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第17話『悪ニンジャ』
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ここは迷宮都市の冒険者専用の訓練場だ。昨日ステラと約束したとおり、追加報酬でもらったバックラーの練習をするために訪れている。今はステラと模擬戦の最中だ。
「やるなステラ」
ステラの動きが速い。模擬試合なので、魔法を制限しているという事情はあるにせよ、明らかに強い。
「盾はじめてにしては凄い上達ぶり、アッシュセンスあるね!」
「ありがたくその言葉を受け取らせてもらう」
メイスとバックラーを使った基本的な立ち回りは生前にコントローラーのスティックが壊れるほど遊んだエルテンリングで学習済み。とはいっても完全再現には修練が必要だ。
「今日のアッシュ、いつもよりもいい動きしてるねっ!」
「2階層のクエストでLVがあがったからな」
「私もだよ!」
「うむ。知ってる」
「だねっ!」
ちなみにボーナスポイントはこんな感じで振っている。あくまでも模擬戦なので武器は訓練場の物を借りている。木製だが当たればけっこー痛い。
【ボーナスポイント(12)】
名前:ステラ
種族:ポークル
職業:盗賊
LV:13↑ (+2)
筋力:5
体力:27↑ (+2)
知恵:7
信仰:7
速さ:58↑ (+5)
幸運:58↑ (+5)
特殊:なし
装備:訓練場の短刀
装備:ねこの指輪
【ボーナスポイント(10)】
名前:アッシュ
種族:人間
職業:司教
LV:9↑ (+1)
筋力:33↑ (+3)
体力:60↑ (+3)
知恵:12
信仰:60↑ (+3)
速さ:9↑ (+1)
幸運:9
特殊:鑑定
装備:訓練場のメイス
装備:訓練場の小盾
装備:ナコト写本〈呪〉
パリィ、決まればこれほど使える技もそうそうないだろう。これがなかなか難しい。相手がステラだからという理由もあるが。
「私の速さ調整するっ?」
「いや、そのままで構わない。迷宮の魔獣は俺のペースにあわせてくれないからな」
「だねっ! わかったっ」
迷宮攻略初日に遭遇したバケモノのようなイレギュラーが存在するのが迷宮だ。魔獣はこちらにあわせて手加減などしてくれない。
「そこだ」
パリィ成功。ステラの振るう木剣の軌道を予想し盾を振るい、弾く。ステラの模擬戦用の木剣が宙を舞う。
「あいたたっ」
「すまない。思わず力が入ってしまった〈ヒール〉」
「あちゃー。一本取られちゃった」
「ははっ。気にするな。俺は何度もステラに取られていたぞ」
そんなこんなの話し合いをしていたら、黒装束のガラが悪そうなニンジャが声をかけてきた。
「ひひぃっ! アッシュ、ダイアモンドナイツを追放されたからってガキ相手に威張り散らすとは、良いご身分だな。ひひっ。うらやましぃぜッ!!」
ダイアモンドナイツの悪ニンジャだ。名前は忘れた。
「俺は見ての通り忙しい。おまえの相手をしているヒマはない」
「寂しいことを言うじゃねぇかッ、アッシュ! ニンジャの俺が訓練の相手をしてやるって言ってるんだよ。剣を取れ、俺と模擬試合だッ! ひひっ」
「聞こえなかったのか、不要だ」
「そうか。ならば、アッシュ。このバギム様がおまえの女に、夜の特別な個人指導をしてやるぜッ。ありがたく思いな。ひひっ」
ニンジャがステラに歩み寄ろうとしたのでその腕を掴んだ。
「あぁッ!? いってぇッッ!! なんだその握力ッッ!! 手を離いやがれッ!」
「気が変わった。模擬試合、受けてやる」
「ひひっ。おまえの女の前でミジメったらしくボコボコにしてやるぜッ!」
「そうか」
悪ニンジャが小刀型の木剣を両手に構える。オーソドックスな二刀流だ。
「鑑定しか能がない司教ごときがバギムさまに勝てるとは思い上がりだな。死ねぇッ! アッシュ!!」
まるで遅い。
「なっ……。こんな、馬鹿なッ?!」
悪ニンジャの木剣を弾き飛ばし、メイスを顔の前に寸止め。
「勝負ありだ」
「ちッ! 今のは……ケアレスミスだ! もう一回だッ!!」
「気のすむまで何度でも受けて立とう」
攻撃をひたすら弾いて、メイスを寸止め。それを繰り返す。
「はぁ……はぁ……。どういうことだ。この、ダイアモンドナイツのニンジャ、バギムさまが!? こんな……馬鹿なッ!」
