36 / 134
ジェイクSide4
しおりを挟む
プルメリアから求婚の返事をもらった日。
「親父。オパール嬢との婚約話を進めてくれ。」
「お?返事をもらえたのか?」
「ああ。良い返事を貰えた。」
「そうか。良かった、良かった。さてと、ウェルと話して、陛下のところか。」
「よろしく頼む。」
「任せとけ。」
親父は色々準備をして、後日出かけていった。
帰宅後…
「ただいま。」
「おかえり、どうだった?」
「婚約の件だが言質をとった。詳しく話すから、部屋にこい。」
「ああ。」
俺は親父と執務室に移動した。
「陛下は少し難色を示したが、納得させた。まあ、駄目な理由があったとしても、うちとオパール家を同時に敵に回すことは、適切では無いしな。」
「そうか。」
「……記憶持ちだそうだな。」
「……あぁ。」
「陛下は、そこが引っかかるようだな。うちが力を持ちすぎるのでは無いかと。」
「……」
「かと言って、ライアン殿下の婚約者にするにはいろんな意味で不安が大きい。本当はレオン殿下の伴侶にするのが一番良いが、今更婚約者を変えたら大きな問題になるからな。結果、王家の血筋である我が家ならと落ち着いた。」
「そうか。良かった。」
「あの娘は強くなったが、色々危うい。……守れよ。」
「言われなくても。」
こうして、俺とオパール嬢の婚約が成立した。
それからは、仕事の休みの日や合間にオパール嬢に会いに行った。
「今日の訪問はなくなった。このあとは何もないし、お前らも好きにしていていいぞ。」
レオン殿下のその言葉を聞き、すぐにオパール嬢が思い浮かんだ。
「殿下、少し出てきてもよろしいですか?」
「ん?おお。やる事があるなら、もう帰ってこなくても大丈夫だぞ。」
「スターチス、オパール嬢は在宅か?」
「え?えぇ、今日は友人とお茶会をすると言っていましたが、もう大丈夫だと思いますよ。」
「そうか。では、殿下失礼します。」
俺は頭を下げてから、退室した。
「………まさかこんなに変わるとはな。以前はいいと言っても、ずっとくっついていたのにな。」
「はい。相手が、妹というのが複雑です。」
何か手土産でも持っていくか……。
…………………何が良い?
考えていると、同僚のグレイが目に入った。
「グレイ。女性は何を喜ぶ?」
「は?女性?どうした?」
「今から婚約者に会いに行くから、土産をと思ってな。」
グレイは、ポカンと口を開けた。
「おい、なんだその顔は。」
「いや、お前が女性に土産とか言うから驚いたんだよ。今まで、そういうの無かっただろう。」
「そうか?……そうかもな。オパール嬢には笑顔になってほしいからな。」
「!!」
グレイは、今度も口を開けて、さらに目を丸くしている。
「で?何か思いつくか?」
「ああ、そういうのは自分で考えないと……。でも、まぁ一般的には花とか?」
「花か…。見てみる。じゃあな。」
「あぁ。」
花屋に行くと、悩みに悩んだ。
オパール嬢には、青い花の方が合うようにも見えるが……。こっちも似合うだろうな…。いや、こっちか。
きっと顔も険しくなっていただろう。
「あ、あの…、な、なにかお探しですか?」
店員が、恐る恐る声をかけてきた。
「婚約者に土産をな。」
「そ、それなら……こちらはどうですか?」
選ばれたのは、ピンクの花の小さなブーケ。
……これも良いな。
「では、それを。」
オパール家へ着くと、客間に通された。まだ、友人とお茶を飲んでいたようだ。
「先触れもなく、来てしまって申し訳ない。」
「いえ、どうか致しました?」
「もうすぐ休みも終わるだろう?会えるときに会いたいと思ってな。仕事で急に空きが出たものだから、来てしまった。これは土産だ。」
「まぁ!可愛らしいお花!」
ニコッと笑うオパール嬢。
………………綺麗だな。
「女性に花など送ったことが無かったから、店員に任せてしまったが、どうだろう。」
「そうなのですね。これはこれで嬉しいですが、今度はジェイク様が私らしいと思う花を選んでくれると、もっと嬉しいと思います。」
「オパール嬢らしい?」
やはり、青か…。いや、白も…。
「ところで、ジェイク様。婚約もしたのですし、オパール嬢というのは………。」
!!
………いいのか?どうする?
