47 / 127
第3章 月龍、現世に戻る
第5話 ゾンビ狩り
しおりを挟む第5話 ゾンビ狩り
一方、ルザルスはと言うと
「月龍·····会いたいよ」
夜空を見上げていた
「私、が月龍の事嫌いなはず無いのにどうして、どうして、う、うう」
その時
にゃあ
「あ、ミケちゃん」
にゃあにゃあ
「ご、ごめん、何言ってるか分からないよ」
その時ミケがルザルスの頬に来てなめた
「うわっ、あはは、こしょばいよミケちゃん」
にゃん!
「あはは、私に笑って欲しかったの?」
にゃあ!
そしてルザルスの涙をなめたて拭き取った
「ありがとう、でも、やっぱり寂しいよ月龍が居ないと」
にゃあ、にゃん!
「分かった、分かったよ、ミケちゃん、泣くのは止めようか」
にゃあ
そしてルザルスはミケを抱き締めた
「ありがとう、ミケちゃん、そうだよね月龍は帰ってくるよね」
にゃあ!
「ふふふ、今日は一緒に寝ようか、ミケちゃん」
にゃん!
「···ルザルスどうしてあんな事、言ったんだろ」
(····)
「俺が悪かったのか、う、うう」
(月龍)
「やっぱり、寂しいなルザルスと離れると」
(なら、一緒に入れば良かったんじゃ)
「でもあいつは俺の事が大嫌いだからな」
(本当にそんな事言うか?そいつはルザルスの偽物じゃないのか?)
「知らん、けど」
(けど?)
「ルザルスの首筋に勾玉がついていなかった」
(ってことは、まさか本物!?)
「ああ、俺も勾玉を使って見たけど映ったものは······」
(ルザルスだっだと)
「う、うう」
「月龍?」
「あ、すまない水無月」
「どうしたの?涙がでてるよ」
「すまん、あいつ、ルザルスに嫌われた事がな」
「そんなにルザルスの事が好きなの?」
「知らん、けど出来たらもう一回親友になりたい」
「へぇ」
「大変だ!」
「「どうした?」」
「ゾンビどもが直ぐそこまでしかも百体くらいの数の」
「俺が行く」
「「え?」」
「正気かよ月龍」
「お前、精神面は大丈夫なのか?」
「ああ、んじゃゾンビ狩りといきますか」
月龍は外に出た
「お-、いっぱい居るな、まぁ、全員死んでもらうけど」
ウウウ
「月桜」
その時ゾンビは桜で囲まれた
ウウウ?
ゾンビが唸った刹那
グチャ!
ゾンビ達は塵となった
「暇潰しにもならないな」
その時
水無月達が出てきた
「え、もう終わったの?」
「うん、暇潰しにもならなかったぞ」
「そ、そうなんだ」
その時
ドン!ドン!
「ん?なんか大きなゾンビがやって来たぞ」
「あ、あれは!ニュータントゾンビ!」
「おお、強そうだな」
「や、やめろ、そいつは俺達が1日かけて倒した奴だ、下手に戦ったら」
しかし月龍はニュータントゾンビの目の前にたった
グオオオオオ!!!
「黙れ」
ザン!
グカ!?
ニュータントゾンビは月龍に殴りかかったが
ドン!
「おいおい、お前のその腕は飾りか?」
片手で抑えていた
「す、すごい」
「ニュータントゾンビの拳を片手で止めるなんて」
「じゃあな、白龍斬り」
刀から出た白い龍はニュータントゾンビの体を八つ裂きにした
グオオオオオ!!!