「人が集まってきているぞ。これ以上はダイアモンドナイツの名を汚す事になる。どうする、引くならいまが最後のチャンスだぞ」
「外野のことなど知ったものかッ! おまえの首をハネて、殺して、おまえの女をいただくッ! 決闘だッ!」
「決闘? おまえは何を賭ける」
「俺が負けたら司教にでも転職してやるさ。ひひっ」
「ニンジャが司教になる。その本当の意味を理解して言っているのか?」
「へっ! ギルドの人格修正処置だろ? んなもんなぁッ! 怖くねぇよッ!? バギムさまは負けねぇから、なッ!?」
「衆人監視の前での決闘宣言だ。もう、引けないぞ」
「ひひっ。負けさえしなけりゃどうということはないッ!」
「そうか」
「いくぜッ! バギムさまのシンのニンジュツ見せてやるッ。〈ウツセミッ!〉」
ウツセミ。ニンジャが一瞬で全裸になった。
訓練場の冒険者でニンジャの姿を笑うものは居ない。この男がカタナを持ったサムライ以上の危険度と理解しているからだ。感覚的にはマシンガンを持った裸のテロリストが街なかに突如あらわれたのが近い。
裸ニンジャ……。40年以上にわたり、さまざまなゲームや漫画などでネタにされ続けた存在である。コミカルなイメージが強いため、近年では過小評価の傾向にあるが、元は最強を意味する言葉である。決してあなどってよい相手ではない。
完全に重さを捨てたニンジャの最速の致命の一撃は、数多くの凶悪な魔獣の首をはね落としてきた。
「ひひっ。ブルってんのか、アッシュッ?!」
「いや、ブルってんのはおまえの下半身だ」
「ひひっ。辞世の言葉聞き届けたぜぇッ! あばよッ、アッシュ!!」
ニンジャが俺の首狙いの一撃を繰り出す。本気で俺を殺す気のようだ。
「だが」
遅い。このニンジャの動きはステラは無論だが、ウルタール村のババァよりも、遅い。バックラーでニンジャの手刀を弾き、がら空きのニンジャボールを蹴り上げる。
「ッッッ!~~ッ~~ッッ!!!」
「決着だ」
裸ニンジャ。忍道を極めし者のみが至れる神域。この男はその域に達していなかった。人の身でありながら神域に土足で踏み入った。それがこの男の敗因だ。
決闘に敗れたニンジャはギルド職員に連れていかれた。ニンジャボールを破壊された男は、決闘の宣言に従い人格修正をほどこされることになるのであった。
「やるなステラ」
ステラの動きが速い。模擬試合なので、魔法を制限しているという事情はあるにせよ、明らかに強い。
「盾はじめてにしては凄い上達ぶり、アッシュセンスあるね!」
「ありがたくその言葉を受け取らせてもらう」
メイスとバックラーを使った基本的な立ち回りは生前にコントローラーのスティックが壊れるほど遊んだエルテンリングで学習済み。とはいっても完全再現には修練が必要だ。
「今日のアッシュ、いつもよりもいい動きしてるねっ!」
「2階層のクエストでLVがあがったからな」
「私もだよ!」
「うむ。知ってる」
「だねっ!」
ちなみにボーナスポイントはこんな感じで振っている。あくまでも模擬戦なので武器は訓練場の物を借りている。木製だが当たればけっこー痛い。
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種族:ポークル
職業:盗賊
LV:13↑ (+2)
筋力:5
体力:27↑ (+2)
知恵:7
信仰:7
速さ:58↑ (+5)
幸運:58↑ (+5)
特殊:なし
装備:訓練場の短刀
装備:ねこの指輪
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名前:アッシュ
種族:人間
職業:司教
LV:9↑ (+1)
筋力:33↑ (+3)
体力:60↑ (+3)
知恵:12
信仰:60↑ (+3)
速さ:9↑ (+1)
幸運:9
特殊:鑑定
装備:訓練場のメイス
装備:訓練場の小盾
装備:ナコト写本〈呪〉
パリィ、決まればこれほど使える技もそうそうないだろう。これがなかなか難しい。相手がステラだからという理由もあるが。
「私の速さ調整するっ?」
「いや、そのままで構わない。迷宮の魔獣は俺のペースにあわせてくれないからな」
「だねっ! わかったっ」
迷宮攻略初日に遭遇したバケモノのようなイレギュラーが存在するのが迷宮だ。魔獣はこちらにあわせて手加減などしてくれない。