「そ、そうか?では、プルメリアと………。いや、リアと呼んでも?」
「はい。もちろんでございます。」
そうして、リアと呼ぶことになった。
俺のこともジェイクと呼んでほしいが、リア呼びに舞い上がり、伝えるのを忘れた。
様をとってもらうのは、後々でもいいか…。
その後は、お茶をしながらゆったりとした二人の時間を過ごした。
◇
今日はリアの学園への出発の日。
俺は、仕事前にオパール家へよって、見送りをした。
その日の休憩中…
「ジェイクさん、お手紙が届きました。」
「手紙?誰からだ?」
後輩の騎士が手紙を届けてくれた。
俺は、差出人を確認する。
「差出人は……リア?」
今朝あったばかりなのだが、何かあったのだろうか?
俺は手紙を読んでよろけた。
『ジェイク様、無事に学園へ着きました。以前頂いたガーベラを、押し花にして大切にしております。寂しくなっても、ジェイク様がそばにいてくれるように感じて、頑張れそうです。』
なんてことだ。
美しいだけでなく、可愛いとは…。
「ジェイクさん!大丈夫ですか!?」
「あぁ、問題無い。うちの婚約者が可愛いだけだ。」
「………………………………………は?」
後輩騎士は目を丸くし、周りにいた騎士達はざわついた。
“今なんて言った?”
“婚約者が可愛いと”
“まさか、あのジェイクさんが。”
“惚気…。”
「また、その反応か。」
「また?」
「まあ、良い。手紙、確かに。」
「あ、はい。失礼します。」
さて、早々に、手紙の返事を書かなくては。
こうして、恋愛に興味がなく硬派で通っていたジェイクに婚約者ができ、そして、その婚約者に惚れている事が、騎士団全体に伝わっていくのだった。
「親父。オパール嬢との婚約話を進めてくれ。」
「お?返事をもらえたのか?」
「ああ。良い返事を貰えた。」
「そうか。良かった、良かった。さてと、ウェルと話して、陛下のところか。」
「よろしく頼む。」
「任せとけ。」
親父は色々準備をして、後日出かけていった。
帰宅後…
「ただいま。」
「おかえり、どうだった?」
「婚約の件だが言質をとった。詳しく話すから、部屋にこい。」
「ああ。」
俺は親父と執務室に移動した。
「陛下は少し難色を示したが、納得させた。まあ、駄目な理由があったとしても、うちとオパール家を同時に敵に回すことは、適切では無いしな。」
「そうか。」
「……記憶持ちだそうだな。」
「……あぁ。」
「陛下は、そこが引っかかるようだな。うちが力を持ちすぎるのでは無いかと。」
「……」
「かと言って、ライアン殿下の婚約者にするにはいろんな意味で不安が大きい。本当はレオン殿下の伴侶にするのが一番良いが、今更婚約者を変えたら大きな問題になるからな。結果、王家の血筋である我が家ならと落ち着いた。」
「そうか。良かった。」
「あの娘は強くなったが、色々危うい。……守れよ。」
「言われなくても。」
こうして、俺とオパール嬢の婚約が成立した。
それからは、仕事の休みの日や合間にオパール嬢に会いに行った。
「今日の訪問はなくなった。このあとは何もないし、お前らも好きにしていていいぞ。」
レオン殿下のその言葉を聞き、すぐにオパール嬢が思い浮かんだ。
「殿下、少し出てきてもよろしいですか?」
「ん?おお。やる事があるなら、もう帰ってこなくても大丈夫だぞ。」
「スターチス、オパール嬢は在宅か?」
「え?えぇ、今日は友人とお茶会をすると言っていましたが、もう大丈夫だと思いますよ。」
「そうか。では、殿下失礼します。」
俺は頭を下げてから、退室した。
「………まさかこんなに変わるとはな。以前はいいと言っても、ずっとくっついていたのにな。」
「はい。相手が、妹というのが複雑です。」
何か手土産でも持っていくか……。
…………………何が良い?
考えていると、同僚のグレイが目に入った。
「グレイ。女性は何を喜ぶ?」
「は?女性?どうした?」
「今から婚約者に会いに行くから、土産をと思ってな。」
グレイは、ポカンと口を開けた。
「おい、なんだその顔は。」
「いや、お前が女性に土産とか言うから驚いたんだよ。今まで、そういうの無かっただろう。」
「そうか?……そうかもな。オパール嬢には笑顔になってほしいからな。」
「!!」
グレイは、今度も口を開けて、さらに目を丸くしている。
「で?何か思いつくか?」
「ああ、そういうのは自分で考えないと……。でも、まぁ一般的には花とか?」
「花か…。見てみる。じゃあな。」
「あぁ。」
花屋に行くと、悩みに悩んだ。
オパール嬢には、青い花の方が合うようにも見えるが……。こっちも似合うだろうな…。いや、こっちか。
きっと顔も険しくなっていただろう。
「あ、あの…、な、なにかお探しですか?」
店員が、恐る恐る声をかけてきた。
「婚約者に土産をな。」
「そ、それなら……こちらはどうですか?」
選ばれたのは、ピンクの花の小さなブーケ。
……これも良いな。
「では、それを。」
オパール家へ着くと、客間に通された。まだ、友人とお茶を飲んでいたようだ。
「先触れもなく、来てしまって申し訳ない。」
「いえ、どうか致しました?」
「もうすぐ休みも終わるだろう?会えるときに会いたいと思ってな。仕事で急に空きが出たものだから、来てしまった。これは土産だ。」
「まぁ!可愛らしいお花!」
ニコッと笑うオパール嬢。
………………綺麗だな。
「女性に花など送ったことが無かったから、店員に任せてしまったが、どうだろう。」
「そうなのですね。これはこれで嬉しいですが、今度はジェイク様が私らしいと思う花を選んでくれると、もっと嬉しいと思います。」
「オパール嬢らしい?」
やはり、青か…。いや、白も…。
「ところで、ジェイク様。婚約もしたのですし、オパール嬢というのは………。」
!!