ニュータントゾンビは塵となった
「す、すごいよ月龍ニュータントゾンビを一瞬で殺すなんて」
「え?そうか?」
「うん、凄いよ、これなら狩野を抜かせるよ」
「狩野?」
「うん、私達のリ-ダ-で物凄く強いんだよ」
「へぇ」
「あ、そうだついでに救援物資とりに行こうよ」
「救援物資?」
「あの木の板見える?」
「あ、ああ」
「あれは、ゾンビ達を外に出さないようにしているの」
「ん?ってことは、お前らは何で此処に?」
「俺達の学校にいた生徒達は全員ゾンビとの戦闘員なんだ」
「それで、今何人残っているんだ?」
「俺達含め7人」
「え!?あんなに居たのにか?」
「皆、殺された」
「そんな」
「悲しいのは分かるけど仕方がないよ」
「んで、政府から俺達への食糧や水、救急セット、武器なんかが毎日送られてくるんだ」
「それらを回収すると」
「うん、月龍は休んどきなよ」
「分かった、そうさせてもらうよ」
「んじゃ」
月龍は教室に入った
「懐かしいな、あの頃を思い出す」
「誰だ?」
「?」
赤髪の月龍と同じくらいの背の男の子が来た
「お前は誰だ?パッと見人間ではないけど」
「俺は月龍冷刃」
「俺は狩野斬何をしに来た月龍」
「あ~、まぁ、説明するか」
説明中
「成る程、んで、また帰ってきたと」
「そういうことだね」
「まぁ、よろしくな」
「よろしく」
「はぁ」
ルザルスはため息をついた、そしてその様子を見た鵺が心配して言った
「大丈夫?」
「うん」
「(まぁ、精神面は終わっているな)少しでも良いからゆっくりしたら?」
「ありがとう、でも出来そうに無いよ」
「そう」
その時だった
「大丈夫?ルザルスお姉様」
「え?」
二人が後ろを向くと青髪で水色の羽が生えた女の子が立っていた
「え?スピカ?」
「うん!ルザルスお姉様」
「誰?」
「スピカ·ドラミット 私の妹」
「へぇ、よろしく僕は鵺」
「よろしく」
「それで?どうしたの?」
「リマリスお姉様からルザルスお姉様が月龍だっけ?が居なくなって悲しんでるから慰めて上げてだって」
「お前らの姉さん、妹想いだな~」
「うん!リマリスお姉様は優しいよそしてルザルスお姉様も優しいから二人とも大好きだよ」
「ありがとう、スピカ」
「えへへ、それで大丈夫?」
「うん、心配してくれてありがとう」
にゃあ?
「あ、ミケちゃん」
「あ、猫だ、可愛い」
「どうした?ミケ」
にゃ、にゃあ?
「この人はスピカ·ドラミット、ルザルスの妹だよ」
「よろしくね、ミケちゃん」
にゃん!
「可愛い」
「へぇ、お前って強いんだな」
現在月龍と狩野はゾンビ狩りをしている理由は暇だから
「お前も凄いな俺は人間じゃないけどお前は人間でそれだろ?」
「鍛えまくったからな」
「す、凄いな、動きが人間離れしてるよ」
「ははは、ってかさ」
「うん」
「お前ってさ翼、着いてないのか?」
「あ」
月龍は翼を広げた
「忘れてた」
「おいw、それで空飛べるのか?」
「ちょっとやってみる」
フュー
「飛べたわ」
「凄」
月龍はゆっくりと地面に降り立った
「ってか、そろそろ帰るか?」
「そうするか」
二人は学校に戻った
「あ、お帰り二人とも」
「「ただいま」」
「ねえねえ狩野どうだった?月龍」
「一言で言うと化け物だな」
「強すぎて?」
「ああ、後、速い、スピードが異次元だ」
「へ、へえ」
「取り敢えず、これ」
「お、久しぶりのカップ麺か」
「伸びないうちに食べちゃいなよ」
「分かった」
0
あなたにおすすめの小説
アルフレッドは平穏に過ごしたい 〜追放されたけど謎のスキル【合成】で生き抜く〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
アルフレッドは貴族の令息であったが天から与えられたスキルと家風の違いで追放される。平民となり冒険者となったが、生活するために竜騎士隊でアルバイトをすることに。
ふとした事でスキルが発動。
使えないスキルではない事に気付いたアルフレッドは様々なものを合成しながら密かに活躍していく。
