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計画
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「…結局、柚季は、あたしには何も話してくれなかったよ?」
「そっか…」
安定の夜の電話。
もちろん相手は貴だ。
てか、それ以外考えられないからw
「理佳とも話したんだけどさ。やっぱ貴は大人だし?ウチらとは違う意味でアドバイス出来るんじゃない?って話にはなったんだけど、何か話したの?」
「いやー? 特別これと言っては何も? 話は聞いてやったけど…」
「そっかぁ…」
貴が特に何も話してないんなら、柚季は一体どーしたのかな…
あたしは柚季が心配でたまらなかった。
あたしだって、去年浮気されて別れた後はかなり引きずったから…
「あーならさ、今度予定合わせて3人で会おうぜ?」
「3人?」
「うん。オレと琴美と柚季でさ? オレが居ればその場じゃ無くても、後で琴美にも何か話すかもしれないし」
「なるほどね?」
貴の提案はなかなかの名案だった。
そっか。
事情を知ってる貴が居れば、柚季も少しは話してくれるかもしれないもんね。
柚季は元々ため込みがちなとこあるもんなぁ…
「なるべく早めがいーとは思うんだけどさ? 柚季のこと考えたら。でも、オレの休みが取れる時ってなると、平日になっちゃうかもw そっちには行けたとしてもな?」
「そこは大丈夫でしょw ウチらの近場で会うんなら門限には問題無いし」
「ならいーけどw」
「平日早い時間に終わる日とかぶせて、放課後に会おう?」
「そーするかw」
ふふっ。
だとしたら制服デートだ。
貴とは元々柚季を通して知り合ってるんだから、出来れば力になってあげたいし…
「あ、貴。明日早いんじゃないの?」
不意にあたしは気付いて心配になる。
「確かに早いw」
「そろそろ寝なよ? あたしは1日早く帰って来てるからともかく、明日仕事早いんなら心配だよ? 最近インフルエンザ流行ってるっても聞くし…」
「んじゃ、そーするかなw ありがとな、琴美?」
「全然だよ? お休み。ゆっくり休んでね? 明日も頑張って」
「おう、ありがとな? お休み、琴美」
お互いにそー交わすと、ウチらは静かに電話を切った。
貴の…その提案でウチらの状況が大きく変わることを、柚季があたしに何も話さなかった理由を。
あたしはまだ何も知らなかった。
もしかしたら…知らない方が幸せだったのかもしれない。
そんなの…今となっては結果論だったとしても…
「そっか…」
安定の夜の電話。
もちろん相手は貴だ。
てか、それ以外考えられないからw
「理佳とも話したんだけどさ。やっぱ貴は大人だし?ウチらとは違う意味でアドバイス出来るんじゃない?って話にはなったんだけど、何か話したの?」
「いやー? 特別これと言っては何も? 話は聞いてやったけど…」
「そっかぁ…」
貴が特に何も話してないんなら、柚季は一体どーしたのかな…
あたしは柚季が心配でたまらなかった。
あたしだって、去年浮気されて別れた後はかなり引きずったから…
「あーならさ、今度予定合わせて3人で会おうぜ?」
「3人?」
「うん。オレと琴美と柚季でさ? オレが居ればその場じゃ無くても、後で琴美にも何か話すかもしれないし」
「なるほどね?」
貴の提案はなかなかの名案だった。
そっか。
事情を知ってる貴が居れば、柚季も少しは話してくれるかもしれないもんね。
柚季は元々ため込みがちなとこあるもんなぁ…
「なるべく早めがいーとは思うんだけどさ? 柚季のこと考えたら。でも、オレの休みが取れる時ってなると、平日になっちゃうかもw そっちには行けたとしてもな?」
「そこは大丈夫でしょw ウチらの近場で会うんなら門限には問題無いし」
「ならいーけどw」
「平日早い時間に終わる日とかぶせて、放課後に会おう?」
「そーするかw」
ふふっ。
だとしたら制服デートだ。
貴とは元々柚季を通して知り合ってるんだから、出来れば力になってあげたいし…
「あ、貴。明日早いんじゃないの?」
不意にあたしは気付いて心配になる。
「確かに早いw」
「そろそろ寝なよ? あたしは1日早く帰って来てるからともかく、明日仕事早いんなら心配だよ? 最近インフルエンザ流行ってるっても聞くし…」
「んじゃ、そーするかなw ありがとな、琴美?」
「全然だよ? お休み。ゆっくり休んでね? 明日も頑張って」
「おう、ありがとな? お休み、琴美」
お互いにそー交わすと、ウチらは静かに電話を切った。
貴の…その提案でウチらの状況が大きく変わることを、柚季があたしに何も話さなかった理由を。
あたしはまだ何も知らなかった。
もしかしたら…知らない方が幸せだったのかもしれない。
そんなの…今となっては結果論だったとしても…
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