………いいのか?どうする?
「そ、そうか?では、プルメリアと………。いや、リアと呼んでも?」
「はい。もちろんでございます。」
そうして、リアと呼ぶことになった。
俺のこともジェイクと呼んでほしいが、リア呼びに舞い上がり、伝えるのを忘れた。
様をとってもらうのは、後々でもいいか…。
その後は、お茶をしながらゆったりとした二人の時間を過ごした。
◇
今日はリアの学園への出発の日。
俺は、仕事前にオパール家へよって、見送りをした。
その日の休憩中…
「ジェイクさん、お手紙が届きました。」
「手紙?誰からだ?」
後輩の騎士が手紙を届けてくれた。
俺は、差出人を確認する。
「差出人は……リア?」
今朝あったばかりなのだが、何かあったのだろうか?
俺は手紙を読んでよろけた。
『ジェイク様、無事に学園へ着きました。以前頂いたガーベラを、押し花にして大切にしております。寂しくなっても、ジェイク様がそばにいてくれるように感じて、頑張れそうです。』
なんてことだ。
美しいだけでなく、可愛いとは…。
「ジェイクさん!大丈夫ですか!?」
「あぁ、問題無い。うちの婚約者が可愛いだけだ。」
「………………………………………は?」
後輩騎士は目を丸くし、周りにいた騎士達はざわついた。
“今なんて言った?”
“婚約者が可愛いと”
“まさか、あのジェイクさんが。”
“惚気…。”
「また、その反応か。」
「また?」
「まあ、良い。手紙、確かに。」
「あ、はい。失礼します。」
さて、早々に、手紙の返事を書かなくては。
こうして、恋愛に興味がなく硬派で通っていたジェイクに婚約者ができ、そして、その婚約者に惚れている事が、騎士団全体に伝わっていくのだった。
227
あなたにおすすめの小説
公爵令息様を治療したらいつの間にか溺愛されていました
Karamimi
恋愛
マーケッヒ王国は魔法大国。そんなマーケッヒ王国の伯爵令嬢セリーナは、14歳という若さで、治癒師として働いている。それもこれも莫大な借金を返済し、幼い弟妹に十分な教育を受けさせるためだ。
そんなセリーナの元を訪ねて来たのはなんと、貴族界でも3本の指に入る程の大貴族、ファーレソン公爵だ。話を聞けば、15歳になる息子、ルークがずっと難病に苦しんでおり、どんなに優秀な治癒師に診てもらっても、一向に良くならないらしい。
それどころか、どんどん悪化していくとの事。そんな中、セリーナの評判を聞きつけ、藁をもすがる思いでセリーナの元にやって来たとの事。
必死に頼み込む公爵を見て、出来る事はやってみよう、そう思ったセリーナは、早速公爵家で治療を始めるのだが…
正義感が強く努力家のセリーナと、病気のせいで心が歪んでしまった公爵令息ルークの恋のお話です。
【完結】転生白豚令嬢☆前世を思い出したので、ブラコンではいられません!
白雨 音
恋愛
エリザ=デュランド伯爵令嬢は、学院入学時に転倒し、頭を打った事で前世を思い出し、
《ここ》が嘗て好きだった小説の世界と似ている事に気付いた。
しかも自分は、義兄への恋を拗らせ、ヒロインを貶める為に悪役令嬢に加担した挙句、
義兄と無理心中バッドエンドを迎えるモブ令嬢だった!
バッドエンドを回避する為、義兄への恋心は捨て去る事にし、
前世の推しである悪役令嬢の弟エミリアンに狙いを定めるも、義兄は気に入らない様で…??
