が抜けていくのを感じた。
(……騎士団長、か。すごくかっこいい人だけど、なんだか大型犬……じゃなくて、大きな猫みたいに優しい人だな)
ハルがふと、ギルバートの頭の上でピコピコと動く金色の耳に目を留めると、彼は少しだけ照れたように耳を伏せた。
「……気になるか? 君になら、触れてもらっても構わないが」
「えっ、いいんですか? すごく、柔らかそうで……」
「ああ。君の癒やしのお返しだ。好きなだけ確かめてくれ」
ハルが遠慮がちに指を伸ばし、その耳の付け根にそっと触れる。
指先に伝わったのは、最高級のシルクのような、極上の手触りだった。
「ふわぁ……すごい。ずっと触っていたくなる毛並みですね」
「……っ、ふ……そう言ってもらえると、手入れを欠かさなかった甲斐がある」
ギルバートは満足げに目を細め、喉の奥で小さく「ゴロゴロ」と心地よい音を響かせた。
その穏やかな空気の中に、遠くから勢いのある足音が近づいてくる。
「団長! こんなところにいたんですか! 皆、持ち場を離れて心配して……えっ」
銀色の髪をなびかせた狼の耳を持つ青年が、木々の間から飛び出してきた。
彼は騎士らしく俊敏な動きで駆け寄ってきたが、ハルを抱くギルバートの前でピタリと足を止める。
「……なんだ、この……信じられないほど、安らぐ匂いは……」
「カイル、騒ぐな。この方はハル様だ。俺が正式に保護することを決めた」
カイルと呼ばれた狼の青年は、ハルを見つめたまま、吸い寄せられるように一歩、二歩と近づいてきた。
彼は騎士らしく背筋を伸ばし、ハルの前に膝をついて、礼儀正しく一礼する。
「失礼しました。俺はカイル、王宮騎士団の副官を務めています。……ハル様、貴方にお会いできて、心から光栄に思います。なんだか、貴方の側にいるだけで、魂が浄化されるような気分だ……」
カイルの瞳は敬愛に満ちており、ハルの匂いを嗅ぐなり、その立派な尻尾をぶんぶんと左右に振った。
その勢いは凄まじく、周囲の落ち葉が舞い上がるほどだ。
「カイルくん、よろしくお願いします。俺も、助けてもらって嬉しいです」
ハルが微笑みかけると、カイルは一瞬呼吸を止めたあと、顔を真っ赤にして立ち上がった。
「団長! 宿舎まで、俺も護衛に加わらせてください! というか、俺がハル様をお運びします!」
「断る。これは団長としての任務だ」
「任務を口実にして独り占めは卑怯ですよ! ハル様、俺の背中の方が安定感ありますから!」
「カイル、静かにしろ。ハル様が驚くだろう」
かっこいい顔立ちの二人が、真剣な表情でハルの「運搬権」を巡って火花を散らす。
けれどそのやり取りには、ハルを大切にしたいという純粋な好意が溢れていて、ハルは思わずくすりと笑ってしまった。
「ふふ、二人とも仲が良いんですね。よろしくお願いします、ギルバートさん、カイルくん」
ハルの穏やかな言葉に、二人の騎士は顔を見合わせ、同時にもう一度ハルの方を向いた。
「ああ。君の安らぎは、俺たちが守ってみせよう」
「約束します、ハル様! 俺たちが全力で、貴方を幸せにします!」
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