「そこだ」
パリィ成功。ステラの振るう木剣の軌道を予想し盾を振るい、弾く。ステラの模擬戦用の木剣が宙を舞う。
「あいたたっ」
「すまない。思わず力が入ってしまった〈ヒール〉」
「あちゃー。一本取られちゃった」
「ははっ。気にするな。俺は何度もステラに取られていたぞ」
そんなこんなの話し合いをしていたら、黒装束のガラが悪そうなニンジャが声をかけてきた。
「ひひぃっ! アッシュ、ダイアモンドナイツを追放されたからってガキ相手に威張り散らすとは、良いご身分だな。ひひっ。うらやましぃぜッ!!」
ダイアモンドナイツの悪ニンジャだ。名前は忘れた。
「俺は見ての通り忙しい。おまえの相手をしているヒマはない」
「寂しいことを言うじゃねぇかッ、アッシュ! ニンジャの俺が訓練の相手をしてやるって言ってるんだよ。剣を取れ、俺と模擬試合だッ! ひひっ」
「聞こえなかったのか、不要だ」
「そうか。ならば、アッシュ。このバギム様がおまえの女に、夜の特別な個人指導をしてやるぜッ。ありがたく思いな。ひひっ」
ニンジャがステラに歩み寄ろうとしたのでその腕を掴んだ。
「あぁッ!? いってぇッッ!! なんだその握力ッッ!! 手を離いやがれッ!」
「気が変わった。模擬試合、受けてやる」
「ひひっ。おまえの女の前でミジメったらしくボコボコにしてやるぜッ!」
「そうか」
悪ニンジャが小刀型の木剣を両手に構える。オーソドックスな二刀流だ。
「鑑定しか能がない司教ごときがバギムさまに勝てるとは思い上がりだな。死ねぇッ! アッシュ!!」
まるで遅い。
「なっ……。こんな、馬鹿なッ?!」
悪ニンジャの木剣を弾き飛ばし、メイスを顔の前に寸止め。
「勝負ありだ」
「ちッ! 今のは……ケアレスミスだ! もう一回だッ!!」
「気のすむまで何度でも受けて立とう」
攻撃をひたすら弾いて、メイスを寸止め。それを繰り返す。
「はぁ……はぁ……。どういうことだ。この、ダイアモンドナイツのニンジャ、バギムさまが!? こんな……馬鹿なッ!」
「人が集まってきているぞ。これ以上はダイアモンドナイツの名を汚す事になる。どうする、引くならいまが最後のチャンスだぞ」
「外野のことなど知ったものかッ! おまえの首をハネて、殺して、おまえの女をいただくッ! 決闘だッ!」
「決闘? おまえは何を賭ける」
「俺が負けたら司教にでも転職してやるさ。ひひっ」
「ニンジャが司教になる。その本当の意味を理解して言っているのか?」
「へっ! ギルドの人格修正処置だろ? んなもんなぁッ! 怖くねぇよッ!? バギムさまは負けねぇから、なッ!?」
「衆人監視の前での決闘宣言だ。もう、引けないぞ」
「ひひっ。負けさえしなけりゃどうということはないッ!」
「そうか」
「いくぜッ! バギムさまのシンのニンジュツ見せてやるッ。〈ウツセミッ!〉」
ウツセミ。ニンジャが一瞬で全裸になった。
訓練場の冒険者でニンジャの姿を笑うものは居ない。この男がカタナを持ったサムライ以上の危険度と理解しているからだ。感覚的にはマシンガンを持った裸のテロリストが街なかに突如あらわれたのが近い。
裸ニンジャ……。40年以上にわたり、さまざまなゲームや漫画などでネタにされ続けた存在である。コミカルなイメージが強いため、近年では過小評価の傾向にあるが、元は最強を意味する言葉である。決してあなどってよい相手ではない。
完全に重さを捨てたニンジャの最速の致命の一撃は、数多くの凶悪な魔獣の首をはね落としてきた。
「ひひっ。ブルってんのか、アッシュッ?!」
「いや、ブルってんのはおまえの下半身だ」
「ひひっ。辞世の言葉聞き届けたぜぇッ! あばよッ、アッシュ!!」
ニンジャが俺の首狙いの一撃を繰り出す。本気で俺を殺す気のようだ。
「だが」
遅い。このニンジャの動きはステラは無論だが、ウルタール村のババァよりも、遅い。バックラーでニンジャの手刀を弾き、がら空きのニンジャボールを蹴り上げる。
「ッッッ!~~ッ~~ッッ!!!」
「決着だ」
裸ニンジャ。忍道を極めし者のみが至れる神域。この男はその域に達していなかった。人の身でありながら神域に土足で踏み入った。それがこの男の敗因だ。
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