異世界転生:恋愛 ※魔法無し
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
転生令嬢、シスコンになる ~お姉様を悪役令嬢になんかさせません!~
浅海 景
恋愛
物心ついた時から前世の記憶を持つ平民の子供、アネットは平凡な生活を送っていた。だが侯爵家に引き取られ母親違いの姉クロエと出会いアネットの人生は一変する。
(え、天使?!妖精?!もしかしてこの超絶美少女が私のお姉様に?!)
その容姿や雰囲気にクロエを「推し」認定したアネットは、クロエの冷たい態度も意に介さず推しへの好意を隠さない。やがてクロエの背景を知ったアネットは、悪役令嬢のような振る舞いのクロエを素敵な令嬢として育て上げようとアネットは心に誓う。
お姉様至上主義の転生令嬢、そんな妹に絆されたクーデレ完璧令嬢の成長物語。
恋愛要素は後半あたりから出てきます。
ヒロイン気質がゼロなので攻略はお断りします! ~塩対応しているのに何で好感度が上がるんですか?!~
浅海 景
恋愛
幼い頃に誘拐されたことがきっかけで、サーシャは自分の前世を思い出す。その知識によりこの世界が乙女ゲームの舞台で、自分がヒロイン役である可能性に思い至ってしまう。貴族のしきたりなんて面倒くさいし、侍女として働くほうがよっぽど楽しいと思うサーシャは平穏な未来を手にいれるため、攻略対象たちと距離を取ろうとするのだが、彼らは何故かサーシャに興味を持ち関わろうとしてくるのだ。
「これってゲームの強制力?!」
周囲の人間関係をハッピーエンドに収めつつ、普通の生活を手に入れようとするヒロイン気質ゼロのサーシャが奮闘する物語。
※2024.8.4 おまけ②とおまけ③を追加しました。
【完結】元お飾り聖女はなぜか腹黒宰相様に溺愛されています!?
雨宮羽那
恋愛
元社畜聖女×笑顔の腹黒宰相のラブストーリー。
◇◇◇◇
名も無きお飾り聖女だった私は、過労で倒れたその日、思い出した。
自分が前世、疲れきった新卒社会人・花菱桔梗(はなびし ききょう)という日本人女性だったことに。
運良く婚約者の王子から婚約破棄を告げられたので、前世の教訓を活かし私は逃げることに決めました!
なのに、宰相閣下から求婚されて!? 何故か甘やかされているんですけど、何か裏があったりしますか!?
◇◇◇◇
お気に入り登録、エールありがとうございます♡
※ざまぁはゆっくりじわじわと進行します。
※「小説家になろう」「エブリスタ」様にも掲載しております(アルファポリス先行)。
※この作品はフィクションです。特定の政治思想を肯定または否定するものではありません(_ _*))
小説主人公の悪役令嬢の姉に転生しました〜モブのはずが第一王子に一途に愛されています〜
みかん桜
恋愛
第一王子と妹が並んでいる姿を見て前世を思い出したリリーナ。
ここは、乙女ゲームが舞台の小説の世界だった。
悪役令嬢が主役で、破滅を回避して幸せを掴む——そんな物語。
私はその主人公の姉。しかもゲームの妹が、悪役令嬢になった原因の1つが姉である私だったはず。
とはいえ私はただのモブ。
この世界のルールから逸脱せず、無難に生きていこうと決意したのに……なぜか第一王子に執着されている。
……そういえば、元々『姉の婚約者を奪った』って設定だったような……?
※2025年5月に副題を追加しました。
ご褒美人生~転生した私の溺愛な?日常~
紅子
恋愛
魂の修行を終えた私は、ご褒美に神様から丈夫な身体をもらい最後の転生しました。公爵令嬢に生まれ落ち、素敵な仮婚約者もできました。家族や仮婚約者から溺愛されて、幸せです。ですけど、神様。私、お願いしましたよね?寿命をベッドの上で迎えるような普通の目立たない人生を送りたいと。やりすぎですよ💢神様。
毎週火・金曜日00:00に更新します。→完結済みです。毎日更新に変更します。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
多分悪役令嬢ですが、うっかりヒーローを餌付けして執着されています
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
【美味しそう……? こ、これは誰にもあげませんから!】
23歳、ブラック企業で働いている社畜OLの私。この日も帰宅は深夜過ぎ。泥のように眠りに着き、目覚めれば綺羅びやかな部屋にいた。しかも私は意地悪な貴族令嬢のようで使用人たちはビクビクしている。ひょっとして私って……悪役令嬢? テンプレ通りなら、将来破滅してしまうかも!
そこで、細くても長く生きるために、目立たず空気のように生きようと決めた。それなのに、ひょんな出来事からヒーロー? に執着される羽目に……。
お願いですから、私に構わないで下さい!
※ 他サイトでも投稿中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる