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二章 カベ
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例えば、自分は3332と構えてみる。
このマチは1、2、4である。
一見攻撃的だがリーチがかかると安牌として有効なのは、2である。
振る理由は他が32と持ち、1、4待ちな確率が低いからだ。
なぜなら3をアンコで持ってるので、相手3を一つでも持ってる場合は振り込む可能性がある。
これを1チャンスと言います。
もっといい例は3を槓子で持ってる場合は残念ながら通りやすい。ノーチャンスである。
このマチは1、2、4である。
一見攻撃的だがリーチがかかると安牌として有効なのは、2である。
振る理由は他が32と持ち、1、4待ちな確率が低いからだ。
なぜなら3をアンコで持ってるので、相手3を一つでも持ってる場合は振り込む可能性がある。
これを1チャンスと言います。
もっといい例は3を槓子で持ってる場合は残念ながら通りやすい。ノーチャンスである。
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