⭐︎注意⭐︎
女性が多く出てくるため、ハーレム要素がほんの少しあります。特に苦手な方はご遠慮ください。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
唯一無二のマスタースキルで攻略する異世界譚~17歳に若返った俺が辿るもう一つの人生~
専攻有理
ファンタジー
31歳の事務員、椿井翼はある日信号無視の車に轢かれ、目が覚めると17歳の頃の肉体に戻った状態で異世界にいた。
ただ、導いてくれる女神などは現れず、なぜ自分が異世界にいるのかその理由もわからぬまま椿井はツヴァイという名前で異世界で出会った少女達と共にモンスター退治を始めることになった。
屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに~なんか色々たいへんです(完結)
わたなべ ゆたか
ファンタジー
タムール大陸の南よりにあるインムナーマ王国。王都タイミョンの軍事訓練場で、ランド・コールは軍に入るための最終試験に挑む。対戦相手は、《ダブルスキル》の異名を持つゴガルン。
対するランドの持つ《スキル》は、左手から棘が一本出るだけのもの。
剣技だけならゴガルン以上を自負するランドだったが、ゴガルンの《スキル》である〈筋力増強〉と〈遠当て〉に翻弄されてしまう。敗北する寸前にランドの《スキル》が真の力を発揮し、ゴガルンに勝つことができた。だが、それが原因で、ランドは王都を追い出されてしまった。移住した村で、〝手伝い屋〟として、のんびりとした生活を送っていた。だが、村に来た領地の騎士団に所属する騎馬が、ランドの生活が一変する切っ掛けとなる――。チート系スキル持ちの主人公のファンタジーです。楽しんで頂けたら、幸いです。
よろしくお願いします!
(7/15追記
一晩でお気に入りが一気に増えておりました。24Hポイントが2683! ありがとうございます!
(9/9追記
三部の一章-6、ルビ修正しました。スイマセン
(11/13追記 一章-7 神様の名前修正しました。
追記 異能(イレギュラー)タグを追加しました。これで検索しやすくなるかな……。
異世界ほのぼの牧場生活〜女神の加護でスローライフ始めました〜』
チャチャ
ファンタジー
ブラック企業で心も体もすり減らしていた青年・悠翔(はると)。
日々の疲れを癒してくれていたのは、幼い頃から大好きだったゲーム『ほのぼの牧場ライフ』だけだった。
両親を早くに亡くし、年の離れた妹・ひなのを守りながら、限界寸前の生活を続けていたある日――
「目を覚ますと、そこは……ゲームの中そっくりの世界だった!?」
女神様いわく、「疲れ果てたあなたに、癒しの世界を贈ります」とのこと。
目の前には、自分がかつて何百時間も遊んだ“あの牧場”が広がっていた。
作物を育て、動物たちと暮らし、時には村人の悩みを解決しながら、のんびりと過ごす毎日。
けれどもこの世界には、ゲームにはなかった“出会い”があった。
――獣人の少女、恥ずかしがり屋の魔法使い、村の頼れるお姉さん。
誰かと心を通わせるたびに、はるとの日常は少しずつ色づいていく。
そして、残された妹・ひなのにも、ある“転機”が訪れようとしていた……。
ほっこり、のんびり、時々ドキドキ。
癒しと恋と成長の、異世界牧場スローライフ、始まります!
スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
異世界転移物語
月夜
ファンタジー
このところ、日本各地で謎の地震が頻発していた。そんなある日、都内の大学に通う僕(田所健太)は、地震が起こったときのために、部屋で非常持出袋を整理していた。すると、突然、めまいに襲われ、次に気づいたときは、深い森の中に迷い込んでいたのだ……
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる